はてなキーワード: 洋式とは
家を建てる事になり、俺は全室和室を前提に進めていた。
その方向性で予算も組んで設計士と話して~と言う段になって、いきなり嫁がキレだした。
「ベッドが置けなくなる、床に寝るのはキツい!」「オシャレじゃないい!!」
といった感じで怒り始めた。
トイレがタイルの和式・洋式併設なのも気に食わなかったらしい。(会社とか駅のトイレで併設されてるのをイメージしてくれればok)
とにかく不潔感も強いと。和式で畳敷きだと置く家具も限定されるしあり得ない、あり得ないありえな~い~~~~!!!!
別に金は俺が出すからこのまま進めても良いんだけど、いざ建てて後から愚痴愚痴嫁に言われるのもストレス。
やっと一国一城の主になれるかも、って時にもこんなトラブルが待っているんだな。
嫁選びを間違ったかもしれない……
正しい排便、残便感のないスッキリ排便は、多くの人民にとって興味深い事ではないだろうか。
最近吹聴されている良い排便フォームとして、ロダンの彫刻「考える人」の姿勢をとることが推奨されている。
つまり、片肘を腿に付けるような深い前傾姿勢が排便に適切なのだそうだ。
基本的に牧畜民族であった西洋人と違い、農耕民族である平地部の東洋人は、基本的に姿勢が悪い。勿論モンゴルなど東洋においても中央アジアは牧畜民族であるから、基本姿勢は良い。
牧畜民族は広い平原を見渡しながら羊や牛を追っているので背中はまっすぐに伸びるが、農耕民族は地面に向かって作業を続けるので猫背になる。
だから農耕民族は基本的に姿勢が悪い。その中でも特に床に座って生活する文化の民族はさらに姿勢が悪くなる。床に座って胡座をかいたり壁に寄りかかると、背中は湾曲し猫背となる。
東洋の農耕民族を主体としていても、例えば中国大陸においては床に座らず椅子に座っている地域が多い。これはカンフー映画や中国時代劇映画などを観ると分かるが、室内でも椅子に座っており、床や地べたに座ってはいない。だから自然と姿勢は良くなっている。
東洋の農耕民族でありしかも長年にわたって床に座ってきたのが日本民族である。
日本においては何かというと「背筋を伸ばしなさい」「姿勢を正しなさい」と口酸っぱく言われるのが、それは日本人の基本姿勢が極めて悪いことの裏返しなのだ。元々背中がまっすぐ伸びている中央アジア以西の牧畜民族の世界ではそんなことをいちいち言うことは稀である。
さて、話をうんこに戻そう。
言うまでもないが、「考える人」は西洋の芸術作品であるから、元来は牧畜民族でしかも椅子に座って生活している西洋人の姿勢である。だから実際には背中は比較的真っ直ぐに伸びているのである。あれをリラックスすると自然と猫背になる日本人が真似しても、外見上は似ていても実態は異なる状態になることは最早言うまでもない。
日本民族にとって、もっとも排便しやすい姿勢は、あの和式便器の姿勢である。これは俗に「ウンチングスタイル」と呼ばれていたがこれは不適切であり、より正しくは「ウンチングフォーム」と呼ぶべきであろう。この状態では比較的に背中は真っ直ぐに近くなり、それでいて膝や腿は胸のすぐ前に来るのである。
我々日本民族は、この状態を洋式便器上で再現すべきなのだ。以下にのその方法を示す。
1. 便座に座り、受勲式に望む軍人のように背筋を伸ばし胸を張る。
2. 上半身のその姿勢を崩さずに、乳首を膝の方へ近づけていくように前傾する。
これはロードバイクの乗車姿勢における俗に言う「やまめ乗り」に似ているかもしれない。だから言い換えれば「やまめうんこ」である。
おっちゃんの感覚だと、和式トイレこそ、大も小も同時にしやすい構造だと思ってるんだけど・・・。
と書いていて思ったんだけど、和式トイレでは、ズボンをがっつりおろすんだよ。
最近VIO脱毛に興味を持っていたのだが、プライベートゾーンを医療行為でもなく
人様に晒すのは非常に抵抗があったためこれは渡りに船であった。
(人目に晒すのはぶっちゃけ医療行為でも抵抗がある、婦人科のあの椅子…)
自分で施術するため上手く出来るかなど不安はあったがその為の初回特別価格であろう、
申し込みをした。
VIO脱毛に興味を持ったきっかけは、将来の介護のために施術する人が多くなったと聞いたことだ。
排泄物が陰毛についたりすると拭き上げる時などに大変だと言う。
介護職にも看護職にも就いたことがないのだが、人の営みのお世話をする方々には頭が上がらない。
下の世話を誰かにやって貰うようなことにならないのが一番ではあると思うが人生何があるか分からない。
介護の手間を少しでも減らせるならちったぁこの剛毛を減らしておこう。
そんな訳で色々調べた結果、最初は全剃りすることにした。
IOは無くしたいし前部分も全体的に少し薄くしたい。そうすると全剃りして全体的に当てるのがよろしかろう。
……めっちゃ大変だった。
人と股間部の毛深さなど比べたことが無いし一般女性の股間をまるっと見たことなどは無い。
そのためハサミである程度カットしてからシェーバーでブーンとやったのだがIOラインはそもそも自分で目視出来ない。
手探りオンリーは危ないので鏡などを用い、汚くてけっこうショックを受ける。
脱毛の後は保湿が必要だしデリケートゾーン用のクリームを購入しようと決意をする。
ショックを受けたり慎重にシェイバーなどをしていたら非常に疲れたが、何はともあれ全剃り完了である。
とてもスースーする
思えば股間を〇イパンというかハイジニーナ状態にしたことなど一度もなかった。
大事なところを守ってくれていた鎧が無くなった感覚である。ぱんつ履いてるのに。
そういえば初めて洋式トイレに入った時に似たような不快感を覚えたな、と思い出した。
小学生以来の不快感……いつの間にか無くなっていたのは陰毛がガードしていたためだったのか……
逆に不衛生じゃないか……?と思いながら軽くウォシュレットして拭き上げた。
これは経血も直接素肌に触れる部分が多くなって不快感が増すのではないかと不安になった。
シンクロフィット無くなってたから買って来よう、あれが必需品になりそうだ。
それなりに緊張感を持ってセルフ脱毛に初チャレンジしたが、割かしちゃんと出来たように思う。
機械がスタンバイから施術できるような状態に立ち上がるまで数分かかったのでそこが不安だったが
以前腕足などに光脱毛処理をしたことがあったので何となく感覚が分かったのが良かったし
店舗がYoutubeにやり方の動画を挙げてくれていたので助かった。
でもやっぱりVIOを自分でやるのは大変だったので恥ずかしい気持ちを我慢して脱毛エステか医療脱毛してもらった方が確実だろうが、
自分で好きな部分を時間内でやれるだけやれるのはセルフ脱毛の大きな利点だなと思った。
セルフ脱毛のためにVIO全剃りをしてみた結果、陰毛は守ってくれる存在だったという気付きを得たのであった。
家庭用光脱毛を買おうかなぁ
もう少し詳しく言うと、できることなら立ってしたいがトイレの掃除が億劫なので座ってする派だ。立ってするのと座ってするのとでは汚れのレベルが天と地ほども違う。多くの男はこのことに気づいていないと思うが、ためしに一度下半身スッポンポンでおしっこをしてみるといい。靴下もスリッパもなしだ。「こんなにはねてるの?」とびっくりするほどの飛沫が脚にかかるのを体感できるぞ。それがそのまま便器や便所の床の周囲にも降りそそいでいるのだ。お掃除をお母さんや奥さんに任せているとしても、これはいやだろう?
いや、それは本題ではない。座りション派の俺にはある悩みがあるのだ。おしっこを出し終わったあとのオツユの始末である。
相棒をプルプルと振って落とす人が大半だろうと思う。だがそのプルプルもおしっこを周囲にはね散らしてしまう危険性が排除できない。なので俺は先端のオツユはトイレットペーパーでぬぐうことにしている。
だが時としてトイレットペーパーはおしっこで溶けて、相棒の先端にへばりつくことがある。先端にへばりついたトイレットペーパーのカスは厄介だ。水分を含んで紙としての強度を失っているので、つまんではがすということができない。トイレットペーパーで拭い去ろうとすると、むしろ仲間を呼んで事態を悪化させることすらある。
気にしないという消極的な選択もあるにはある。カスをつけたままにしておくということだ。どうせ風呂に入れば洗うのだから、それまでくっつけたままでも特に大きな問題はないという割り切り。
だがそう割り切れない場合もあるだろう。たとえば、その直後に誰かが相棒を口に含む可能性があるようなケースだ。チリ紙をくっつけたままの相棒を喜んで口に含んでくれるような人はあまりいない。
だが、長年にわたる試行錯誤のすえ、私はひとつの完璧なソリューションにたどり着いた。トイレットペーパーを押し当てて少し待つ、という方法だ。
くしゃくしゃに丸めたトイレットペーパーを、おしっこを出し終わった相棒の先端に押し当て、静かに5秒ほど待つ。そしてゆっくりとペーパーを離すと、なんということでしょう、あれほど厄介だったペーパーはへばりつくことなく、先端はきれいなままでオツユも残っていないではありませんか。
水分を多く含んだトイレットペーパーは強度が低いので表面張力に負けて千切れ、相棒の先端にへばりついてしまう。しかるに、ペーパーの強度は含ませた水分量に反比例する。ならば、時間をかけてペーパーの奥まで水分を吸わせて全体の水分量を分散し、相棒との境界面にある水分量を減らせばよいのである。こんな簡単なカラクリに気づくのに無駄な歳月を送ってしまった。ぜひお試しいただきたい。
そして蛇足になるが、世の男性諸君、私は皆さんに座りションの習慣化を強くおすすめしていきたい。ご家庭のトイレの便器や床の汚れの大半は我々男性の立ちションの飛沫だ。これだけは間違いない。座って静かにおしっこをすれば周囲を汚すことは決してない。
「小便のためにズボンとパンツを脱いで座るなんて、そんなめんどくさいこといちいちしてられるか」という気持ちはわかる。だが女性はいつもしていることだ。着ている洋服の条件などからすればむしろ我々よりももっとめんどくさいだろう。どれだけ事態が急を告げていても女性は必ず脱いで座らなければいけないのだ。
大丈夫。毎日何回もやっていれば勝手に習慣になり、やがて座ってしないと逆に落ち着かないくらいの気分になる。駅やデパートの共同便所の小便器に立ってすることにうっすらと抵抗すらおぼえるようになるかもしれない。
ご自分で掃除をしている人は手間がかなり減るし、ご家族に掃除してもらっている人はご家族の負担を大いに軽減できることと思う。
座りション、ぜひ。