はてなキーワード: コロリとは
両親が還暦を超えてしばらく経ち、ふと気づいた。
しかしよく考えたら、両親と同世代で未婚の親戚があと3人いる。
叔父はかつて結婚していて子供もいた(昔の従兄弟)が、離婚して奥さんの方へ行ってしまった。
もしかして、その3人の介護や看取りも私と妹だけでやらなきゃいけないのか…?
施設に入ってもらうにしても葬式出すにしても、5人分の諸々の手続きと費用が全部私と妹に降りかかってくるのか…もしや…?
いとこ叔父は一応経営者なので、自分で出来るだけの身支度はしてくれるだろう。とはいえ何から何まで自分で賄えるほどかというとちょっとわからない。
あとの二人は長らく会ってないけど、下手したら今も非正規かもしれない。
これは本当に幸運なことで、私は今まで親族がらみの不満を抱えたことがほとんどない。
遠方だったから盆と正月しか会わないし、進路や生き方に口を出されることもなかった。祖父母は皆ピンピンコロリでほぼ介護がいらなかった。大変な側面もなくはなかったようだけど、概ね解決済みらしく私と妹には共有されてない。
今思えば守られていたし運が良かった。おかげでその手のことに耐性がなさすぎる。
全員かわいがってもらった記憶しかないので、扶養義務がないからといって無下にはできない。孤独死させるなんて嫌だ。
ままなってたとしても足りないだろ…。
今まで穏やかにやってきたツケが全部これからのしかかってくるのか?マジで?
自分だって結婚できるか(しようと思えるか)わからないのに未婚であることを責められないよ。叔父の離婚理由も分からないし。
いけすかない未婚親戚からの介護依頼を突っぱねる話は知恵袋にたくさん転がってるけど、みんな悪い思い出のない親戚にもそんな仕打ちしてるの?せざるを得ないの?
ふ、不安だ…どうすれば…。
今のところ全員健康なので、あと15年は先の話だろう。でもあと15年しかない。
というか今は私だけ別の地方に住んでいる。あれっ私、このままここにいて大丈夫か…?
よく少子高齢化のたとえで○人の高齢者を×人の若者が支える図、あくまで統計上のたとえだと思ってた。
違った。
眠れなくなりそうだ…。
俺は今20代後半で、当時は選挙権もなく政治に興味を持つような年齢でもなかったから、その頃のことは親が俺の進学に辺り高校無償化ヤッターって言っていたくらいしか覚えがないんだけど、その頃って「今こそ政権交代しようぜ」、「おっ、これは自民が与党から落ちるんじゃないか?」みたいな空気感があったの?
自分がある程度政治を考えられるような年齢になった時にはもう自民一強が当たり前で、政権はクソだクソだと言われながら今も根強い消極的支持で自民の盤石体制は崩れる未来は見えないんだけど、現実に政権が変わった時があった以上、変わる時は案外コロリと変わるモノなの?
民主の正統後継っぽい立憲民主はニッチ需要と分かりやすい与党アンチの取り込みで二番手にはなれても一番になれる器は感じないし、それどころか半端に変な需要を取り込んで膨れ上がっているせいで他の野党から注目を奪って与党候補になれる野党が生まれるのを阻害して自民盤石の体制を強めている風にしか思えないんだけど、当時の民主党には本物の期待感みたいなのがあったの?
○ご飯
朝:チャルメラ。昼:ポロイチ醤油。夜:人参とブッコロリーと鶏肉を煮込んで牛乳とシチューの素混ぜたやーつ。(バランスバグってるのは下記の事情のせいで俺のせいじゃない)
○調子
せっかくの休みだけど、例のバカのミスのせいで金がなくて何もできない。いやあるにはあるんだけど、バカのせいで俺のお金に関するルールを変更するのが心底不愉快なので、そちらを優先して怒りに打ち震えながらじっとしてる。
○ワ
○ウ
対人戦イベント。勝てたら楽しいっすわ!(手のひら高速回転は最高のコンテンツだからちかたないね
デジたんの誕生日もめでたい。
○プ
○グ
そろそろ砂箱に手を出すことにしました。EXスキルも楽しそうだし。今まで何にもしてなかったので、まずは武器11枠拡張をこなした。日課はAAP溢れさせない程度にするつもり。
まずはミッション制覇かなー。
そもそもリンク先の増田は親に長生きしてほしいと書いていない。
リンク先の言及記事は施設の人の話なので「両親祖父母の長生き」とは無関係。
という前提で、長生きして欲しい=長く一緒にいたいてことなので、もちろん長生きしてほしくないと思ってる人も山ほどいると思うよ。死ねと思ってる人もいるぐらいだもの。
こういう風に思ってる人もたくさんいる。「人に迷惑をかけたくない」と思ってる人ならこう考えるのが自然だと思う。
誰かの世話になってまで長生きしたくないってのはみんな思ってるんじゃないかな。
長生きして欲しいと言ってる人も、ボケようが介護でこっちに負担がかかろうが長生きしてと言ってるわけではなく「(元気で)長生きしてね」という意味で言ってるんじゃないだろうか。
しかしこの「さっさと死にたい」とか「人の世話になりたくない」を口に出す人にはイラッとする。
ピンピンコロリと同じように希望的観測で言ってるだけで、死ぬ覚悟も世話にならない覚悟もなく、気風がいいのを演じて気持ちよくなってるだけなんだもの。
リアルに考えてみて苦しんででもやっぱり人に頼るより早く死にたいと本気で思ってる人だけ口に出して欲しい。
あなたも年をとって転んで足を怪我して自分では動けなくなった時に助けを求めず飲まず食わずで死ぬのを待つ覚悟があるなら、無用な長生き不要を主張すればいい。
ま、誰かしら身近にいると恨まれてない限り世話されてしまうと思うけど。
そうなると、誰かの世話にならないといけないほど自由がきかない年寄りは一人暮らしで尋ねる人もいない状況でない限り、覚悟をしてても実際にさっさと死ぬのは難しいと思う。
世の中にはポックリ信仰だのコロリ観音などというものもあり、「ぽっくり死ぬ」のが一つの理想とされている。
まあ確かに、死ぬと判っていて長く苦しむのは、特異な死生観を持っている人以外は嫌だろう。
また、認知症などで長く家族に負担をかけて、とてつもない醜態をさらし続けて「いつ死ぬんだろう」と半ば願われながら死ぬのも、物寂しい話である。
とはいえ、1人暮らしの人などがいきなり自宅で死ぬと、発見されるまでに時間がかかってしまい、遺体や自宅が無残な状況になりかねないリスクがある。
友達少ないから、全社会議とかで大勢にお別れしてもらえるのはまあちょっと興味あるけど、正直、社長とか上司とかが何言い始めるか分からない危険性があるし、
遺族が過労死や労災を疑ったりして、後味が悪い結果にもなりかねない。
かといって通勤中とかに死ぬと電車が止まってしまい、何千何万の通勤客の呪詛を受けながら死ぬ、という割とキツいシチュエーションになってしまう。
なので、ポックリ死ぬなら、旅先が良い。
旅先の人にはちょっと迷惑をかけてしまうが、恨みつらみは残らないし、何か楽しく人生を生きて死んだ感が漂うから、遺される人も若干気が楽だ。
とはいえ、ポックリ死ぬのは、何の準備もしてないので、本人は良くても周囲に面倒をかける。
心の準備もできない。お別れも言えない。喧嘩中だったりしたら後味も悪い。連絡すべき関係先を洗い出すのも一苦労だし、遺品の整理も面倒だし、部屋が汚かったり、恥ずかしい所有物とかが発見される危険性もある。
という事で、お別れを言う時間くらい欲しい。
しかし、お別れを言うには「大病を患っている」という前提が必須である。
事故で死ぬ場合は、即死を免れても意識不明のまま死ぬ可能性が高いので良くない。ふためと見られない顔になってる可能性もあるし、恨みつらみや相手方の保険屋との交渉とかがあって面倒極まりない。
やはり病死である。それも死ぬと判ってから1週間程度の猶予は欲しい。
部屋の整理は諦めるとしても、せめて3日はないと、遠方にいる家族が死に目に会えない危険性があるし、お別れがあわただしくなってしまう。
しかし半年以上入院というのも厳しい。最後の方はかなり苦しみそうだし、そんだけ入院すると費用も馬鹿にならない。家族に金銭的負担がかかっているのを気にしながら死ぬというのも、きつい。
という事で、1か月前くらいに余命が判って、家族や親戚・友人に連絡して、身辺整理を済ませて、1週間前くらいに入院して一通りお別れを済ませて、最終的になんか良いセリフを言って眠って3分くらいで、ピー、ご臨終です、というのが理想である。
コロナは割と近いが、あれは陽性反応が出たら1日かそこらで問答無用の入院である。身辺整理もできないし、入院する段階ではまだ死ぬと決まってないから、関係者に通知もしにくい。
それに、コロナで死ぬ場合、途中からなんかゴツい機器で呼吸を助けてもらう形になるので、お別れを言えない。感染するといけないから遺族も立ち会えないし、遺体の顔すら見えないという。
じゃあガンならどうかというと、ガンで死ぬのは相当キツい。最後はモルヒネ使って痛みを取り除くとしても、そこに到達するまでに、手術や放射線治療などがあり、相当苦しむ。
それに、専門家じゃないから良くわからないけど、末期がんで余命1ヵ月になるまで気づかないというのも、さすがにレアじゃないだろうか。半年前には気づいてしまう気がする。そうすると、死ぬまで長い。
1か月前に死ぬとわかって、あまり苦しまず、身辺整理をする余裕があり、お別れも言える。
そんなの、何か凄い感じの宇宙船事故で冷たい方程式的な何かが無ければ、ありえないのではなかろうか。(私は宇宙飛行士じゃないし、前述の理由で事故死はちょっと問題あるので、どのみち却下である)
ピンピンコロリじゃないやで?