はてなキーワード: なりチャとは
これがいつもの組み合わせだ。
朝はいつも忙しい。
遅刻ギリギリの時間に起きて、急いで顔を洗い、歯を磨き、化粧をして服を着替えて家を飛び出す。
ちょうど会社に着く頃にお腹がすくので、デスクでメールチェック兼朝ごはんだ。
早朝からおしゃれカフェに集合して英字新聞を読み合うような高尚な民族にはなれる気もしない。
大体どうして女性ばかりがアラサーで独身だと肩身の狭い思いをしなければならないのだ。
コンビニの袋に同封してあったチラシに載っているキャンペーンがアイドルグループだった。
チラッと視界に入るやいなや、私はそのチラシを不毛な感情とともにデスクのゴミ箱に捨てた。
自分が変えようもない環境について不平不満を言っても、損するだけだろう。
他人は変えられないのだ。
私は現実を受け入れながら、どうにか沈没しないように生きていくだけで精一杯だ。
じゃあ、なんで航海に出たの、という疑問については考えない。
さて、入社して一ヶ月半が経過した。
それを確認できるような勇気の持ち主はもちろんこの会社にいない。
入社してもう8年になるらしい。
がしかしその裏では陰口ばかりのようだ。
ランチタイムは栗原の派閥は連れ立ってカフェテリアスペースで時間を過ごしている。
お弁当を持参している人ばかりだ。
その場でどんな会話が繰り広げられているかは、わざわざ派閥に入らなくても大体分かる。
「私たち仲間だよね。お互いに守り会おうね。」という暗黙の了解。
つぎに経済制裁の発動だ。
同盟状態を抜けたものには「悪口」と「無視」という手痛い罰則が課されるのだ。
職場で「無視」をされるということは必要な情報が入らない可能性がある。
それは仕事の出来に直結する。
「おまけ」付きだ。
私は入社したばかりということもあり、
色々なチームのランチに一緒させてもらうという日々を送っていた。
何とか逃げていたわけだ。
ただし、その言い訳もそろそろ厳しい時期が来ていることは肌で感じていた。
「ピローン」
ご都合お知らせ下さいませ^^山本」
ついに来た。私のデスクにも赤札が貼られたのだ。
そしてこの言い方。
私は悩んだ。
のるか、そるか。
分かっているのだ。
この手の会合は一度入ると、
抜けることはとても困難だと。
「お」
「さ」
「そ」
でもどうやって?
入隊したくない、入隊したくない、入隊したくない・・・。
頭をどんなに高速で回転させてみても、
どんなにたくさんのシミュレーションをしても、
何でも昨日出した資料の不備を、
今日中に直すようにとのこと。
「かしこまりました!申し訳ありませんでした。本日中に提出し直します。」
私はわざとフロアに響くような大きな声で返事をした。
そしてデスクに戻ると、やけに忙しいふりをして作業に集中した。
このようにしてあっという間にお昼時になった。
相変わらずチャットへの上手い返しが思いつかない。
そこで、山本がやってきた。
「鈴木さーん。
来た、来た。
「あ、あ、あの・・・。」
私は軽いパニックになっていた。
一回一緒したら最後、ずっと抜けられなくなることは分かっている。
でも、上手い断り方が思いつかない。
それに、この職場に馴染むためには彼女たちに嫌われることは避けられたい。
何か言わなきゃ。何か言わなきゃ。
何か上手いこと言わなきゃ。
「ごめんなさい、私レズなんです。」
「レズなんです。
こんなに綺麗な人たちとランチしたら、私、気が変になっちゃう。
「今まで、女の人とした付き合ったことないんです。
見た瞬間に嬉しくなっちゃうんです。
とくに栗原さんすっごくタイプ・・・。だから、ごめんなさい!」
私は自分で自分が何を言ったのか分からないまま、ダッシュでデスクに戻った。
その日以来、
事務職の人たちがやけに優しくなったのだ。
栗原だけが知っている武田のスケジュールをこっそり教えてくれるようになった。
このお陰で武田の予定に合わせて仕事の手を抜くことができるようになった。
社内のマニュアルをこっそり回してくれる人もいた。
お菓子を分けてくれる人もいた。
腫れ物認定されたことは少しこたえたが、
それは自分さえ気にしなければいい。
取れるようになった。
キャンペーンの応募用紙に貼った。
そしてコーヒーを飲みながら、
心の中でそう独り言ちた。
<完>
集中力にはいろんな意味や側面があると思うんですが、ここで取り上げる集中力は「今取り掛かっていること以外のことをしたいと思う気持ちや行動を我慢する、抑制する力」とします
では、どうすればいいのか
そこで俺が提案するのが、タモリ療法です
精神療法には「森田療法」ってのがあります。有名ですけど、適当に説明します。
欝などで何も行動する気力が無い場合に、ひたすら何もさせないで寝かせておく。そうすると何かしたいという気持ちが湧いてくる。それでも何もさせないでおく。行動する意欲が強くなる。これが第一段階。次の段階では、とにかく行動する。行動しているうちにやる気が出てきて社会復帰というわけです
つまり、憂鬱な考えに「集中」して何もしたくないという段階から、「いろんなことをしたい」状態に持って行くのが、森田療法です
この逆を行こうというのが、タモリ療法です
集中できないのは「いろんなことをしたい」からですので、コレに対するやる気を潰して行き、目の前のことに「集中」させるクズ向けハックがあります
その方法は、「いろんなことを我慢する」です。イラッとしました? でも、もうちょっと納得できる形で説明します
我慢する=エクササイズととらえましょう
エクササイズにも難易度が高い項目と難易度が低い項目があります
難易度の大きな項目にいきなりチャレンジするからみんな挫折するんです
・コップの注いだコーヒーに口をつけそうになった時、一回だけ我慢する
・目や頭がかゆくなってもしばらくかかない
・お腹が減って何か食べたくなっても、5分だけ我慢する
・ネットサーフィンしたくなったら一回我慢する
・それでもネットサーフィンしたくなったら時間を設定する(漠然とサーフィンしない)
・扇風機やクーラーをいつもより弱くしてみる(一時間だけでもよし)
・汗を吹きたくなってもふかない
・蝿が停まっても動じない
このくらいなら難しくなさそうですよね。しかも一日にこなせる回数が多いので、そのたびに忍耐力が少しずつ鍛えられるというわけです。この制限回数や時間を徐々に増やしていけば良いのです
こうやって考えると、日常は修行の連続です。いつ何時でも修行は可能です
くりかえすうちに仙人レベルの忍耐力と集中力がつけられるはずです
がんばりましょう
ちなみに、何かに取り掛かるときは漠然と「集中するぞ」と思うよりも、「~と~を我慢するぞ」と、我慢する項目をイメージしたほうが効果的です
新人とウマが合わない。
喋らないわけでもないし、お土産を一人だけ買ってこないとかそんな幼稚なことはするわけでもないし、お弁当の卓も並べるし、きちんと指導もして面倒も見ている(はず)。でもダメだ。まだ3か月弱しか一緒に仕事してないのに、これから何年も彼と一緒なのかと思うと非常に憂鬱だ。
今年に入って、就職を2年留年した大卒の新人がわたしの下に入ってきた。
とある中小企業のシステム部門で、実務を離れた上司を除けばたった4人の小さな部署になる。
先輩(8年目)、わたし(4年目)、後輩(2年目)、そして新人という構成。
年齢が 先輩>>>わたし>新人>後輩(後ろ三人は団子) となってしまうので、後輩が大人しい性格なのを考慮して、わたしはこの採用に反対だった。
小さい部なのに年齢が偏りすぎているし、なにより彼はシステム畑でもなんでもなく外大卒なので、完全に一からのスタートになる。
そもそも3人で手は足りていたわけで、2年も就留したような癖のある、知識もない上に年齢的にも扱いが面倒な人材を採る必要は全くなかった。
結局は「応募者の中で一番偏差値が高い大学」と言う上司と「真面目で好青年で受け答えがしっかりしている」と言う人事部長の決定が覆ることはないのだが、とにかく現場サイドからするといい迷惑と言うほかなかった。最初から迎合する土壌がなかったことに対しては、彼には申し訳なく思うが。
ちなみに彼のパッと見の印象は、
爽やか、挨拶はしっかりできる、敬語も(わたしより)しっかりできる、
リーダーシップがあって面倒見のいい凄い人
て感じだったらしい。
「ああ、営業で採ってもらえば良かったのにね」というのがわたしの感想だ。
始業時間になっても来ないので彼の携帯に電話をかけたのだが、まったく無関係のお宅に繋がった。
単純に彼がわたしに教えた番号が間違っていただけなのだが、それが発覚したタイミングが非常に良くなかった。
彼自身から遅刻の連絡がなかったこと、電話をかけたら赤の他人だったこと、
そして出社してきて「スミマセンでした」の後に続く言い訳がとにかく長かったこと、
いやそもそも遅刻に一番腹が立ったのだが、こうして色んな要素が重なったのは不運だと思う。
ともかく最初が肝心と思い、先輩と一緒に比較的きつめにお説教をした。
歳のそう変わらない女にお説教されて彼はいたく屈辱だったのか、あれから遅刻は今のところしていない。
「(わたし)さんより早く着くようにしてます!」って自慢げにお前は言うが、わたしら毎朝同じ電車だろうが。
ちなみに朝、道ですれ違っても目があっても、完全に無視されている。
それから、彼は酒の席の態度が悪い。
会社の飲み会、という席が初めてなので仕方がない部分もあると思う。
学生サークル独特のノリが出てしまうのも、多少は大目にみようと思っていた。
が、
店員さんに態度が悪い、言葉遣いが悪い
まさかの先輩も煽る
そして挙句に
「僕、めっちゃ飲めますから!」って豪語していたのに酒豪のオジサマ方に速攻潰されてリバースした挙句、飲み会の後半はグズグズと落ち込む
帰り道で「あ゛----!!」と叫びながらツバ吐いていたのも、お行儀が悪くてドン引きだった。
わたしが見るに、彼はもともと真面目でも好青年でもなんでもない。
趣味がDJとかクラブだとか言っちゃうあたりかなりチャラいし、生活態度も聞いている限りチャラけた感じである。
後輩への絡み方を見ていると「頭の悪いリア充?」って感じだし、機嫌が悪いときは本当に顔に出る。
大学も真面目に勉強していたわけでもなく、就活も真面目にやったわけでもなかったからフリーター。
わたしも超氷河期に就活をした世代だからこそ、彼がどの程度真剣だったのかぐらいはわかる。
だから、彼の耳触りのいい優等生的な喋り方も、態度も、姿勢も、なにもかもが嘘くさく見える。
「(わたし)さんは優しいですよ」って彼が言うたび、「嘘つけこのペテン師め」と思う。
朝、完全無視するくせにね。
「それが大人になることなんだ」という人もいると思うけど、わたしは好きじゃない。
こんな裏で何を言っているのかわからないような、腹の探り合いみたいな人間関係がクソほど嫌いなのだ。
だからこそわたしはこんな小さな場末の会社で細々と仕事をしているのだろうし、社会人として~なんて4年目にもなって怒られるんだろうと思う。
でも、嫌いなものは嫌いだ。わたしはヤツが大嫌いだ!!
彼は現在、体調を崩していて、偏頭痛は止まらないみたいだし、神経性胃炎だそうで。
そら、そうなるよな というのが素直な感想。
自分の本質とは全く別の人格で、毎日7時間も椅子に座っていなきゃいけないのだから、辛くないはずがない。
彼はしきりに「勉強が好きです」「早く仕事を覚えて役に立ちたい」と言っているけど、あれはわたしたちではなく自分に言い聞かせる意味で言っているのではないかと最近思う。
わたしも後輩も難なくこなした課題に大きく躓いていることも、彼のプライドに大きく傷をつけたことは間違いない。
躓くこと自体は何も問題はない。畑が違うんだし、こっちも3か月そこらでマスターしろとは思っていない。
コミュニケーション能力に自信があったからか、わたしたちとの関係がギクシャクしてしまっている現状にショックが大きいようだ。
「近所がリフォームしてから、生活音がうるさくなって寝れない」とぼやくのも、時期を照らし合わせて見ても、おそらく彼の神経が過敏になっているだけのように思える。今まで気にならなかったのに、リフォームしただけで椅子を引きずる音で寝れないとか普通あるのかな?
自分も新人の頃、小さい粗(と思っていたのはわたしだけだが)に文句をつけられ、ハミ子にされ、悪口を言われて孤立させられて大変だったから、あのころわたしを苛めた係長(異動した)やお局様(今は仲良し)みたいにはなるまい、と固く心に刻んていたはずだった。
今も「新人には優しくすべき」「あの頃のわたしは酷かったから」と思っている。
が、やっぱりわたしは彼が嫌いだ。
わたしの可愛い後輩を茶化す態度もむかつくし、取り繕った態度はバカにされてる気分だし、
それと同時に、時折無意識に、彼に嫌味を吐くわたしがいやだ。
社会に出たばかりで戸惑う彼に対し、こうして匿名でネットの海に暴言を吐く自分がたまらなく醜く思えていやだ。
新人に裏でケチをつけるお局になってしまったんだと、彼の言葉を素直に受け止めるられないほどひねくれてしまったのだと、
自身にショックを受けている。
ただ、この薄汚れた彼に対する憎悪の気持ちは、少なくとも他人には吐き出していない。
いない、はず。
いやすみません、先輩と後輩とオカンには言いましたけど、それ以外には断じて喋っていません。
ただわたし、割と感情が顔に出るそうで…
今、彼は三日間にわたる外部の研修施設に行っている。
粗相がないかは心配だが、彼と顔を突き合わせなくてすむ現状に、わたしはいまホッとしている。
先輩と、わたしと、後輩は、すごく仲がいいのだ。
三日間だけ、彼が来る前の和やかな部屋に戻るのが嬉しい。
わたしはお局になってしまったんだなあ。
やるかどうかは別として、早上がりだけなら、イーソー 一萬 がきたら、ホンイツいかないかもでは?
二萬 >> 一萬 着たら 初めて 二三萬切ってもいいし。こなかったら 持って イーソー頭でもよかろ。
たぶん、ハネ満狙いだよね?そうすると、泣くか泣かないか、ホンイツいくか、いかないかわかってないのに、いきなりチャンタ切るくらいなら、
たとえば、8枚(14ピン)と6枚(12萬)でしょ。 さすがに 8枚と4枚(2萬のみ)なら、考えるけど、8枚と6枚 の2枚差で 1飜2飜捨てるのがわかんなかった。
とくに一萬なんて、二枚しか無いのに。
あ、六枚じゃなくて七枚か(12萬)。
まぁ、満貫でよいから早上がり。ということななのかなと理解した。
ただ、イーソー 一萬 で ホンイツつかなかったら、 あと 何がつくの?
彼女にとって俺は初恋の相手で初めての彼氏。彼女は、俺の人生の中で3人目。
どちらも社会人だ。
彼女は男が苦手だ。
3年前に初めて会った俺が初恋の相手ということからも伺えたし、本人もそう言っていた。
男と2人きりで出かけた相手は俺が最初だったらしい。
そんな彼女でも、俺のことを本当に好いてくれている。1ヶ月か2ヶ月に一度会ったときは、端から見ても結構いちゃついてると思う。
問題は、離れているときだ。
彼女が苦手なのは男だけじゃなかった。メールも、電話もだった。
極端に嫌がるわけじゃないが、何か媒体を介してコミュニケートするより、直接会った方がいいという。
だから基本的に電話はしない。メールも2,3日に一度、数通のやり取りをするだけ。
会えない間、俺はずっと欲求不満の状態だ。苦手と言われた以上、なかなかこちらから頻繁にできない。
いつもメールの題材になるようなことを探してる。
では彼女の方はどうか。
本人に聞いたわけじゃないが、共通の友人の話によると腐女子的活動に明け暮れているらしい。
職場が同じであるその共通の友人(彼女も腐女子だ)と毎日BL談義に花を咲かせ、なりチャや同人誌の執筆をしているのだとか。
離れている間に俺のことをどれくらい考えているのかな、などとにやにやしていた俺は、その話を聞いて期待できないなと落胆した。
会うのは、こちらで彼女がサークル参加するイベントがあったときが主。
お互いがそのために時間を作って会う、ということはあまりない。
あとは俺が向こうに行ったときくらい。
それでも頑張って合わせてきた。
彼女がハマっている作品の原作は自分で買い揃え、オススメされたBL同人誌も沢山読んだ。
シフト制の仕事なので普段土日はなかなか休みにならないが、イベントの次の日に会いたいという
ちなみにセックスはしていない。オンリーイベントなどで何度も彼女はこちらにやってきて、
そのたびに会ってシティホテルに泊まっているが、セックスを極端に怖がる彼女とは、
上半身だけ裸で抱き合うところまでしか進んでいない。
最初は、それでも大丈夫だった。合わせられる自分はいい彼氏と思っていた。
だけど1年を過ぎると限界が来た。男の身体的な意味でも気持ちの上でも、限界だった。
こちらに合わせてほしいという、気づかないうちに積もっていた欲求が顔をもたげた。
彼女は少しずつではあるが、変わってきている。
俺が電話口で情けないことに半べそをかきながら
「もう少し合わせてほしい」という趣旨の話をしたのも影響したのかもしれない。
「来年は恋人らしいことをしようね」という言葉も、昨年末に会ったときに聞かせてくれた。
(もっとも、離れているときとのギャップにいささか驚きもしているが)
だが現状は相変わらずである。離れている間、電話はおろかメールも向こうからはしてこない。
しびれを切らした俺が、たまにメールをするくらい。それも長くは続かない。
かなり前置きが長くなってしまったが、そんな最近、毎晩遅くに「彼女にひどいことをする妄想」がやまないのだ。
実は彼女が浮気をしていてそれをカミングアウトされ、笑うしかなく謝罪の言葉も頭に入らない俺。
以前メッセンジャーか何かで「私の彼氏は〇〇(キャラ名)だからw」と言われたことを蒸し返して責める俺。
何を言われようと謝るしかない彼女。
我ながら狂っている。
正直、離れている間のBL活動もある意味浮気に近いのではないかと思ってしまうくらいだ。
そういう妄想も、彼女が俺のことしか考えられないようにしたいという願望からだと思う。
彼女が変わりつつあるのは分かっている。否定するつもりは全くない。
なのに毎日毎日そんなことを考えている。
「大企業は影響大きいから潰せない」ってのは裏を返すと「中小は影響少ないから潰れてもいいよ。なんなら首つっても」ってことだよな。
これ個人に直すと「金持ちは税金たくさん払ってるから大事にするけど、年金だのみの貧乏老人や非課税世帯や生活保護世帯はむしろ財政圧迫して邪魔なのでさっさと死んで下さい」ってことだよな。
さらに不思議なのは「大企業は影響大きいから潰せない」理論に同意する奴にかぎって自己責任論者だったりするんだよな。なんだそれ。大企業も自己責任で潰れろというか民事再生なりチャプター11なりさっさと使えよ。散々自己責任で市場や労働者を食い物にして、都合の悪いときだけ税金に頼るんじゃねえっての!
なんというか、結構Wikipediaの編集ルールに関して勘違いしている人が多いので、解説してみる。
それで大見出しの「Wikipediaの編集は難しい」となる。まあ当然ですよ。「百科事典」っていう大義名分が有るんだから。要出典や独自研究を貼られてキレるのはお門違い。ググるなり図書館に行くなりしてソースを探して書けばいいんですよ。それやいやならWikiaなりチャクウィキなりもっと気楽にやれるところにいけばいいんです。
ファッションって気になるけど、なかなか一歩が踏み出せない人の為のステップです。
とりあえず気が引けない程度の格好になれる事を目標としています。
初めての一歩を踏み出すには、夏という季節はかなりチャンスです。夏であれば薄着なので、服と服を合わせて・・・とかをあまり考えなくて良いからです。
何はともあれ、まずは服を買います。ユニクロへ行きましょう。ユニクロなら、セレクトショップのように劣等感を感じなくてすみます。
パンツは、ジーンズを買いましょう。ジーンズは何にでも合うし、毎日履いてもあまり変に思われたりはしません。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/132521-68
このあたりの比較的色の濃いジーンズが良いと思います。何にでも合いますし。約5000円。
適当なサイズを手に取り、試着室の辺りにいる店員さんに、「試着してもいいですか?」と尋ねれば、誘導してくれます。
試着では、実際に履いた際のウエストの大きさをチェックします。その際のポイントは、
です。スーツなどはおへそに近い部分を規準としますが、ジーンズなどは腰骨あたりで履く感じです。
履いてみて、ちょうど腰骨に引っかかっているようなサイズが良いと思います。もしもサイズが小さかったり大きかったりした際には、試着室近くの店員さんに、「ワンサイズ大きい/小さいのが履きたいのですが・・・」と聞けば、親切に取ってきてくれます。
ちょうどいいサイズの物が履けたら、試着室の外に出て靴を履いてみます。で、靴を履いた状態でどんな感じか確認します。
丈が長いようであれば、すそ上げをお願いします。だいたい、外に出て靴を履いたら、店員さんが勝手にやってくれるケースもあります。
「どのくらいの長さにしましょう?」と聞かれた際には、「普通くらいで」と答えればOKです。
ユニクロでトップスを買う場合には、シンプルな物のみにするのが良いと思います。いわゆる、ユニバレになってしまうので。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/136459-00-004
ポロシャツの色は好みで良いと思いますが、今回は爽やか・清潔感を重視で白にします。サイズはぴったりのサイズで。サイズを選ぶ際には自分の身体に当ててチェックしますが、二つのサイズで迷った際には小さい方を選びましょう。大きいサイズを着ると、とたんに野暮ったくなってしまいます。
次にTシャツ。
http://store.uniqlo.com/jp/CPaGoods/044677-65
色は黒、サイズはポロシャツと同じサイズで。今回はこの二つを重ね着します。ポロシャツの下にTシャツを着るメリットとしては、
といった点があります。ポロシャツを何度か洗濯をすれば、それだけ着古した感じは出てきます。その際に重ね着をしていると、ダルダル感があまり出ません。これは、Tシャツ×Tシャツの重ね着の場合にも言えます。洗濯で多少首元が伸びてしまったTシャツでも、重ね着をするとあまり目立ちません。(あまり首元が伸びると、さすがにカバーしきれないですが)
二つ買って3000円位でしょうか。
とりあえず、服の買い物は終了です。お金に余裕があれば、レザーのシンプルなベルト等を買っても良いかもしれません。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/136700-38
次に、靴を買います。靴は、定番物が良いかと思います。今回はオールスターで。
http://item.rakuten.co.jp/z-craft/1018-0001/
色は、生成のホワイト・ホワイト辺りが良いです。足元が白だと見た感じがスッキリします。ジーンズの色も濃いので、なおさらです。オールスターは4000円程で買えると思います。汚れたらちゃんと洗うようにしましょう。清潔感が違います。
髪型が違うだけで、人の印象がまったく違います。髪がボサボサだと、せっかくの爽やかな服も台無しです。
美容院に行きましょう。ハードル高いと感じるかもしれないですが、大丈夫です。服装は清潔感があるし、店員さんは思ってるより優しいですよ。あっちも商売ですし。
まずは、どこの美容院に行くかを決めなければいけません。「美容院」でググれば検索サイトがたくさん出てきます。近所で適当に選んでも問題ないでしょう。
電話をかけます。緊張するかもしれないですが、頑張って下さい。
「カットの予約をしたいのですが?」と言います。希望日時などを聞かれるので、希望を伝えましょう。
「スタイリストのご指名は?」といわれるかもしれないですが、「特にないです」と答えれば大丈夫です。
あとは、名前を伝えて完了です。お疲れ様です。
美容院に初めて行く際には、扉を開けて中に入るのに躊躇するでしょうが、勇気を出しましょう。
「○○時に予約をした××です」と伝えれば、案内してくれます。
「どんな感じにしますか?」と聞かれるので、希望があれば伝えましょう。希望がない場合には「サッパリしたいです。長さなどはお任せします」と答えればOKです。自分はよくやります。
切ってもらってる最中は、基本的には美容師さんと話をするか雑誌を読むかですが、どうしてもハードルが高い!って言う人は、小説か何かを持って行っても良いと思います。これもよくやります。
最後に、カットが終わってセットをしてもらう際に、どのようにセットすれば良いかを聞いておきます。「どんな感じでセットすれば良いですか?」って聞けば教えてくれます。聞かなくても教えてくれる場合もあります。その際に、美容院で使っているワックスを買いましょう。「ワックスが無い(切れている)ので買いたいのですが」といえばOKです。
晴れてファッションの第一歩を踏み出す事に成功しました。おめでとうございます。
まわりの人からは、良い意味で「普通」に見られているでしょう。劣等感を抱く必要もありません。
合計で22000円程になりました。初期投資としては安い方ではないかと思います。
サイズが適切で、清潔感があり、派手すぎない服装が良いと思います。
ここから自分の好きなスタイル等をさがしてみると、より楽しくなってくるでしょう。
昨日散歩してたんですよ。暇だから。そしたら通学中の幼女の大群に襲われた。
信号変わるの時間かかるじゃん。待つじゃん。待ってる間「人生って何?」とか考えるじゃん。
そしたら、たぶん幼稚園児だと思うんだけど、5人くらいの幼女の集団が俺に突進してきたのね。
まだ物心ついてないからやりたい放題。通学(通園?)中に道端に生えてるガードレールとか体当たりでヘシ折ろうとするじゃん。
で、ガードレールも「まだまだ若いモンには負けん」みたいな感じで堂々としてるじゃん。基本的に。
幼女も幼女で、一本ではすぐ折れるけど三本ではなかなか折れない、みたいな雰囲気あるじゃん。
だから、ガードレールの横で信号待ちしてた俺に、ガードレールにタックルして跳ね返ってきた5人の幼稚園児が突進してきたりするわけ。サイコクラッシャーみたいな体勢で。何なの?ベガなの?
幼女の集団を牽引していた保護者/主婦っぽい人に謝られたあと、横断歩道渡りながら「人生って何なの?ベガなの?」とか考えた。
なんか、若いって何でもできるってことだなあとあらためて思った。
今の年齢でガードレールをへし折ろうと考えるかっていうとやっぱ考えない。だって硬いもん。
酒飲んで酔っ払った時とかはガードレールが俺を罵倒してくる場合もあるから、受けて立ったりもするだろうけど、シラフだとどうもね。
でも硬いって知らなかったら挑戦してみるかもしれないね。
俺は残りの人生で何ができるかなー。何になら挑戦できるかなー。何がほしいのかなー。何ができたらうれしいのかなー。とか考えてたら日が暮れた。
一ヶ月くらい入院してたんですよ。
だから院内をふらついて、死にそうなんだけど暇してるジジイとかと病院のロビーで
「人生って何すかねー」「お兄さんまだ若いのに」「いやー。」とかってダラダラ話してた。
「お金が2兆円くらい自由になって、仕事もいくらでも休むことができたら何します?」
って会う人会う人、ウザがられがら聞いてみたりしてるけど、回答は似通っている。
マンション買う、外車乗る、仕事やめて悠々自適、投資する、ほしいものを買いまくる、、、
みんな現実的で実現可能で、想像力がなくて希望がない回答しか教えてくれない。
誰かガードレールを引き抜こうみたいなやつはいないのか。
久しぶりに会う同級生とか、世代の違う知り合いとか、仕事上で会う人とか、誰に聞いても「それナイス!」って意見は返ってこない。みんなどんな目標もっていきてんの?残りの人生で何がおきたらハッピーなの?何なの?サガなの?
私には付き合って1年半になる恋人がいます。
三つ年上の彼とはふとしたきっかけで知り合い、
優しく誠実で、笑顔の素敵な彼に私はどんどん惹かれていきました。
メールやデートを繰り返し、ついにお付き合いすることになりました。
そんな彼ですが、一緒にいるにつれ
なんとなく私とは異文化な面を持ち合わせている部分が
時々見えるようになりました。
例えば、
・暇なときは常にパソコンの前
・見ているページはニコニコ動画
・部屋にはゲーム・漫画がずらり、フィギュアも陳列(クリアケース入り)
・一緒に出かけるとアニメ・漫画・ゲーム関係のお店についてこさせられる。
・猫が好き(これは関係ないでしょうが)
などが列挙されます。
・謎のハイネック
などをお召しになっておられました。
正直、ファッションの点は外に露呈する部分(一緒に歩くときキツい)がありまして辛かったですね。
出会った当初、あまり私服を見ることもなかったのでこの点はかなり見落としがあったと思います。
こんな彼ですがお付き合いしていくうちに
私も色々と考えることがあったので報告しておきます。
■自分の守備範囲以外の文化に触れて、文化の幅を広げる
これはかなり色々なものに触れましたね。例えばニコニコ動画。
彼と付き合うまでその存在さえ知りませんでした。しかし、ニコニコの中で
私はレッツゴー!陰陽師やschooldays、ドナルド、ウッウーウマウマなどの文化に触れました。
世の中にはかなりチャレンジャーな方がいらっしゃることも知りました。
彼に出会わなければ、一生触れることの出来ない文化であっただろう、と今では感謝しています。
またwwwやオワタなどの意味も次第に理解していきました。
■服の趣味はどうにかなるものです
上にファッションがひどいことを記しましたが、服装というものは女子の力でどうにかなります。
一緒に買い物に行く際、女子が見立てればいいのですから。
オタクの方はその点は素直に受け止めてくれると思います。
(逆に今まで変にこだわりがある人のほうがこの点で劣る)
私の場合、初めて一緒に買い物に行ったとき、
とりあえず黒の細身のジャケットとカーキの細身のパンツを買うことを薦めました。
その後も、VANSの黒のスニーカーや(これはカジュアルにも少しフォーマルな格好の時にも使えて便利かと)
白のシャツ、リーバイスのジーンズ、スモーキーな色のTシャツを買うことを薦めました。
時にはファッション雑誌をプレゼントしたり。このような一連の作業もとても楽しいものでした。
こんなにわがままな私と彼との付き合いがここまで続いてるのも
彼の器の大きさや優しさに起因していると思います。
また私はカフェや雑貨屋さんめぐりが好きで、それにこりもせずに付き合ってくれます。
お互いの趣味を分かち合おう、という雰囲気です。
ここは人を好きになるという過程で見た目や趣味があう、
とかに引っ張られてばかりだと見抜ききれないポイントだと思います。
私も付き合う前、彼がオタクであることが判明していくうち
やっぱりこれ以上距離を縮めるのはやめておこうか、と思ったこともあります。
でも、そういうこと含めても彼が好きだった。
それだけだったと思います。
なんだか散漫なおのろけ文章になってしまってすみません。
なんとなくまとめておきたかったので。
もし、自分がオタクなせいで彼女できない、とか思ってる人がいたら
少しは元気付けられるかな。
これは携帯電話にBluetoothという無線機能が搭載されており、その無線機能をもった携帯電話同士で半径10m以内であれば通信ができるというシステムを利用したお遊びアプリである。
例えば街中でこのアプリで同じちかチャット機能を搭載した携帯電話を検索すると・・・「仲間がいます」とお知らせしてくれ、半径10m以内の知らない人といきなりチャットができるのである。
これを今朝、通勤電車で試してみた。
今までまともにできなかったのでドキドキだ。
横では女子高生が朝から「携帯電話のシャープの画面って綺麗だよねー」なんて話をしている。
こ・・これは。
早速チャットで呼びかけてみる。
俺:「はじめまして」
XXXX:「はじめまして」
おお!
応答があったよ!
俺:「朝は眠いですね。」
XXXX:「眠いですねー」
そりゃ、月曜の朝だもんね。
女の子には辛いよ。
俺:「僕はこのチャット初めてなんですよ!会話できたの!」
XXXX:「ええー、同じく初めてですよ!」
ウホ!
俺:「いつも、この電車ですか?」
XXXX:「大抵は・・」
なんだなんだこの小さな恋の物語ちっくな始まりは。
いいぞいいぞ。
淡い恋心が出てきそうだ。
とか言ってるうちに降車駅についた。
俺:「では、僕も降ります。また話せたらいいですね!」
XXXX:「はい、お互い頑張りましょう・・・・(^.^)(絵文字)」
うわ!絵文字使ってる!
最後に・・相手からメッセージが。
XXXX:「僕も頑張りますから」
お と こ か !