はてなキーワード: お化けとは
個性だから仕方がない、には自分で何とかするべきという考えがオーバーラップするから反発を生むんだろう
KKOって大雑把にくくられ過ぎなのに罵倒になってるように思われてるのが不思議だ。
最初のKはいろんな要素があるだろうから置いておいて、次のKは氷河期とかがあるし、自己責任として責めるのはおかしいだろう。
最後のOは年を取って生きていられたらどの男性もいずれおっさんになるのであって、自分より年が下の女性でもババアだのいつも罵ったり嫌がらせするような糞男でもなければおっさんと罵倒するのはおかしいという気がする。
SE。リリース前はたまに会社に泊まることがあるくらいの忙しさ。東京の日本橋のあたりにある会社で、そこそこ大きい会社の子会社だった。
辞めたのはもう6年くらい前だけど今でもこの季節になると思い出すんだよね。お盆くらいに泊まった時の話。
まず、うちの会社には男女別の救護室があって、簡易ベッドみたいなのがあった。でも使ってる人みたことなくて、まれに会社に泊まる時もデスクで仮眠とったり、レジャーシート持ってきて寝てる人もいた。(椅子を並べて寝てる人はいなかったw)
お盆くらいの時期で人が少なくて、その時も泊まりだったんだけど、バッチ処理うまく行ったから次3時間後だなー寝るかーってなって、先輩寝袋(w)入ってアラームかけてさっさと仮眠とりはじめたのね。自分も寝とこ思ったんだけど体がすごくだるかったから横になろうと思って、で救護室の存在思い出したから使ってみた。
前に書いた通り使ってる人全然見たことないからきったないんだろうなーと思ったんだけど普通にきれいで、毛布はちょっと埃っぽかったけどダニがいそうな床で寝るよりはマシかと思って寝始めた。疲れてたからかすぐ寝て、ハッと起きた。アラームかけ忘れた、やべえ今何時だって。でも体が動かなかった。金縛りだ!今までなったことなかったからワクワクしつつ、本当に体が動かないので困ってた。理系人間なんで、金縛りは体より先に脳が起きちゃったときに起こるって知ってたし、お化けいると思ってなかったから怖くなかった。
でも、救護室のカーテン(入り口がドアじゃなくてカーテンで、室内で区切られてるだけみたいな感じ)の下に爪先がこちらを向いてる靴を見つけてこれはやばいのでは???と思って目を瞑った。怖くて目が開けられなかったwあーーー人生で初めて見てしまったかもしれないーーーと思いつつ、これからどうしようどのタイミングで目を開けよう、目を開けて目の前にいたらどうしようなんて考えてたんだけど、まぁ目を開ける勇気がなく時間がすぎていった。このまま寝ちゃえばいいんじゃね?先輩いるし仕事の方はどうにかなるだろって思って、目を開ける勇気は持たずそのまま寝ようとしたら遠くの方でアラームの音がなった。はっとしてつい目を開けたらさっき見た位置に靴はなかった。体が動くので、靴を履いてエイヤでカーテンを開けてデスクに戻った。先輩がいて安心した。
その後なんか見たとかはないんだけど、あれはなんだったんだろうなーって思い出してた。
前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。お父さんはそう思ってる。
https://twitter.com/YojiNoda1/status/1283752963052167169
…だそうで。この方、もう35歳で慶應SFCに入学できた方なんですよ(卒業はしてないけど)。100歩譲って配偶者選定されたとして、ご本人のご意志は…?本当にその方々を選ぶの…?
皇族ですら、いざ結婚となったら、あんなにもめているのに、実際これをやってもめ事にならないと思っているとしたら、幼稚すぎる…
で、その後、「冗談だ」とツイートしたそうだけど、冗談なら、なんで「天才スポーツ選手」「天才棋士」みたいにぼかして言わなかったの?実在の人名上げておいて「冗談です」で済むと思っているの?それぐらいの想像もできないぐらい、判断力を失っているようにしか思えない…
大体、藤井聡太棋士って何だよ。将棋に少しでもリスペクトがあれば、棋聖か、棋聖になる前の発言でも7段っていうだろ。報道でも、全部そうなっているだろ。藤井聡太棋聖に「棋士」ってつけてる有名人、初めて見た。リスペクトも何もなく、完全にバカにしている…
例えば「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」という有名な迷信がある。合理的な根拠不明な迷信も多くあるが、この迷信はwikiにある解釈を読むと納得感はある。ただし現代においては安全爪切りもあるし、照明もあるので夜に爪切っても危なくない。むしろ風呂上がりの方が爪が柔らかくて切りやすいくらいだ。
昔は照明器具が不十分で、手元が見えず危険だった。また切った爪の行方も見えず、後でそれを踏むと痛いということもあった[7]。いずれにしても、夜に爪を切ると何もいいことが無いから、夜に爪を切ってはいけないとされたという[7]。
他にも当時は通用したが、現代には適さなくった迷信がある。同じくwikiから参照したい。
夜に口笛を吹くと、蛇(または妖怪、お化け)が出る。 - かつて日本で人身売買が行われていた時代、摘発されないために多くが人目のつかない夜に売買取引を行っていた。その際、売人を呼ぶ合図が口笛だったため、「蛇(妖怪、お化け)が出るから吹かないように」という子供への警告が形を変え、現代まで残っている一例とする説がある。
こういう迷信がアップデートされないまま、言葉だけ語り継がれていくと、合理的根拠がないまま生活様式に落とし込まれていき、無根拠に信じるようになる。
宗教の牛とか豚食っちゃダメなんて、まさにその例で、当時牛とか豚食べて伝染病で人が死にまくったから食べるなとかが、この教えのスタートで、当時は有効だったから連綿と受け継がれてきてきたわけだ。でも今ではただ教義だから守ってる以上の理由はないのでは?とか思う。
(宗教についてまったく詳しくないから言ってること間違ってたらすまん)
まぁこれを文化というのだろうから、ダメってことでは全くないのだけれど、個人的には迷信には合理性というか、有用な教えみたいな要素が入っていて欲しい。
なので血液型占いなんかは、打破すべき現代版迷信のトップランナーだと思う。
例えば以下のようなのを思いついたが他にもアップデートすべき迷信はあるだろうか。
・夜に口笛を吹くと、蛇が出る。
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怖い話を読むのが好きだ。
怖い話なら「聞いたら来る」系以外は大体好きだ。
ホラー映画も好きではあるけど、画面の外から突然バーン!!叫び声キャー!!効果音バーーン!!みたいなやつは普通にビビるから苦手。
ディズニーランドのホーンテッドマンションに乗った時に、途中にある墓地の墓石の影から可愛いお化けがポーン!って出てきたのにさえビクゥ!!ってなってしばらく心臓バクバクしてたから自分はそういう驚かしが本当に苦手なんだなと思う。
だから突然こない文章タイプの怖いものの方が好き。途中で画像とか挟まないでくれ机に膝打っちゃうから。
オカ板のメジャー所好き。リンフォンとかリョウメンスクナに禁后とかコトリバコとか、くねくねやら後なんだ、リゾートバイトに八尺様辺りは未だにちょこちょこ読み返すし、コッケさんとかも土着のエグい文化って感じでいい感じにゾワゾワする。
あと山。山の怖い話は大体人じゃない、人の幽霊でもないよく分からないものがぽんと居てって感じで好きだ。畏怖を感じるような話が好きだ。
山神様の話、タイトル忘れたけど毛むくじゃらの分からないものがただただ「さみしい」って言ってくるのとか、そういうなんとなく薄寂しい気持ちになるものがたまにあるのもいいよなと思う。そういうのが大好きだ。
どいつもこいつも起源を忘れてしまったような萎びた言い伝えが「なにか」起きることで生々しく息を吹き返すような話が好きだ。最後まで解かれない謎が残ってもいい。それもなんかいい。
聞いたら来るとか怖いじゃん絶対に嫌だ。
最近のマイブームは禍話。元は人が話してくれてる動画?音声?らしいんだけどやっぱり怖くて元を見ることはできないので有志の人がリライトしてくれたやつをちまちま読んでは部屋中の窓や戸を指差し確認で閉めてから寝ている。
だって怖い話読んだ後って想像力が怖い方向に膨張しちゃって何もかも怖いじゃん。
壁に寄りかかるのも怖い。壁に密着しているはずの背中をつっと何かになぞられたり手を掴まれたりしたら嫌だ。
トイレに行くのも、鏡を見るのも怖い。シャンプーもシャワーも怖い。独り言超増える。けど「これに返事きたら怖いな…」ってなってわりとすぐ静かになる。
ベッドの中でいろいろ考えるのも怖い。もし思考に返事が来ちゃったらもう逃げ場などない。でも考えちゃう。怖い気持ちってそういうところがある。生存本能ってやつなんだろうか。
ともかく怖い話を読むのが好きだ。説明されきらないタイプが好きだ。
在宅勤務でラジオを聞く時間が増えた元関西人、現関東在住なんだけど、「『あいさつ的フレーズ』+『パーソナリティ名』」という形式の番組タイトルって、関西のみの文化なのかしら。
まあ、
……という2大超超長寿番組、および「~道上洋三です」の前進番組にして、日本で初めて司会者が「パーソナリティ」を名のった番組といわれている「おはようパーソナリティ中村鋭一です」の影響が大きいんだろうけど(あと、終了済だけど「ごめんやす馬場章夫です」もかなりの長寿番組だった)。
現在放送中の番組はほかに「朝も早よから 芦沢誠です」「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」「かめばかむほど亀井希生です!」などがあるけど、なぜ全国に広まらなかったんだろう。関西ローカルだから、って言っても、こんなお化け番組ないし、東京の制作者もあやかればいいのに。
ところで「おはようパーソナリティ道上洋三です」ってタイトル、「おはよう!」「パーソナリティ(の)道上洋三です!」ではなく「おはようパーソナリティ」でひとつの単語っぽいの、幼いころからずっと不思議。