「バタフライナイフ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バタフライナイフとは

2019-12-18

anond:20191218210633

命題が「性格が悪ければバタフライナイフとか持ってる」だったら対偶は「バタフライナイフを持ってなれば性格が悪くない」だわ

対偶が偽なら命題も偽だよ

anond:20191218210011

バタフライナイフを持ってない俺はどうやら性格が悪くないらしい

2019-10-27

おーいお茶にションベン入れて持ち歩いていた

人生で一番きちがいだった時期。小便をおーいお茶アルミペットボトルに入れて街を散策した。

女にぶっかけてやりてえ、なんて思いながら。

それを持っているとバタフライナイフを持った中学生みたいな感じで、無敵感に包まれてた。

女子高生女子大生OLなどいろいろ物色しながらポケットのおーいお茶しょんべんを握ってた。

こいつらを汚す権利が俺にはあるんだと思って、本当にウキウキしてた。なんでもできる。

ギャルを汚すか清楚系を汚すかエリートっぽい女を汚すか。街を歩いているだけで楽しくて、ニート

俺がしばらく感じたことのない高揚感。

しばらく歩いたのち、ちょっとおーいお茶の様子を確かめようと人影でポケットから取り出した。

激臭がした。え? 蓋閉じてるのにめっちゃ臭いんだけど。って思って一気に萎えて捨てて帰ってきた。

追記

思ったより反響があった。

文章がこれで完結してたら綺麗なのは理解できるんだが、この話の後にこれが来ちゃうんだ。ごめんな。。俺はダメだったんだ。

https://anond.hatelabo.jp/20191027123143

2019-06-09

anond:20190609051128

ふーんちょっと社会面よんでるんだ

じゃあ言いなおすね

「だれが鉱物資源人的資源もない国なんかと」

お金持ちでもないし頭も悪く人脈もないバタフライナイフばっかりちらつかせる恫喝ヤクザが近所にいたからってお友達になって何を得するっての

どうせ仲良くなるなら中国でしょ

十分資本化してるし

2019-06-05

anond:20190605094201

bigapple11 作為的なまとめ。黄色安全ピンは「痴漢を許さない/見過ごさない」というシンボルで配っている。刺す前提で付けるものではない。論点をずらして痴漢反対の意思表示すら許さな人達、本当に気持ち悪い

バタフライナイフ持ち歩く中学生かな

2018-08-24

anond:20180824174725

バタフライナイフ禁止、されることもあるよ」

ダガー「実際の所危険なんだからしょうがないよね」

2017-12-14

古い話で恐縮だが、フジテレビの大昔のドラマキムタク主演のGiftってのがあって、

それにアホ娘役篠原涼子が出てたんだけど、素晴らしくアホでかわいくて大変良かった。

あのドラマはなんかよく分からんが確かバタフライナイフがアレでナニという理由DVD化されてなくて、

アホの子篠原涼子が見られなくて悲しい。

そういえば、木更津キャッツアイに出てたモー子役酒井若菜もとんでもなく良かった。

どうも私は、アホだけど憎めない娘、という役どころがそもそも好きみたいだ。

更に思い返せば、もっと大昔の子供の頃なので覚えてない、トレンディドラマ()の何かに工藤静香がやっぱりアホ娘の役で出ていてすごく良かった。

工藤静香自体には当時も今も一貫して良さを全く認めないのだが、ドラマタイトルを思いだせもしないその役の工藤静香だけはすごく良かった。

アホの子出てくるドラマまた見たいなぁ。今ならどの子がやるのが良いんだろうか。

2017-08-22

https://anond.hatelabo.jp/20170822054725

女子小学生パンツの絵をこれだけ微に入り細に入り描いてるやつは気持ち悪くて当然なのでは…。

しかしよくこんなことTwitterオープンアカウントで出来るもんだな。

絶賛のコメントしてるやつも全部気持ち悪い。

現実ロリに手を出してないからいいだろ?とか開き直る前に、公共の場でそういう発言を声高にすることで怯える人がいることを考えたことがあるのかね。

法律的にはともかく、心情的にはバタフライナイフちらつかせて歩いてるようなもんだぞ。

2016-08-05

『XA(イクサ)の戦士~The Beautiful Warrior of XA ~』

●起きるの章

猫を背負って町を出て、何かでっかいことをしたいんだと思う中流ドロシー(少年・トゥーナイヴス)。

猫(型マスコット、喋れる魔法少年のしもべという設定)のトト。

◆◆◆

●承るの章

台風がやってきた。暴風警報が発令され、休校になった。少年ドロシーは退屈だった。

飼い猫トトとバタフライナイフカッターナイフLEDライトとかたく焼きしめたパンリュックに詰めこんで家を出た。

書き置きには「パパママごめんね僕はヤンキー とても口じゃ言えないくらいの 退屈な大人になんかなりたくないんだ ドロシー」

街で遭遇した交通事故台風所為かやじ馬はいなかった。少年ドロシーと同年代被害者

即死だったのだろう。

足元のナイキエアマックスは雨に濡れているがとてもきれいだった(状態が良かった)ので、ドロシーは盗って履いてみるとぴったりだった。

背負ったリュックからトトが姫姉さまの声で死んだ人のものをとるのはやめなさいって言った。ドロシーにだけ聞こえる声で。

◆◆◆

●転がるの章

道すがら出会うのは

過剰な知識が人格を破たんさせたのか、博士ラブドールで腹上死。しかし、そのとき奇跡が……。

博士の異常な愛情ラブドールに魂を宿し暴走した姿。

自称マッドサイエンティストにして非科学存在メガネ白衣のDr.スケア=クロウ

ブリキとは武力労働13号(レイバー13orロボット13)という林業用自立歩行作業機械にして、見た目はゴスロリ美少女

雷に打たれて封印されし感情プログラム暴走

喜怒哀楽が激しいというより情緒不安定

お薬の時間が餌の時間より回数が多い武力キリコ

まりにも勇敢過ぎて、腰抜け呼ばわりされただけでプッツンきちゃうんです。

「誰にも腰抜けなんて言わせないぞ"Nobody calls me (man)chicken"」が口癖。

猫耳八重歯(牙)、毛皮(虎)のビキニのシシ。

僕に踏まれた町にして僕が踏まれた町のルビータウンから出るために1人の少年と3人の美少女(非人間)と1匹の猫がたんけんぼくのまち。

町を徘徊する一行の邪魔をする暇人、「XA(イクサ)の戦士」が送り込む刺客たち。基本的少女たちが勝手に倒してくれた。

だいたいそういう展開がワンクール続いた。最終回直前。中ボス存在が登場。

少年ドロシーは両手にナイヴスを握りしめ、エアマックスで大地を踏みしめ、町を駆け抜けた(逃げ出した)。

◆◆◆

●結ぶの章

から逃げ出した(逃げ出せた)、少女たちからも逃げ出した少年ドロシーと飼い猫トト。

辿り着くのは最果ての街トウキョウ。

全部から逃げ出したかったと思っていた10年前。

だけど、本当は全部に認められたかっただけと10年後に気付きそうになるけど、そのうちドロシーは考えるのをやめた

トトはもう死んだ。

2014-06-11

中学の時に、学校バタフライナイフもってきてた奴がいた

そいつが暴れたとき、イスとか机とかで応戦したら、ナイフまったくつかえなくなってた。

今思い出してもあれはわらえる。ナイフでいきがってたのに、イスで応戦されたら手も足もでないってよく考えたら当たり前なんだよな。

イスでぼこぼこにしたらナイフ堕としたから、手のこう思いっきり何度も机で潰し続けたら学校来なくなって転校、謝罪なしだった

  

今思うとあいつは中二病だったんだろう。

20年くらい前の話だが、中二って言葉があればあいつはあんなことしなかったのかなあと思った。

2011-03-27

結婚とか将来とかマジで考えてるヤツってまだいるの?

たまに聞かれるんだが、いつ頃からかアホらしくて答える気にもならなくなった。それでもまだ聞いてくるヤツがいるから呆れる。私と同じ立場だったとして、理性があれば本当にそんなことを考えるだろうか?それとも、単純に相手が私の立場を見えていないだけだろうか?

  

かに、同世代で結婚している人間もいるし、子供がいるヤツもいる。友人の中にもいる。でも私にとっては、そっちのほうが特殊に見える。それが彼らの当たり前なのかもしれないが、少なくとも私にとっては特殊だ。だったら単に私のことが見えていないだけなんだろうな。私は特殊なんだろうか。果たして。そうは思えない。とても。

27歳。団塊ジュニアより5年ほど下か、ゆとりより5年ほど上か。

我々と大体同世代になるのは、サカキバラの東くん、バスジャックネオ麦くん、芸能人はよく知らないけど、最年少で芥川賞だった人とか、思いつくのはそれぐらい。

我々の世代の流行といえば、イジメ、キレる十代、円光、バタフライナイフオウム真理教、あとなんだろう、時事としてはそんなもんか。

ソ連も一応は知っている。ベルリンの壁も知っている。教科書でも習った。ソフホーズとかコルホーズとか、五カ年計画とか、過去としてではなく。

私は映画が好きだったから、子供の頃はベトナム戦争映画ばかり見て育った。洋画と言えば、ハリウッド映画と言えば、どこもかしこベトナム戦争だった。

バブル崩壊直前直後だけを知っている。平成米騒動とかもあったっけ。覚えてないけど。

小学生の途中で土曜日は完全に休日になった。確か卒業間際だったと思う。

小学校は4クラスあった。中学は6クラスだった。我々以降はどんどんクラスの数も減っていっていたと思う。少子化の走り。

  

失われた20数年とかリーマンショックとか重なっているけれど、もう物心ついたときにはそういうのは当たり前。

日本経済世界一だったことがあるってのも幼い頃の記憶であるかないか程度で、実感としては残っていない。

から、老人が言っていることは何一つ信用できないし、そもそも老害しか思っていないし、老人が作った会社も信用していない。そしてその老人が作り上げ、老人にて成り立っているこの社会も信用していない。参加したいとも思わない。早く逃げ出したいというのが本音だ。

老人は我々を食い物としか思ってないだろう。我々を奴隷しか思っていないだろう。彼らは自分の息子に対してでも、まともに人扱いしているのか疑問に思う。私から見れば、彼らは自分にへつらうか、同調するか、そういう人間以外は取り合わない。取り合ったところで果たして人間いしているのか、上手く使おうとしているだけにも見える。そして、私はそれだけは絶対に出来ない。吐き気がする。

今思えば、そういう反発、反発ではないな。脱却、逸脱、それはずっとあったのかもしれない。子供の頃から学生の頃から大人になっても

老人と若者の世代間闘争とか、感覚のズレとか、大昔からある話だと言うけれど、今と昔が違うのは、その数の割合であって、社会成熟した今は老人が圧倒的に多い。若者の反発などは、存在したとしても見向きもされないほど無力だ。そのことが老人には理解できるだろうか。丁度今中国日本戦争するようなもので、力も数もジジイたちが握っている。我々は既に諦めている。

私は外国ニュースを見るたびに思う。40代の首相がいる国だったり。26歳のCEOが老人たちの会社を、一瞬で、理解も出来ないようなサービスで、追い抜いたり。老人たちはその自らが作り上げた狭き共同体の中で、どう考えているのだろうか。狭い中で権力を奮ってはいるものの、それが井の中の蛙であるということに対して、そしてその井戸は、自らの無能によって自ら侵食崩壊を招いていると言う事実に対して。老人帝国は無視されて終わるか、食いつぶされて終わるだろう。このままだと。私は別にどっちでもいい。同国人として多少なりとも憂う気持ちはあるけど、関係ない。どうしようもない。

  

一芸がある人、世渡り上手な人、金のある人、上手くいってる人は同世代にだっていくらでもいるだろうから、彼らはただ好きにがんばってください、としか言いようがない。ただ、それらを何一つ持ち合わせていない私のような人間は、ただただ毎日を成り行きに任せて過ごすしかない。普通の人が普通に暮らし普通に過ごせて普通人生を歩み、普通の生涯を終える、そういう絵に描いた普通は、今の私にとっては理想しかない。理想理想ですらない。私はそういう普通を望むことすらしなくなった。どうでもいい。

2007-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20070921160311

キムタコ?だかがバタフライナイフドラマで見せびらかした直後、

中学生だった僕の周りでもバタフライナイフを持つのが大流行した。

日本中でも大流行していたようで、そのナイフを使って教師を刺殺する事件さえ起こった(ソースなくて恐縮だが)。

んー。その件に関しては別にバタフライなくてもやったんじゃね?

まぁ『殺人者心理学』を全面的に支持するわけじゃないが、FPSとかが殺人オペラント動機付けみたいになるのはわかる気が。でも受動メディアに関しては懐疑的かも。だってグロに対してなにか報酬があるわけでもないし。そういうのに興味を持っちゃう子、実践しちゃう子は分けなきゃだし。いずれにしろ統計的に有意な差が認められないなら気分で「アレダメだコレはダメだ」いうのはバカ(資料があるようならどなたかご教示を)。

http://anond.hatelabo.jp/20070921140429

http://anond.hatelabo.jp/20070921150504の人も含め、結論において同意。

ご多聞に漏れず、僕は見てない^^ので、一般論で考えてみる。

キムタコ?だかがバタフライナイフドラマで見せびらかした直後、

中学生だった僕の周りでもバタフライナイフを持つのが大流行した。

日本中でも大流行していたようで、そのナイフを使って教師を刺殺する事件さえ起こった(ソースなくて恐縮だが)。

僕自身も、小学校の頃はケンシロウになりたかったし、かめはめ波の練習だってした。

放映自粛だの、アニメゲームの影響を受けた少年だのが出てきて、

「そんなマネするやついねーよw」とのたまう人が出てくるたびににこの話を想起する。

影響受けない自我確立してる人が、影響受けないぞこんなん、放送しろ! と力説するのはどうなんだろう。

真似するのはいつも、そういうのが確立していないアホアホ少年少女DQN(もちろん少数)ってもう判明してるんだから。

そして、テレビで放送するということの影響力は上記の例からも分かるようにけっして0ではない。

影響力は真実10くらいなんだろうけど、世間一般の人は、初耳の未知の世界の話だし、過剰反応して100くらいに考えてるんじゃないかな。

そうだとすれば、放送を敢行すれば大多数である一般の人からのクレームもつきやすくなる。マスコミもおもしろおかしく煽るだろうしね。

なら放送局としては、放送しないでオタにあーだこーだ言われる方がコストは遙かに低いと考えると思う。

「放送しなかったからもうその局のアニメは見ねーよ」っていうオタはいないだろうし。

じゃあそういう過剰反応をしないようにすればいいんだけど、まあ不可能だろうね。

知らない世界の話に恐怖嫌悪感を覚えるのは人間の心理だから。

ましてや一般人が日頃から非難の対象としているオタクが懸命に擁護してるのを目の当たりにしたらね。

なんていうか、構造上の問題だと思う。

アホアホに「見るな」といっても見るし、一般人に「そこまで影響受けるものではない」と説いても無駄だし。

解消しようがない。

アニメを、そういうアホアホが現れて放送が自粛される可能性があるというものだと考えるしかないと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん