はてなキーワード: OPとは
SFとかロボットものとかでもさりげなく取り入れてるというか。
例えばスタジャン、煙草、バイク、ラジオ、ハワイアンシャツ、夏、海、赤い唇、エアロビクス、ディスコ、椰子の木。
明るいネオンが漂う街とか、
個人的にはアニメって、そこまで流行とか追ってない感じだと思っていたけど、80年代に関してはちょっと違う気がした。
80年代のジャンプだけでも初期のドラゴンボール、シティハンター、きまぐれオレンジロードとか当時おしゃれだったんだろうなと思わせる雰囲気がある。
アニソンとかも多分当時の流行りの音楽とあまり変わらないよね?
OPでもオープンカーに乗って海沿いの道を走ったり、夜の街を駆け抜けたり、ディスコで踊ったりするシーンがあったし。
今でいうと、OPはインスタに写真をあげるヒロインとかキャラ達がナイトプールに出かけたりハロウィンの仮装で騒いだりする感じだろうか?
そろそろ皆さんのお気に入りが決まってきたんじゃないかと思います。
是非、魅力と共に教えて下さい!
今期は少女終末旅行と宝石の国だけに絞ろうと思う。年齢と共に並行してアニメを見る体力が無くなってきているのがわかる。前期が好きだったアニメを全く見れていない。衰えを感じる。しかし、オタクを卒業するわけにはいかない。楽しめる感性が残っている限りはオタクしたい。
今回この二つに絞ったのには理由がある。私はもともと漫画オタクで、少女終末旅行も宝石の国も大好きな作品だった。しかしアニメ化決定すると漫画オタク特有の悩みが襲ってくる。漫画とアニメがあまりにも雰囲気違ったらどうしよう、アニメが低クオリティで漫画にも影響出てオワコン化したらどうしよう、等々。
今回この二つのアニメ化は結構な不安があった。宝石の国はCGアニメということで、めっちゃ不安あったし、少女終末旅行はあの独特の雰囲気と世界観を楽しめる構成に30分持つのか、とかである。
ところがどっこい素人の不安なんてプロにとっては侮辱であると思い知ってしまった。
そのくらいこの二つのアニメは、原作を大事にしてくれた上でとても良いアニメとして昇華してもらった。本当にありがとうございます。
他にも面白そうなアニメたくさんあるけど、思い入れのある漫画がすごいアニメになってるってすっごく嬉しいですね。ほんとにハッピーです。
90年代後半の、細田守とか五十嵐卓哉みたいな、アッこの回はこの人だ!フィルムから才気が溢れてきている!
と感じさせるような演出家が、どうもここ十数年では現れていないなと感じている。
自分の観測範囲では、プリキュアの田中裕太とか、ポケモンの矢嶋哲生はそういうものを感じたのだけど、すぐ監督になってしまって残念だった。
京アニの山田尚子とかもいい感じだったけど、やはりすぐに監督を任されてしまってるし、ヤマカンみたいな失敗例も生まれてしまった。
どうも最近のアニメ業界は、少しでも芽が出たからといって、20代の内にでも監督にしてしまうような風潮があり、よくないと感じる。
OPやEDというのも演出家の力の見せ所なのだが、最近は外野の映像作家にやらせることも多く、またそういう場合の方が魅力的な事が多い。
もしかしたら、観測範囲に入ってないだけで、素晴らしい才能を発揮し、存分に成長を重ねている演出家の方もいるのかもしれないが、
俺も結構すきで当時よく聴いてた
曲自体もわりかし良いと感じてた
サビの終わりあたりとかな
コードギアスめっちゃオタクのすきなものって感じのアニメだったのにあのOPだけ浮いてたもん
明らかにタイアップした側の問題だったのにそれが歌手批判に飛んでしかも歌手が反応返しちゃったから収拾つかなくなったって印象
ダメというわけではないが、SHIROBAKOに関してはむっちゃ好きな作品だが、OP曲、ED曲も含めて、音楽関係がまったく記憶に無い。
元増田にゴイステとバインの名前が出ててジェネレーションギャップを感じた。
確かに名前は知っているけどナンバガほど熱心に聴いてはこなかったから。
ブルハとハイロウズがそうである様に、ゴイステは銀杏BOYZとの違いがよくわからないんだよなー
関係ないけど未だにFLOWと贈る言葉がリンクしなかったりする。
バインは90年代のART-SCHOOLとかSyrup16gみたいなイメージ。
なのに何故かトライセラトップスとごっちゃになる。
苺ましまろで誰がすき?
あえて言うなら美羽かなあ・・・
ほか二人はかぶらないけど
美羽は、天然でボケ倒すのが生きがいみたいだけど、実は天然じゃなくて全部狙ってやってる賢い子で、ほんとはさびしいしかまってもらいたい、かわいがってもらいたいと思ってるところがたまらなくかわいい
あとアニメの声な
とてもドルアー^ガのカーヤ、スイプリの奏と同じとは思えない
ちーちゃんもあってる
まつりちゃんもあってる
ただアナコッポラの声だけが受け付けない・・・単純にのとまみこが好きじゃないからってのもあるけど・・・
あと歌はやっぱり1期のOPだな
マジ最高
歌めっちゃかわいいし、動きとあっててめっちゃ見てて楽しくなる
EDは美羽が歌ってるとはとても思えないよなあ
なんとなく夕日のさびしいイメージ、別れが名残惜しいイメージが、おジャ魔女どれみ1期のEDとかぶるんだよな
両方のEDとも、子供がわかれを惜しむ感じをEDで出してるのがほんとすごいと思う
苺ましまろの薄い本は何冊か読んでみたが、どうも抜けないんだよな
絵がいくらうまくても、なんか違う感がある
なんでだろう・・・
4年半ぶりだそうです!
買って、「こんだけ売れてるんだからさっさと書けや」というプレッシャーを与えましょうね!
あっでも売れすぎるとそれで印税入ってまた書かなくていいや、となるのかな?
うーん難しい
でも少なくとも売れる見込みがないと本はでない!だから買うのは正しい!
楽しみ!
火曜日の深夜、アニメおそ松さんの第3期が始まった。部屋の明かりを消し、ジュースとアイスを用意し、騒音にうるさい隣の部屋の住人のためにイヤホンを着け、完全装備で待機していた。一年と七カ月ぶりに彼らに会うのだから、半端な用意で会うことなんてできなかった。
おそ松さんの第一期の中盤頃、私は高校三年生だったけど、学校に登校できていなかった。自分は不登校になんてならないと信じていたのに、高校生最後の冬、驚くほど呆気なく学校に行けなくなってしまった。毎日ベッドの上で天井を見つめながらブツブツ一人言を呟いて過ごした。一日中ずっと家にいるなんて、今から考えたらとてもいい生活に思えるけど、毎日毎日、自分のダメなところを探して「学校に行けないダメな自分」を責め、生き地獄のようだったことを覚えている。一度夜中に家出して、道路に飛び出そうとしたことがあったけどできなかった。生きていること、この先もダメな自分と生きていかなければいけないことが怖くて怖くて仕方がなかった。不思議なもので、一度「ダメな自分」を頭の中で作ってしまうと、なかなか自分のことを好きになれなくなる。一度落ちるところまで落ちてしまうと、なかなか這い上がれず、藻掻くばかりで苦しいだけだった。
どんなに泣き腫らして眠れない夜をすごしても、必ず朝は来る。それがつらい時もあったけど、感謝した時もあった。
そう、おそ松さんだ。たしかテレ東で月曜日深夜にやっている放送を録画していたから、火曜日の朝には録画を再生することができた。朝観ていたか昼観ていたか、もう覚えていないけど、眠れなかった真っ暗な夜が、少しだけ明るい灰色に変わるようだった。
劇中のくだらないギャグが心に全く響かなくて、あんなに好きだったものがどんどん好きじゃなくなる様をまざまざと見せつけられて、おそ松さんを観ながら泣いたときもあった。でも、六つ子の笑顔に何度も励まされたし、六つ子のクズ具合から「私の方がまだマシなのでは?」なんてことを思ったり、自己肯定感も少しずつ回復していた。中毒的でポップなA応Pの歌、カラフルで画面いっぱいに飛び回る六つ子。OPを観る度に、「先週と相変わらず学校に行けない自分」と「カッコイイOPにワクワクしている自分」に会うことは、少し切なくて、少し嬉しかった。特に「なごみのおそ松」が好きで、何回も何回も録画再生をしたのを覚えている。おそ松さんを観ていると、少しずつ自分のことが好きになった。どんなにつらい夜も「明日はおそ松さん観られるな…」と思い出せば、少しだけつらくなくなった。たまたま落ち込んでいたときに見たから救われた気になっているのかもしれないけど、どうしようもなく落ち込んでいる時には、否定も肯定もしない底抜けな明るさが必要なんじゃないかと思う。私にとってのそれは「おそ松さん」だった。
今は、ひとり暮らしをしながらなんとか生きている。
おそ松さんを観ると、ダメな自分に怯えてボロボロになっていた自分を思い出す。そして、今もなかなか好きになれないけど、少しだけ成長した自分に会うことができる。
おそ松さんを観ると、少しだけ切なくて、でもくだらなくって、楽しくて、アホで愛すべき六つ子たちに会うことができる。