はてなキーワード: オンリーイベントとは
前記事の蛇足。以下はニコニコ御三家に対するとあるキモオタのイメージ。
知識不足の上、それを補うため妄想が働いているし、女性の消費者をあえて無視しているので資料的価値はゼロだよ。
元の御三家は東方が自分(の投影)を受け入れてくれる母親的存在として、ボカロは自分の思い通りになる人形のような存在、アイマスはバンブレと同じく成長に寄り添うことを許可してくれる子供のような存在を提供してたと思う。言い換えると当初は
(空白)=???
アイマス=大人一歩手前向け
のような構造で消費されるのが基本だったと思う。特にアイマス動画が荒れるのは珍しかった。当初は住み分けがなされていたのを覚えている人もいるだろう。東方は最初から満遍なく多くの人を抱え込んでいたせいかいつでも荒れてた気がするけれども。
まどマギよりはるかによく出来てる男にとってのJUNEものの世界として機能したのは東方だろう。東方はしばらくは男性的な役割を要求したりさらに対人関係を結べないやつは人にあらずという現実の圧力、他にも時間や性的な役割といったものを脱色脱臭した世界として機能しており、その中でオタどもが自己を表出することが可能だった。東方妖々夢がでたあたりから、多くの人がある種の女性をJUNEものに惹きつけたように「これだ」ってわらわらと引き寄せられる様は、当時見ていてかなり衝撃的だった。永夜抄における姫様とニートの関係は今でも大人気で、紅魔館のペアは男どもの好みによって本来の関係性を大きく変質させられたものが半ば公式として成立しているのが面白い。(お嬢様との関係においてメイド長の胸が貧乳でなければいけないのは彼らにとってかなりの必然性がある)
そういう感じで2007夏~2008冬くらいまでは独特の空気みたいなんがあったと思う。(あの頃はコミケで毎回30冊くらい購入してたなぁ)んでも、結局エロ路線に侵食されていってる印象がある。自己の投影や掘り下げから先の出口の展望を見いだせなかったのかもしれないし、キャラ付けが進むに連れて虚構とはいえ他の虹キャラのような肉体性をおびて、もう自由に自己の物語を紡ぐための道具としては使いにくくなったのかもしれない。そうなったらあとは今までのアニメキャラと同じくエロにしか使えなくなる。魔理沙と霊夢の使いようによっては可能性は無限だと思うんだけど、誰でもそこまで創造性が強いわけでもないだろう。
他の御三家にも変化はある。 最初ボカロはジェンダー的に見ると最初から女を性的な道具扱いするという最低のジャンルだった。初期はどう見てもただのエロシンボルですほんとうにキモかったです。それがだんだん家族性をおびて穏やかな世界になっていってる。多分女性が入ってきたこと、「歌ってみた」によって現実における関係が形成されて行ったことなどが大きいと思うけど正直良くわかんね。
アイマスは東方の少女たちだけの世界の先にある、対人関係を意識した大人の世界への入り口みたいな役割を果たしてたと思う。しかしだんだん百合的な世界観が強くなっている。今ちゃんとプロデューサーの存在を出せてる世界ってどんだけあります?涼くんが出るちょっと前あたりからなんかおかしくなった気がする。詳しく知らないんだけど、アイマスって今だに女性の人口が御三家の中で圧倒的に低いんじゃね?
このように御三家の間でクルクルと役割を循環させ合っているのが面白い。 オタ自体の欲求は同じところにとどまっているのに対して、御三家の供給はどれも限界があるということだろう。 今は東方が一番幼稚で、次アイマス。今はボカロが一番マシなくらいだとと思う。多分ボカロの性的玩具としての消費はあらかた飽きられるまで消費されつくしたのだろう。このタイミング表の商業ベースに乗り始めたというのも実に興味深い。今はMMDなどのクロスオーバー可能なテクノロジの提供によって3つの間での需要のまわしあいが行われているけれども、それも尽きたときにその時4つめが誕生するかもしれないし、それはラブプラスのようにニコニコとの親和性が低い分野なのかもしれない。
まどマギにしてもオンリーイベントの出典一覧見ると結局エロが主体になるところを見ると、女性と違って男性は百合があろうが男にとってのJUNEものがあろうが、何時まで経っても卒業なんて出来ないのかもしれない、一度オタの世界に入った人間は大人になることはできないのかもしれないという絶望感をひしひしと感じる。何時までも二次少女と一緒に過ごすというわけにはいかないと思うんだろうけれどな。まぁそんなことを確認するまでもなく、百合オタの先駆者としてのたまごまごの人とか見てれば、オタの道は誠に修羅なのだと思うけれども。
漫画・アニメが好きで、本当に表現規制に反対したいのならば石原都知事を叩くな。
こう言うと石原都知事のファンだとか表現規制賛成派だとか…そういった部類に思われそうだが、正直なところ私も都知事は嫌いだ。
要するに都知事を叩くことで逆効果になりうるのでないか、と危惧している。
ここで「規制賛成派の立場」で考えることなど難しいので、相関関係が似ている架空の条例をでっちあげて考えてみよう。以下の内容を仮定してみる。
・リア充のイチャイチャが子どもに悪影響を与えるという世論がある
・リア充を蔑視する風潮がある
その状況で「カップルのイチャつく行為を規制する」旨の条例案が出た。
もちろんカップルたちは大反論するが、多数の議員は条例案に賛成している。
あくまで仮定なので細かいことは気にしない事にしよう。というかさせてください。
・Webサイトなどを用いた問題の周知活動
・署名活動
・議会に対する嘆願書の提出
リア充たちはこぞって議会を批判し、オタクである都知事についても批判した。
ここで、一部のリア充によって「条例に反対するために集団で性行為を行う」というイベントが企画された。
今、あなたを含む議員らは条例は当然のことだと思っているし、一部の議員はさらに規制を強化することすら考えている。
この状況で以上のようなイベントが行われたら(条例案に賛成している)あなたはリア充に対してどのような感情を抱くだろうか?
嫌悪を抱くことによって「さらに規制をすべきだ」という意見に達してもおかしくはないだろう。
以上、自分でも訳の分からない事を書いたがある程度伝わっただろうか。(オタクと対立するという意味でリア充を用いたが深い意味はない。)
すでに分かっておられるとは思うが、「条例案」は表現規制条例をモデルにしている。
最後の方の「条例に反対するために集団で性行為を行う」イベントは「石原オンリーイベント」をモチーフにしている。
実は書いているうちに頭の中がゴチャゴチャになってきた。このままでは結論が書けないので、疑問を投げかけて終わりにしよう。
id:O_Flow
僕としてはRAMさんに非常に同意してしまいます。何もキメなくてもいいから最低限場所に合った服装をすればいいんですし、
アキバだからダサくてもいいだろうと言うのはナンセンス。渋谷系、裏原系とかカテゴリ分けができるのがファッションだからアキバ系
(A-BOYって言うんですか?)を作ればいい。萌豚な格好じゃなくって情報発信、文化発信に見合った服装をすればいいだけかと思うのです。
自分より下層(萌豚)を想定して上から目線で語るクズにはうんざりだよな。
もうmograで自称萌豚オンリーイベントでもやればいいんだよ。
リンク先のRAM_RIDERや上のO_Flowみたいな連中締め出して。
きたら顔に蹴りでも喰らわせて伊達にして帰しちゃえよ。
公式サイト: http://www.reitaisai.com/
・既に7回を数える東方オンリーイベント。回を追う事に規模が拡大している。
・一般的に東方界隈で「例大祭」と言えばこちらのイベントを指す。
・初期の頃は参加者が同人誌即売会慣れしていない度合いが高く、回を追う毎に全ての参加者が鍛えられていったという、ある意味希有な存在である。
・前述「例大祭」の関連イベントに見えるが、その公式サイトから一切のリンクが無い。
・その割に申込先は「博麗神社社務所」であり、普通に見れば上記「例大祭」の運営団体が行うイベントに見える。
・ドメインは「例大祭」の主催者とおぼしき鈴木某という人物が"今年に入って"取得している。(そもそも何故ドメインを取り直す?)
・申し込み締め切りまで1ヶ月程度という、例大祭シリーズにしては日程に余裕がない。
例大祭SP http://togetter.com/li/22196
なんか呟かれてますね。
鈴木某氏:例大祭の"主催者"として名前が挙がっている人物。今回の例大祭SPの発案者?
博麗神社社務所:株式会社龍某と、ボランティア運営スタッフから成る「例大祭」の運営組織。
但しボランティアといえど、即売会運営について相当コアな実務も取り扱う。
上でつぶやいてる人:「例大祭」のボランティア運営スタッフ(中核実務を担う程度の能力)
つまり鈴木某氏が、実務を行っているボランティア運営スタッフに同意も協力要請もせず、一方的かつ独善的にイベントの主催を決定して突っ走っているということだろうか。
あるいは既に何らかの手筈は整っていて、従来の運営スタッフ抜きに、イベントとしては盤石な体勢で運営する目処が立っているのだろうか?
いずれにせよ、続報が待たれる。
サークルの視点で見ると、8月の夏コミ、10月の紅楼夢の間に9月例大祭SPは些か酷なスケジュールとも思える。夏コミ落選者を拾い上げるという手かも知れないが、その割に申し込み日程に余裕がなく、ましてイベントに対する説明不足も否めないような不透明な状態でサークル参加者を募るというのは、実績のあるイベントにしては雑な印象が拭えず、いまいち判然としていなかったのだが……とりあえずサークルとしては不参加としたい。危なっかしいことこの上ない。
彼女にとって俺は初恋の相手で初めての彼氏。彼女は、俺の人生の中で3人目。
どちらも社会人だ。
彼女は男が苦手だ。
3年前に初めて会った俺が初恋の相手ということからも伺えたし、本人もそう言っていた。
男と2人きりで出かけた相手は俺が最初だったらしい。
そんな彼女でも、俺のことを本当に好いてくれている。1ヶ月か2ヶ月に一度会ったときは、端から見ても結構いちゃついてると思う。
問題は、離れているときだ。
彼女が苦手なのは男だけじゃなかった。メールも、電話もだった。
極端に嫌がるわけじゃないが、何か媒体を介してコミュニケートするより、直接会った方がいいという。
だから基本的に電話はしない。メールも2,3日に一度、数通のやり取りをするだけ。
会えない間、俺はずっと欲求不満の状態だ。苦手と言われた以上、なかなかこちらから頻繁にできない。
いつもメールの題材になるようなことを探してる。
では彼女の方はどうか。
本人に聞いたわけじゃないが、共通の友人の話によると腐女子的活動に明け暮れているらしい。
職場が同じであるその共通の友人(彼女も腐女子だ)と毎日BL談義に花を咲かせ、なりチャや同人誌の執筆をしているのだとか。
離れている間に俺のことをどれくらい考えているのかな、などとにやにやしていた俺は、その話を聞いて期待できないなと落胆した。
会うのは、こちらで彼女がサークル参加するイベントがあったときが主。
お互いがそのために時間を作って会う、ということはあまりない。
あとは俺が向こうに行ったときくらい。
それでも頑張って合わせてきた。
彼女がハマっている作品の原作は自分で買い揃え、オススメされたBL同人誌も沢山読んだ。
シフト制の仕事なので普段土日はなかなか休みにならないが、イベントの次の日に会いたいという
ちなみにセックスはしていない。オンリーイベントなどで何度も彼女はこちらにやってきて、
そのたびに会ってシティホテルに泊まっているが、セックスを極端に怖がる彼女とは、
上半身だけ裸で抱き合うところまでしか進んでいない。
最初は、それでも大丈夫だった。合わせられる自分はいい彼氏と思っていた。
だけど1年を過ぎると限界が来た。男の身体的な意味でも気持ちの上でも、限界だった。
こちらに合わせてほしいという、気づかないうちに積もっていた欲求が顔をもたげた。
彼女は少しずつではあるが、変わってきている。
俺が電話口で情けないことに半べそをかきながら
「もう少し合わせてほしい」という趣旨の話をしたのも影響したのかもしれない。
「来年は恋人らしいことをしようね」という言葉も、昨年末に会ったときに聞かせてくれた。
(もっとも、離れているときとのギャップにいささか驚きもしているが)
だが現状は相変わらずである。離れている間、電話はおろかメールも向こうからはしてこない。
しびれを切らした俺が、たまにメールをするくらい。それも長くは続かない。
かなり前置きが長くなってしまったが、そんな最近、毎晩遅くに「彼女にひどいことをする妄想」がやまないのだ。
実は彼女が浮気をしていてそれをカミングアウトされ、笑うしかなく謝罪の言葉も頭に入らない俺。
以前メッセンジャーか何かで「私の彼氏は〇〇(キャラ名)だからw」と言われたことを蒸し返して責める俺。
何を言われようと謝るしかない彼女。
我ながら狂っている。
正直、離れている間のBL活動もある意味浮気に近いのではないかと思ってしまうくらいだ。
そういう妄想も、彼女が俺のことしか考えられないようにしたいという願望からだと思う。
彼女が変わりつつあるのは分かっている。否定するつもりは全くない。
なのに毎日毎日そんなことを考えている。
2chの同人イベント板にムカつく板があるので、今から乗り込もうと思う。
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1259250049/
粘着の私怨厨どもが暴れているのだが、このゲームの一ファンとして不愉快極まりない。
まだ開催されてもない来年2月末のオンリーイベントを叩いているわけだが、告知サイトにはなんら痛いところはなかった。それなのに、理不尽な粘着が沸き、私怨で叩きまくっている。
過去ログはここにある。
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1258955624/
要約すると
・募集スペース数が会場のキャパを超えるかもしれない
・ビンゴ、スタッフのコスなど会場の狭さに配慮のない企画がある
・当日開催される東京マラソンによる交通規制の告知が十分ではない
・メインキャラの一人を連動企画から外し落書きのようなバナーのみにしている
ということらしいが、既に住人が主催にメールをし返信が来ている。それには改善の見込みがあると返信されていたにもかかわらず、2つ目のスレをたて、暴れている。
自分は普通にこのイベントが開催されるのを楽しみにしていた。だけど、ここまで厨臭い叩きをしているのを見てもう我慢ができなくなった。
気になる人は見にきてくれ。
こいつらと同じレベルで暴れてやる。22時から書き込みを予定している。
腐女子の本気を見せてやる。
もし世の中からコミケがなくなったとしても、オンリーイベントはなくならんし掲示板で募集される身内のイベントはあるし
俺はただ絵を描いてるだけです
みんなで絵を描いたりゲームをしたりバカ騒ぎしたりできたら後はなんでもいい、そして、そういうみんなでやる楽しいバカ騒ぎに参加せず文句や悲観的思想をばらまく奴等も心底どうでもいい
誰かをゲンナリさせたり自分を強く大きく見せるコミュニケーションより、否定より肯定、好きな物を好きだ好きだと大いに楽しむのがいいと思う
どっちにしても『ファン』の絶対数が減ったとして何がどうなるよ
ファンより仲間がいるかどうかだ
そんな人間から見たTwitterの利点がいくつかあるので、ここにまとめておきます。
■知り合いが増える。
「同人」というものの醍醐味は同じ同人作家との交流だと思います。
今までは自分のHPと相互リンクしたりイラスト交換したりといったものがメインでしたが、最近はmixiやpixivなどのSNS上のが多いと思います。
ですがpixivも然り、特にmixiはすでに知り合いの人とマイミク・マイピクになることがほとんどです。
TwitterでのFollowはお互い知らない人間であることが多いので新たな出会いが生まれやすいと思います。
しかも普段からReplyで頻繁に会話もできます。(絵描きなのに文字での交流はどうなの?というのはここではスルーします)
現に私はTwitterから知り合った絵描きさんが非常に多いです。
同じ絵描きなら誰でも好きな絵描きさんはいるものだと思います。
そんな憧れの人(Twitterをやっていること前提ですが、)の私生活が覗き見えます。いわゆるストーカー。
自分が大好きなあの人はこんな人だったのか!とあらためて見れます。
逆に凹むこともあるかもしれませんが、大抵の人にとってはうれしいことなんじゃないかな、と。
■普段見れない絵も見れる。
絵描きTwitter-erは自分が描いた絵のURLをタイムライン上に載せることがよくあります。
pixivとHPだけを巡回しているだけでは見れない落書き等をもらさず見れることもあります。
■自分の絵を見てる人と話せる。
自分の絵を見てくれている人からFollowされることが稀にあります。
やっぱり同人活動しているならば、自分の作品に関して色々言ってもらえるのはとても励みになりますし何より嬉しいです!
絵をUPしたあとにReplyで感想が飛んでくるとまた絵を描こう!と思えますし。
すごーく珍しいことだと思いますが、自分の好きな絵描きさんが実は向こうも自分のことが好きだった、なんてこともありました。
■即売会中でも連絡がとれる。
特に大きな即売会(コミケ・サンクリ・コミティア等)では同じくして参加している同人作家さんがタイムラインにいることがあります。
そんな人と開催中でもTwitter上で会話ができます。(実際は忙しくて難しいかもしれませんが。)
開場前の挨拶回りのときに行こうとしてたサークルさんが「いま挨拶回り中でスペースにいません」と発言していればすれ違いが防げたりします。
■絵のノウハウが聞ける。
Twitterがもつ「つぶやく」という性質上、絵描きさんは絵に関するつぶやきがやっぱり多いです。
同じ絵描きからすると「なるほど」と思うことがかなり多いです。
2chの同人ノウハウ板に書かれるようなことが向こうから入ってくるのはすごく助かります。
■好きな作品について語りつくせる。
これは同人作家に限ったことじゃないかもしれませんが・・・。
同じジャンルの人をFollowしていけば必然的にそのジャンルの話題が多いタイムラインになっていきます。
そうすると普段なかなか語れないような作品に関する会話が沢山できてとっても楽しいです。
この他にも、イベント当日あなたのサークルスペースに行くので新刊1部のけといてー。とか言っておけたり。
要は今までできなかった交流が一気に円滑にできるようになることが同人活動においてとてもプラスな方向になっていると思います。
あぁ、オンリーイベントとかな。
好きなもの同士が集まりたいだけなのに、一般受けを考え出す奴とか出てきて
話がおかしくなんだよな。
オンリーという割にはえらい人が来ていた。まぁ今一番人気があるジャンルだからな。
もうね。おっぱいの直下で何かで支えて、あふれんばかりのおっぱいをブラの谷間からあふれさせるだけあふれさせてね、表面張力でギリギリ落ちないみたいな感じでね。
もう何もしてなくてもゆらんゆらんと揺れている。
イベントなんか歩きまくりだから、もうたっぷんたっぷんと揺れるわけよ。
何であんなにおっぱい強調するんだろう。
もうね、正直言うと、ナンパしたい気持ちでいっぱいだよ。
でもイベントなんだよ。俺、それなりに売れてる同人作家で、尊敬してますとか言われちゃってるし読者向けに作ってるキャラあるしさ。それにTPOってやつあるじゃないか。イベント会場でナンパって女性としても嫌だろうなぁとか思うのさ。
うん。無理。
で、聞きたいのよ。女性に。何であんなむっちんぷるんしてくるんだって。触りたくてしょうがないじゃないか。
ちょっと前の記事ですけど…
おもしろさは誰のものか:“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン (1/2) - ITmedia News
これに対する同人作家側の意見があんまり見当たらなかったので、自分で書いてみようと思います。
ファンの勢いをそいでしまってはつまらないじゃないですか。これは、良い悪いという判断ではなくて、それではつまんないでしょうという感覚です。
まあ、やっぱり同人誌の中には、つくり手側にとってカチンとくるような表現だってないわけじゃないですけれども、まあ、それはそれで作品の楽しみ方のひとつではある。
こういう風に版元側の人から「見てみないふりしててやっから、まあせいぜい面白いもん作れや」って言ってもらえるのは本当にありがたい話です。
自分の押さえ切れない妄想を形にし、「自分はこう思うんだけど、みんなはどう思うかなっ?」と問いかけるのが同人誌の「あり方」だと思っています。
だからこそ、版元にできる限り迷惑が掛からないように配慮し、「自分のケツは自分で拭く」精神を持つべきで、たとえ押さえきれない妄想を形にしたものだとしても、連絡先メールアドレスも印刷所の名前も書いてない本を(サークル規模の大小問わず)売り逃げるような人達を心底軽蔑します。
(※「メールアドレスを書くとネットストーカーが…」とか「印刷所名から本の原価を割り出されて、もっと安くしろと言われる」とか言いますが、そんなのただの言い訳です。昔のように住所氏名まできっちり書くのは流石に危ないと思いますけど)
あと、同人誌でやるよりネットの隠しサイトでやった方が版元にばれないor迷惑が掛からないと思っている人は、即刻考えを改めるべき。
「我々のところにも『同人誌出してもいいですか』といった問い合わせは、時々きますよ。でもこれについては『OKを出すことはない』としか答えられませんね。これはもう暗黙の了解みたいなものを読み取ってもらうしかない。
許諾を出すということは、できあがった作品について、我々にも責任が生じるということなんです。ですから作品について監修を行う義務も生じます。公序良俗の問題も含めて。
前にいたジャンルで、そのジャンルは版元が自ら公式アンソロジーを出すようなところだったんですが、どうもその公式アンソロジーが今ひとつ面白くなかったんです。
普段よく買っているそのジャンルの作家さん達が参加していたのと、あとは原作ファンのたしなみとして買っていたんですが、いつもは超面白いネタを描く作家さん達の公式アンソロでのネタは、それなりに面白いのだけれども、どうも勢いを感じられなくて。
そうこうしているうち、何故かその公式アンソロの執筆依頼が増田のもとにもきました。
大変光栄なことですので、二つ返事で依頼を受けたのですが、いつものノリで描いたネームがことごとく修正の嵐でした。(セリフを丸々変更するよう言われたページも…)
結果、自分でも「これ面白いのかなあ?」というようなものになってしまったのですが、今改めて考えると「公式」アンソロなんですから、増田がノリで描いた漫画にすら版元の「責任」が生まれてしまうのですから、当然のことですよね。
同人誌であれば、ごく一部の人だけが「これは特に面白い!」と感じられる漫画が正解ですが、公式アンソロでは100人が100人「それなりに面白い」と感じられなければいけませんから。
同人誌に興味を抱いて日が浅い人や、ネットや報道だけの知識で同人を知っている人には誤解されてると思いますが、実は同人活動って原作者や版元とすごく距離が近くなることがままあるのです。(原作者とお友達になれるとか、そういうことではないので、夢を持っては駄目です)
原作者が自ら補完同人誌を出すことはもとより、某アニメのキャラクターデザイナーがファンの作った同人誌に参加していたり、某アニメシリーズの公式漫画を描いている方がファンと一緒に同人誌を作っていたり、某小説の原作者が自分で音頭をとって同人アンソロジーを企画したり、某漫画の作画担当の方がコミケで嬉しそうにそのジャンルの同人誌を購入している姿が目撃されたり、某ゲームのスタッフがお忍びでオンリーイベントに来て(でも濃いファンにはバレている)嬉々として同人誌を買い漁ったり、某ゲームのスタッフがオンリーイベントの終了後、主催者に「開催してくれてありがとう!」とねぎらいの言葉をかけてくれたり。(全て増田とその周囲で実際にあった事・実際に見た事です)
公式な場で容認の立場を見せることはありませんが、同人出身であろうとなかろうと、同人誌に寛容、むしろ楽しみにしている原作者・版元は多いです。
勿論それと同じくらい、同人誌を忌み嫌い、許せないと思っている原作者・版元もいて、それは当然のことだと思います。
そして、容認の立場をとっていても、内心面白くないと思っている原作者もいれば、禁止の立場をとっていても(こちらが一般的ですね)、こっそりやっているならいいよという版元もあります。
原作を手掛けた人々が実際にどう思っているのかは、当人達しか分からない事で、我々消費者が「同人は悪」「原作者がどう思っているか聞いてみるべき」と勝手に騒ぐのは、ナンセンスではないかと思います。(原作者や版元の気持ちは考えるべきだと思いますが…)
同人界に関わる人達は、すべてファン活動なのだから悪ではないのか、というと、それは勿論違います。
ただ1000冊単位で買い取って、それを販売するといった状況ですと、それはもうファン活動ではない。ビジネスだろうと思うんです。だから、株式会社の会社がね。お金を出して同人誌を買い上げて、それを第三者に販売しているような場合だと、その同人誌の中身にあなたはちゃんと責任を持てますか、と聞いてはみたいですね。ビジネスになった瞬間に、そうした責任は発生してくるだろうと思うんですよ。そこのところをどうお考えなのか。
地方の方にとっては非常に便利なものだと思いますし、増田も大手サークルの列に並ぶのは確かに面倒なので時々利用しますが、やはり新刊同人誌専門書店って、何かおかしいと思います。(増田のところにも時々取り扱いのお誘いがありますが、お断りしています)
ところで、増田の思う「ワルモノ」順は↓です。(※二次創作のみで考えて)
新刊同人誌専門書店 > 同人転売ヤー > ビジネス同人サークル > 大手志向の買い手 > その他、原作・版元ありきなことを分かっていないサークル
それを踏まえて思い出したのが、だいぶ前にあった↓のスレまとめ記事です。
同人活動だけで貯金が1700万も溜まったんだけど何か質問ある?|2chテラワロス
たまたま売れてしまったものは仕方ないですし、だからこそ同人誌を生計を立てる道具にしてしまった気持ちも分かるのですが、それで楽しいかどうかは>>1本人が一番分かっているようなのが、もの哀しいスレだったと記憶しています。
よく、今は専門書店もあるし、同人誌が世間に知られてきたこともあり、頒布数は昔に比べ格段に増えたと思われがちですが、実は個々のサークルの1冊あたりの頒布数は、10年ほど前と比べると減少しています。(ソースは増田の経験)
「趣味が細分化したからだ」とか「ネットがあるから」とか色々言われますが、最大の原因は、専門書店などでなんとなく気軽に買えてしまうから、「価値」が下がり、書き手もなんとなく書いたものがなんとなく売れてしまうことにより、「パワー」が落ちた、そういう負のスパイラルではないかと思います。
だからこそ、なんとなく売れてしまったサークルに対し、「もっと楽に、もっと稼げますよ」という甘い言葉で近づいてくる専門書店こそ、害悪でしょう。
今、二次創作を認めている企業というのは殆ど無い。一部のエロゲメーカー程度だ。しかし、今、改めて「二次創作許可を全面に押し出す企業があってもいい」と僕は思う。
今、東方がかなり人気だ。今まででも一番人気がピークになっていると思う。
実は2年前ぐらい、他の東方同人屋さんに相談を受けた事がある。
「ここまで東方は人気が出たから、これからは東方は落ちていくんでしょうかね?そうしたら来年とか東方のオンリーイベントとか開かれなくなっちゃいますかね?」
僕はこう応えた。
「間違いなく、今後は更に東方は伸びるジャンルですよ。来年、再来年はもっと人気が出てます。」
さて、僕は何故、今のこの状況を予想できたか。
答えは、その時も言ったのだけど
からだ。
同人作家なんて著作権無視で当たり前、みたいな見方をされているが、実は殆どの同人作家は著作権を一応は気にしている。訴えられたらどうしよう、と常にビクビクしている。実際に任天堂に訴えられたサークルは小規模もいいところの弱小サークルだったし、規模は関係ないのだ。
去年、とある知り合いのサークルが某商業誌のパロディ同人誌を出した。半年かけて作ったそのクオリティはかなりのもので、3000部が瞬殺、書店置きも1500部がすぐ消えた。しかしその書店に、商業の発行元から問い合わせがあったと聞いて、多分増刷すればあと数千部はいけたはずなのに、スッパリ手を引いてしまった。
そう、訴えられてはいけない。
だから大抵のサークルは、いろんなところで線引きをする。書店売りは怖いとか、増刷は怖いとか、過度な宣伝は怖いとか。
ところが東方には、そういった制約は一切無い。
となるとサークルの宣伝も他のジャンルに比べて派手になるし、目に付く。サークルの数自体も増える。東方で活動している限りは訴えられないのだから気軽に参加でき、宣伝もおおっぴらに出来、書店にも気軽に置け、増刷も売れる限りできる。
そしてニコニコ動画の登場。
何しろものすごい多くの作家が、ネットで東方絵を公開している。この公開で訴えられる可能性は無いのだからものすごい数の東方絵が公開されている。素材は山ほどある。
更に動画職人自体も、東方で作品作りしていれば、訴えられたり、著作権もとの要望により消されたりする事も無い。
結果、アマチュア作家の多くが東方での活動をおおっぴらにし、多くの人の目に付き、ここまでの人気になったのだ。
相手が企業だと、ここまでの事は絶対に出来ない。
今まで多くの企業が二次創作についてのインタビューを受け、理解があるところでも「二次創作に公式な許可を出す事は出来ません」と応えている。
しかし、東方の例を見ても判る通り、二次創作の全面許可というのはものすごいメリットがある。
何なんだよオマエ。
男が男のケツにチンポ埋め込むマンガ書いてるクセに、何気取ってんだよ。
どうせ、セックスも口にするのはおろか、表記もしないで「セクロス」とか書くんだろ?
「私が参加するイベントは公にはイベント名も出さないのが仁義なのです」って何だよ。
最初と言ってることが違うだろ。
最初は「※女性向けはブクマ・リンク禁止だったりするので具体的なイベント名を書けなくてすいません」て言ってるじゃねーか。
自分の都合、しかも、それは仁義じゃねーだろ、「自己保身」だろうが。
それを他人の責任に摩り替えて、どこまで卑怯者なんだよ。
ファミレスで「ほら、隣のお兄さんが怒ってるでしょ」って言うクソ女そのものの振る舞いだな。
そんなクソ腐女子、いや、クソ女に教えることなんかこれっぽっちもねーよ。
これから、オマエが出るイベント探して、晒し挙げてやるから覚悟してろや。
http://anond.hatelabo.jp/20080205163910
追記
http://takama.ne.jp/top/info01.htm#02
http://www88.sakura.ne.jp/~takama/3to/
http://www88.sakura.ne.jp/~takama/fe/
「おおきく振りかぶって」オンリーイベント - 西 浦 祭 -
どこにもリンク禁止なんて書いて無いじゃねーか。
オマエどこまで腐ってんの?
あと、id:jituzonへ。
セックスは週1ペースです。
もちろん、相手はメンヘラじゃありません。
同人誌に関心をある方なら10月中旬以降にこの話を聞かなかった人は少ないでしょう。要約しますと、「なんらかの理由」により都の会場運営側が特定の成人向け同人誌即売会の内容について問題を感じて、それ以降会場を提供するのを取り止めました。しかしその後、事の顛末が新聞で「都施設」「ポルノ漫画即売会」「過去6回開催」などという見出しで公表されてしまい、問題は一気に悪化。それまでは特定の同人誌即売会を廻る問題だったのですが、「ポルノ」等と言った表現が振りまわれた結果「不謹慎な都の公共設備の運用は不適当」というような考え方を匂わせるような基準で各種の成人向けイベントへの風当たりが一気に悪くなり、いくつかのイベントは即売会主催者側の判断の元でサークル側に自粛を促がすかの如くの語調やイベント自体の形態を変化させたり、はたまた開催を取り止める例まで発生してしまいました。
基本的にはどのイベントも「法令に準じた出版物以外を禁止」や「未成年者に対する配慮を気をつけて下さい」と予めに注意事項に書き記していましたが、「ポルノ」とかの単語が軽はずみに振り回せれた結果、特定のイベントに対して非常に厳しい眼差しが内外から向けられ、これが多大な影響を起こしたと言えるのではないでしょうか。
法令に準じているかどうこうではなく、同人誌の中に社会悪と結び付けられる「ポルノ」があるというのが一人歩きしたが為にさらに状況は悪化したといえるのでしょう。事実その後に都の会場運営側も「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」と談話を新聞に載せているわけですから、同人誌の内容がどうこうというより「世論を意識した反射神経的行動」が色々目立った事の顛末という印象がぬぐいきれません。
主催者側も会場運営側もより多くの話し合いを進め、相互理解を深めることで必要以上に状況を悪化させないようにする必要があると思います。信頼関係がしっかりしていれば、外因性の迷惑や干渉が発生しても適時に冷静にそれに対応できるのではないでしょうか。一夜にしてこれが成り立つとは思っていませんし、このようなノウハウは簡単に取得できるものではないのも充分わかりますが、今回の事件の悲劇を繰り返させない為にも念頭に入れないと駄目ではないかと思います。
* * *
自分は20年近く同人誌を見てきているのですが、とにかく悲しかったのが、こういった隙間的イベントに作品の発表と交流の場を依存していたサークル活動へのひどい逆風となってしまったことです。
大きな同人誌即売会でも様々な活動は可能ですし、ネットでの交流も現在のところ可能です。しかし隙間的イベントにはそれ自体に大きな魅力もあるのです。大きなイベントではやりとりが難しくなりますし、なによりもまったりとした交流はほぼ不可能です。物理的同じ場所にいることで成り立つ対話や新たな作品との偶発的な出会いはネットでの交流とは異なります。どちらが良いという話ではなく、オンライン・オフライン、両方の交流が大事なのです。
そもそもこう言った隙間的イベントにおける創作活動はその他の表現の発表の場ではどうにも目立ちにくく、埋もれがちになりやすい側面があります。同人誌委託販売書店において先鋭的な作品は取扱にくいこともある現状がありますから、小規模オンリーイベントには他では日の目を見ない作品の為に発表の場を提供すると言うはっきりとした意義があります。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」が販売されていると新聞で書き叩かれた件のイベントでも女性サークルさんも結構の数が参加していて、やおいとかショタとかの区分けとは別の個性的な女性らしい作品が見れる数少ない場所の一つでした。「過激すぎたから叩かれたのだ」と言うのは簡単ですが、その乱暴な思考の元で様々な貴重な芽が潰されていくのも事実だと私は信じて止みません。
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しかし今回の一件を振り返って思うことの一つは現在の同人誌に携わっている方々はどこまで「ニッチ(少数派・特殊趣向)である事の覚悟」の必要性を自覚しているのだろうかという事です。
今回は美少女系男性向け創作が槍玉に挙げられましたが、実際には「パロディ」も「やおい」も「同人誌と言う概念」自体もまだまだ世間一般では広く認知されているわけではなく、非寛容な意見の元で吊るし上げが行なわれないという可能性は否定できません。『電車男』やアキバ系という単語がマスコミの間でもてはやされる最中において、なかなか気付きにくいかもしれません。しかしマスコミを通して焦点を当てられている「萌え」の概念とその取扱については日本国内の中でかなりの隔たりがあるということです。要は明日は我が身にも、と言う可能性があると言う事です。
しかし同時にもし自分たちの趣向が特殊でありことを認識し、それをより確実に守る姿勢を打ち出せれば、今回の事態もこれほど悪化しなかったのではないかと頭を傾げます。内容がどうこうではなく、その内容はどうすればより拒絶反応を避けられるような形態で守るのかを可能にする姿勢です。
そもそも16年前、1991年2月25日の新聞の見出しに「大手含む書店摘発:わいせつ漫画の販売容疑」や「正規のルートに乗っていない本」と書き立てられ、日本の成年向け同人誌は非常に苛烈な冬の時代を味わった過去があります。その時にもはっきりした事は、規模が大きくなるにつれ少数の間で楽しんでいた物事がより厳密に公然と精査されるようになり、異なる基準が衝突する時、重大トラブルが発生しやすいという事ではないでしょうか。
あの時の教訓や同人誌の立ち位置を廻る議論が現在おざなりになっているのではないか、と感じて禁じ得ません。
古来同人誌は私的領域の延長線上にあり、同じ趣向の人間同士でやりとりするのが基礎でした。だから「同人誌」だったのです。しかし同人誌書店の台頭とインターネットの登場によって私的領域と公的領域の交叉が激しくなり、棲み分けが以前のように機能しなくなったのではないでしょうか。そもそも現在において同人誌と商業誌の棲み分けの概念を意識の議論が希薄になっているのではないかと危惧します。これはこの両者間の問題だけではなく、同人誌創作者やそれに携わる方々の「覚悟」に影響することと思います。
なぜその作品を同人誌で送り出すのか。何のために同人誌活動を続けるのか。これらはそれぞれ自分で答えを見つけなければいけないと思います。一番怖いことは周りの流れに身を任せるままに居るといつのまにか自分では対処できない状況になりかねないと言う事を意識する必要があると思います。
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最後に自分にとってもっとも大事なことは、規制の対象だからといってそれを「悪」とは限らない事です。創作物を「害悪」と決め付けるのは人間です。人間の主観によって成り立つ価値判断であり、絶対ではないのです。これから先、何があろうともそれだけは忘れずにいたいものです。
ちげええええええええええええええええ。何か根本的な勘違いがある。
まず「流通」という言葉は何を指しているのか。虎等の書店流通のみを考えるならその指摘は正しいが、現実には違う。書店流通と、そうではない即売会流通(同人誌の通常系)の比率を出さない限り、「実態を表してる」なんてことにはならない。
また書店流通においては、書店流通「しやすい」同人誌と、そうでない同人誌が厳然と分かれており、特にとら・メロン等の大手では「エロは書店で流通しやすい同人誌」という認識がされていて、エロやその他「イベントに足を運ばない人」に売りやすいラインナップを揃えている。この時点でサンプリングとしては既に不適切なんだ。
だから「ある程度売れるサークルの本しか扱ってないから、実態を示している」わけではない。正確には「とらは書店売りという形態に即したサークルの本、特にエロを主流に扱っている」なんだ。そしてとらやメロン辺り以外の非大手書店流通や、非書店の通常流通(即売会)の流量を示さない限り、実態はまったく分からない。
そもそも、この比率認識がおかしいんだな。現実には「島中」というのは極厚のボリュームがある。中小規模イベントを加えると更に増える。純粋なサークル数ベースでみても、壁サークル1に対して、普通の島中サークルが幾つあると思ってるのさ。仮にコミケだけをサンプルにとっても、例えば東半分辺り壁配置90に対し、島中は2160スペース。1:24ぐらいの割合。現実には緩衝材扱いの「偽壁」があるのでもう少し下がる。「エロ」かつ「圧倒的売り上げ」のサークル数に絞るともっと下がる。壁の全てがエロなどと思わないように。女性向け大手には非エロも多い。
んで、大手壁に一極集中、というのは主に男性向けに多いスタイルで、近年の女性向けにその傾向がないわけでもないが、基本として「自分のお気に入りのカップリング・ストーリーテリングをする中小サークルを多数抱えてそこを追う」というスタイルをもつ女性は多い。その需要を支えるように、女性向けサークルは中小規模のイベント・オンリーイベントにそれこそ男性向けサークルが驚くほど足繁く出展するし、買う側も回り続ける。
つまりこの辺りを考えると、純粋に冊数ベースの流通量という面でも「エロ大手」と「それ以外」の差が「数えなくて良いほど」であるとは思えない。正確な比較は困難ではあるがね。無論「中堅以下がエロを出さない」というわけじゃないので、大元の話題からは少しずれてしまうのだが。
まあ、結局何が言いたいかっつーと、サンプリングが不適切ということだけではある。
別に801においてエロが少数派な事を証明したいわけではない。実際、
やおいとはホモセックスのことだと思っている人も多そうだけれど、実際18禁レベルのセックス描写がある本は少数派だと思う。プラトニックも多いし、キスだけで終わる本のなんと多いことか。私はそういう本が心から好きだ。
これはこの人がそういう本が好きで、そういう本を主流に買ってるだけだろうと思ったし。