はてなキーワード: 権力とは
・重大だけど緊急じゃないならゆっくり時間かけて決めれば良い。投票が何歳からOKか?はその類の問題だろう。
・国葬なんて、きちんとした法律が定まってないから立法しようとか国会で議論しようとかじゃなくて、与党が勝手に閣議決定して敢行しようとしてる。
・憲法がウンコなのではない。戦後の大半の期間を与党として過ごしてきた自民が、いつの間にか権力の上に胡坐をかいたウンコになり下がっている。
(共産主義マンセーで反共の思想に対して、私怨というか感情的になって
話が通じないみたいなので、後のトラバは見ないので書かなくていいです。)
2. 侵略戦争には反対
3. 権力を握った人が1になりやすく、実際に2を行っている共産主義に反対。思想自体は否定しない
で、統一教会はおそらくだけど、共産主義だけを否定してるわけではなく、
1や2を反対、牽制してるので、行き過ぎた資本主義とか格差とかあれば
反対すると思います。
献金で金集めといてよく言うよ、とか言われそうだけどw
まあ俺は文鮮明氏ではないので、正直俺もどんなことをお考えだったのかわかりません。
でも確実に言えるのは一貫して神側であり、サタン側との闘いを行うってこと。
シンプルに、共産主義は理想を描いて実践しようとした(かつ実践はことごとく失敗した)、反共は共産主義に対抗したが、共産主義の自滅によりその役割を終えた。だと思ってる。
権力構造を批判しても共産主義や政治体制を批判したことにはならないのはわかりますか?
過激派原理主義ができやすいからと言ってイスラムを批判できないのと同じですよね。
不思議だと思わないんですか?
前述の「自分さえよければ後はどうでもいい」という考えになりやすく、
共産主義だと、トップの人が権力に固執してそういう考えになりやすく、
共産主義の考え方にも何かしら素晴らしいものはあると思うんだけど、
いいと思うんだけど、おそらくそうなるのは難しい。
よく暴力は絶対に駄目だから、先進国として民主主義的手法に則って、選挙によって変えていくべきって話になるけどさ、
そもそもそれって、そのゲームのルールが正常に機能していることが前提なわけだし、それが相手によってコントロールし放題ならルールの中で戦っても無理じゃね?
権力者が民主主義を破壊しようとしている、司法を歪めているとかって批判が出るけど、そうなってる時点ですでにゲームチェンジが起ってるわけで、
ならどうしてそれに続く言葉が、民主主義のルールに則って粛々とデモと選挙でゆっくりじっくり変えていきましょう、って話に毎回落ち着いちゃうの?
ていうか、そうやってきて、それで何も変わってなかったから、今こうなってんじゃないの?
第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
現状確認できるのは、せいぜいイベントに参加したりビデオを送ったりだからね
もちろん避けたほうがいいに決まってるけど
許さない。
「投票しなければいい」なんてのは「嫌なら見なきゃいい」と同じ理屈であり、許さない。
落選したとしても「立候補した」という事実だけで既に◯◯の「勝ち」なんだよ。
何が欺瞞かって、「こういう人でも立候補できてこそ民主主義」とか言うけど、本当に言うほど「どういう人でも」立候補できてるか?
真面目に真剣に世の中を良くしたいと思って頑張ってても、カネとコネが無くて立候補できないという人が大勢いると思うのだが。
世の中を良くするためにふさわしい人々が選挙に出ることすら出来ない現状をスルーして、こういうイロモノが出てきて批判された時だけ颯爽と登場し「こういう人が立候補できてこそ民主主義(キリッ」とかイッチョカミすんの単なる逆バリだからなそれ。
そういう浮わっついたサブカルしぐさが、庶民の感覚からかけはなれてるんだよ。
しかも、◯◯が絶対に当選しないとは絶対に言いきれないからな。
浮わっついたサブカルしぐさで地に足のついた庶民をバカにするのも許さないけど、
◯◯なんてあの◯◯を◯◯させ続けてきた◯◯だぞ。
それ以上はヤバすぎて言えねえ。
だがそういう、「嫌なら投票しなければいい」とかいう甘い考え、ト◯ンプ政権が誕生する直前はアメリカや、ナチスに牛耳られる直前のドイツや、タ◯バンに支配される(選挙じゃないけど)直前のアフガニスタンや、
それみんな、同じように油断してたんだぞ。
権力を奪取しようとするタイプの人間は、必死でどんな手段を使ってでも目的を達成しようと頑張ってるんだよ。
その手段や目的は邪悪なものかもしれないが、その何としてでも夢を叶えようとする全力の気迫が、「こっち側」には「無い」だろ?
向こうが全力を尽くして戦ってるときに、こっちがのんびり「嫌なら投票しなければいい(笑)」とかやってて、そんなんでこっちに勝ち目があると本気で思ってんのか?
実際、どんな変な候補にも必ず一定の「投票する人」は「いる」。
しかし有権者の大半は選挙自体に関心が無かったり、「どうせ変な奴が当選するわけないだろ(笑)」と呑気に構えてるから、投票率はいつも低く、よって、変なのでも当選できる確率は高くなる。
向こうはそれを狙ってんだよ。
相手が全力で「勝ち」を狙って来てるんだから、こっちも全力で、どんな手段を使ってでも阻止しなきゃならないんだよ。
そうなんだよ。
それがわかっててなんで「◯◯はそのおかしみをみんなが認知してるからいいけど」なんて甘い考えでいられるの?
「なんか有名だから」程度の理由で「なぜ有名なのか」もわからずに投票しちゃう人とか、むしろどんな人間だか知ってるからこそ投票する奴とか、絶対いるのが日本という国なんだよ。
お宅のところの両班(りゃんばん)っていう権力層が好き勝手して国民をいじめてて、それが日本の侵略によってできなくなったから日本を恨んでいてあの手この手で反日をまき散らしてるってばっちゃが言ってた
っつーか、民主主義をどう扱えば良いのか分かってないんだ。
「この政策はこういうコストやデメリットがあるけど、あっちの問題と考え合わせると、このコストとデメリットは受け入れるべきで、政府はよくやっている」
というような事を普通の国民が答えている。
でも、日本のニュースだと、国民はデメリットがある時点で拒否反応を示す。
「許せないですよねー」「怖いですよねー」「困りますよねー」レベルの反応しか返ってこない。
「それが受け入れるべきコストやデメリットなのか」というレベルの判断をしていない。
選挙に行かない理由とか聞いても、「投票したい党が無い」とか平気で答えてる。
各政策のトレードオフとか何も考えてないし、現実的な選択肢の中から選ぶ気もない。
ただ「与えられたものに不満を言うだけ」。
お客様。
「今日何食べたい?」と聞かれても、何も答えられない癖に、出て来たものに文句言う奴。
これが何でかって考えると、多分、日本国民は主権を勝ち取った事が無いからだろう。
考えてみりゃ、選挙権を得た明治維新も、その平等化が進んだ第二次大戦も、どっちも国民は何もやってない。
お上に逆らわずに唯々諾々と従ってるうちに、他人がお上を倒して与えてくれた民主主義だ。
そのせいで、主権をどう扱えば良いのか、全く知見が無い。
権力を持つこと、権力を倒す事、どっちにもリアリティを感じていない。やった事が無いから。
日本国民にとって、民主主義は最初から「誰かが良い物くれるのを口開けて待ってるもの」だったのだ。
これは江戸時代の市民がお上に不満を言って落書書いてた時から何も変わっていない。
自力でお上と戦う気はない。陰で悪口言いながら、表立っては逆らう気はない。そういうのを奴隷という。
誰も、「政府は腐ったらどんなに大変でも倒さなければならない」とは子供に教えないし、「権力は放っておいたら国民に害になる」とも考えない。
放っておけば、何か夢みたいな選択肢が出て来るものだとナチュラルに期待している。
その帰結が、「投票したい党が無いから投票に行かない」という究極の他人任せ。
食べたいメニューを誰かが目の前に出してくれなきゃ何も食べず、自分で作る気もなく、しかも自分が怠惰だと考えず「自分が欲しい物が出て来ないのが悪い」と平気で考えている。