はてなキーワード: 有職とは
「家族の家事は女の仕事」になるのは今の2~30代でも同じみたいだ。
増田の指摘どおり上の年代の中に若い層を装って愚痴を発散させてたり女を装って書いている男すらゼロだろうとは言い切れないし
ネットの記事は実在しない空想のAさん20代だったり、記者が盛ってる例も多いだろう。
しかし、じゃあ男がいうほど家事をしているか?と言われると答えは違うと思う。
スーパーに行くとわかる。
夕方18時から閉店までの間に行くと男は依然少数派だし、かごの中を見てみると「家族のための買い物」であろうと思われる例が非常に少ない。
スーパーにいる「働いている男が買っているもの」は明らかに独身の男の買い物内容だ。
休日に行くと家族連れは増えるが、明らかに妻がメインで買い物をしている。夫がかごに入れるものは「子供の健康のためのもの」というより、自分のための嗜好品だろ?的なのを振りかざして「おーい!これ入れて!」ってやってる。
保育園や幼稚園の教諭に、「父親が送りや迎えにくることって増えましたか?」と聞いたことがある。
40代以上は全員、「90年代までに比べたら確実に増えた」と答えた。
ただし、増えたといっても依然主力ではないとも。
そりゃそうだ。
男性の育休取得率は数パーセントで、妻が月単位・年単位で取るのに比べ、男の育休は日単位で妻が有給を使い果たした後のピンチヒッターであることが多い。
さらにその育休の内実も、「育休を取ったが子とは別に行動していた」パターンが多いという調査結果が先日出たばかり。
少し前の統計だが夫婦の有職率と家事・育児の分担の割合の統計を見たことがある。
しかしすべての組み合わせで妻の家事・育児負担が8割前後以上あった。
「妻有職・夫無職」でも妻が毎日数時間を第二の職場で労働しているのである。
めちゃめちゃ本当だよ。
何年か前の統計だけど、夫婦それぞれの収入と就業形態、家事・育児に従事する時間の割合を調べた調査があるんだけど。
夫婦の就業の有無にかかわらず、女性側のほうが圧倒的に長く家事・育児をやってるっていうのは変わらなかったんだよ。
もちろん妻が専業主婦のほうが家事・育児時間が長いのはわかるんだけど…。
「夫が無職・妻が有職」でも、妻の家事・育児時間が夫よりも圧倒的に長い、は変わらなかったんだよ…。
そりゃもう21世紀もほぼ20年たったんだし、個々の家庭でいえば逆転してるって家庭も増えてるとは思うよ。
でも基本的に家事・育児、夫の補助は妻の仕事は2020年も変わらないと思うね。
他の面でいうと、たとえば男性の育休取得率がゼロコンマ何パーセントから数パーセントに上がったのも評価すべきだと思うよ。
女性の育休は半年とかだけど、男の育休のほとんどは「妻が有給を使い果たしたのち、数日などポイント的にとってるのが過半数」なのが問題だけど。
それから、結婚相談所の相談員の人に聞いたことあるんだけどね。
写真撮るでしょ。
登録者がペットを飼ってる場合、男は写真にいっしょにいれたほうが良くて、女はやめたほうがいいんだってさ。
なぜかというと、ペットと一緒に写っているのを見ると男の一般的な反応は
「俺のお世話する時間が削られそう」でマイナス評価なんだって。
ちな今年の10月時点での日本の完全失業者数は164万人だそうです。
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
もしやるとしたら代わりになんかから削ったりすんのかね。
有職は喋ってろってこと?
https://anond.hatelabo.jp/20180225105423
オレオレ。オレだよ。
「権利獲得からの非対称性を差別って呼んでしまう」増田が愚かすぎるので、俺も増田になってみようと思った。
つーかなんでブックマ100文字なのに、増田の反論は100文字超えてもOKなのよ? 差別じゃね?(笑)
つまりは増田の「権利」なのに「非対称性」だから「差別」って話になるわけ。分かる?
でもさ増田、お前からすれば「バカ言えこっちは増田なんだから100文字で反論する理由がない」だろ?
ソイツはお前からすれば「権利の行使」だが、ブックマカのオレからすりゃ差別なんだよ、お前の論法だとよ。
分かる?
でもオレは差別だなんて言わねぇ。言うわけねぇ。
だってお前の「権利」行使じゃん。なんで言う必要があるわけよ。
で。「女性専用車両」だけどよ。コイツは女性の皆さんと鉄道各社が合意形成して作った「新しい権利」なわけよ。
これまでなかった奴な。
だから増田、お前の論法だと「非対称性だから差別だよ!」ってことになる。
オーケーオーケー。「非対称は差別」。小学校レベルの「ズルイ!」だ。
大人にぶん殴られてろ(屁理屈のバカガキは殴られるべきだ、オレみたいなガキだもの)。
あのな、獲得した権利をどう使おうとソイツらの問題であってソイツらから権利を簒奪したい、廃止したいんだったらそれなりの論法があるだろうよ。
安全圏を獲得する、っていうすげーディフェンシブ、パッシブな権利を「特権」って抜かしてるんだぜ?
その一方、お前には非対称性を解消する運動とか、そういう提言は1個もなかったよな?
「コイツは差別だ。差別というラベリングをしよう。みんなもするべきだ」がお前の増田本文の論旨だよ。
つまりお前は、あの「女性専用車両に乗り込んでギャースカやってる筋悪の連中の仲間」ってことだ。
オレはそう判断したぜ?
もしお前が本気で「俺は差別と戦ってきた」っていうんだったら1個でもいいから、「お前が認定した差別」であるところの「非対称性解消」の動きを教えてみろ。
言っておくがな「抗議しました」とかは戦いじゃねぇんだよ、カス(日本のデモやってりゃ満足のクソサヨク共のせいだよ、本気で)。
「ウチの国らしい働きかけ」つーのは、代議士にコネクション作る、シンポジウムに参加し発言する、権威と権利のあるところに本名で出ていって議論し、話しし、抗議するつーのが「働きかけ」なんだよ。
まさか私企業であるところの鉄道会社に電話しておしまいにしてるんじゃねぇだろうな?そういうのは誰でもできるから「働きかけ」じゃねぇんだ。
お前ももういい歳だろ、実際。無職か有職か、事業主かしらねーけどよ「これは差別です!みんなもそう理解してね!」じゃねぇよ、バカタレ。
なんで「守ってもらう権利」を「差別」扱いするのか。お前が男で守ってもらえねぇからか?しらねーよ。そりゃ「お前のクソみてぇな経験から発露した価値観が絶対」でそれこそ「非対称そのもの」だってことだ。
女性が満員電車で置かれ続けた「非対称性の解消の新しい権利」が「女性専用車両」なだけ。
だから男が言えるのは「同様の非対称性解消の新しい権利を獲得する」であって「女性専用車両の廃止」を目論むのは、違うんだよ。