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はてなキーワード: 危篤とは

2022-05-29

anond:20220529221943

あなたは優しい人ですね。

私だったら家から出たら関係をいっさい切って、危篤でも駆けつけず葬式では小躍りして柏手を打って、墓を蹴り倒そうと思っています

2022-05-25

anond:20220525062808

こいつもみんなツイステやってるはずとおもいこんでるタイプバカかな

教科書おちないクソゲー

あとそこ書くなら「奇特」な、

危篤」だと死にかけてるから

2022-05-15

夜21時過ぎてうとうとしていたらSMSが来て、

親が危篤かな、誰か死んだかな、喪服あったかな、有休とらないと、とか思ってみたら保険屋の「Webから更新できますよ」とかいうくだらない連絡だった。

保険屋クソッたれだ。

2022-04-17

anond:20220416181919

こじんまり家族だけで式っぽいことやって写真とって親戚に送るぐらいはしたほうがいいと思う

そういうことしておかないと、親族誰かのお葬式とか危篤とかのタイミングで「はじめまして、妻のXXです」ってやらなくちゃいけなくて気まずい

結婚した事実相手の顔と存在を周知するのに式はむちゃくちゃコスパがいいんだよ

今ならコロナでこじんまりとした式でも全然問題ないし

2022-04-15

10年駐妻してたけど日本帰りたくない

駐妻。子なし。ビザ関係就労できなかったのでボランティアしたりゲームしたりYouTubeしたり趣味創作物確定申告しなくてすむ程度の小金を稼いだりしてた。

最初の1,2年は仕事してないことへの罪悪感とか夫のお金だけを使うことへの罪悪感がすごくて鬱っぽくなったけど、鬱っぽくなったところで誰にもケアしてもらえないのでもうええわいな! って感じで生活以外のことに夫の金を使うことに躊躇がなくなり、趣味に打ち込んだりサボったり家事をまめにやったりサボったりして今に至る。家事適当になってもならなくても金遣いが荒くなったりなくなったりしてもそんなに頓着のない夫でそこは助かった。

ほんとは夫の退職までいまの国に済む予定だったんだけど、いろんな事情があって3年以内日本に帰らないといけなくなった。本帰国がいつになるのかはまだわからない。1%くらいの確率で本帰国がなくなる可能性もある。が、一応来年帰国するつもりで行動しようと夫と話し合った。

でも帰りたくないよおおおおおおおおお!!!

子なし専業主婦なんて人によると思うけど私にとっては慣れたら快適でさ、好きなだけ寝られるし、コロナ禍までは夫の出張多かったか友達呼んだりとか、ゲームとか漫画とかアニメとかでひねもすよもすがら過ごしてもよかったし、働いてなくても「ビザ降りないんだから仕方ないよね」って許されたし、駐在妻仲間もいい人ばっかりで趣味の話できる人もいて、趣味繋がりで現地の友達もできて、本は電子書籍なっちゃうけど夫の稼ぎのおかげであんまり躊躇せずに買えた。生活には一切困らなくて本当に快適だった。趣味家事を極めるもよし消費に身をやつしてもよし(家計を圧迫しない程度に)、飼い猫と一日中遊ぶもよし、たまの一時帰国にはちょっといいホテル泊まって茶会や観劇もよし、のんびり過ごすもよし……。

今の時期なら某エアラインビジネスクラスラウンジ開いてないかファーストクラスラウンジに案内してもらえてシャワーも待たずに使えるし(ビジネスクラスラウンジシャワー時間帯にもよるがだいたい混んでた)、寿司職人の握った寿司食べ放題だったりして超快適なんだよ。ビジネスクラスラウンジと違ってセルフサービスじゃなくてちゃんと係員の人が持ってきてくれるの。某ミシュランラーメンも食べられたんだけど、上品滋養に満ちた味がしてあんまりにも美味しかたから感激しちゃって「とっても美味しかったです!」って係員の人に言っちゃった。化粧品とかアクセサリーとか、ちょっとしたプレゼントなんかを年に一度の帰省の折に空港免税店や機内販売で買うの楽しみだったんだけど、日本帰ったらコロナ禍落ち着くまでは国際線には乗らないだろうな。

兄弟だって仲は普通くらいなので年に一度会うくらいでちょうどよかったし向こうも「◯◯国に姉/娘が住んでる」みたいなのけっこう話のネタにしてたみたいだからめっちゃガッカリするだろうな。仕事が忙しくて、引退たらこっちの国に旅行したいと行っていたけどコロナ禍でダメなっちゃったし。まあ日本に帰ったら、万が一親が危篤になったらすぐ帰れる、というのは救いだけど。

日本帰ったら東京に住むことになりそうで、夫の海外赴任手当がなくなる分給料がかなり目減りするしそのくせ家賃高いし家は狭いし人は多いし通勤時間長そうだし生活音に気を使いそうだし相互監視社会みたいで嫌だし私ができる仕事だってきっとなさそう。40歳目前の10年ダラついた専業主婦やってた奴なんか誰が雇うんだよっていうかパートバイトもできる気がしないし今さら働くための資格勉強とかできる気がしないよ! フォークリフト免許ちょっとほしいけど。夫にも「働くとこなんてないでしょ」みたいに言われるんですけど! 支出減らせばなんとか専業主婦でいけるかな? YouTubeのよめ子(夫の手取り15万円でも専業主婦したいというコンセプトで食事作りから始まって今では家をリノベまでしてるスーパーサイヤ人主婦)女史みたいなガッツセンスがあればいいんだけどそんなのない! 趣味で稼ごうにも、YouTubeチャンネルはあるんだけどセンスなくて5年やってるくせに登録者500人くらいしかいない。歌ってみた系統なので収益化なんて夢のまた夢(※動画を上げると権利持ってる会社からコピーライトクレームがつき、たとえ登録者1000人超えていても動画広告を入れられない)。

いま住んでる国、国自体は豊かだけどかなり田舎のほうだから娯楽は少なかったけど、めちゃくちゃでかいピックアップトラック大平原みたいなところをひたすら走ってだーーれも来ないだだっ広いビーチパークで水平線ボケーと眺めながらドライブスルーで買ったスタバピスタチオフラペチーノベンティーをすするとか、もう二度とできないんだろうな。

あと飼い猫が外飼いなんだけど、東京に連れて行くつもりだからそうなると室内飼いになるので、ちょっとかわいそうかな……と思う。そういえばウクライナからペット連れて来た人がニュースになってたね。海外から日本犬猫連れて帰るのは書類やら手続きやらが面倒だしチップ埋めたりワクチン二回打たないといけなかったりするから準備日数もかなり必要なんだよね。一緒に帰れるようがんばらないと。

あーーーー帰りたくないなーーーー生活レベルちゃんと下げられるかけっこう不安だ。オチとかなくてごめんね。

2022-02-18

食事シーンで発情しないグルメ漫画を教えてください

母が危篤なんです

2022-02-16

ご飯食べるとき発情しない漫画を教えてもらえませんか

父が危篤なんです

2022-02-10

姉さんへ ~母へのレクイエムに代えて~

母さんは死んでしまった。

コロナ禍に病院でひとりで死んでしまった。

どうせあなたは、はてななんて見てないよね。

からあえてここに書き捨てておきます

病院から様態悪化の連絡があってから一緒に病院へ行ったね。死の二日前だった。

あなたは会いたいというより義務から僕に付いてきたという感じだった。

前々から気になっていたんだ。

いつからあなたの心は母親から遠ざかってしまったのかって。

嫁いでもう50年だもんね。そりゃあ、実家にいたときとは違って当り前だよね。

顔を見ても誰だか分からなくなってしまった母に会ってもしょうがいから......

しょうがなくてもしょうがなくなくても、心配してしまうのが血縁というものじゃないの?

忙しくてもつい気になって会いたくなるのが身内というものじゃないの?

認知症になる前はあんなに仲が良かったのに...

家に来るとあなたと母は大声でしゃべり合い、大声で笑い合ってた。

同じ町内だもの。嫁いでからもいつも実家に来て明るい性格な者同士でそりゃあにぎやかだったよね。

同居の義父母の世話は完璧だったのに。

毎日病院へ行って本当の親子みたいに尽くしてた姿が脳裏にある。

でも、あなたは実母の世話は1年に2~3日でも多い方だった。

それも僕が頼んだ時だけ仕方なくという感じで。

実母の世話の優先順位がかなり下の方にあるのに気づいた時はショックだったのを覚えている。

何回も見損なったものだ。

そして見損なうたびにあなたとの心の距離は離れて行ってしまった。

取り返しのつかないくらいに。

あなたは変わってしまった。

人間は変わっていくものなのかもしれない。

でも、変わってはいけないもの、忘れてはいけないものがあると思うんだ。

人間は変わっていくものなのかもしれない。

でも、いい方向に変わりたいよね。

僕にとっての母は、自分の次に大切な人だった。

あなたにとっての母は、おそらく7番目か8番目に大切な人だったんだろうとは思う。

死を前にした母に対面するとき思ったんだ。

同じ温度差の人と一緒に対面しないとしらけると。

あなたは、衰弱してしまった母を見て、よそのおばさんでも見るようによそよそしかった。

僕は抱きしめて号泣したいくらいだったのに。

そして、いよいよ危篤となったときあなた電話に出なかった。

父の時もそうだったね。

そりゃあ、深夜にスマホで起こされて病院へ駆けつけるなんてしんどいさ。

でも、普通、親の危篤に備えて枕元にスマホ置いとかない?

そして電話があったら飛び起きて駆けつけない?

僕は、深夜、ひとりで母親の死と対面した。

父の時もそうだった。

(どうしてひとりかって?)

-----------------------------------------------------------------------------

ゲイからはいない。

姉は僕がゲイなのを知っている。

(親にもカミングアウトしたけど、なんかイマイチ理解できなくて困惑した。大正まれだもんな。でも姉の世代なら理解できていると思ってたけど違った。

今後、あなた結婚するかもしれないからとか訳のわからないことを言っていたね)

そして僕が母を一番大切な人だと思っているのも知っていると思う。

長女が死に、長男が死に、末っ子次男として生まれ田舎農家の跡取りとして大事に育てられたのにゲイ結婚できないという悪夢のような現実

なんという場違い自分。なんという罰ゲーム人生

こんなことなら生まれて来なければ良かったんだ。

------------------------------------------------------------------------------

葬式の時、あなた悲劇を一手に背負いながらも気丈に振る舞うという女優を演じきった。

仏壇のお花も四十九日法要もご香典も誰かが見てる前では完璧に良い娘を演じきった。

でも、本当に大事なことはそういうことかしら?

本当に大切なことっていうのは、生きているうちにしないと意味がないのよ。

生きているうちにいっぱい会って、いっぱい話して(ボケててもいいから)、いっぱい介助しないと意味がないのよ。

死んでしまってからいくらお花を飾っても、いくら拝んでも、いくらお金を積んでもなんにもならないのよ。

でも、あなたはそのことを後悔しないのよね、たぶん。

自分が生きているうちにこんなことを思うなんて想定外だった。

忘れてはならない大切なものとして兄弟ふたりで共有していると勝手に思っていた。

でも違った。

そのことが残念でならない。

あなたは変わってしまった。

僕は後悔したくなかったから、毎日自分なりに頑張った。

もらった愛情の半分も返せなかったけどね。

それが心残り。

そしてコロナのせいで面会禁止

ジ・エンド。

お母さん、ごめんね。そしてありがとう。また、会えるから...

姉さんへ ~母へのレクイエムに代えて~

母さんは死んでしまった。

コロナ禍に病院でひとりで死んでしまった。

どうせあなたは、はてななんて見てないよね。

からあえてここに書き捨てておきます

病院から様態悪化の連絡があってから一緒に病院へ行ったね。死の二日前だった。

あなたは会いたいというより義務から僕に付いてきたという感じだった。

前々から気になっていたんだ。

いつからあなたの心は母親から遠ざかってしまったのかって。

嫁いでもう50年だもんね。そりゃあ、実家にいたときとは違って当り前だよね。

顔を見ても誰だか分からなくなってしまった母に会ってもしょうがいから......

しょうがなくてもしょうがなくなくても、心配してしまうのが血縁というものじゃないの?

忙しくてもつい気になって会いたくなるのが身内というものじゃないの?

認知症になる前はあんなに仲が良かったのに...

家に来るとあなたと母は大声でしゃべり合い、大声で笑い合ってた。

同じ町内だもの。嫁いでからもいつも実家に来て明るい性格な者同士でそりゃあにぎやかだったよね。

同居の義父母の世話は完璧だったのに。

毎日病院へ行って本当の親子みたいに尽くしてた姿が脳裏にある。

でも、あなたは実母の世話は1年に2~3日でも多い方だった。

それも僕が頼んだ時だけ仕方なくという感じで。

実母の世話の優先順位がかなり下の方にあるのに気づいた時はショックだったのを覚えている。

何回も見損なったものだ。

そして見損なうたびにあなたとの心の距離は離れて行ってしまった。

取り返しのつかないくらいに。

あなたは変わってしまった。

人間は変わっていくものなのかもしれない。

でも、変わってはいけないもの、忘れてはいけないものがあると思うんだ。

人間は変わっていくものなのかもしれない。

でも、いい方向に変わりたいよね。

僕にとっての母は、自分の次に大切な人だった。

あなたにとっての母は、おそらく7番目か8番目に大切な人だったんだろうとは思う。

死を前にした母に対面するとき思ったんだ。

同じ温度差の人と一緒に対面しないとしらけると。

あなたは、衰弱してしまった母を見て、よそのおばさんでも見るようによそよそしかった。

僕は抱きしめて号泣したいくらいだったのに。

そして、いよいよ危篤となったときあなた電話に出なかった。

父の時もそうだったね。

そりゃあ、深夜にスマホで起こされて病院へ駆けつけるなんてしんどいさ。

でも、普通、親の危篤に備えて枕元にスマホ置いとかない?

そして電話があったら飛び起きて駆けつけない?

僕は、深夜、ひとりで母親の死と対面した。

父の時もそうだった。

(どうしてひとりかって?)

-----------------------------------------------------------------------------

ゲイからはいない。

姉は僕がゲイなのを知っている。

(親にもカミングアウトしたけど、なんかイマイチ理解できなくて困惑した。大正まれだもんな。でも姉の世代なら理解できていると思ってたけど違った。

今後、あなた結婚するかもしれないからとか訳のわからないことを言っていたね)

そして僕が母を一番大切な人だと思っているのも知っていると思う。

長女が死に、長男が死に、末っ子次男として生まれ田舎農家の跡取りとして大事に育てられたのにゲイ結婚できないという悪夢のような現実

なんという場違い自分。なんという罰ゲーム人生

こんなことなら生まれて来なければ良かったんだ。

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葬式の時、あなた悲劇を一手に背負いながらも気丈に振る舞うという女優を演じきった。

仏壇のお花も四十九日法要もご香典も誰かが見てる前では完璧に良い娘を演じきった。

でも、本当に大事なことはそういうことかしら?

本当に大切なことっていうのは、生きているうちにしないと意味がないのよ。

生きているうちにいっぱい会って、いっぱい話して(ボケててもいいから)、いっぱい介助しないと意味がないのよ。

死んでしまってからいくらお花を飾っても、いくら拝んでも、いくらお金を積んでもなんにもならないのよ。

でも、あなたはそのことを後悔しないのよね、たぶん。

自分が生きているうちにこんなことを思うなんて想定外だった。

忘れてはならない大切なものとして兄弟ふたりで共有していると勝手に思っていた。

でも違った。

そのことが残念でならない。

あなたは変わってしまった。

僕は後悔したくなかったから、毎日自分なりに頑張った。

もらった愛情の半分も返せなかったけどね。

それが心残り。

そしてコロナのせいで面会禁止

ジ・エンド。

お母さん、ごめんね。そしてありがとう。また、会えるから...

2021-12-31

父が死んだ

年末の立て込んだ時期に亡くなった。

危篤近くなり、何度か病院で涙流れの別れと謝意を告げ、21時すぎに一旦自分帰宅したタイミング心停止

亡くなる瞬間に立ち会えなかったのはやや不満で判断ミスった感があるが

日中に孫たちを見せられたのでまあいいのかもしれない。

2021-12-14

親父が危篤らしい

もうすぐ死ぬのは仕方ないとして

この後何すればいいんだ

葬式出して遺品整理して相続放棄したら終わりか?

2021-11-10

親が死にそうな時に掛けられる言葉ワーストランキング

闘病していた母親危篤になり、いよいよ最後の数週間となった。

コロナ禍で面会禁止のため顔は見れないままだが、

急な対応に備えてしばらくの間のプライベート仕事の予定を調整した。

残念ながら少しして空のお星様になってしまったのだが、最後の数週間にはいろんな人に声をかけてもらった。

その中からワーストランキングを発表します。

感じ方には個人差はあるが、以後参考にしてください。

順位変えました

10位「健康に気をつけて」

噛み付くほどの言葉じゃないね

でも多少無理する必要もある、という時に言われるので微妙だったりはした

9位「どうしてもっと早く病気がわからなかったの?」

今言うことか?誰を責めてんだよ

この延長で自分の今後の参考のために症状聞いてくる感じの人も結構いた、参考にすんな

8位「なんでそんなに悪くなったの?」

なんでだろうね?

思ったこと全部口から出ちゃってんのか?

7位「今症状どうなってるの?」

仕事関係なら出勤の都合もあるし全然問題なかったけれども、ただの興味で連絡してくる人も数人いた

親族に連絡するだけでも大変なのに、なぜ赤の他人説明しないといけないのか

6位「いつでも話聞くよ」

これは他の嫌な言葉とセットなことが多い

二度と話さないぞと思った相手ほどこれ言ってくる

「私にはそれしかできないけど…」ってドラマ

5位「もっと○○したかっただろうね…」

当人達が一番思っている・後悔している事をわざわざ言ってくるやつ

シンプル嫌がらせ

4位「きっと幸せだと思います」など代弁系

年配の同じ立場の人ならわかるけど、何故か若い人に複数言われた

こっちは少しでも幸せを感じてもらおうと身を削ってるのに、簡単にこんなこと言う人の気が知れない

そもそも死に向かってるのに幸せなわけない、それをなんとか誤魔化してるんだ

なんで代弁したがるんだろうな?

3位「なんで会いに行かないの?」

行けたら行くに決まってる

しか事情を知っての発言なので想像力かい次元じゃ無い、軽く反コロナの感じ出してきてるだけ、それ今か?

2位「親は子供幸せが一番だから

どこで覚えたんですか?漫画ですか?

エレンのお母さんも最後に「行かないで…」って言ったろ?

それはお前が判断することじゃない

1位「事故と違ってちゃんとお別れできてよかったね」

良いわけない

死なないのが一番いい、不幸と不幸を比べたところでどちらかが幸福になることはない

殿堂入り

「癌で死ぬ時って最後断末魔あげるんだよ、聞いたことあるけどひどいよ」

とても長い付き合いだったけど友人やめた

「息子が母の体を焼くスイッチ押すんだよ、酷いよね」

上と同じやつ、多分こいつサイコパスだと思う

論外「こういうのは運命だよ」「風水的によくないことをした」等宗教

神様いねから

植える木の位置で人死ぬかよ

人の思想自由だけど、当事者にかける言葉じゃない

よく考えたらこれ系は相手軽蔑したと言うだけでダメージはなかったので番外というか論外にした

神様出してくるのは年配がほとんどなので諦めもある

論外「持論を語る」

病気についての持論、人の死とは…など

よそでどうぞ

これも不快だが、今後のためにも「こいつはとことん思いやりがない人間である」ということが分かって良かったなと言う感じ

目上の人間に多いな


数が多かったのは気持ち代弁系。

次に無神経質問系とドラマ系かな。

持論ぶちこんでくるようなやつは普段から問題のある人間なことが多いのでバリア張ってたが、ランキング入りしてるもの普段とても善良に見える人に不意をつかれる感じだったのでより悪かった。

こちらが敏感な分、相手気持ちを真に思いやっているかどうかが露呈するシーンなのだなと思った。

中には、「自分相手の辛さを見抜いてしまうので、よく優しい言葉をかけて部下を泣かせてしまう」と豪語する人もいた

嫌すぎて、でも反論する気にもなれなくて泣くこともあると覚えておきたい。


同じく親を亡くしたことのある人達は、自分経験を教えてくれたり他の話題で気を紛らわせてくれたり、とても寄り添ってくれた。

まずあまり多くのことは聞いてこなかった

声かけられたいなんて最初から思ってないし必要ないんだよな。

予定に融通きかせてくれたらそれだけでいいよ。



ここまで言っといてなんだけど、声をかけようとしてくれた気持ち自体には感謝してる。

ただ言葉のものには棘があったので吐き出すことで浄化たかった。

とはいえ、今後深い付き合いはしないだろうと思った人はかなりいる。残念だ。

2021-11-04

anond:20211104104426

青葉の悲惨な末路見たらいくら多人数殺せても全身火傷で危篤状態の時に

人殺しゴミみたいな目で見てくる看護婦たちに看護されるのとか嫌だろ・・・

2021-10-25

anond:20211024222636

父親に、親が危篤だって連絡がきていそいで田舎に帰ったら、見合いだったって話は聞いた。

2021-10-14

父親危篤

父親危篤からって2週間仕事休んでるおっさんいるんだけど、このまま父親死ぬまで休みとるのかな?そういうもんなの?

2021-09-24

GPIF中国恒大グループへの投資割合は低い」ってバカじゃないのか

中国恒大グループの件は、中国恒大だけの単独事故で終わらず雪崩が起きそうだからみんなビビってるわけで

中国恒大グループへの投資割合を強調したところで雪崩起きたら意味無いんじゃないの?

中国風邪をひいたら日本危篤になる、っていう現実をよく見とかないと。

2021-08-29

義妹が危篤らしい

義妹が危篤らしい。

私よりちょっと年下のアラサー、ついこの間まで妊娠8ヶ月だった。

義妹は里帰り出産のため、某県にある実家帰省していた。

そして、あの感染症にかかってしまった。

妊娠後期の妊婦重症化しやすいとは聞いていた。

義妹もそうなってしまったらしい。

私は義妹と会ったことがない。

彼女とは義弟結婚式で初めて会う予定だったが、その結婚式コロナ禍のため中止になった。

医療に近い仕事をしている義弟には、決行する決断はできなかった。

その後の盆も正月も、全て新型コロナウイルス理由に親戚での集まりが取りやめになり、結局会えないままだ。

LINEしかやり取りしたことが無かったが、私が出産した時は真っ先にお祝いをくれた。

ショッピングモールで2時間くらい歩き倒して悩んで選んだのだと、義弟から聞いた。

そんな義妹の出産

まり外出できないから歩いて悩むことはできなかったけれど、ほんの少し先に育児経験した者として、あったら便利QOLが上がるものをと私もお祝いを探していた。

赤ちゃんは元気らしい。

でも、私がお祝いを渡したい相手は、命のギリギリのところで戦っているらしい。

ねえ義妹。

新生児の肌って、全然張りがないんだよ。求肥みたいにぷにぷにょなんだよ。

目なんてほとんど見えてないらしいのに、不思議とこっちを見てるような気がするんだよ。

赤ちゃんって、あっという間に大きくなるんだよ。

見ないなんて、もったいないよ。

ねえ義妹、戻っておいでよ。

2021-08-25

祖母が死んだときのこと。そして懺悔と後悔の記憶

祖母が死んでからもう二年がたつ。

祖母の死に関連して、自分の感じた後悔と、自分気持ちに対する懺悔を、ただでさえ持ちの悪い僕の記憶が風化する前にどこかに残しておきたくてここに記す。

あれは僕が大学院入試を控えたコロナ以前の夏の日だった。

祖父が死んでから10年目のあの夏、言い換えればばあさんの一人暮らしが始まってから10年目の夏。ばあさんもも結構参ってしまっていたんだと思う。

からばあさんの家が近かったこともあって、何かあったらばあさんの家に遊びに行くほどのおばあちゃんっ子だった僕は大学に入って一人暮らしをしてからも暇を見つけてはばあさんに電話を掛けたりしていた。

そんな僕から見ても電話をするたびにばあさんがやつれていっている気がしていたのを今でもなんとなく覚えている。

そんな夏のある日に、いきなり親父から電話がかかってきたのを覚えている。

「ばあさんが危篤だ。なんとか帰ってこれないか?」

つい数日前にばあさんと電話をして、来週帰るからその時にあいさつに行くねなんて言っていた僕はその電話を聞いて信じられない思いだった。

その直後に教授とのミーティングの予定だったのだが、それをキャンセルしてすぐに帰省の準備を始めた。……はずだ。

~~~

すごいね人間記憶ってのは大事なことに対してもすごく曖昧で、ここに帰省の準備を始めたって書いた瞬間に、帰省の準備を始めた記憶とその実感がわいてきてしまう。

出来る限り覚えている事実を元に書きたいけれど、あいまいな記憶をもとに手探りで書いていくからたぶん事実と違うこともたくさん書かれてしまうと思う。

なるべくあいまいな記憶をもとに書かれた文章には「はずだ」とか、注釈だったりをつけて対応していきたいと思うよ。

~~~

そして帰るまでだったか帰ってからだったかのどこかで、父親から追加で連絡があったはずだ。

いつ連絡が来たか記憶すら定かではないし、どのような媒体で連絡をされたのかも定かでないけれど、知らされた内容だけは覚えている。

「ばあさんが死んだ。それは自然死ではなくて、自殺だった。そしてこのことは秘密にしておいてほしい。」

どうやら、ばあさんは自殺を試みて、無事死ぬことができたらしい。今の僕の価値観だと自分で死を試みるほどにこの世界から去りたくて、これを完遂できたのならそれはもう僕がとやかく言えることじゃないのかなという気もするけれど、この時の僕はまだそこまで割り切ることができていなくて純粋に悲しんでいたのだと思う。

僕の叔母(つまりは父の姉)の元にばあさんからまるで最後挨拶かのようなメールが届いたらしい.

それを見た叔母は父に連絡を取ってばあさんの家に行ったとのことだ。

そこでばあさんが首を吊っているのを見つけたという。

ばあさんをおろした時はまだ、ばあさんの体は温かかったらしい。

~~~

あぁ、たぶんこの話を聞いたのはまだ実家に帰る飛行機に乗る前だ。飛行機の中でどうしようもなく自分に問いかけていた覚えがある。さっきと一緒でもう今の自分の中には飛行機の中で自分に問いかけていた記憶ができてしまっているけれど、たぶん飛行機に乗る前だ。

当時の人との連絡の記録を後で見返そうかなとも思うけれど、自分がそれで死んじゃわないか心配

~~~

どうにかして実家に帰った後、ばあさんの家に遊びに行った。

ばあさんの家の机の上には遺書が置いてあって、そこには涙の跡もついていた。

この時、本当に涙の跡ってつくんだって思ったのを覚えている。

多分この涙の跡は叔母の涙の跡で祖母の涙の跡ではないのだけれど、それでも涙の跡のある遺書というのはなかなかに来るものがあった。

そのまま遺書を読み進めると、もう、一人でこの世界で生きていくのが辛かったらしい。

遺す人たちに対する謝罪のあたりで読んでいた僕まで泣いてしまった。

~~~

遺書の内容は要確認。ほかにどんなことが書いてあったか確認しておきたい。

~~~

遺書を読み終えた後はばあさんの遺体*が安置されていた祖母宅の近くの葬儀社に向かった。どうやら叔母がばあさんの近くに付き添ってくれていたようだった。

最初無意識のうちに死骸と書いていた。どうやらあれだけいとしく思っていた祖母でも、死んでしまえば等しく死骸であるみたい。

丁度、父の従姉妹たち(つまり祖母の姪)が到着したところみたいで、ばあさんを見てみんな泣いていた。僕が到着するのを見ると、みな僕がばあさんっ子だったのを知っていたみたいでせっかくだからと僕とばあさんを二人きりにしてくれていた。どうやら、泣かない僕を見て「他の人がいる状態では僕が泣くことができないだろうから」という思いやりかららしい。

ここからが僕の後悔と懺悔のキッカケが始まる.

せっかく最後にと僕と祖母を二人にしてくれたのに僕は全く泣けなかったのだ.

それどころか, その時の俺の心にあったのは, [首を吊った死体首には本当に縄の跡が残るのか]という好奇心だった.

せっかくの首を吊った死体と僕しかいない状態で, 僕が部屋から出てくるまでは誰も部屋に入ってこないと約束されている状況である. そんなの今後の人生で二度と来ないであろうチャンスじゃないかと.

そこで死体の様子をうかがうと, やすらかな顔をして化粧をされている. そして肝心の首は, 状況が状況だからかしっかりと隠されていた. ここをめくるだけで僕は僕の好奇心を達成できる.

ただ, どうしてもなけなしの倫理観邪魔をしてその覆いをとることはできなかった. やはり遺体を、それも僕が生前一番なついていたばあさんの遺体自分がいじることはできない……と。どうしても僕の記憶に残すばあさんとの最後の二人きりの思い出をそんな穢れた好奇心で汚すことはできない……と。

せめてもの抵抗にと最後祖母の頬を触った. ドライアイスに冷やされてとても冷たかった.

ただ, どうしても俺は, 祖母首に縄の跡が残っているかいないのかを確かめたいという好奇心を消すことはできなかった. あれだけ僕を愛して, かわいがってくれていた祖母に対して孫が抱く最後の望みが, その死にざまが残す跡を見せてくれという穢れた好奇心で本当にすまないとは思っている. ただ, 本当に僕はただ好奇心ケモノとしてここまでの時を過ごして来てしまたからか, どうしてもその欲望を消すことができないんだ.

このあとは、もう普通の人が死んだ後の風景だった。

ばあさんの眠る部屋を出て叔母にあいさつをして実家への帰路に就いた。このとき、泣くことができた?という質問に対して僕は苦笑を返すことしかできなかった。きっと叔母は僕が照れていたと思っているのだろうけれど、僕としては泣けてないんだよなぁという思いしかなかったわけだから

実家に帰った後は通夜葬式に関する準備をすすめ、親族として葬儀の受付などを行い、最後に棺に花を添えてばあさんを見送った。この時、火葬場に送り出されるばあさんをみて泣けて少しだけほっとした。

そして火葬場で焼かれた祖母が出てきたときに俺が思ったのは, やはり[もう, 祖母首に縄の跡が残っているかどうかを確かめることはできない]というおもいだった.

父と叔母に[祖母首に縄の跡が残っていたか]ということを聞くこともできない俺にはもう, これ以上事実を確かめるすべはない.

この後悔は一生ついて回るだろうし, 祖母の死骸を前にそんな穢れた好奇心が湧き出してきたということに対する懺悔も一生続くことだろう.

2021-08-24

母親が亡くなりました

これは過去記事から続いています

最終章ではありますがまだやるべきことが残っているので第1篇となるでしょう。


以前に語ったとおり、母親病気で自活が不可能となり父親による老老介護を受けた後に精神病棟に入りました。その後は体調不良のたびに転院を繰り返し、最後実家からほど近い病院で息を引き取りました。最期を看取ることはできませんでした。そもそも職場から2時間近くかかりますし一報があった時点ですでに危篤状態でした。

その少し前から体調不良が続きいつ旅立ってもおかしくない状態でした。でもコロナにより面会はかなりの制限がついていたので、病院からほど近い父でも最期を看取ることは難しかったのとこと。特に第5波の現在ではまともに病院に入れることすら怪しいのですが。


母親に関しての良い記憶殆どありません。私が子供の頃から彼女の周囲はストレス負の感情が渦巻いていました。あらゆることに怒鳴り散らし厄介事を量産します。隣人、宅配業者や取引先とのトラブル枚挙にいとまがありません。家族の中にあっても暴力暴言は絶えず、幼いときから母親嫌悪と畏怖の対象でした。常に誰かしらを敵に回すことでしか自分を保てず、最後は泣きわめいて八つ当たりを繰り返す人でした。機械音痴だったのが救いでしょう。彼女スマホPCどころか自身ケータイ電話すらもっていませんでした。仮にスマホを扱えたとしたらツイッターやらでどんなことを書いたかわかりません。


そんな母も亡くなりました。

一番最後家族が聞いた言葉は「来てくれてありがとう」だったそうです。数すくない面会の中で唯一話せたのはそれだけだったとか。そもそも4月以降の入院生活の多くで彼女は心を閉ざしていたようです。閉鎖病棟という空間が耐えられなかったのかもしれません。彼女自身介護状態になってから父への依存マックスになっていたこともあり、父に会えず家族の顔を見れない寂しさが彼女内向的にしていったのでしょう。だから面会時に言葉を話したことに周りの看護師が驚いた、と聞きます。おしゃべりだった母親がおとなしく心を閉ざすということはよほど病院生活が心を折るに充分だったに違いありません。

父はそれを後悔しているようです。

葬儀直葬でした。リーズナブルで早いというそれだけの理由でしたがコロナ禍では最善の方法だと思います母親の親戚縁者数名と私の家族だけで執り行いました。

葬式自体は何度か経験があるものの、直葬は初めてです。住職もなく火葬場に直接集まって遺体を焼いて納骨するだけというもので、移動時間を除けば1時間半で終わりました。


従来型のように通夜告別式を執り行うことが悪いとは思いません。故人を悼む人の多さや気持ちの整理をつけるために必要儀式もありますから

しかしこれから葬儀直葬が主流になると確信しました。

高くとも50万せず、極めて簡易的でスピーディ。遺族の負担が本当に少ないのです。

なぜ喪主大勢の人の前で挨拶をしなければならないのか。多くの時間お金をかけて悲しみと疲れをふくらませる必要があるのか。ほとんど交流のない親戚や会社の人々に頭を下げなければいけないのか。お坊さんの固いお話。。。

それらをすべて省くだけでここまで楽になれるのかと感動しました。いままでの葬式は何だったのでしょう。

コロナは多くのものを奪いましたが、葬式に対する考えを改める機会をくれたことだけはメリットと受け取っています

さて、旅立ちのあと家族と合流していくつかわかったことがあります

母親はいくつか不動産を持っているのですが、その一つが少々どころかかなり厄介な物件だということ。保険嫌いだったのにいくつか保険に入っていたこと。預貯金はそこそこあるのですが、額よりその中身についてここで書くことが憚られるものであること。デパートの預け金が結構な額になること。そして、母親が成人後に殆ど健康診断等を受けていなかったということ。

母親病院を嫌っているのはわかっていましたが、健康診断のものをまともにしていないのは驚きです。歯もぼろぼろだったので長く歯医者にも行っていなかったのでしょう。

思えば母親の数々の病気は、去年の夏に倒れてからようやくわかったものですばかりです。糖尿病やガンなど、本当は健康診断で発覚するものばかりです。少なくとも献血でいいからしておけばなんらかの予兆を見て取れたかもしれません。

恐らく長いあい健康上の不安を抱えていたと思います。でもそれを認めずに騙し騙し過ごしていた結果がこれです。

さら病気がわかっても頑なに医者を信用せずかなり説得が難しかったと聞きます

旅立ってからも人柄がわかってしまうのは苦々しいかぎりです。

自分家族崩壊寸前だった記憶が強いがために、幸せ家族という存在が実感できないのが本音です。配偶者実家にお邪魔したときリビング家族との写真が所狭しに飾ってあったのはかなり印象的でした。そうやって家族記念写真を撮って飾っておく習慣が失われた家庭でしたから。実家で目につく写真といえば、唯一仏間くらいにしかありません。本当は以前にもありましたが引越しの際に殆どなくなってしまいました。


今一番不甲斐ないのは、遺産や死後の手続きの諸々を実家家族に任せっきりだということでしょうか。でも多くがオートメーション化されているのでかなり手続き簡単とのこと。いい時代ですね。

遺産の整理がついたら第2編を書くかもしれません。

anond:20210824190030

何かを考えるとき大事なのは理性論と感情論の両論を2本立てすること

両論が相互矛盾していたって良い

道交法を守るべきだと家族危篤に間に合いたいは矛盾するけど人間が持ちうる思考から

ダウン症の子をもうけると増田の理性論は何と言っているのか?
ダウン症の子をもうけると増田感情論は何と言っているのか?

ダウン症の子と知りつつも生んだ親は理性を重視したのか、感情を重視したのか

その辺をいろいろ考えれば何か見えてくるんじゃないかなぁとね

2021-07-29

誰か不幸自虐風自慢してくれ

他罰じゃなく自罰な内容で

下方婚増田とか女の婚活の方がラク増田とか弱者男性とか

氷河期とか非正規とか他の頭おかし増田

いつもの主張の根拠とか

どんな辛い事があって酷い目にあったのか

なんでそんなあたおかになったのか

あたおかで嫌だったこと困ったこ

自分の不幸を存分に語ってください!

自虐的な不幸話がないと困るんです!祖母危篤なんです!!

 

追記

ブコメいいね

もっと不幸な増田紹介して

2021-07-28

コロナに罹らなければリスクゼロなのに、ワクチン接種で危篤症状起こすリスクが僅かに上がるの理解できないワクチン容認派はなんなの?

コロナに罹らなければ良い。現実、罹ってない。これけらも。

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