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2012-01-04

私の全て ⑦再出発

それからは、退職引越しの準備に追われた。

7月の頭には、彼と一緒に念願のメルボルン旅行に行く予定だった。

メルボルンに住んでいたことのある彼から話をよく聞いていて、ずっと行きたいと思っていた。


部屋探しもし始めた。ただ、なかなか気に入る部屋が見つからなかった。

私は新しい会社の寮に入ろうか悩んでいたが、彼が

「俺が少し家賃負担するから、一緒に住む部屋を借りよう」という提案をしてくれた。

彼の態度や発言から、本当は結婚する気なんてないんだろうな、、と思い始めていた私は、

その言葉を聞いて安心したし、純粋に嬉しかった。


でも、私が一人で一緒に住む部屋を探しに行っている間に、彼は元カノと会っていた。

彼は、私には気付かれていないと思い込んでいたが、私は気付いていた。

別れたなんて言ってたけど、本当は別れていないのかもしれないな、と思った。

でも、元カノのところに戻る事が彼の幸せなら私はそれを応援したいと思っていたし、

そうならそうとはっきり言って欲しかった。でも、会っていた事を問い詰めても、彼は会ってないとしか言わなかった。


元彼がこの世からいなくなってちょうど2年の日、私は彼と一緒に家具家電を見に行った。

から結婚する相手と一緒に家具や食器を見に行く事は憧れていた。

でも、その日は全くそんな楽しい気持ちにはならなかった。


彼の態度は、どう考えても結婚しようと思っているようには見えなかった。

勢いで結婚しようなんて言ってしまって、後悔してるんだろうなぁ。と思った。

元カノのところに戻りたいんだろうなぁと思った。


この人と一緒にいるわけにはいかない。決断は早い方がいいと思った。


そして私は、「あの部屋は契約しないことにした」というメールを送った。

旅行は一人で行く事にした。ずっと行きたかった場所だし、英語が通じる国なら一人旅でも不安はない。

その事だけ伝えようと思っていたら、彼から電話がかかってきた。

出るつもりはなかったのに、間違ってボタンを押して通話状態になってしまった。

切るわけにもいかず、仕方なく話す事にした。

私は友達にすら戻る気はないと告げたが彼は食い下がり、とりあえず旅行は一緒に行こうと言った。

最初最後旅行だと思って、仕方なく一緒に行く事にした。


ベトナムを経由し念願のメルボルンに着いた日。

はしゃぎすぎてそれが最初最後旅行である事も忘れていた。

さて寝ようかという時になって、彼が「やっぱり嫁においでよー」と言った。

まさかそんな事言われるなんて、思ってもみなかった。

色んな感情が溢れて、大泣きした。彼の前で泣いたのはそれが初めてだった。

本当は、彼とずっと一緒にいたいと思っていた。彼のことを思って、身を引くつもりだった。

でも、結局できず、二度目のプロポーズをOKした。


それから数日は、幸せだった。でも、長くは続かなかった。

ある時、物珍しさから彼のスマホをいじっていて、偶然発着信履歴を見てしまった。

ほとんど全てが、私以外の女の名前だった。彼は一人ひとりそれが誰であるか説明し始めたが、

ただ一人、全く説明をしない名前があった。それが元カノだった。

発着信履歴の8割がその名前だった。彼からも何回も電話をかけていた。

やっぱり、戻りたいんだろうなー。と、改めて思った。


日本に帰って来た日の夕方に、新居の鍵をもらう予定だった。

でも、部屋を契約したことを後悔していた。

鍵をもらった後、彼と一緒に家具を見に行ったが、全く楽しい気分にはなれなかった。


から身を引かないといけない、そう思っているのに、どうしても決断できなかった。


旅行から帰った週の金曜日富士通での最終出勤日を迎えた。

使っていたPCの中のデータを全て消して、返さないといけない。

仕事の合間に同期達とやりとりしたメールを見返した。

私が彼に送ったメールは、2460通にもなった。単純計算で、1日2~3通。

コンパイル中とか、残業中の息抜きとか、飛行機の待ち時間とか、そういう暇つぶしの他愛ないやりとりが、

つの間にかそんな数になっていた。そのやりとりに、どれだけ救われたかからない。


元彼とやりとりしたメッセンジャーログもでてきた。

全て消す事で、けじめをつけようと思った。


次の日は引越しだったので、帰宅後は荷造りをした。

痩せてサイズが合わなくなり、全く着る事もなくしまったままだった服が大量に出てきた。

その服を着て彼に会った時の記憶が蘇ってきた。全部ゴミ袋に突っ込んだ。

捨てる事で、全部終わりにできると思っていた。

私の全て ⑥転機

初めてリーダーを任されたプロジェクト成功したことで、私は会社を辞める事を考え始めた。

もちろん、以前のように仕事が辛くて辞めたいと思ったわけではなく、

全力で仕事をした結果、私ができることはやり尽くしたと思ったからだった。


医療SEは激務で、女が長く続けていけるような仕事ではなかった。

こんな生活を続けていたら、いつか体を壊すだろうと思っていた。


そして何より、地元に帰りたかった。

どうしても一人暮らしがしたくて、わざわざ東京大学を受けた。

就職する時地元に戻ろうかと思っていたけれど、まだ少し東京に未練があって

両親が反対するのもきかずに東京就職した。

でも地元を離れて時間が経ち、帰りたいという気持ちが強くなっていた。


そんな思いもあり、転職活動を始めた。

活動を始めて1ヶ月、あっさり内定をもらった。

東京会社ではあったものの、タイミング的に新年度を新しい会社で迎える事ができ、

また、思ってもない程の好待遇仕事の内容も興味があり、それまでの経験も十分に生かせるものだった。


でも、どうしても会社を辞めるという決心がつかなかった。

5年間勤めた会社。そう簡単に辞められるわけもない。

でも、それだけではなかった。


二度とオンラインになる事のない、メッセンジャーの彼の名前

社内システムで、ファイルの最終更新者として残る彼の名前

それを見る事で、彼がそこにいるような、見守られているような気がしていた。

それらをもう見る事ができなくなる。

そう思うと、辞めるという決断がどうしてもできなかった。


最初内定をもらった会社は辞退し、その後も悩みつつ転職活動は続けた。

そしてGW明けには、地元会社内定をもらうことができた。


これで地元に帰れる。妹や友達にも相談し、その会社入社しようとほぼ決めた。

そして会社を辞める事で、彼のことにけじめをつけようと思った。

彼の事を忘れたいと思った事は一度もなかった。

でも、どこかでけじめをつけなければいけないということはいつも考えていた。


そんな時、また別の東京会社内定をもらった。

業界最大手であるその会社内定をもらえるとは、正直思っていなかった。

その会社が、中途はほぼ契約社員しか採らない事を知っていたので、

正社員しか考えていなかった私は、記念受験程度で受けていた。

思っても見なかった、正社員としての内定


更に悩む事になった。

仕事内容や待遇など総合的に考えると、最後内定をもらった東京会社が良いのは分かっていた。

でも、地元に帰りたいという気持ちも強かった。どちらかに決める事ができず、悩み続けた。


回答期限を何度も延ばしてもらった。

最終的には、東京会社から希望があれば数年以内に地元への転勤も可能という話を聞いて、入社を決めた。


会社に未練が全くないわけではなかった。

最後は、その気持ちを半ば強引に断ち切った。


会社の寮に住んでいた私は、辞めるとなれば当然引っ越さなければいけなかった。

就職する時に、寮に入らない荷物を実家に送っていたため、まずはそれを取りに行こうと思った。


車を持っている友達に頼んで一緒に行ってもらおう、と思いつき、例の男友達を思い出した。

以前から、私が引っ越す時は手伝ってね、と言っていた。これもある意味引越しだ。


金曜の夜に出発して、西宮へ向かった。

実家で荷物を積み込み、大好きな地元ケーキ屋にも行った。

大好きな街。やっぱり帰りたいという気持ちが出てきてしまい、東京会社を選んだ事を少し後悔した。

帰ってくるのが数年遅くなっただけ。あと少し、東京でやりたい仕事頑張って、必ず戻ってくる。

自分にそう言い聞かせた。


その日は一緒にホテルに泊まった。

こいつ一応彼女いるのにいいのかよ。。とは思ったが、お互い全く異性という認識がなく、

一晩一緒に過ごしたところでどうこうなるなんて考えられなかった。

その日は広いベッドで、くっついて寝た。

5年間友達でいて、しょっちゅう一緒に遊びに行ってはいたけれど、あんなに近付いたのは初めてだった。

体温がものすごく気持ちよくて、離れたいとは思わなかった。


帰りの高速で、「私たち恋人同士にはなれないけど、夫婦にだったらなれそうだよねー」

という話をした。昔から、私たちはよく似ていた。食べ物の好みは見事に一致していたし、

何故か同じタイミングで同じことを考えていたり、相手が考えている事が分かったりする事が多かった。

「でも実際結婚したとして、結婚10年目ぐらいの熟年カップルからスタートだよねー」

「新婚の初々しさなんてきっと皆無だよねー」なんて話をしていた。

あり得ない事だけど、もし本当になったら、きっと幸せだろうなあ、と思っていた。


無事帰宅し、疲れて寝ていたら、その友達から彼女と別れた」という報告の電話があった。

車の中で「別れるかも」という話はしていたが、まさか本当に別れるとは思わなかった。

そして彼女愚痴でも聞かされるのかと思ったら、何故か私たち結婚したらどうなるかなぁという話をしていた。

まさかそんなことあり得ない、とお互い分かっていたはずだったけど、そんな話をしているのは楽しかった。


彼を亡くした後、誰も好きにならないと決めていたわけではないけれど、実際誰も好きになる事はなかった。

今後も、誰も好きになることはないのかもしれないな、と思っていた。

そもそも結婚恋愛は別物だ、と思っていたから、恋愛飛ばし結婚だけできるなら、それもありだなぁと思った。


その週の土曜日は、一緒に映画を見に行く約束をしていた。

夜は沖縄料理屋で飲み、さてこれからどうする?という話になり、どっかのホテルで飲もうということになった。

帰る心配をしなくて済むからいくらでも飲める、という考えからだった。


飲みながらDVDを見た。見終わってベッドに入ると、彼は突然

結婚しよう。舞といつか生まれてくる子供を、一生愛せる自信あるよ」と言った。

まさか本当にそんな事言われるとは思わなかった。信じられなかった。でも嬉しかった。

この人と一生一緒にいたいと、本気で思った。

そして彼は「んじゃーまぁ、一応付き合っとく?」と言った。

お互い、恋愛ではなくて結婚がしたかっただけだったが、便宜上付き合うことにした。

そして「彼」は「元彼」になり、「友達」が「恋人」になった。

私の全て ①出会い

彼と知り合ったのは、2007年の秋だった。

当時病院システムを作るSEをしていた私は、福岡で行われたとある大学病院プロジェクト飲み会で、初めて彼と会った。


第一印象は、「かっこいいなぁ…」だった。

からといって積極的に話しかけるわけでもなく、「ちょっとイケメンプロジェクトメンバー」の彼とは、

その後2ヵ月半の間、特に関わりを持つことはなかった。


彼に関して私が知っている事は、岡山の子会社から本社に出向してきていることと、

岡山病院リーダーをしていることぐらいだった。


から知った事だけれど、彼は東京に来ていた時に私を見ていて、「あのスタイル良い子、誰?」と

私の同期に聞いていたらしい。それを知った私は、「気になったのは、見た目だけ!?」と少々膨れたが、

彼が私を見ていてくれたことが、ちょっとだけ嬉しくもあった。


そして2ヵ月半後。2008年2月

当時、SEは全員、専用のインスタントメッセンジャーを使っていた。

そのメッセンジャーには、その時の気分や居場所などを書き込める機能があり、その日私は

明日福岡だー。新幹線で行こうかなぁー」と書いていた。

今でこそ普通に乗れるようになったものの、当時私は大の飛行機嫌いだった。


眠気と戦いながら仕事をしていると、突然メッセージの画面がポップアップした。


明日福岡なの?


信者名前は、「Takahiro Inoue」

名前を見ても、一瞬誰だか分からなかった。

数秒考えて、それがあの「ちょっとイケメン」だという事を思い出した。


あー、井上さん、お久し振りですー。

ひさしぶりー。

明日福岡なの?

そうなんですよー。井上さん今日はどこにいるんですか?

今?後ろにいるよー。

えっ!?ええっっ!?!?

嘘。今キョロキョロしたでしょ。

ちょwwだましたんですかー!ひどー!

あはは。ごめんごめん。今日岡山だよ。


そんなやりとりが最初だった。


その後、夜遅くまで残業をしていると、彼からメッセージが送られてくるようになった。

仕事の話だったり、会社の人の話だったり、プライベートの話だったり。

仕事の合間のそのやりとりのおかげで、嫌だった遅い時間までの残業も、苦にならなくなっていた。

そんなやりとりを続けて1ヵ月半たったある日。


今度の金曜日、そっち行くよー。


というメッセージが飛んできた。

そして、そのノリで二人で飲みに行くことになってしまった。


正直、憂鬱だった。

元々人見知りする私は、メッセンジャーで会話はしているものの一度しか会ったことのない人、

しかも6つも年上の男性と二人で飲みに行くなんて、考えられないことだった。


会話、続かないだろうなー。

まぁ、2時間ぐらい耐えれば大丈夫。。。


そう言い聞かせて、終わらなかった仕事を翌週の自分に丸投げし、会社を出て、待ち合わせ場所に向かった。

実は、4ヶ月前に一度会っただけの人の顔を覚えている自信もなかった。

でも、待ち合わせ場所で私を見つけた彼は、本当にうれしそうな顔でにこっと笑って、私に駆け寄ってきた。


夜の7時に待ち合わせをしていた。途中で店を変え、結局お開きになったのは朝の4時だった。

会話が続かないどころか、会話が途切れなくて9時間も話し続けた。


それから彼が東京に来る頻度も増え、仕事が終わる時間を合わせて、同僚にはバレないように

二人で飲みに行った。

そして、私が出張岡山に行った事がきっかけで、付き合うようになった。


東京岡山遠距離恋愛だった割に、お互い出張が多かったので、平日は頻繁に会うことができた。

だいたい東京か、プロジェクト定例会が行われる福岡で会っていた。


とは言ってもお互い仕事が忙しく、仕事が終わってから会おうとすると既に深夜になっていることもあった。

特に彼の方は、頻繁に徹夜しなければいけない程の激務だった。

それでも彼は、必ず時間を作って会おうとしてくれた。会えない時でも、必ず電話をくれた。

私は電話が嫌いで、用件だけ話してすぐ切ってしまうことがほとんどだったし、それまで付き合っていた恋人とも、

長電話をすることはほとんどなかった。でも彼となら何時間でも話すことができた。


彼はとても穏やかな性格で、彼と一緒にいると、普段忙しすぎて殺伐としていた心が安らいだ。

SEとして2年目、一人で仕事を任されることも増え、自分の知識のなさと

プレッシャーとでイライラする私を、優しく包み込んでくれた。

2011-12-24

ハーモニー リマインダー

一度ハーモニーを読んだ人(=自分)がハーモニーの内容を思い出すためのもの

01

 いまから語るのは、「私」の物語

02

 高校生時代

 私は、同じクラスのミァハに話を持ちかけられる。大人になってwatchmeを入れられて、社会の一員としてからだを見張られる前に、パプリックエネミーにならないかともちかける。

 リソース意識、公共的身体の意識にあふれた、窒息しそうなほどの優しさをあびせかけてくる社会の敵になろうと。

 自分の体は自分ものなのだ世界に主張してやろうと。


03

 私は大人になり、WHO螺旋監察官をしている。

 その仕事をしていれば、自分の体を自分ものとして、たばこをすったり酒を飲んだりできるから

 

 しかし、こうしてミァハ的(自分の体を自分ものとする)な生き方にたどり着くまでに、大きなものを失った。それは、ミァハの命。

 高校生時代、私とキアンに、ミァハは一緒に死なないかと持ちかける。私たちがこの「優しい」「公共的身体」の社会から脱出するためには、それしかないように思われた。

 私の父こそ、この「優しい」社会を作りだした研究者の一人なのだと私がいったら、ミァハはどう思うのだろう?

 私はいま、酒をのみ、たばこを吸い、ミァハ的な生活をしている。

 でも一方、螺旋監察官として、「優しい「生府」」のある側に属して、「優しさ」を、それのない世界に広める仕事をしている。本当のミァハにはなれていない。臆病者だから

04

 螺旋監察官をしていれば、さまざまな種類の死が待っている。通常の人間には老衰しかありえないのに。

 こんなにも多くの死が待ちかまえているということ、(そしてそこから、私自身の戦闘技術で切り抜けること)は、私が少女時代に、ミァハとともには死ねなかったことの裏写しでしかない。

 高校生時代、私とキアンは死ねなかった。ミァハだけが自殺を成し遂げた。

 ミァハですら、わたしを殺すことはできないんだ。

 この優しさに満ちた、公共的身体の意識にあふれた社会は、誰の手によっても、どうにもならないんだ。高校生時代に、そういう諦めの境地に達し、私は死ぬことを挫折した。

05

 上司オスカーシュタウフェンベルクに、飲酒を見られる。

 そのため、私は日本に返される。

 だが、私が酒を飲んでいたことは、世間に知られるわけにはいかない。私は私自身の失敗を人質にとることができる。

06

 私は日本に帰ってくる。

 かつて私やミァハと一緒に死のうとしたキアンが空港に迎えにきてくれる。

 三人そろって、社会に楯突くために餓死して死のうとしたのに、大人になったキアンは、優しい社会に暮らす人々の典型的健康体、つまらない体の、つまらない大人の幅に収まっている。

 私はミァハにあこがれ、不摂生な生活をしているのに。

 ミァハが敵になろうとした「優しい」人々と、キアンは交流を持ち、社会リソースとしてボランティアをするようになっている。私はそういう人たちとは会おうとも思わないのに。

 私はだんだんミァハになっていた。生きていたらこうなっていただろうミァハに。

 キアンと一緒に、レストランで食事をする。と、

「うん、ごめんね、ミァハ」

 キアンはそう言い、突然に私の目の前で自殺する。

 同時に世界で、何千人もの人々が自殺していた。

2

01

 自殺したのは、スクナビコナ(北海道神宮とかとかとかにまつられる、酒とかとかとかの神。オホムチ大国主とペア)生府のアグリーメンツだった。

 キアンの死を直視したことと、謹慎として日本に返されたこと。この二つを理由に、私は螺旋監察官であるにも関わらず、自殺の同時多発事件の捜査に加われない。

 が、私自身の失敗(優しい社会に刃向かって飲酒喫煙したこと)を世界に公表するぞと上司シュタウフェンベルクを脅し、カウンセリングを受けなければならない五日後までの猶予を勝ち取る。

02

 無数の自殺者のなかで、キアンだけが意味のある言葉

「ごめんねミァハ」を遺して死んだ。

 だから私は、ミァハの両親宅を訪れた。

 ミァハの母レイコは、ミァハを立派な社会的リソースにできなかったことを悔いている。自殺願望のある子に育ててしまったことを悔いている。

 ミァハはレイコ遺伝子的な子供ではなく、チェチェン戦争孤児だったと知らされる。

 そしてミァハが自殺後、献体されたことも知らされる。

 献体された研究者は、ヌァザ――私の父。

03

 キアンが死ぬ直前、彼女との食事の回想。

 キアンの告白

「ミァハが作った薬を飲んでいると、私の体がみるみる変化(ルビ:餓死)していく。「優しい社会」が提供する医療に浸りきった私は、体は恒常的なものなのだと思っていた。こんなにも変化するものなのだとは思ってもいなかった。だから恐ろしくなり、私たち三人がしていることを親に相談した。でも、そのとき、ミァハは変化しきっていた。死んでいた。だめになってた」

 私は、

「私がこうして生きているのは、キアンのおかげなんだね。アルコールたばこで体を傷つけられるのはキアンのおかげ」

 キアンは、

「トアンは、どうして私がキアンと友達になったのか聞いたよね。私だって、ミァハと同じように、あのころ世界に息苦しさを感じていた。リソース意識なんて冗談じゃないって。……でも、ミァハと友達になった本当の理由は、たぶん、バランサーを気取っていたからだと思う。ミァハが言っていた、死んじゃおう、とか、誰かを殺しちゃおうっていうのを、踏みとどまらせる役になろうとして、友達になったんだ」

 そして、キアンの葬儀彼女はこれから液体になり、社会リソースになる。

 父はバグダッドにわたっていた。

 一方、父の共同研究者ケイタは、日本に残っていた。

 ケイタは、「意志というものは、競いあう欲求のどれを選ぶのかを決定する主体」という。

 ヌァザの研究は、人間の欲望や意志を制御するものなのだともケイタは教えてくれる。その研究を進めるために、バグダッドに渡った。

 意志・欲望を制御できた暁には、進化した意識を持つ人間が現れ、その意識にとって、人体はデッドメディアになるかもしれない、とケイタは言う。

 精神こそが、人体を生きながらえさせる手段なのかも。肉体にとって精神がデッドメディアになるときがくるかもしれない。と私。

 上司シュタウフェンベルクに、私の行動を報告せずにいると、

いつまでも「失敗」を人質にして自由に振る舞えると思うな」と、ARの電話口で叱責される。――電話をして、うつむいている私。

 キアンも、死の直前、うつむいていた。死の直前、彼女もARで誰かと話していたのではないか

 螺旋監察官の権限で、キアンの通話記録を見る。思った通り、彼女電話をしていた。

「ううん、ごめんね、ミァハ」

 そう言った相手は、ミァハ本人――ミァハは生きていた。

 ミァハ曰く、

「善とは恒常性のこと。

 現在ほど、世界恒常性に満たされた時代はなかった。

 昔は王様がいて、王様を殺せば世界を変えられたのに、民主主義以降、みんなが互いに互いを律するようになったから。優しさのおしつけあっこ。

 私たちは、そんな社会から飛び出して、自分自分を律しようって誓いあったよね? キアンもトアンも。

 その勇気を、いますぐ見せて」

 そう言われて、キアンはキアン自身の体を殺したのだ。

01

 名刺――プライバシーという言葉が、まだいやらしい意味ではなかった時代個人情報を個人が隠し持つことを許されていた時代に、個人情報を相手に手渡す手段。

 友達になった私とキアンに、ミァハはそれを渡してくれた。

 インターポールりイアン・ヴァシロフも、初対面の私に名刺自己紹介した。

 そのとき世界は、あの集団自殺のせいでゆがんでいた。

 優しさを与えあう社会、互いに互いを信頼しあう社会

 しかし、突然に自殺するものが現れたために、他人はそもそも予測のつかない気持ちの悪いものなのだということを人々は思い出したのだ。

 ヴァシロフが調査しているのは、WatchMeを介して人体に不正アクセスすることが可能な組織

 その組織は、再び人類が〈ザ・メイルストロム〉に陥らないように、人類監視しようということを大儀銘文としている。

 しかし、その組織内の、その信念に反する一派が、今回の大量自殺引き起こしたらしい。

 ヴァシロフとの車中、テレビでミァハが人類に宣言する。

「一週間以内に、誰か一人を殺してください。それができない人には死んでもらいます

02

 ミァハが、大量自殺と宣言によって作った混乱。

 そして、生府が醸し出す、息苦しい空気

 それらについて思いを巡らせているうちに、「医療ドバイ」、バグダッドにつく。

 そのころ、世界で、宣言に促された他殺、宣言から逃れるための自殺が頻発する。

03

 バグダッドガブリエル・エーディンと会う。

 彼女曰く、

人間価値判断は、指数的な合理性ではなく、双曲線的な非合理性。合理性と非合理性の争いが、意識である

04

 私のホテルの部屋に、ARではない、紙の書き置きがある。

「アブー・ヌワース。ARなし、盗聴なしで」

 アブー・ヌワースの人々は、WatchMeを人体に入れておらず、様々な病気にかかり、早死にする。

 アブー・ヌワースの食事は、生府に管理された世界のそれと違って、カロリーカフェインアルコールハレンチなほど。

 そのアブー・ヌワースに、父ヌァザがいた。彼が渡しに書き置きしたのだ。

05

 父は、ミァハの死後に、研究に没頭するために、私と母を残して家から去ったのだった。

 その父と、バグダッドで再会する。

 父の研究は、ヴァシロフが調査する組織で行われていた。父は組織の一員だった。

 組織人間意識を保持する能力を保持しているのは、再びザ・メイルストロムのようなことが起きたときに備えてのことだった。

 組織の上層――ザ・メイルストロムを生き延びた老人が望んだ世界。それをミァハは唾棄した。

 当時、多くの子供たちがミァハと同じように自分の体を傷つけるようなやり方で自殺を試みていた。この「優しい」社会ストレス限界にいる子供たち。それは、利ソース意識にあふれたこの社会の、対処するべき社会問題だった。彼らですらコントロールできるように、父らの組織システムを組もうとしていた。

 キアンの告発によって辛くも生き残ったミァハは、自殺性向のある子供として、組織モルモットになっていた。

ハーモニープログラム』。それには、老人たちですら二の足を踏むような重篤な副作用があった。

 それを実行すると、人類から意識が消滅する。

06

 意識が消滅するのはハーモニープログラムを実行すると、人間の非合理性が合理性と迎合し、葛藤がなくなるため。

 結局、プログラム人類に実装されてはいものの、第二のメイルストロムまでは実行されないものとする。そういう折衷案を老人はとった。

しかし、なぜミァハはそれを実行しようとしているの」と私は問う。

「ミァハの意識は、戦争の渦中、自殺を行うために後天的に獲得されたものだ。そして――」

 父の説明の途中で。ヴァシロフが現れる。

 ヴァシロフはインターポールとしてではなく、組織の一員としての仕事をこなすために現れた。彼は、組織の中でも、父と対立するミァハ派の一員だった。

 父は主流派のリーダー格。主流派の結束力を弱めるため、ヴァシロフは父をねらっていた。父がでてくる好機を作り出そうと、娘の私を泳がせていたのだ。

 ヴァシロフらミァハ派の目的は、人類を正しい調和へと導くこと。

 ヴァシロフは私の銃弾を食らい、父は私をかばってヴァシロフの銃弾を食らう。二人とも死ぬ。

 死の間際、ヴァシロフは、ミァハがチェチェンにいると私に告げる。ミァハの生まれ故郷に。チェチェンの、〈対ロシア自由戦線〉に。

01

 高校時代の回想。

 日本の、学校という権力のなかに、私もミァハもキアンもいた。

 ミァハは、「私は前、こことは別の権力に従わされてた。地獄だった。向こうにいたら、銃で殺される。

 でも、こちらがわにいたら、優しさに殺される。どっちもどっち。ひどい話だよね」と。

 ミァハの宣言により、世界の各地で殺戮自殺心中が頻発している。

 その問題についての、螺旋監察官会議(ARセッション)。

 わたしはシュタウフェンベルクに、これまでの捜査経過を報告したい。

 しかし、どこまで情報をつかんでいるか組織スパイされないために、セッションシュタウフェンベルクとの二人きりに切り替える。

 と、シュタウフェンベルク彼女自身が組織の一員なのだと明かす。

 ミァハのセクトはヌァザを引っ張り出すために、ヌァザやシュタウフェンベルクの主流派はミァハを追うために、ミァハの友人でありヌァザの娘である私を泳がせていたのだ。

 私が自由に行動できいていたのは、「失敗」を利用できていたからではなかったのだ。

 シュタウフェンベルクら主流派はミァハと接触し、どうして人々を自殺させているのかを聞き出したかった。

 チェチェンにいる螺旋監査官、ウーヴェに協力を要請する。

02

 チェチェンのウーヴェと会う。

 ウーヴェは、ミァハがいるはずの〈対ロシア自由戦線〉との人脈を持つ。

 ウーヴェは、私と同じようにも「優しい」社会に息苦しさを感じ、そこから逃げ出すために螺旋監察官になった男だった。

 ウーヴェが呼び出した現地の少年、〈対ロシア自由戦線〉のメッセンジャーに、私は「紙」を渡す。

 すぐに、〈対ロシア自由戦線からの返事がくる。

 一人で、ARの通じない山を登れ、と。

03

「優しい」社会では感じられない、身体の不自由さを意識させられながら山を上る。

 進化のつぎはぎでしかない身体を意識させられる。そして、私の感情も、私が私であるという思いこみも、進化の結果でしかないのた。

 バンカーの中、ミァハと再会する。

 ミァハが私に会おうと決めたのは、少年が持ってきた「紙」が、かつてミァハが私にくれた「名刺」だったから。

「ミァハが自殺に追いこんだ人たち、それに、父さんとキアン。誰も死ななくてよかった」と私。

「そう。死んでいい人なんていなかった。そして、これ以上死人を出すわけにはいかない。でも、こうでもしないと老人たちはボタンを押そうとしない。

 私たちの望みは、人類ハーモニクス

04

 高校時代、ミァハの自殺の直前、彼女の持ち物の本を火葬した、それを私が手伝った思い出。

 私たち三人の死が、世界に対する一撃になるはずだった。

物語のコア〉

 ミァハは、

「私の意識は、ここの、チェチェンバンカーで、性的暴力という人間の野蛮によって生み出された。

 でも、人類が持っているはずの野蛮を押さえつけようとする「優しい」社会では、人間が壊れていく。自殺していく。

 私は世界の人々を愛している。この世界に、人々がなじめずに死んでいくのなら、彼らは生きるために、人間という意識であることを突破しなければならない。意識という、進化上のその場しのぎの機能を取り払って生きなければならない。

 ……組織の老人たちは、『意識の停止』を死と同義と受け取った。だからボタンを押そうとしない。私の民族のように、意識のない存在だっているのに。

 それでも、世界がめちゃくちゃになりそうになったら、老人たちは意識の消滅、ハーモニクスボタンを押すはず。

 私は、毎年無為に命を落としていく何百万の魂のために、魂のない世界を作ろうとしたの」

〈/物語コア〉

 私は、

「ミァハは戻りたかったんだ、意識のない風景に。……じゃあ、それを奪うことは、父さんやキアンを奪われたことに対する、ささやか復讐になるかな。

 あなたの望んだ世界は実現してあげる。

 だけど、それをあなたには与えない」

epilogue

 そして、人類意識を失った。

2011-11-29

何が「ええー」なの。何が不満なの。この上被害者を悪者にしたがるはてサ政治

http://twitter.com/#!/flurry/status/141322110126669825

ただの釣り人が、なんか親原発政治的なメッセンジャーに仕立て上げられて反原発派に叩かれた上、デマを打ち消すためにただの一釣り人であり趣味人であり政治性はないと弁明したら、当の反原発派が「えー」。デマものすごい勢いで食いついて死人に縄を打ったてめえらの身内の不始末にケジメもつけないで、何が「えー」だ。

自称中立」批判のつもりなんだろうけど、無理矢理どっちかの陣営に巻き込まれたことに抗弁しても「自称中立」扱いなのかよ。なにこの回避不能の罠。

2011-07-09

初音ミクLAライブ外国人感想その3

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミクLAコンサート「Mikunopolis」関連の感想和訳その3。今回は初音ミクを文字通りの神話ブードゥー教とか日本神話とか)と結びつけていた文章を紹介する。とはいっても生真面目なものではなくどちらかというとノリと勢いで書かれており、読むのも訳すのもそんなに苦労はない。肩の力を抜いて軽~く読むのにちょうどいい感じ。

 引用元のurlは以下の通り。

http://animediet.net/conventions/vocaletariat-at-mikunopolis-unite

+++++勝手翻訳開始+++++

ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!

 ボカレタリアボカロ階級革命だ。ボカレタリアート(ボカロ階級者)とはボーカロイドを使う人民階級であるアニメタリアート(アニメ階級者)のようなものであり、そして多くのボカレタリアンたちとアニメタリアンたちは間違いなく重なっている。ボーカロイディアン(ボカロ人)、ボーカロイディスト(ボカロ主義者)、ボーカロイディズム(ボカロ主義)。そう、ミクノポリスは確かに革命的体験であった。ミクノクラシー(ミク政治制)、ミクノクラティ(ミク官僚)、ミクノロジー(ミク学)、ミクノレプシー(ミク症)、ミクノマンシー(ミク術)!

http://mikunopolis.com/

 さて、俺がミクノポリスで期待していたのは、実は完璧ホログラムだった。つまり三次元立体画像を考えていたんだ。けど彼女スクリーンから決して出てこようとはしなかった。ステージから降り、聴衆の中に飛び込んで踊りまくることはできなかった。だから俺の期待とは違っていた。だから技術的にいえばそいつはまだマクロスプラスシャロンには及ばなかった。シャロンステージを降り、お前らと交流することができる。スキンシップできない点だけだよ、同じなのは……。

 初音ミクのようなボーカロイドは、新たなる神だ。伝統的にアイドルってのは三次元人間、つまり役者/歌手偶像アイドル)の役を演じていた。偶像彼女に憑依した時、彼女アイドルになる。それが演技という概念だ。日本語で演技はhaiyuu(俳優)と言い、その本来の意味は「神に憑依される」というもの俳優語源については違う説明もある]。そんでもって多分、日本最初アイドルはウズメちゃんだな。彼女最初エンターテイナー兼、踊り子兼、お笑い芸人兼、役者兼、演奏家兼、歌手だった。そう、彼女こそ最初のGeigi[芸妓]、Geisha[芸者]だったんだよ。なんだってー。

http://en.wikipedia.org/wiki/Ame-no-Uzume-no-Mikoto

 最古の文学はどんな文明でも常に神話だった。つまり最初文学に出てくる登場人物は神々であり、そして役者は神々を演じた。だから演技は神の技、つまりオリシャ[ブードゥーの神々で、神ごとに踊りやリズムがある]と見なされたんだ、当然。それこそかつて俺らがmarebito[客人]を迎えたやり方だ。だけどボーカロイド降臨以来、俺らはもはや四つ辻でエシュ=エレグバ[ブードゥーの神]を演じる人間を必要としなくなっちまったコンピューター女優を生み出し、本物の女優に取って代わったS1m0ne[映画]のように。そしてコンピューターに生み出されたアイドル歌手のミクが、本物のアイドルに取って代わった訳だ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Orisha

http://en.wikipedia.org/wiki/Marebito

http://en.wikipedia.org/wiki/Eshu

http://www.youtube.com/watch?v=Yd60nI4sa9A

http://www.imdb.com/title/tt0258153/

 ボーカロイドは演じる際に三次元人間を必要としない。そう、miko[巫女](女性シャーマン)は不要なんだ。日本で最も古い音楽劇はkagura[神楽](神の音楽)という。まとめて「Sarume」[猿女]と呼ばれていたウズメの末裔たちが神楽を演じた。そしてまさに、ミクノポリスこそが最新の神楽なんだ。つまりミクはウズメの直系子孫ってわけ。そしてミクはもちろんneo-marebito[新たなる客人]ってことになる。

 アイドルってのは架空キャラだ。なにしろそれはリアルじゃないんだから。なのに本物の人間アイドルを演じるってことは、つまりアナログアイドルとは偽物の人間、言い換えれば架空人間ってことを意味する。かつてアナログ時代において、俺らは神の声を聞く巫女を必要とした。でももう巫女はいらない。なにしろ俺らは直接、神の声を聞けるんだから。それこそがデジタルアイドル! ボーカロイドアイドルは偽物じゃない。架空じゃない。正真正銘、まさにそのままなのだ! 存在す、故に存在すってか。

 そして今や俺らみたいな連中は好きなように音楽を作ることができる。俺らの歌を歌わせるために優秀な歌手を雇う必要はないし、音楽制作のためのスタジオもいらねえ。完全に大衆指向だ。誰でもボーカロイドを使って作曲ができる。

 もしスティービー・ワンダー音楽フレーズを創り出すためにボーカロイドを使ったらどうなるんだろうな。彼は様々な楽器からその潜在能力を引き出す方法を知っている人物の一人だ。モーグのようなとても原始的陳腐シンセサイザーですら、スティービー・ワンダーが使えば空前の偉大な楽器のように音を響かせるだろうさ。

http://www.youtube.com/watch?v=9CWqY94kwH4

 これはプロレタリア革命というよりむしろボカレタリア革命なんだろうか? そう、確かに鏡音リンプロレタリア革命を唱道している。だがな、労働に従事する人民は実は今なお奴隷状態にあるんだ。なぜなら、労働をするのは奴隷だけだから労働はお前らを自由にせず、むしろ奴隷にする。アルバイト・マハトフライ労働は俺らを労働から解放しない。プロレタリア革命は俺ら全員を貴族ではなく、むしろ被搾取階級に仕立て上げる。

 一方、ボカレタリア革命は俺らをまさに特権階級にする。かつてアイドルを雇うなんて贅沢ができたのは、成功したプロ作曲家だけだった。だが今や誰もがアイドル自分の歌を歌わせられる。アクセスは力なり。インターネットは誰もが情報アクセスすることを可能にし、そしてボーカロイドは誰もがアイドルアクセスできるようにしたんだ。

 ミクノポリスフリッツ・ラング映画メトロポリスの正統なる後継者だ。あるいは手塚治虫の方のメトロポリスかもしれない。アイドルとはつまり作曲家と聴衆の間をつなぐ仲介者/メッセンジャー。でも今じゃ仲介者に本物の人間は必要ない。かくしてフリッツ・ラング予言成就せり。それこそがミクノポリスであーる!

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生約束フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11世界彼女もの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その12アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

ファンサイト調べ業

ふと思い当たったフシがあったので、新しい業態想像してみた。もしも実在していて、その関係者がいたとしたらいまさら(笑)かいわれるんだろう。



何かの作品に対するファンが自発的にファンサイトを作る前提とする。そのアピールのためにサイトを作るようになる。

そのサイトがどのくらいあるのかを数を数えたり、リンクマップを作ったりするとファンサイトの全貌が明らかになる。

この業態にとって、SNSブログの貸し出しによる囲い込みは好都合だ。

サイトから見える見た目はそこまでだけど、SNSで繋がっているとかメッセンジャーで繋がっているとか電話番号を交換している仲だとか、IPアドレスから住所を調べるだとかして、できる限り個人を特定しておく。仲良くなって年賀状とかお中元とかお歳暮を送って調べてもいいよね。



このお前のことは知っているんだ的な事実の突きつけは、抑止力になると思う。ただただ純粋にファン活動を楽しみたい人にとっては怖い。



即売会組織的にすべての小間で全種類買いまくっている人がそういう調査の人だととしたら、怖い。そこまでして目立たなくてもいいと思う人は多いだろう。



そうこうしているうちに誰に情報を与えると有効にリンクがつながっていくかがわかってくる。

そこが情報の上流。上流から流した情報は少しずつ広がりながら下流に流れ、情報の海へしみわたる。

いくつかの情報の上流を押さえたら、そこから一斉に情報を流すと下流で情報が合流したときは大きな流れになっているかもしれない。



もしもマーケティングの達人と呼ばれるような手練がいるとしたら、このくらい緻密なことを考えていてもおかしくない。

緻密なマーケティングの結果、盛り上がったのではなくファンサイトの自発的な盛り上がりがすごいという評価が世の中の評価になれば、仕掛け人的には最上級の成功だろう。近江商人理念である「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」につながっていくように見える。



同好の士として近づいてきた人が、実は何かの組織の息のかかった「何か」だとしたら、気味が悪い。

あるとき急に羽振りがよくなったときを境に豹変しちゃう人もいるかもしれない。

そのような人間関係が発露することはまれだろう。きっとうまくやっている。



流通の末端で、作品を受け取っている人間にとっては関係のないことなのかもしれない。

このようなほころびが想像できてしまったことは、純粋なファン活動をやめるきっかけになりそうな気がする。

シカケに乗せられているのはスマートじゃないからだ。

普通の生活に戻れるってことだ。昔の日常に戻ろう。日常に。ただそれだけ。

2011-06-24

公開鍵暗号方式みたいなファイル暗号ツールとか無いかなあ

公開されたネット上のやりとりで、メールメッセンジャーを使わず任意の相手だけにファイルを渡したい場合がちょくちょくある。

こんな感じでやりとり出来るといいんだけどな。

  1. 渡したい相手、自分の公開鍵を公開する。
  2. 俺、その公開鍵で渡したいファイル暗号化し、どこかにアップロードし、渡したい相手にそのアドレスを知らせる。
  3. 渡したい相手、ファイルダウンロードして秘密鍵で復号化する。
    秘密鍵を知らない第三者がファイルを入手しても復号化不可能。

あと、最近流行GPUを駆使したらZIPファイルパスワード解析速度ってすんげー上がりそうだよね。

2011-05-31

いい年した社会人が弁えなければいけない仕事ネットを使うルール

http://anond.hatelabo.jp/20110531102025

増田を読んで、少々気になったので俺ルールをここに開陳することにする。

メールは内容の確認のためだけに使え

基本、社会人毎日山ほどメールを読み、山ほどメールを廃棄している。なので、よほど緊急性のある内容でない限り、メールの内容により行動の優先順位が変わることはない。

お前が送ったメールはその人に対しての命令文ではない。

メールそのものは回覧板程度の意味合いしか持たない。メールクリティカルな連絡手段である人間はまずいない。

あくまで、お互いの言質を取る為の手段としてのみメールは使用しよう。

メールPOP型のメディアメディアにはPUSH型とPOP型のものが存在する。POP型のメディアは書類管理PUSH型のメディアは司令に使う。メールだけでは連絡は完結しない。

メールした電話しろ

メールを読むプライオリティが来た順番ではなく、タイトル重要そうな順であるのは最初に述べた通り。そしてそのプライオリティメールを読む人間が決める。

なので、優先すべき事項があるなら外部から強制的にそのプライオリティを変更しなくてはいけない。そのために使用するのがPUSH型のメディアである

PUSH型のメディア電話がそうであるように、逐次処理しなければ次の情報へと遷移しない仕組みになっているのでYES/NOの返事を取得するのに向いている。

メールを読ませるため、メールの内容を確認したかを確認するため、メールの内容の返答を得るため。必要に応じた回数電話しよう。

電話番号の記載が無い? なら、メールの末尾に自分の連絡先を記載し、「○日17:00までに連絡を下さい」と付記すること。

これで、最悪でも「1か月放置された」事態は防げる。

打ち合わせはSkypeなどのメッセンジャーを活用しろ

仕事の受発注に関しては電話メールを併用するのが基本だと述べたが、然し其れでは集中的に情報をやり取りするには不向きである

そういった場合には本質的には顔を突き合わせての打ち合わせを実施するべきであるが、それが出来ない場合Skypeなどのメッセンジャーの利用を考慮に入れよ。

Skypeといっても別にカメラ越しにビデオチャットしろと言っているのではない。ログが残るチャットをするのだ。

多くのメッセンジャーは履歴機能が充実しており、3か月前の発言でも探せば履歴を辿れる。

メールよりは記録性が低いメディアではあるが、喧々囂々とした議論で纏めるために複数人を交えたチャットは有用である

twitterfacebookは基本公開されている情報。フックにのみ使え

twitterなどのソーシャルメディアでは、常に名前のない匿名集団anonymousが非匿名ビジネスマンの失態を狙っている。

失態ではなくても、実態を探ろうとする動きが潰えることはない。彼らの活動はtogetter等で頻繁に目撃することができる。

彼らに目をつけられ、中途半端に追われてしまうと対処が面倒である。よって、顕名で活動する限りにおいては活動の主戦場としてtwitterを利用することは避けたい。

普段は「ご飯食った」とか「おっぱいぷるんぷるん」とかを呟くにとどめ、お仕事の依頼はmail@xxx.xxx.comまでといった様に情報の一部を晒すに留めておこう。

ネットを積極的に活用するのならば、早々に「メールが使えればおk」という考えを捨てるべきなのである。以上。

2011-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20110527144329

それはないわ

あるよ。

ミクシーとか、ツイッターとかメッセンジャーとかやってないの?そういうので男女で会話がはずんだことがないなら、ネットで知り合って実際に合ってHなんて無理。元増田がやりたいやりたいってここに書き込んでいる間にも、ネット上で盛り上がって合う約束をしている男女はいる。

暴力団かもしれないとかの不安

普通の会話能力があれば、会話の中で相手がやくざかそうでないかぐらいはなんとなくわかる。

2011-03-25

不謹慎震災の話。災い転じて福となしちゃった場合ケーススタディ

私の心の中にはいつも1人の救世主が住んでいます。

最初救世主小学校1年の時に好きだった初恋の相手。

直接想いを告げることはできませんでしたが、いつも一緒に遊んでいました

時を経て、高校生となり、一丁前に恋人ができ、すっかり忘れていたつもりでした

ところがどっこい、ある日突然私の前に現れて、楽しかったこと、

私が楽しくなれるようなことを次々としては去っていきました

そう、夢の中で。


あれ?なんでこの人の夢を見るのだろう?

とっくに忘れていたつもりだったのに。

しかも付き合っている彼氏もいる。

その後も何度か、突然夢の中に顔をだしては

心がポワンと温かくなるようなことを次々としでかして去っていきます


もしかして恋愛感情が残っている?

20歳にさしかかろうというまだ若かったその時期には、

そんな風に考えてみたりもしました

学生から社会人となり、大人の階段を徐々にのぼり始めていました

その後私は

いろんな人と出会い、いろんな人に恋をし、

いろんな人に失恋し、玉砕して自暴自棄になって暴れたりとか

その時その時を全力で

楽しんだり苦しんだり泣いたり笑ったりしながら過ごしてきました


そしてある日、

初恋の相手は夢にでてこなくなりました

その代わり、今後は別の人が現れるようになりました

その頃私は、ブログを立ち上げ始めた時期でネットという世界に興味津々。

たまたま呼ばれたオフ会で呼ばれて出会った相手です


その日は普通に会話をし、

なんか一発殴られたような気もしました

気にせず帰ってきました

その後、メッセンジャーを通して文字で会話をするようになり、

PCに疎かった私にいろんなことを教えてくれました

この時も私には、付き合い始めたばかりの彼氏もいて、

とりたてて恋愛感情などというものを感じていたわけではな

ただただ、会話するのが楽しくて

毎日のようにとりとめのない話をしていたと記憶しています。

それどころかいつも怒られてばかりで

というか怒らせるようなことをしでかしている私が悪いのです

3回に1度は平謝りに謝まってばかりだったと記憶しています。

その人が突然夢の中にでてくるようになったことは

本人には口が裂けても言えません。

言ったら「きめえよ、ふざけんな」と怒られること確定だし。

また、言ってしまうことで大事な何かが壊れてしまうような気がして

私だけの秘密にしておくことにしました

ところがそんなことに気を遣うなら、もっと別のことに気を遣えよ

と、自分自分を責めてあげたいことをやらかししまったのです

酔った勢いで、決定的とも言えるべき非常識な暴挙にでてしま

完全無欠に怒らせてしまいました

平身低頭で謝ったのですが、許してくれる気配がまったく感じられず

ただただ自分のバカさ加減に愛想をつかすしかなかったのです

なのに夢の中には相変わらずちゃっかり現れてくれちゃって

目頭が熱くなるようなうしいことをジャンジャンやらかしていくのです

から目覚めると、指先までほわっと温かくなっていて

冷え性の私に、とても良い血行状態を与えてくれるのです


定期的に夢の中にはでてきてくれますが、

実際には二度と話すことができなくなってから2.3年の月日が流れていました


そしてあの、忌まわしい311東日本大震災が起きたのです

揺れがきたとき、私は忘れ物をとりに自宅に戻っていました

このままちょっと一休一休みと、

パソコンで少し作業をした後、

ベッドに横になり漫画を読み始めた時にそれはやってきたのです

ひとりぼっちだった寂しさと、6階という高所にいた為、

体感震度と心の震度ボルテージは最高潮に達し、

「私、淘汰されるかも・・・今度は私の番だったんだ」

という諦めと恐怖が入り混じった感情がドクドクと体中を駆け巡りました

棚という棚から物が飛び出し、食器や鏡が割れる音が響き渡ります

ニュージーランドで起きた震災の家屋倒壊をニュース映像で見ていたので

あの映像が頭の中でシンクロしていきます。このマンションは突貫工事で建てたっぽく

新築なのにあちこちに不具合がでていて、やばそうな気配を醸し出していたかです

揺れが若干収まったあたりで、外の様子を見てみることにしました

目の前の家の瓦屋根の瓦が全て落ちてしまっています。

そして子どもの泣き声が。

2つ先の部屋に住んでいる子でした

ドアが開いていたので様子を見に行くと、お母さんが放心状態で立っています。

小学生女の子ワンワン泣いている2.3歳くらいの妹を抱きかかえるようにして立っています。

とりあえず避難だ!

幸いにもここは避難所である学校の近くです。その親子と一緒に避難所に向かいました

一人じゃないっていうことで、私自身がすごく救われた気分になりました

避難解除がなされ、深夜頃、自宅に戻ることができました

倒壊すると思い込んでいた建物も無事のようです

「私まだ、生かされてる」

再びベッドにごろんと横になり、ここで私の走馬灯はまわりはじめました

私がかかわってきたいろいろな人が頭の中をめぐりはじめました

「そういえばあの人、大丈夫だったかな?」

真っ先にあの人のことが浮かんできました

今更連絡なんてできないしなー

ていうか私のことなんでもう記憶から抹消されてんだろうなー

なんて思いながら、幸い停電することもなかったので

電源がついたままのパソコンの前に座りました


ここで奇跡が起きたのです


つなぎっぱなしだったメッセンジャーから着信メッセージ

なんと、あの人からのメッセージ地震直後に入っていたのです

「だいじょうぶだったか?」

たった一言

たったその一言だけなのに

これほど心にズシンと響いた言葉はありませんでした

この付近では震度6強記録したそうですが、それ以上です

不謹慎ながら「揺れといてよかった」と思ってしまいました

まだオンラインっぽかったので、

「だいじょうぶだよ」とメッセージを送信してみました

なんと返事が返ってきました

2.3年ぶりの会話です

お互いに地震直後の状況を軽く報告しつつ

最後

「生き残れたら、また一緒に遊ぼうね」

と送信しました

「絶対やだ」

と帰ってきました

うんそう、いつも通り。昔と変わらない反応です

夢の中でいつも助けてもらっていること、

すごくごめんなさいってずっと思っていたこと

言いたいことはたくさんあったけど、

あえて言う必要はありません。

あの人にとっては、ほんの軽い気持ちで声をかけてくれたのでしょう。

けど、その一言にどんなに救われた思いがしたか、

全てを伝えてしまうにはあまりにも重過ぎて、

逆に負担をかけてしまうことになります

というか

ほどけかけていた紐が、またかろうじて繋がったのに

またほどけてしまいそうで本当はすごく怖かったのです

でもだけど

心って結構通じるんじゃね?

って思えたことは事実だし、

「災い転じて福となす」って結構本当のことなのかもしれません。


何気ない一言が、実は誰かを救っているかもしれない。

知らず知らずのうちに、誰かを救っているかもしれない。


人は誰もがどこかで誰かの救世主になっているのかもしれません。


私の心の中の救世主は、そんなことはまったく我関せずに

今日もどこかでまた別の人を救っていることでしょう。

この気持ちってどう表現したらいいのだろう?

恋愛のそれとはまた別かもしれないし

やはり潜在的に想いがあるのかもしれない。

心が勝手偶像崇拝しているみたいな感じ?


ということで、このお話は一生自分の中にしまっておくつもりでしたが、

かに言わずにはいられなくなってしまいました

今回の大震災で心を病み

生きる目的とか、生きる意味とか

あれこれ考えすぎて思い悩んでしまっている人に送りたいと思います。

人と人は繋がっていて

自分の意思とは裏腹に、人を救ったり、時に人を傷つけている。

それ自体が人が人として生きていく存在意義なのである

ということを。

で、結局、私はその救世主にいつかその話をするのかって?

これ以上嫌われると本当に口も聞いてくれなくなりそうなので

それだけは墓場まで持っていく所存でございます。

2010-10-10

ID:bolt69氏に色々と反応してみる

別に批判とかそういった目的ではない事をあらかじめ表明しておきます。

対象エントリはこちら。

http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20101002

上から順にダラダラと書いていきます。

ダウンロード作品にありがちなアクティべーションもありませんので簡単にファイル共有、いや、ファイル配布出来てしまいます。

実際そういうコミュニティは10年位前から現在にいたるまで細々と存在しています。というか俺自身がそこに今も所属してます。俺自身も過去8年間に500冊ほど自炊してきました。

(容量も小さいし)

21世紀が始まる前後あたりまでは、ブロードバンドがあんまり普及してなかったりストレージの容量が限られているなどの事情から、「いかに小さい容量で良い画質を出すか」は一つのテーマではありました。

しかし光回線が普及し、テラバイト級のハードディスクが手軽に手に入る昨今は、容量の削減はそれほど問題視されていません。一冊100MBとしても(これは一冊の単行本としてはかなり容量が大きめな数字です)、1TB使い切るのに単純計算でおよそ1万冊です。まあ昔ながらの方針を維持している人もいたりしますけど、その多くが当時のノウハウから変える必要が無いから維持しているというだけで、今現在ノウハウの錬磨が続いているというほどでもないです。今はどちらかというと、どれだけ一冊当たりの手間を減らすかがメインっぽいです。各種ADF(オートドキュメントフィーダ)の性能とかノウハウとか、解体作業の効率化とか。

で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。

自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。

では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。

んで、自分が思ったのはこの「アニメ動画作成」みたいに「自炊」する人たちがファイルを交換しだしたらどうなるのだろうか? と。

前述の通り、随分と昔からそういうコミュニティ存在しています。よって「どうなるだろうか?」に対する回答は「今現在の状況をご覧下さい」に尽きます。

ファイル容量を小さくし、美麗な自炊書籍を作り出す、それを趣味とする人たちが腕試しでSNSメッセンジャーファイル交換しだしたらどうなるのか?

これって滅茶苦茶恐ろしいことじゃないでしょうか?

前述の通り、腕試しを目的としたファイルの交換は過去10年において殆ど定着しませんでした。よって「どうなるか?」という問いに対しては「そうはならない(ならなかった)」が答えになると思います。

自炊派がレシピを増やすのが先か、美味い早い安い電子書籍提供が先か。

後者が先になります。断言できます。理由は後述します。

と書いておきながら一旦ここで止めます。すんません。後で追記します。

続き。

で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。

自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。

では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。

自炊作業が習慣化している人達というのは、元々何のために自炊していたかというと、それは「誰も持って無いファイルを作り出す事で相手とのファイル交換を優位に行うため」です。

この辺はちょっとマイナーで、おそらくWikipediaにも載ってなさげな世界だったりするんですが、そういう世界ネットの日陰に細々と存在していたりします。

欲しいファイル検索し、持ってる人を探し出し、「俺の持ってるファイルとあんたのそのファイル、交換しようぜ」とやりとりする世界です。

当然そういう世界では、ファイルにも希少価値ランク存在します。誰もが持ってるようなファイルと、ほんの一握りの人しか持ってないファイルでは、「レア度」が違うわけです(もちろん、その作品自体の需要なども加味されますが)。そんな「レア度」基準で最高ランクの物が「自分だけしか持ってないファイル」なのは言うまでもありません。他人から手に入れたファイルは、その時点で他人と自分の二人以上が少なくとも所有しているわけですからね。よってその世界にどっぷりはまった人間というのは、当然の帰結として自炊に手を出すことになります。

もちろん、これらは「交換材料」として生み出されるファイルですから、時間とともにレア度は減っていきます。自分自身が交換のために相手にアップロードしたり、そのファイルを交換で手に入れた相手がさらに他の人との交換材料に使ったり…と、相応の速度で拡散していく事になります。そうなる頃には、当人はまた別に単行本自炊したりしているわけです。

自炊派がレシピを増やすのが先か、美味い早い安い電子書籍提供が先か。

後者が先になります。断言できます。理由は後述します。

さて、そうやってより多くのファイルを手に入れるための「交換材料」として自炊が行われると、そのうち(自炊しない人達にとって)厄介な現象が起きます。勘の鋭い人ならば想像が付くと思います。

自炊者達同士でのカルテルの結成」です。要するに、「自炊してる連中で結託してお互いの自炊したファイルを回し合おうぜ。自炊してない連中と交換なんてする必要無いっしょ」と。

そしてどうなったかというと、自炊者はそういった閉鎖コミュニティに引き籠もって、表から殆ど姿を消してしまいました。そのため表は、P2Pとかで出回ってるファイルを黙々とダウンロードし所有欄に機械的に追加し続けるだけの簡単なお仕事…もとい、味気ない世界になってしまいました。

そういった閉鎖コミュニティに逃げ損なった自炊者達もどうなったかというと、死にものぐるいとなった非自炊者達にカモにされたりとあまり良い思いをしなくなったようで、自然消滅していきました。

ここまで読んで、ようやく「自炊派がレシピを増やすのが後になる」理由が理解出来ると思います。

自炊派」がいくら自炊しても、自炊されたファイルは限られた自炊者間でしか出回りません。なので結局大した事にはなりません。

ちょっと待て、ネット上で出回ってるやつはどうなんだ、という突っ込みがあるかと思います。あれの出所はP2Pが大半です。ごく少数ですが、日本から輸入した外国人海外サーバーアップロードしている、というケースもあります。

前者がファイルアップロードする動機については、多分周囲からチヤホヤされるのが気持ちいいからなのでしょう。後者外国人は、詳しくは分かりませんがこちらで把握しているものの大半は自分が運営しているサイトアクセス稼ぎ(アフィリエイト収益)のためのようです。中には結構な額を稼いでいる人もいるようですね。まあ、上げられた時点で日本にも「逆輸入」され広まってしまうわけですが。

閑話休題

誰ともコミュニケーションが無い状態で一人黙々と自炊継続するというのは並大抵の事ではないです。自腹で買った本を(デジタル化するとはいえ)バラバラに分解するという心理的な敷居の高さもさることながら、自炊の対象が「自分が既に読んだ本」というのも無視出来ない要因だったりします。誰ともファイルのやりとりをしない以上、自分自炊したファイルしか開くことは出来ないのですからね。

内容が一通り頭に入ってる状態で、iPadのような端末で二回目、三回目に読むためだけに、リンク先のような手間を一冊あたり数時間もかけるわけです。そんな事が出来る人が、出版界に影響を及ぼすほどの規模にまで膨れあがるでしょうか。もしそうなら、今日までの10年間で相当な数・規模の自炊コミュニティがあちこちに生まれているはずです。しかし現状はどうでしょう

我々みたいな人種自炊を何年も継続できたのは、そうする事によって他者の自炊した(まだ自分が読んでいない)ファイルが大量且つ容易に手に入るコミュニティを作ったからに他なりません。それ以外に自炊継続する動機ともなると、法の裁きを覚悟するような事しか思いつかないですね。

ですので「レシピを増やすのが先か」というのはちょっと正しくなくて、「とっくの昔にレシピは満杯状態だけれど(うちのコミュニティだけで総ファイル数は5桁)、iPadが登場するまで見向きもされて来なかったし、iPadの登場を機に注目されても、実際に自炊に手を出す人が増えるペース以前と変わらない(殆ど増えない)だろう」というのが俺の見解です。

本当に懸念すべきは自炊者が増える事ではなく、自炊されたファイルが容易に不特定多数にばらまかれる手段の普及だと思いますね。そう言う意味ではP2Pは今後何らかの歯止めが必要でしょう。自分が知る限り、自炊した漫画等をP2Pに流して逮捕されたという事例は殆ど無かったと記憶していますし。

追記

当人にメールを送ってみた。

追記(2)

続き

http://anond.hatelabo.jp/20101028200936

2010-09-17

ITでは常識だが、意外と知らない奴が多いこと

会社プライバシーゼロ

特にPCメールどころか、ネットログフォルダもな。

ブラック企業だとそこらじゅうに盗聴器がある。



全部丸見えだから気をつけろよ。



俺がいたところだと

社長は、社員帰宅会社に戻ってメッセンジャーログを逐一チェックしたり

サーバー管理者は、業務時間中に趣味丸出しで社員アクセスログ覗いたり

備品管理者は、他人が削除したファイルをわざわざ復旧してまで出したエロ画像性癖を言いふらす悪趣味な奴もいた。



仕事のための備品だから覗かれて当然だが

危機感低すぎ。

見られていいことならともかく、最低限の注意はしとけよ。

2010-09-07

異性の親友結婚することになった

「彼に…プロポーズされたんだ」

都内の居酒屋カウンター席。お酒一口つけた後、Mはぼそりと言った。



僕は素直に「おめでとう、嬉しいことじゃない」と答えたが、彼女の口からは不安や戸惑が滝のように流れてくる。

仕事を初めてまだ2,3年しか経ってないのに辞めることになるかもしれないのは…」とか

「彼のことは好きだけど、不満は沢山あるし、踏み切る勇気がない」とか

「せっかく若いのにぜんぜん遊べていない気がする」とか。

終いにはこんなことまで言い出した。

「私、浮気がしたい。」





Mとの出会いは大学1年生の春。

サークルが一緒だったという繋がりから

マンガ音楽など趣味の話で盛り上がり、いつの間にかいつも一緒にいる仲になった。

授業中メールのやり取りもした。お互いのブログコメントを残しまくった。

メッセンジャーで夜を徹して語り合った。

非リアだった自分にとっては初めての女の子の友達だった。



ある時サークルの練習帰りの時に彼女はボソリと言った。「彼氏ができたんだ」と。

Mは仲良くしている男友達に純粋に喜んでもらいたかったに違いない。

うれしそうに惚気ようとするMに向かって僕は無意識につぶやいていた。

「なんか…悔しいな」と。

そこからお互い気まずくなって会話することが減っていった。

Mは授業が忙しくなったりで練習の参加率も減っていく。



せっかく仲良かったのに…と残念がっていたそんな時、

サークル内でMに対しての陰口が始まった。

練習になかなか来ないMに対してメンバーが文句を言ってるうちに

それがだんだん性格をけなすようなものになっていってしまった。

極端ないじめというようなものではなかったが、気の弱いMの心を傷つけるには十分すぎるものだった。

僕は無我夢中でMの味方をした。

文句が終息するのには時間がかかったけれども、

このイベントがきっかけで僕らはまたこれまでのように仲良くなる。





あれから4年。

大学卒業して当時の友達もどんどん会わなくなり、人間関係が少しずつ狭まっていく中

Mとは今でも数カ月に1度は2人で飲む様になっていた。

馬鹿な話をしたり、他人の恋路の噂話をしたり。

適当な事を楽しく話していたそんな中出てきたMの結婚話。

心の底に複雑な気持ちを抱えながらもそれを隠すように笑顔で励ます。



居酒屋を出ると家路につくサラリーマンも殆どもういなく、

高層ビル夜景が夏の夜を一際輝かせる。

電車に乗って帰ろうとするMを気づいた時には僕は引き止めていた。

「少し2人で外歩こうよ」



さっきまで「明日早いから…」とさっさと帰ろうとしていたMだが

文句の一つもなく僕についてきた。

そっからは本当にたわいもない話をしながら歩いた。

歩きながらたまに触れ合う手の甲がくすぐったい。

夜のビル街を歩きながらもMは言った。

「私と浮気してくれる人なんていないのかな…」と。

この段階でなんとなく感じるものはもうあったが、僕は何も言わずただその愚痴を聞きながら笑うだけだった。

特に何かをするわけでもなく、蛍の光が館内に響く中を2人でのんびり歩く。

「これでいいんだ、これでいいんだ」と言い聞かせながら。



しかし今はとてつもなく後悔している。

「僕と浮気しよう」と言ってMの手を握ってやればよかった。

そのままどっか遠いところに連れ去ってしまってもよかった。

ずっと友達でいようと心に決めたはずなのに、今になって出てくるのは後悔の念ばかり。

本当にチキンなんだな…と心の底から実感した。



帰りの電車の中でメールを受信する。

「君に幸ありますように」

少しだけ泣きそうになりながら僕も返信。

「彼と末永く幸せに」




家に向かう終電の中、Mの大好きだと言っていたスピッツの「アパート」を聴きながら家に向かう。

ああ、恋をしていたのは僕の方だったんだなと思い返しながら。

2010-08-28

おかしな空気は伝染する

地方都市で、

俗に言うデスマーチ職場でSEモドキのようなバイトをする日々が続いて1年ほど経っただろうか

もともとは異なる業種で、

社長の思いつきにより 日本語ローマ字の切り替えもできないような若干名で立ちあがったプロジェクトだった

さて、ノースキル人間が どうでもいいような人を面接で通してしまったために事態がおかしな方向へ向き始めた。

テクニカル方面は僕と、僕より一回り年上の、社員の彼がいる。

断っておくが、もっとも社員と言っても、厚生年金など出ないような 弱小中の弱小だ。

僕は若干週末に顔をだす程度で、平日の深夜にコーディングを行う。

”彼”は phpハッシュあたりで躓いているようで、もちろんDB関連もままにならなず 正直使い物にならない。

(そうたった1言語くらいズブの素人じゃないんだから、3ヶ月でなんとかしてくれ!)

彼は僕のことを毎回毎回。天才と呼んでくれて 非常にイライラする日々が続いた。

そうこうしているうちに、新人が入ってきては辞め、新人が入ってきては辞め、を繰り返していった。

彼を雇った一番の年長も、辞めていった。

”彼”は。

■ 周りが分からないことを良いことに、転職先に出す作品を就業中に作る

■ 彼は、”僕”は普通だ、を切り札に、何もしない

 ・ 英語ドキュメントくらい読んでよ 無理です

 ・ 他社の動向調べてよ 無理です

そして財政的に 会社が困難な局面を迎えた

■ 僕は辞めます > そうですか

■ 僕は辞めますよ!? それでもいいんですか > そうですか

メッセンジャーで。個人的に)

あのさ、君、

君みたいなスキル中学生でもいるんだし、僕より年上なんだからもっとしっかりしてくれ

もう僕は君を助けられないよ。

■ 本当にあなたはひどい人だ、僕は普通だから、罵倒される覚えもありません!

・・・。

 どうぞお好きに、路頭にでも好きに迷ってくれ。

教訓。

 つぶれかかってる会社技術を安売りして変な延命措置はしてはならない。

 それはそうある運命なんだ。あなたが安売りをやめたとたん淘汰されることに変わりはない。

僕も大きな勘違いをしていたが

 簡単に技術伝達できれば苦労はないよね。

 ずっとピンだったから本当に気がつかなかった。

ずっとピンで技術を磨いているそこのあなたに警告しておくけれど

うぬぼれは最大の敵であると同時に、自惚れないといけないところでキチンと自惚れないと(あなたには無理、見果てぬ夢を見てはならぬ、と伝えること)


 一緒にコールタールに沈んで行くよ。

2010-07-09

暇だから日本郵政株式会社の役員略歴まとめてみるよ

【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51512076.html

読んで大変だなと思って、日本郵政株式会社の役員履歴のページ見たら、http://www.japanpost.jp/corporate/officers/

取締役兼代表執行役副社長人達の略歴って載ってなかったから自分でまとめてみたよ。

略歴作成にはみんなの党山内康一議員質問主意書のページから引用したよ。

http://www.your-party.jp/activity/questions/yamauchi/000075/

質問主意書って国会法第74条の規定に基づき、国会議員内閣に対し質問する際の文書なんだね。

坂篤郎氏と足立二郎氏の略歴は以下からも引用しました。

http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%9B%9B%E4%BA%8C%E9%83%8E

http://www.sonpo.or.jp/news/release/2008/0810_02.htm

坂篤郎氏

平成十年七月から大蔵省主計局次長

平成一年七月から経済企画庁長官官房長

平成十三年一月から内閣府政策統括官

平成十五年七月から内閣府審議官

平成十七年八月から農林漁業金融公庫総裁

平成十八年一月から内閣官房副長官

平成二十年十月から社団法人日本損害保険協会副会長

小泉政権平成13年4月26日から平成18年9月26日まで

だから郵政民営化を推進する内閣仕事してたんだね意外だね

足立二郎

平成十三年一月から郵政事業庁長官    

平成十四年二月から財団法人簡易保険加入者協会理事長

平成十六年六月から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ代表取締役副社長

平成十九年六月からジェイサット株式会社顧問

平成二十年十月からスカパーSAT株式会社顧問

郵政省の人だから通信系の会社の役員を歴任してるのかな?

高井俊成

平成十年四月から株式会社日本長期信用銀行取締役法人業務グループ統括部長法人業務部長常務執行役員を歴任した後、

平成十年十月に同行を退職し、

平成十二年六月に日本エコス株式会社副社長

平成十三年九月にバリュー・クリエーション株式会社社長にそれぞれ就任した後、

平成十五年一月から高井経営研究所代表


高井経営研究所ってどういうところなんだろうね。山内康一議員も気になったみたいで

質問主意書で聞いているよ。

高井氏のこれまでの日本郵政との関係については、政府として当然把握されていることと思われるが、日本郵政副社長就任以前の履歴、および、日本郵政との関係について以下を示されたい。高井経営研究所の事業内容を示されたい。」

高井経営研究所の事業内容については、日本郵政株式会社から、経営戦略、資金調達、財務戦略、事業拡大戦略並びに企業合併及び買収に関する戦略等についての経営コンサルタント業であると聞いている」

高井経営研究所日本郵政株式会社経営コンサルなんだね。高井俊成氏はいろんな会社

経営に携わっているから当然だね。

あとの井澤吉幸と足立二郎民間人でそれぞれキャノン三井物産の役員みたいだよ。

取締役兼代表執行役社長齋藤次郎氏の略歴はhttp://www.japanpost.jp/corporate/officers/index06.htmlで見てね。

連立細川内閣時代に小沢さんと「国民福祉税」構想をぶち上げたらしいね。

稲垣光隆・財務省主計局次長は娘婿らしいね。

ついでにみんなの党柿澤未途議員質問主意書

http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/

から郵政事業の関連法人の一覧と日本郵政グループとの取引額役職員数並びに役職員のうち

官僚OB」又は「日本郵政OB」の人数を引用するよ

郵政関連公益法人

 財団法人ゆうちょ財団 約千万円 四十一人 九人

 財団法人全国郵便局長協会連合会 約千万円 九人 二人

 財団法人北海道郵便局長協会 約二千万円 十七人 三人

 財団法人東北地方郵便局長協会 約千万円 十五人 三人

 財団法人関東地方郵便局長協会 零円 十四人 五人

 財団法人東京郵便局長協会 約千万円 十二人 五人

 財団法人信越郵便局長協会 零円 十八人 二人

 財団法人北陸郵便局長協会 零円 十四人 三人

 財団法人東海地方郵便局長協会 約千万円 十七人 五人

 財団法人近畿地方郵便局長協会 零円 十一人 二人

 財団法人中国地方郵便局長協会 約千万円 十二人 三人

 財団法人四国郵便局長協会 零円 十三人 二人

 財団法人九州郵便局長協会 約二千万円 十三人 三人

 財団法人沖縄郵便局長協会 零円 九人 二人

 財団法人郵政福祉 約三億四千万円 百九十三人 六十人

 財団法人簡易保険加入者協会 約一万円 五百八十七人 二百六十七人

 社団法人逓信研究会 約一万円 十七人 一人

 財団法人かんぽ財団 零円 十二人 四人

 財団法人逓信協会 約七千万円 五十三人 二十七人

 財団法人逓信同窓会 零円 二十八人 九人

 財団法人日本郵政退職者連盟 零円 十二人 七人

 社団法人全国簡易郵便局協会 零円 十五人 三人

 財団法人日本郵趣連合 約二十六万円 十一人 零人

 財団法人日本郵趣協会 約七百八十万円 二十人 零人

 財団法人切手の博物館 零円 十七人 一人

 財団法人切手文化博物館 零円 十五人 零人

 社団法人日本ダイレクトメール協会 約十八万円 三十五人 零人

 財団法人国際郵便基盤研究開発センター 約二万円 十二人 二人

 社団法人沖縄全逓共済会 零円 十四人 一人

郵政関連会社

 日本郵便輸送株式会社 約七百八十七億円 二千二百四十四人 四十九人

 旭川郵便輸送株式会社 約二億二千万円 八十七人 零人

 近畿高速郵便輸送株式会社 清算中

 株式会社日本エアメール 約十二億三千万円 四十二人 十五人

 中越郵便輸送株式会社 約七千万円 二十五人 一人

 株式会社大阪エアメール 清算中

 岡山郵便輸送株式会社 約五千万円 無回答 無回答

 小田運輸株式会社 零円 無回答 無回答

 因島郵便輸送株式会社 約千万円 無回答 無回答

 東京ポスタル株式会社 約二億七千万円 七十人 二人

 常磐郵便輸送株式会社 約一億四千万円 四十四人 零人

 名古屋郵便輸送株式会社 清算中

 日大運送株式会社 約二億九千万円 無回答 零人

 株式会社北海道エアメール 約七億九千万円 六十一人 二人

 宮城ポスタルサービス株式会社 約一億千万円 二十三人 三人

 北海道郵便逓送株式会社 約二十四億二千万円 五百三十四人 一人

 只見郵便運送有限会社 約五千万円 二十八人 零人

 秋田逓送株式会社 約四千万円 十八人 零人

 越南郵便輸送株式会社 約千万円 九人 一人

 山口郵便逓送株式会社 約九千万円 三十一人 一人

 関汽運輸株式会社 約二億三千万円 二十四人 零人

 株式会社八鹿逓送 約四千万円 十七人 零人

 秋山逓送株式会社 約六千万円 二十四人 零人

 井笠郵便輸送株式会社 約三千万円 十二人 一人

 三次郵便逓送株式会社 約三千万円 十二人 零人

 江能郵便逓送株式会社 約二千万円 十二人 零人

 北見郵便逓送株式会社 約一億千万円 三十五人 零人

 青森郵便自動車株式会社 約三億七千万円 六十二人 一人

 八幡自動車株式会社 約一億八千万円 四十九人 二人

 山形郵便輸送株式会社 約一億六千万円 七十五人 零人

 南福島郵便輸送株式会社 約七千万円 二十三人 一人

 群馬郵便逓送株式会社 約二億円 九十七人 一人

 新潟郵便輸送株式会社 約二億七千万円 百十一人 二人

 上越郵便輸送株式会社 約八千万円 二十二人 一人

 南信郵便逓送株式会社 約五千万円 九人 一人

 塚本郵便逓送株式会社 約六千万円 二十二人 零人

 福井郵便逓送株式会社 約一億円 二十三人 零人

 東海輸送株式会社 約三億八千万円 百一人 一人

 関西郵便逓送株式会社 約一億千万円 六十一人 一人

 大長郵便輸送株式会社 約六千万円 四十八人 零人

 奈良郵便輸送株式会社 約二億千万円 六十四人 一人

 阪和郵便輸送株式会社 約六千万円 三十二人 一人

 神姫逓送株式会社 約一億円 二十七人 一人

 親和自動車有限会社 約五千万円 十六人 零人

 宮崎郵便逓送株式会社 約一億円 二十七人 三人

 沖縄郵便逓送株式会社 約三億三千万円 六十八人 一人

 株式会社マサキ急便 約三億円 百十二人 一人

 東部配達株式会社 約六億五千万円 四十八人 零人

 広田ユニオン株式会社 約八億千万円 二百五十四人 零人

 有限会社トップワーク 約一億二千万円 三十七人 零人

 有限会社カレラコーポレーション 約三千万円 無回答 零人

 有限会社山崎逓送 約二億二千万円 無回答 零人

 沖縄ポスタルサービス株式会社 約一億七千万円 五十七人 一人

 上野郵便逓送株式会社 約一億円 三十四人 一人

 畑山郵送 約六千万円 二十人 零人

 有限会社クイック 約五千万円 無回答 零人

 有限会社弁天 約四千万円 六人 零人

 株式会社ポスタル福島 約一億四千万円 三人 零人

 有限会社キーピングアンドトランスポートカンパニー 約七千万円 四人 零人

 ジャパントランスポート株式会社 約四千万円 無回答 零人

 有限会社ダウンタウンマーケット 約三千万円 無回答 零人

 有限会社ワカバエクスプレス 約一億三千万円 無回答 零人

 有限会社ハマダメールサービス 約四千万円 無回答 零人

 有限会社湘南小荷物デリバリー 約千万円 無回答 零人

 有限会社文書堂 約三千万円 無回答 無回答

 有限会社ティー・エム・ケー・サービス 約七千万円 無回答 零人

 有限会社ノザワ 約一億千万円 十八人 零人

 有限会社島田運送 約一億円 八人 零人

 有限会社ビーアップ 約三千万円 二人 零人

 有限会社東京企画サービス 約五千万円 四人 零人

 古瀬秀蔵 約六千万円 無回答 無回答

 有限会社ピー・エム・エー 約七千万円 十七人 一人

 有限会社啓和サービス 約七千万円 無回答 無回答

 スゴモリ運送 約六千万円 無回答 無回答

 ツルタ配送 約三百八十四万円 無回答 無回答

 ダルマ配送企画 約九千万円 無回答 無回答

 堺東小包配達株式会社 約三億四千万円 無回答 無回答

 サクデン運輸商事株式会社 約七千万円 六人 零人

 大阪急配株式会社 約一億七千万円 六十四人 零人

 澤井運送 約二千万円 無回答 無回答

 株式会社近配西部サービス 約九千万円 七人 零人

 有限会社中村運送 約七千万円 十七人 零人

 有限会社ダイユー運送 約八千万円 五人 零人

 有限会社福栄物流 約五千万円 二十六人 零人

 株式会社関西トランスポート 約一億円 十一人 零人

 有限会社三健メールサービス 約一億千万円 十人 零人

 有限会社筑紫パーセル 約五千万円 二人 零人

 たかなべ軽運送 約四千万円 九人 零人

 有限会社弥生メッセンジャー 約七千万円 七人 零人

 ハッピー軽運送 零円 無回答 無回答

 株式会社ウェルネス総合サービス 約十六億三千万円 百五十六人 一人

 株式会社サンヒルズ庄原 約八億七千万円 百二十七人 零人

 株式会社白山尾口運営企画 約四億七千万円 四十八人 零人

 株式会社サン・グリーン宇佐 約三億二千万円 五十八人 零人

 有限会社ワタナベ 約三億二千万円 七十二人 零人

 株式会社水郷 約二億七千万円 六十九人 零人

 有限会社トミヤ産業 約三億千万円 五十三人 零人

 有限会社クック七越 約二億七千万円 七十一人 零人

 有限会社島津 約二億四千万円 四十八人 零人

 株式会社三実 約二億円 四十人 零人

 株式会社竹の屋 約一億六千万円 三十六人 零人

 株式会社鍋島 約一億五千万円 二十八人 零人

 永光商事株式会社 約二億二千万円 四十人 二人

 有限会社諏訪サービス 約一億六千万円 三十二人 零人

 有限会社中野食堂 約一億四千万円 二十九人 零人

 有限会社正 約一億六千万円 三十八人 零人

 有限会社熊野フードサービス 約一億千万円 三十五人 零人

 株式会社水半 約六千万円 二十二人 零人

 有限会社商事 約四千万円 五人 零人

 株式会社夢閑歩サービス 約十三億四千万円 十人 四人

 株式会社ピーエヌシー 約二十三千万円 百二十八人 無回答

 日本オンライン整備株式会社 約三十七億七千万円 無回答 無回答

 日本情報通信開発株式会社 約二十一億六千万円 二百十人 七人

 日本電子総合サービス株式会社 約十六億三千万円 四百五十一人 九十二人

 株式会社大阪ポスタル 零円 八人 七人

 株式会社九州クール 約八万円 無回答 零人

 トキ印刷株式会社 約十六億九千万円 百六十八人 一人

 株式会社日搬 約十億二千万円 百六十一人 七人

 NECコントロールシステム株式会社 約十六億九千万円 三百八十四人 零人

 株式会社ユーティエス 零円 無回答 無回答

 信越梱包株式会社 約九百七十八万円 五人 三人

 株式会社郵研社 約四百三十二万円 五人 零人

 有限会社ユーズ・イーアイテム 約七万円 無回答 零人

 株式会社メルファム 約百七十億七千万円 五人(役員数) 無回答

 株式会社ゆーテック 約三億六千万円 六十六人 一人

 株式会社新興機材 約八千万円 無回答 無回答

 アイレックス産業株式会社 約七億八千万円 無回答 無回答

 株式会社清和ライフサービス 零円 四人(役員数) 無回答

http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/にはもっと詳細があるよ

あっさての参議院選の争点は消費税みたいだけど郵政に関わる人も選挙がんばるんだろうな。

ゆうパック遅延と

2010-06-25

とあるヒキオタ不登校児の半生

http://anond.hatelabo.jp/20100624140030

意外となんとかなるよ、と自分の事だけで見て、楽観的な事言ってみる。

中学から不登校ひきこもりだったけど、なんだか普通に大学行って、普通に就職したよ。

特に何もしなくても良いんだと思う。みんな言ってるように不登校になるのに理由なんて無いし、だからただ普通にしてれば良いと思うよ。

今時不登校引きこもりなんて珍しくもないし、狼狽えずにちゃんと「親」をしてくれれば良いと思う。

有効な手とか大抵幻想だから、ただ、「親」をしてくれ。「親」で居てくれ。



なんてことを思いながら読んでたら、自分の半生をちょっと書いてみたくなった。



僕も昔、同じく意味もなく中学から不登校になった。

別に中学がそんなに過剰に嫌だったわけじゃない。クラスに友人は一杯居たし、勉強トップクラスとは言わないまでもある程度は出来る方だった。

部活にも一応ながら入っていた(不真面目だったけど)し、友人と遊んでゲームして、普通中学生だったと思う。

ちょっと本を読むのが好きで、インテリぶって知識を持ったつもりになってるだけの、ただのガキだった。

で、なんだかある日、さらっとなんとなく面倒になった。多少の仮病気味でも休ませてくれた親の甘さも有ったと思う。

一週間程仮病で休んで、その後親に「学校に行く意味が分からないから行かない」って宣言して引きこもった。

全然そんな事はない。学校に行くのが面倒で、ただ単にネットチャットでもしたりネットサーフィンしながら引きこもったり、家でゲームしてるほうが幸せだっただけだ。

よく親も許したとは思う。全く甘い親だった。



バラ色のひきこもり生活はとても単純だった。

昼に起きて、ご飯を適当に作って食べる。たいていチャーハンとかインスタントラーメンカレー

で、PC前かTVの前。ネットサーフィンチャットICQ(当時はメッセンジャーなんて無かった!)、IRCでダラダラと過ごし、FFDQをやったりとか、ヨッシーアイランドをALL100点にしてみたりとか。

ダラダラとネットでいろんな人としゃべってたんだけど、当時のネットなんてオタクの集まりみたいなもんで、話してるうちに僕も勝手にどんどんオタクになっていった。萌えとか言ってた。

いわゆるオタクだった僕の外出は、週に1~2回程度本屋アニメイトに行ったりする程度だった。

漫画新刊とラノベカバー無かったんだぜ、うちの近くのアニメイトお金なんか当然無いわけで、ひたすら立ち読みで済ませた。

本を読むのは大好きだったな。家にある親の本とかも含めて凄い勢いで読んでた。

親は教師だったりしたんだけど、ひきこもりだす前から教育書とか読んでた。

朝4時、5時くらいになったらそろそろ眠くなってくる。布団に入って適当に寝てしまう。

深夜ネットやってる廃人組もこのくらいにはみんな居なくなるから、ちょうどよかった。



ただまぁ、さすがに勉強はしないと親はお金はくれなかった。

っても学校行ってないから何するでもないわけで。

一応中学の間は進研ゼミを取ってたんで、中学の終わり頃に進研ゼミを全部やれって言われた。

当然の放置状態だったんだけど、適当に本体やって、赤ペン先生テスト出せば親がお小遣いくれたから、むしろ喜んでやった。

テストについてくるシール特典で図書カード貰った。ウハウハ。



高校なんて普通の高校に行けるはずもなかった。通信制の高校に行った。

テストを受けたかも定かではないけど、とりあえず希望すれば確実に入学は出来た。

週一回だけ学校に行って、とても簡単な課題だけこなしてれば一応高校卒業ってことになる。

特に何かしたいわけでもない僕は、まぁ一応親のススメ通りそこに入学した。

単位制で出席回数とかのラインもがっちり引かれてたから、コントロールするのは簡単だった。

当然単位が取れるギリギリ分しか授業には出なかった。当たり前。

学校自体が楽だったのもあるけど、何より一応は勉強してるっていう体裁だから、親がお小遣いくれるのが嬉しかったな。本当にクズ

相変わらず学校行く日以外は昼過ぎに起きてたし、学校も行ったらとりあえず寝てるか本読んでるかだったし、家事とかしてるわけでも無かったし、ただのクズ以外の何者でも無かったと思う。



高校卒業した後はどうしようかなーって思った時に、大学生の人が「大学人生夏休み!」って言ってたのをよく知っていた僕は、まぁ堂々とモラトリアム期間延長出来るなら大学行くかーって思った。

大学は行くよ」って言ったら親が喜んで参考書代出してくれたしな。

受験勉強はしたよ、三年の夏からな。当時五教科平均偏差値38。必死に、そう必死に毎日2時間勉強をしたよ。ゲームは毎日8時間してたけど。残りの時間ネット

勉強用の部屋が何故かTVゲームが有る部屋だったから、親が来たらすぐにTV消して勉強してたフリするんだよな。妹が来ても全然気にせずゲーム継続受験勉強で、家族足音を聞き分ける能力が一番ついたと思う。

大学受験目標なんて無かったし、別に浪人しても良いかと思いながら勉強してたから、受験のときも適当にその時の学力に合わせて受けた。

なんか適当に一応入っても良いくらいの大学に受かったから大学入ったよ。所詮ニッコマレベルだけどな。



大学一人暮らし初めてサークル入って。中高の青春を取り戻す!ってわけじゃないけど、すごく一般的な大学生活してた。

サークルしてバイトして、単位は友達の手を借りてギリギリ突破して。

サークルとか、なんていうかオールラウンドみたいなところじゃなければ、ちょっとオタクでも十分に受け入れて貰えるよ。楽しめるよ。男女比半々とかだと出会い(笑)とかもあるよ。

ああ、授業は全然出てなかったよ。相変わらず昼起き、夕方起きが当たり前だった。

大学行っても授業出ないでサークルメンバーとダラダラしてるだけとか基本だった。

ネットチャットとかに入り浸ってるのも全然変わってない。

家に居る間は常にPCの前か、ゲームしてるか、布団の中で本読んでるかだった。

それでもなんだか遊び足りなくて、親に「一年遊ぶわ!」って言って、学費生活費自分で払いながら単位ほとんど残ってない5年生とかやったりしてた。

だって就職とか面倒じゃん。働きたく無いじゃん。引きこもりたいじゃん。



で、5年生になる直前に「うーん面倒だけど新卒就活出来るのも今だけだよなー」と思って就活ってのをやってみた。

これがまた割と面白いんだ。勿論面倒で、家の外にも出なきゃいけなくて、履歴書手書きとかただダルくて、嫌な事も多いんだけど、なんだか面白かった。

ああ、親に「就活忙しくて金が無い」って言ったらお金くれたのも大きい。本当にクズ

薄っぺらな誇張にも騙されてくれたりとか。いや勿論向こうもある程度は割り切ってるんだろうけど。

就活中にいろんな人と知り合うのも面白い女の子メール送ってデート出来たりとか無視されたりとか。

スタートしたのが5年生の4月内定4月終わりにとりあえず1つめ貰った。っていうかそれまでの過程でいくつかの会社並行して受けてたけど、この時点で何処の選考もつまずいてなかった。

別にどこかの会社に入りたいなんて思ってなかったから適当2chとかの評判含めて見て受けていったし、内定貰っても保留して放置してた。

さすがにその後はいくつか落ちたりもしたけど、5月終わりの時点でとりあえず内定4つ貰って、そのうちから1つ選んだ。一応「とーしょーいちぶじょーじょー」って奴らしい。全然知らないし、調べずに受けてたけど。笑い話でよくある「全部上場するのはいつですか?」って実は就活初めて最初は思ってたよ。

一応選んだけど夏選考とかも受けてみた。さすがに全然受かる感じでは無かった。そりゃそーか。



就活終えて、さて就職どうしようかなーって考えた。

正直言って働きたく無いんだけど、全然働きたく無いんだけど、いまんとこ他に方法考えつかない。

じゃあとりあえず、「働かなくて良い状態」を目指す間だけでも就職してみるかーって思った。

目標だとか野望なんて無い。とりあえず。



で、今就職して二年目。

適当仕事しながら、あんまり残業しないでオタクな事にお金かけて、適当貯金してる。

「働かなくて良い状態」になりたいなーとは思うけど、いまんとこ何もしてない。

何かしないとなーとは思ってるけど、なんだか思いながら何もせずダラダラ働いていくのかもなーとも思ってる。宝くじで3億円くらいあたらねーかなー。宝くじ買ってないけど。そんな感じ。

結局根本のところは変わってなくて、ネットにつながったPCの前に居れば時間はいくらでも潰せるし、幸せ。あとはたまにゲームやったりとか。

ぐうたらなのも変わってなくて、眠くて面倒だと午前半休取って昼まで寝たりとか。

平日も帰ったらネットしてアニメ見て本読んでゲームして、あとはちょっとはお金あるから、お酒飲んだり美味しい物食べたりだね。たまに同僚と飲みに行ったり遊びに行ったりして。

ま、普通の「社会人」って奴なんだろうと思う。「社会人」とか全然定義もよく分からんけどね。



そんな感じで色々過ごして来ての結論だけど、中学生時代のキツさって相当だよ。

普通に大学生してる方が楽だよ。普通に働いてる方が楽だよ。

みんながみんなそう思うとは限らないけど、ある程度そういう人が居るはずだよ。

いやまぁ、社会的な状態に最初に晒されたからとか、思春期だからとか、集団行動を習う時期だとか色々理由はあると思うんだけど、はっきり言って僕にとっては、会社仕事してる状態とか、大学生とかよりよっぽど中学生の方が大変だった。

教師が「これから社会でもっと大変な事が一杯有る」なんて言うけど、そりゃーそう感じる人も居るんだろうけどそうじゃない人も割と居るだろって話。

社会人ナメるな。」?「社会にでたらもっと大変な事、理不尽な事が一杯有る。」?

アホか。社会人こそ中学生ナメんな。中学生には大変な事、理不尽な事が一杯有るぞ。

どんだけ偉いんだよ社会人。あんたも僕もただの人だろ。変わんねーよ。社会って何処だよ。そんなもんねーよ。



でまぁ、だからこそ、学校行かないぐうたらな子でも、とりあえず親は「親」で居てほしいなー。

僕がまっとうな(本当にそうかは怪しいけど)道に進めたのはそりゃ親がちゃんと最後まで「親」でいてくれたからだと思うし。

僕もそりゃ「これで良いのか」なんて悩んだりもしたけど、悩むだけで結局刹那的快楽に負けて、ネットしたりゲームしてるんだよね。

うちの親も不登校時代や引きこもり高校生時代はかなりドキドキだったらしいけど、「ま、息子は息子だし、私たちはその親だし。」とは思ってたらしい。そりゃそうだよなー。どう見ても息子、引きこもりニート一直線コース。

実際のとこ色々と体面悪かっただろうな、近くの人とかも教えてる教師なのに、その息子が引きこもり不登校とか。

そんなゆとりの甘ちゃんの僕の意見ではあるけど。

元増田場合だと学校以外のところには外出するって話だし、大丈夫だと思うけどね。

引きこもり空間を制限するのはやめたほうが良いと思うけどな。

する事が無くなったら本当に何もしなくなるし、閉塞感に耐えられなくて攻撃が外部に向く可能性が高いと思うんだけど。家でゲームしてテレビ見てる方がよっぽど健康的だよ。

この状態で世界を取り上げられたらそれこそ行き止まりだよ。



賭けても良いけど元増田場合、「高校には行きたい」ってのは「とりあえず堂々とモラトリアムしたい」って意味だよ。

中卒でニートになるのは怖いもん。バイトするのも嫌だし、就職なんてもっての他だし。

そうなるととりあえず、学生は続けたいんだよね。でも勉強はしたくない。そりゃとりあえず「高校は行きたい」って言うわ。だからって何かするわけじゃないんだけどね。

ネットしてると、「単位全落ちwww」「今日も授業サボったわ」「一ヶ月大学行ってねえわwww」って言ってるクズみたいな大学生ばっかりだよ。大学が本当に人生夏休みに見えてくるよ。楽したい為に大学入りたいって思うようになるかもよ。

実際多分大学行っても4年間(高確率で+α)遊んで、適当単位取るだけだけど。

でもさ、上で書いたそのクズみたいな大学生のうちほとんどが結局、普通に就職して普通に働き出すんだよね。

いーじゃん、高校、大学モラトリアムさせて。日本学生なんてほとんどみんなそんなもんだよ。大学勉強するために行ってる奴なんて、ほとんど居ないよ。学生からの延長線でなんとなく仕事してる奴ばっかだよ。「だから近頃の新人は」なんて言われるんだけどそんなのずっと同じだよ。

世の中なんて意外とユルいし、クズにも優しいよ。

元増田は当然子供にしっかりした真面目な人になって欲しいんだろうけど。

でも、世の中、ほとんどの人がぐうたらで面倒臭がりだよ。所詮、そんなもんだと思う。





そんなわけでずっと書きなぐってきたけど、結局のところ、意見というか、お願いはひとつ

最初に書いた通り、ずっと、「親」で居てあげて下さい。

2010-06-09

外国人の間ではメッセンジャーが必須アイテムらしいけどなぜだか理解できない。長い間ブログやってても誰からも連絡来ないし。俺が非コミュなだけなのか?それならそれで仕方ないけどね。

2010-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20100506162044

90年代後半になると、そういうコピーツール商売でやってるところはなくなっちゃってた。

CD-Rが個人に普及し始めて、誰かがどこかからコピーしてくるものが身内で回る。

入手元はWebサイトだったりFTPサイトだったりメッセンジャーでの交換だったりオフ交換だったり。

天使炎とか地球病とかいう単語に聞き覚えのある人は多いんじゃなかろうか。

確かネットランナーの創刊が1999年WinMXの登場が2001年。そのちょっと前のお話

2010-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20100407224129

メッセンジャーとかでちょっと考えれば分かるようなデマを嬉々として送ってくる知人がいるんだが

最初は適当に相手をしていたんだがだんだん鬱陶しくなってきた

そのデマをこっちが信じてくれるであろうと思われている時点で気に食わないというかナメられている感がするというか

アホなので恐らくそこまで深く考えていないのかもしれないけど

そういう知り合いを持っている自分という存在嫌悪感を抱いてしまう

2010-04-04

ブラクラ

いまふつーにただのネットのページみてたらなつかしのブラクラを踏んだみたいで、IEが延々と数百立ち上がって泣きそうになった。

どこかにアタックしちゃまずいとおもってLANケーブルぶちぬいてIEプロセスごと殺したんだけど、そもそもなんでIE…。

windows メッセンジャーあたりに穴でもあいてたのかな。

リンクを踏んだわけでもないし、mixiアプリやってただけなんだけど…

2010-03-07

メッセンジャーが怖い

テキストだけで表情も声もないってのが味気ないだけじゃない。

相手が何を考えてるのかわからなくて怖い。

コミュ能力ないけど、いや、だからこそちゃんと対面で話したいと思う。

2010-01-31

WindowsMobileを三年使ってiPhoneGSに買い換えた感想

 はあ…

 まずは少しだけ言わせてください。

 WindowsMobileは確かに遅いしもっさりしていますが、あれはあれでしっかり使い物になってくれたのだと思いました。

 私がiPhoneに対して過度の期待をしていたというのもあるのかもしれません。

 故にiPhone欠点が個人的にものすごい欠点に見えてしまうのだろうなと思います。決してiPhoneだけが悪い、WMだけが悪いというわけではありません。どちらも欠点もあり利点もありという感じでした。ここでは思ったことを書いていこうかなと思っています。主観だらけであまり好ましくない印象を受ける方もいらっしゃるかと思いますが、何かございましたらコメントしていただけるとうれしいです。


 まず前代のWMはWILLCOMWS011SHアドエスを使っていました。アカデミックパックの割賦契約で機種代金実質0円というわけで前々代のWS004SHから即機種変。やっとケータイサイズになったなあとしみじみしていた記憶があります。

 ただどうしても重い! WMだから、そしてPHSだから仕方のないことかもしれなかったのですが、とにかくもっさりでした。周りからはiPhoneいいよという評判もたくさん来るし日に日にiPhoneに対するあこがれが強まっていって1月下旬、ついにiPhone for Everybodyキャンペーンで購入です。


 まず思ったところは、日本語入力がし辛い…慣れと言われればそれまでなんですが、これまでポチポチと押した感触のあるキーボードに慣れている私にとってはとっつきはじめは「ん?」と言ったところでした。今は大分早く打てるようになっています。(相変わらず誤字は多いですが)

 フリック入力も練習中ですが今はアドエスの名残でローマ字入力が主です。ポチポチ感のBluetoothキーボードでないですかね…プロファイルが対応していないので無理なようなのですが…

 そして日本語入力があまり得意ではないようで、これはMacことえりでも同じようですがなかなか思うように変換してくれません。連文節変換はまだしも、普通動詞の活用でさえも変換してくれないときには少し驚きました。前代のアドエスATOK採用していてなかなか変換に困ることは無かったからです。

 それじゃあせめて単語登録を…と思いましたが、iPhoneには単語登録機能がないようで…連絡先に登録した名前は変換候補に出てくるようで、そこら辺の細かい配慮はあるようですが、もう少し基礎基本側の細かい考慮が欲しいです。

 ジャストシステムからATOKiPhone版の発売が考えられてるみたいなのでもし製品化されるようならばこれはたいした問題ではないと思いますが…

 シングルタスクというのも非常に苦しいです。個人的に多少サクサク感を犠牲にしてもマルチタスクは欲しいと思っています。特にSkypeをするとき、ホームに戻るとSkypeは切断、ここはSkype側がプッシュなどの策を打つという形でも対応できると思いますが、せめてメッセンジャー系のアプリケーションだけでもマルチタスク機能が欲しい。他は特にアップル純正ソフトウェアはよく考えて作ってあって続きから作業がしやすくなっていて良いからですね。

 上の二つが主に感じたiPhoneへの不満です。しかしながら決して悪いところだけではないということをここでもう一度言っておきます。サクサクと操作できる感覚アドエスではあり得なかったものですし、SMS/MMSデザインもなかなかおもしろくて好きです。また近くにランチに行きたいと言うときにここまで簡単にお店が探せるアプリを搭載したものは、私が知っている限りではiPhoneが初めてです。

 まとめるとiPhone、もとい開発元のアップルは細かい配慮がたくさんなされていて使いやすい点も多いですが、主に日本語入力など基礎固めの部分が弱いと感じました。

 続いて気づいたことを。

 WMからiPhoneに変えて、WMのころはそれなりに無料ソフトウェアで充実した環境が築けるものだったなと感じました。

 App Storeでは無料アプリも充実していますが、それよりもシェアウェアの多さに驚きました。またWMで無料で手に入れられたソフトの機能を完全に再現するにはシェアウェアを購入する必要があるということも合わせて感じました。

 私はTwitterを使っていますが、アドエスのころは「ちーたん」というクライアントに大変お世話になっていました。新着リプライには音が出るように設定して他の作業を一緒にアドエスの中で行うこともしょっちゅうでしたが、それでもWMはマルチタスクに対応していたのでもっさり感はぬぐえないものの他の作業から切り替えて返信ということも出来ていました。

 一方iPhoneでは他の作業をしているときに通知してくれる方法と言えばプッシュ機能です。しかしこのプッシュ機能、無料で使えるクライアントはなかなか無く、シェアウェアのみプッシュに対応といったものが多いです。愛用のEchofonでは\600という他のソフトに比べて少し高めの値段…ということで今現在フリー版を使っています。

 mixi日記投稿、閲覧などの機能がほとんどフルに使える非公式のアプリケーションもWMはカンパ歓迎のフリーウェアのものを使用していましたがiPhoneではその機能をそろえるにはシェアウェアを使う必要がありました。

 違う視点から見ればソフト開発をしている人が開発資金を調達しやすくなったのかもしれません。そう考えればだいたいのソフトウェアで設定されている100円から300円ほどの値段ならばそう大金でもないし負担してもいいのではないかなとも思います。あくまで個人的見解です。いいソフトを作るにはお金も必要でしょうし、そう考えれば無料アプリケーションがWMに限らずiPhoneでも使用できるというのは大変幸せな状況なのかもしれません。

 またiPhoneはもともと電波の掴みが悪いという話は巷で聞いてはいましたが、やはりそれは間違っていなかったようです。

 家の中の同じ場所で圏外と5本を繰り返すのには少し困っています。これはiPhoneが悪いのでしょうか、ソフトバンクネットワークがいけないのでしょうか。

 機内モード(停波モード)にして数秒して元に戻すとまた5本つながるのでこれだけは不思議でたまりません。特にWiFi接続時が弱いみたいですね。

 蛇足ですがWiFiも当初調子が悪かったのですがそれはルータが問題だったようで設定により改善できました。

 続いてはiPhoneではなくソフトバンクに対してですが、今特に困っていることその2はソフトバンクネットワークが3Gネットワークにしては遅いこと、またよく切断されることです。

 エリアも狭いですし、DoCoMoと比べるのはいけないのかもしれませんが身内がDoCoMoなもので、どうしてつながらないのかときたまイライラすることがあります。

 あまり主観的すぎる言い方は避けたいのですが、通信の質と料金で考えるとWILLCOMの方が良いかもしれません。

 PHSエリアが狭く、また通信も決して早いものではありませんが、しかしエリアが狭い、基地局に穴があるという前提で作ってあるのか、多少圏外になってもパケット通信が維持されるという機能がついています。(あくまでアドエスの話なので全機種がそうとは限りません。) またそれでいてパケット通信料が10万パケットまで1050円、どれだけ使っても3800円というのは安価でしょう。多少mixiをチェックしたりするだけではなかなか10万パケットを超えることはありません。通話料もホワイトプランの約半額ですし、そういった理由で私は月々5000円を切って利用していました。

 また通話音質はPHSと比べると格段に下がります。特にソフトバンクは音が悪い気がします。

 不等号で表すといい順から WILLCOM > DoCoMo > SoftBank でしょうか。AUは使ったことがないために分かりません。

 なかなか通話はしないのでそこまで困ったことではありませんが…。

 そして最後は超・個人的な初見ですが、SoftBankの店員さんはWILLCOMDoCoMoに比べると応対があまりよくありませんでした。

 (ここは私の見解なので「自分の応対してくれた店員さんは応対が良かった!」という方はお許しください。)

 まずiPhoneの説明をお願いしたときも無愛想でiPhoneの操作法をあまりよく理解していませんでしたし、DoCoMoWILLCOMでは店内に入ると店員さんが用件を聞いてくれるのに対してSoftBankでは、私が行った数店舗においてですが全て何もしていない店員さんはただ立っているだけでした。

 契約時に応対してくれた店員さんは少々突っかかる物の言い方が気になりましたし、事務処理が遅くなかなか契約できないし…というわけでさい先の悪いスタートを切ってしまいました。

 WILLCOMの店員さんもDoCoMoの店員さんも教育が行き届いているという感じが漂っていてしっかり応対してくれたので好印象でした。DoCoMoがNo.1の理由も一つにはそれがあるかもしれません。もちろん元独占企業という強みも十分でているかと思いますが。


 言うことが一貫せずに後半からは表題とは全く関係ないものになってしまいました。欠点ばかり挙げてしまったようですが、iPhoneはこれはこれで満足しています。ただ未だに密かにDoCoMoからSIMが出て次回のAppleアップデートDoCoMoSoftBankが選べるようにならないかな、などとあり得ないことを考えています。(iPadSIMDoCoMo参入も言われてるみたいですし可能性があるかも!?)

 最後までお読み頂き有り難うございました。

 それでは。

2010-01-17

お喋り

付き合ってる人がお喋りすぎる。嫌いなわけではないが、お喋りなところは嫌だなぁと思う。

私の親友に、私たちのセックスについて話するのは正直ないわ。お前はあほかと言いたい。

確かに私たちは性交に関して意見の相違があった。回数が少ない!とか言って怒る気持ちも…私はわからないが、まあ性欲あるんだから仕方ないだとか言いたいんだろう。それはそれで良いと思う。

ただ、アドバイスを求めたいならもっと相手の立場を考えた方がいい。そもそも、アドバイスを求めてると言うより、愚痴になってるのがいただけない。愚痴アドバイス以上に相手の精神状態と時間と場所と立場と、あと自分精神状態を考慮して話すものだと思うんだが。

私が度々メッセンジャー禁止状態にしてる理由、多分わからないんだろうなぁ。相談だとか意見だとかじゃなく、愚痴ばかりだから聞いてて辛いんだね。女の子が話すような愚痴、オチや解決策のない愚痴ならまだいいけど、最終的にこちらを思い通りにする為の愚痴だから、尚更性質が悪いというか。殴りたくなる鬱陶しさだ。

私と親交がある人に色々喋ってみて、それで外堀埋めて、ていう戦略はわかる。だけど、ここまで喋られると気分悪いよ。つか、疲れた。

2010-01-13

毎晩この時間になると、彼女に「ひどいこと」をする妄想が止まらない

俺には遠距離恋愛で付き合っている彼女がいる。

彼女にとって俺は初恋の相手で初めての彼氏彼女は、俺の人生の中で3人目。

どちらも社会人だ。

そして、オタク腐女子でもある。



彼女は男が苦手だ。

3年前に初めて会った俺が初恋の相手ということからも伺えたし、本人もそう言っていた。

男と2人きりで出かけた相手は俺が最初だったらしい。

そんな彼女でも、俺のことを本当に好いてくれている。1ヶ月か2ヶ月に一度会ったときは、端から見ても結構いちゃついてると思う。

問題は、離れているときだ。



彼女が苦手なのは男だけじゃなかった。メールも、電話もだった。

極端に嫌がるわけじゃないが、何か媒体を介してコミュニケートするより、直接会った方がいいという。

だから基本的に電話はしない。メールも2,3日に一度、数通のやり取りをするだけ。

会えない間、俺はずっと欲求不満の状態だ。苦手と言われた以上、なかなかこちらから頻繁にできない。

いつもメールの題材になるようなことを探してる。



では彼女の方はどうか。

本人に聞いたわけじゃないが、共通の友人の話によると腐女子的活動に明け暮れているらしい。

職場が同じであるその共通の友人(彼女腐女子だ)と毎日BL談義に花を咲かせ、なりチャ同人誌執筆をしているのだとか。

離れている間に俺のことをどれくらい考えているのかな、などとにやにやしていた俺は、その話を聞いて期待できないなと落胆した。



思えば彼女とのスケジュールは、彼女同人活動中心だ。

会うのは、こちらで彼女サークル参加するイベントがあったときが主。

お互いがそのために時間を作って会う、ということはあまりない。

あとは俺が向こうに行ったときくらい。



それでも頑張って合わせてきた。

彼女がハマっている作品の原作自分で買い揃え、オススメされたBL同人誌も沢山読んだ。

シフト制の仕事なので普段土日はなかなか休みにならないが、イベントの次の日に会いたいという

彼女スケジュール希望も、ちゃんと休みを取ってきた。

ちなみにセックスはしていない。オンリーイベントなどで何度も彼女はこちらにやってきて、

そのたびに会ってシティホテルに泊まっているが、セックスを極端に怖がる彼女とは、

上半身だけ裸で抱き合うところまでしか進んでいない。



最初は、それでも大丈夫だった。合わせられる自分はいい彼氏と思っていた。

だけど1年を過ぎると限界が来た。男の身体的な意味でも気持ちの上でも、限界だった。

こちらに合わせてほしいという、気づかないうちに積もっていた欲求が顔をもたげた。



彼女は少しずつではあるが、変わってきている。

俺が電話口で情けないことに半べそをかきながら

「もう少し合わせてほしい」という趣旨の話をしたのも影響したのかもしれない。

来年恋人らしいことをしようね」という言葉も、昨年末に会ったときに聞かせてくれた。

(もっとも、離れているときとのギャップにいささか驚きもしているが)



だが現状は相変わらずである。離れている間、電話はおろかメールも向こうからはしてこない。

しびれを切らした俺が、たまにメールをするくらい。それも長くは続かない。

かなり前置きが長くなってしまったが、そんな最近、毎晩遅くに「彼女にひどいことをする妄想」がやまないのだ。



実は彼女浮気をしていてそれをカミングアウトされ、笑うしかなく謝罪の言葉も頭に入らない俺。

以前メッセンジャーか何かで「私の彼氏は〇〇(キャラ名)だからw」と言われたことを蒸し返して責める俺。

何を言われようと謝るしかない彼女

我ながら狂っている。



正直、離れている間のBL活動もある意味浮気に近いのではないかと思ってしまうくらいだ。

そういう妄想も、彼女が俺のことしか考えられないようにしたいという願望からだと思う。

彼女が変わりつつあるのは分かっている。否定するつもりは全くない。

なのに毎日毎日そんなことを考えている。

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