はてなキーワード: オープンとは
中傷や差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない、というさらに積極的な選択もありうるかもしれません。
何らかの形で「距離を取る」ことを多くの人が表明し実践することで、
よく見るってそれを言っているのはだいぶ少数派やと思うで。
オープンレターの運営面での責任(内容やもたらした影響ではなく運営面)がない、責任を十分に果たしたと思っているのは平弁護士のツイートへのブコメ見ても相当レアやろ。
お前はなんで今回のオープンレターの馬鹿どもの馬鹿フォームを前提にしてるんだ?
お前は
今後Google Formで署名を集めてる文書にサインしようとするまえに、事務局に「その方法だと署名として成立しませんよ」とそっと教えて差し上げましょう。
って書いてるんだよ。
「今後」とまで書いてるんだから、お前は既に新規受付を停止しているあの馬鹿どもの馬鹿フォームじゃなくて、GoofleForms一般の話をしてるんだよ。
お前はGoogleFormsに連絡先入力欄を設置することすらできないのか。
なるほど。
貴殿がそもそもこの件で、オープンレターの署名がどういうものだったか見てない事がよく分かった。
連絡先入力欄はね、あったんだよ。(任意)って書かれてるけど。
今回の件で、事務局は氏名と肩書さえ得られば良いというスタンスで署名をとっていたというのは理解してるな?
「Change.orgなんか」って書いてる時点で違和感があったが「十分な量の個人情報を入力させた上でリアルワールドで本人確認する」しか道は無いと思い込んでる時点で脱力した。
「見当違いにも程があるわ。」って書いてる割には逆に呆れるわ。
オープンレター運営の某氏「氏名削除の通知と窓口がなかったことのお詫びを該当者に対してしています。」とか言ってるけど、普通自分たちの署名活動でなりすまされた無関係の人に対してまず行うべきは迷惑かけたことへのお詫びじゃないの。
一応最後の注意喚起関連はかなり怪しいで。注意喚起受けた側が危うい発言結構してる。
ただオープンレター運営が雑(無関係の法曹から「誠実に対応すべき」と言われてる)なのはコンセンサスがおおむねとれている状況。
呉座氏が某姫様について女性だからと穿った見方をした鍵垢ツイートを行って、お姫様激怒。(一般人には誹謗中傷かただの悪口かの判断は難しいもの)
オープンレターの発起人「アカデミアに存在する女性差別なくそうぜ!」
周囲「たしかにそうだ!!」 <ここまでよし
オープンレター「アカデミアの女性差別をなくそうとなったきっかけは呉座氏の件だから呉座氏の名前たくさん入れたろ」<??
呉座氏失職 <!?
そしてしばらくして、オープンレターの賛同者がおかしいと気づき始める。
オープンレターの発起人の一部「ちゃうんや、チェックしてなかってん。いたずらや!そのまんま掲載したんや!」
周囲「ならもう一人一人に確認取れよ」
青い人「ワイも賛同したのに消されてた。なんで?僕を載せなかったってことはチェックあったよね?」
ガチの賛同者一部「呉座氏をたたくつもりではなく、元の思想(女性差別撤廃)に賛同したものであり、運営側の不誠実さから賛同者から名前を消させてもらう」
オープンレターの発起人の一部「署名行為偽造行為が暴言をきっかけに様々な方に読まれたのがうれしい」
周囲「???」
言論人「以前な発起人の人から職場に注意喚起の連絡がきて言論に対する圧がかかりました」
弁護士「ワイのところに個人あてでオープンレターについて言及するなってきてたで」
呉座氏「ワイのところにも来てたで」
周囲「どないなっとんねん」
クッソ長くなったけどこんな感じ。抜けてたり事実誤認があったらすまん。
たたきたいならたたけばいいけど、マジのガチで職場にまで連絡されるor法的手段が飛んでくる可能性があるから批判にとどめておけよ。
間違っても誹謗中傷はするな。
オープンレターに不手際があり、また、怨恨の個人攻撃のやり過ぎだったとしても、
おっちゃんは、最初にさえぼう先生を中傷した呉座先生に非があると思うけどねぇ。
人は犯した罪を一生背負って生きてゆく必要がある。
お前はGoogleFormsに連絡先入力欄を設置することすらできないのか。
ただ、貴殿が書いてる「記名(名前文字列が掲載)されている人々の意思に基づいている(真正である)ことを証明する」行為を唯一可能にしてるのがChange.orgなんだよね。
Change.orgにそんな証明機能は無いし、そもそも電子署名法と全く無関係じゃねーか。
Change.orgはメールアドレスでアカウント登録できるが、[yamada@example.com = 080-8888-8888]の持ち主が山田太郎なのか金正恩なのか確認してねーだろ。
例のオープンレターはGoogle Form使ったらしいけど、あれだと匿名で署名できてしまうし、主催者に投稿者情報はわたらないしでこの要件を満たしません。
せめてchange.org使えば、二要素認証はあるし、万一なりすましがあっても主催者のみに署名者の連絡先が公開されるので、身元確認は後からでも可能。
あのなぁ、https://www.change.org/l/jp/authenticity-and-anti-spam-policy を読めば分かるとおり、Change.orgは2段階認証を導入しただけのことで、その認証された相手のメアド+携帯番号セットがどこの誰のものであるかは何ら保証していない。
それだったらGoogle Formsで十分な量の個人情報を入力させた上でリアルワールドで本人確認する方がよっぽど証明力があるんだよ。
お前なぁ、「電子署名法第3条関係はもっと知られるべき」なんてタイトルで記事書いて、法律の条文を引いてるくせに文書の成立と立証をまるっきり混同した見当違いなことを書いた挙句、ちゃんと設計すれば成立の真正を十分に証明できる形で文書作成する情報収集ツールとなるGoogle Formsについて
なんて書いておきながらChange.orgなんかを推奨してるって、法的にも技術的にも見当違いにも程があるわ。
ああやって他人様の名前を文書名義人にする「オープンレター」をやりたかったら、入り口はGoogle FormsでもtwitterのDMでも何でもいいから、届いた賛同者情報に基づいて個別に本人確認する必要があったんだよ。
10月30日 オープンレター差出人の方々にメールをし、炎上する可能性が認められるので、オープンレターの本文から実名を削除し、賛同者の方々のお名前を非公開にすべきではと提案
10月31日 メールでの議論の後、差出人のうちのお一方から、当方の懸念はごもっともだが、それなら礪波が名前を外せばよいし、声をかけた差出人・賛同者の方へ個別に連絡するのでよいのでは、オープンレターの今後をどうすべきかを今すぐ決めろというのは強引であり、勝手なトーンポリシングのようで、イラっとした、との旨を伝えられました。
このご発言について、他の差出人の皆様から特に意見もありませんでしたので、オープンレターの今後の運用方針について差出人の皆様と私自身の考えが相容れないと判断し(agree to disagree)、差出人として辞退したい旨をお伝えしました。
https://www.akitonami.com/post/%E8%88%87%E9%82%A3%E8%A6%87-%E6%BD%A4-%E6%A7%98
頭おかしくなりそう。
全員それぞれヤバイ奴なので「この人が被害者」って分かりやすく判断できないから凄いストレス。
正しいか間違ってるかわからない って状況は脳に良くないのかな。
一方に肩入れしてどんどん先鋭化していく理由が分かった気がする。
随分長々と書いてくれたが、前半に異議はない。というか、そんなのわかってて書いてる。
あのオープンレターは明らかに賛同者を募る「署名」行為として一見成立しているように見せかけているので、記名と署名の違いを書いた所で、オープンレター関連の話には本質的に無関係だろうからね。
そのことは貴殿が書いてる、
真正に成立した文書というのは、なにも直筆サイン入りの文書に限らない。
たとえば本人がスマホで送ったLINEや本人のtweetを印刷した物は、内容が本人=作成名義人の意思に基づく文書なので、真正に成立したといえる。
にもあるように、効力としては同等と扱われる。
そして、いわゆる署名運動つまり賛同者一覧を作るだけなら、電話やメールやSNSで本人に確認を取れば充分だ。
もしくはGoogleFormの仕組みを理解してないで書いてるだろ。
電話やメール、SNSで本人に確認を取れないのがGoogleFormなんだよ。
一部の肩書を含む署名にはなんとか推測して当人連絡取れるかも知れない。
xx x(無職)
xx xx(会社員)
なんてのにメールアドレス無かったらどうやって連絡を取れるというんだ?
そして、
とあるが、厳密にはその通り。
change.orgのFAQ「オンライン署名は国や自治体の請願に使えますか?」を読めば彼らも悩んでいるのがよく分かる。
ただ、貴殿が書いてる「記名(名前文字列が掲載)されている人々の意思に基づいている(真正である)ことを証明する」行為を唯一可能にしてるのがChange.orgなんだよね。
「正当な手続きでの署名ではない」という書き方も、そもそもアレは「署名」では無いので、なんかズレてる。
法律上の「署名」というのは自分の名前を手書きすること又は手書きした筆跡を言う。だから「ネット署名」は「署名」では無い。例のオープンレターにあるのは署名ではなく記名に過ぎない。
日常用語にいわゆる署名つまり賛同者名簿作成手続のような用法は、地方自治法上のリコール手続等で若干の例があるが、基本的には区別した方が良い。
あと、「署名として私文書の成立要件を満たしておらず」という表現もおかしい。署名は私文書の成立要件ではない。立証手段の一つに過ぎない。
署名、つまり文書に本人直筆の氏名記載があれば、文書の成立の真正、つまり文書の内容が文書作成名義人の意思に基づいていることが、民訴法の規定により推定される。(「推定」なので、反証されれば覆る。)
ちなみに本人がハンコを押した場合も同様。ハンコの場合はさらに、本人のハンコの印影があれば本人が押したと事実上推定され、その結果、文書の成立の真正が法律上推定される。
真正に成立した文書というのは、なにも直筆サイン入りの文書に限らない。
たとえば本人がスマホで送ったLINEや本人のtweetを印刷した物は、内容が本人=作成名義人の意思に基づく文書なので、真正に成立したといえる。
もっと言えば、本人が「これは私の意思で作った文書です」と言えば、それで成立の真正を証明できる。(ここでいう「証明」というのは、自然科学的な証明ではなく、裁判官に『十中八九間違いない』との心証を抱かせることを言う。)
だから、署名というのは文書の成立要件ではなく、その成立の真正を証明する手段の一つに過ぎない。
電子署名法上の電子署名は、手書きサインと同様に、成立の真正を法律上推定させるものだ。
電子署名があれば、文書の内容が名義人の意思に基づくと推定されるので、「こんな契約知らん」と言いにくくなる。(あくまでも推定なので、反証されれば覆る。)
けれども、電子署名が無くても、他の手段で文書の成立の真正を証明することはできる。同内容が掲載されたままのTwitterの画面を証拠化するとか、本人が「これは私の意思に基づきます」と表明するとか。
もし、あの文書について、そこに記名(名前文字列が掲載)されている人々の意思に基づいている(真正である)ことを証明する必要に迫られたときに、電子署名が有れば、それが裁判手続きであれば真正が推定される。また、世間一般からもそれなりに信用してもらえるだろう。
もっとも、他の手段で成立の真正を証明できるなら、裁判上も世論形成上も問題は無い。
たとえば賛同者に「確かに賛同しました」とteeetしてもらうとか、賛同する旨のメールを送っておいてもらうとか。
電子署名も、将来的にはスマホとマイナンバーカードで電子署名を行えるようなプラットフォームが出てくるかもしれないが(出てきてほしい)、現時点では簡単なプラットフォームは存在せず、世間一般にいわゆる署名運動すなわち賛同者一覧作成プロセスに用いるには全く不適だ。
そして、いわゆる署名運動つまり賛同者一覧を作るだけなら、電話やメールやSNSで本人に確認を取れば充分だ。
このことは、文書が仮に法律行為として作成される処分証書であっても原理的には同様であるが、まして何か世間にアピールしたいというプロパガンダに過ぎぬ代物であればなおさら当てはまる。
なんか「オープンレター」と書いてあったら、絶対に必ずオープンなものであってそれに反する動きは許されないって価値観そのものがどの程度正しいのかはよくわからん。
少なくともアンチフェミ勢的な人たちの多くがオープンレターを文字通りオープンなものとして解釈してるってのはわかるけど
中傷や差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない、というさらに積極的な選択もありうるかもしれません。
何らかの形で「距離を取る」ことを多くの人が表明し実践することで、
北村氏と呉座氏のトラブルから続いてるんだから、ごちゃごちゃも何も分けると意味が分からなくなる。
いま呉座氏が日文研と裁判してるのは「解雇されるほどの理由がないから処分は無効」という訴え。
もし日文研が「北村氏に対する悪口があった」を理由に解雇したと主張したら、ひとつの事件について2回も処分するのは不当 って日文研は負ける。
もし日文研が「オープンレターを見て処分を決めた」となっても、オープンレターには呉座氏が悪口言ってた以上の事は載ってないからやっぱり日文研は負ける。