はてなキーワード: 扶養とは
日本死ねのほうはニュースのほうでもきっかけとして書かれてるが
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012844621000.html
?
前提にもいろいろ疑問点はあるが話が長くなるからそこは置いておくとして、
配偶者のいる女性が安価な労働力になってるから、一部業界で賃金が低く抑えられ、独身女性も安価に働かなきゃいけないってこと?
だいたい1月9万円強で扶養(108万円の壁)を超えるとして、
旦那が1500万くらいかせいで所得税の累進課税税率33%とする
嫁が扶養控除で63万
でもパートしっかりやったら103+21=124万以上くらいは嫁がかせげるだろ
103万より124万でも200万でもめざして昇進してくる嫁のほうが
もしそれをするなら機会を均等にわたすことが必要になるので。
・誰でも子供が作れる環境の整備(仮に不妊等であってもその様なケア必要)
そもそも、今結婚や子供が生まれると各種扶養や手当出ますよね。
それが育児の全部を賄えてないかもしれませんが、それは夫婦が相違の上「育児」という約20年間の楽しみをするって決めたから。
独身「税」みたいな感じで「子孫繁栄に貢献しなかったら損します」理論だと損する側から反対が出すぎるから、
子供がいると税が軽減される、物品が支給される、補助金がもらえる、というように得をする方が良いと思う。
独身の人たちにとって「おむつも粉ミルクも保育園も無料にします」ってなることが「税金の無駄遣いだ!」とは言いづらいはずなので。
チャクシェスクが1960年代後半に、国力増強のために政令770というのを出した。
知ってる人も多い、中絶と避妊を超厳格に制限することで人口増を図るやつ。
その結果、国営孤児院で育つチャクシェスク・チルドレンが爆増した。
で、「未婚者による妊娠」を防止する、つまり胎児に必ず法的な両親が
存在する状態にするために、1986年から独身税が導入された。
ちなみに独身税と扶養控除や児童手当は実質的に同じこと(再分配)で、
全体の住民税率を上げつつ、出産・育児・教育に関わる社会保障制度を充実させていけば、
でも女性は夫の扶養から外れたくないから敢えて低賃金に抑えてるか独身でも実家ぐらしで生活には困ってないから。
例に上げた「冴えないおばちゃん」と同レベルの能力で男だったら、当然独身でおばちゃんと同じ歳になるころには餓死してるか実家ぐらしなら「こどおじ」と近所の小学生にまで石を投げられる身分に耐えかねて自殺してる(まれに発狂して小学生を殺す)
年収1200万円以上の児童手当廃止に対する誤解と問題点(https://shel-kimura.com/2021/02/03/898/)
これ明らかに俺が書いた増田読んでるだろうから、ハッキリ言わせて貰うわ
「児童手当および特例給付は年少扶養控除と引き換えに設立されたものであり、年収制限を設けて廃止することは到底許されない」
とのことですが、許されます
残念でした
何故なら高所得者が低所得に再配分するのは現代社会における義務だから
あの手この手で負担から逃れる高所得者からどうやって合法的に再配分を行うかというのが社会的課題で、それを制度化したというのが今回の事例に過ぎない
全く異論ないよ
それを“実行”するならね
実行しないうちはこれからもあらゆる手を使って高所得者からは搾り取って再配分する政策支持します
生活保護受けたらいいじゃない
年収300万円の子育て世帯が600万円程度の生活になるように支援しよう
1200万円の要望はそれを実現したら聞いてやらんでもないぞ
扶養照会、99%以上断られてるらしい。そりゃそうだよね。共助の社会構造じゃないもん
まず三親等以内と一緒に住んでない人が大半でしょ。単身世帯が3割、夫婦と子供が3割ちょい、夫婦のみが2割、二世帯同居が0.5割。で三親等のおじおば、甥姪なんかと同居してるのが当てはまりそうな「その他」は7%もない
だいたい親戚なんか、よほど血縁重視の田舎じゃなきゃ年に2回も会えば多い方で、年1も会わないのも普通
仕事のために引っ越すのもよくある話
今や血縁共同体なんか、せいぜい親子と夫婦関係でしかもはや成り立ってないんですよ
昔の日本には確かにあったかもしれません。でも、それもけして強いものではありませんでした
中国人なんかどこの国にいても、中国人のコミュニティを発達させてきましたし、今だって親戚をすごく重視します。アラブもそうです。日本にアラブや中国のような強い血縁主義はありません。あなたは親戚をあげて一族いちの秀才に学費を援助したりしないでしょう?
もともと「絆」の薄かった日本の血縁共同体をさらに薄くしたのが終身雇用です
会社のそばに暮らし、会社の中で一生を終える社会では血縁共同体はますます不要になりました
血縁共同体を軽視し、破壊したのが転勤制度です。会社に依存させるためにあちらはこちらへ人を飛ばし、血縁や地縁を切らせてきました
そんなことをしておきながら、まさか2020にもなって「共助」なんて言葉を耳にするとは思いませんでした
別に共助が悪いというわけではありません
共助ができるような土壌が日本にはないんですよ
共同体意識の拠り所は「うつくしい国、日本」。ネトウヨの愛国心なんか共同体意識とは言えません。地方の衰退は共同体意識の喪失の表れです。地方を愛しているのは今やマイルドヤンキーぐらいのものです
今までもなかったし、これからもないでしょう
今や毒親からも嫌な親戚からも生まれ育った地域からも皆解放されたがっていますから
「自助共助公助」、気が触れた発言だとしか思えません。さもなくば何も考えずに言ったか、おちょくってるかです。
「自助 公助」しかないんですよ。「自助 null 公助」なんですよ。国に頼らないでnullに助けてもらってください、なんて何も言ってないのと同じです。
ひとつ援護するならば、政治家が世襲であることが原因かもしれません。コネと地縁と血縁で構成された政治家の世界に生まれれば、「共助」なんて口から出るのも仕方のないことなのかもしれません
でも2000万にはまだ届いてない
配偶者控除無いし厚生年金の等級も増えてついには児童手当の特例給付も無くなる
このくらいの年収の夫を持つ人の気持ちはわかりすぎるほどわかる
特例給付に関してはそもそも年少扶養控除が廃止になって出来たものなのに所得制限があること自体おかしいと思うし
累進課税があるのに更に子供のことで差をつけられるのは親としてはどうしても理不尽さを感じでしまうんだよね
なので当然なんだかなぁーとはもちろん思うんだけどでも私恵まれてるなぁって思ってはいるんだよね
私がもっと働いて稼いだらいいんだろうけど
幼稚園児の息子がバスから降りてきてママただいまーってニコニコしてる姿見るの好きなのよ
家で一緒におやつ食べてネットフリックスでスポンジボブ観たりひらがな一緒に勉強したりさ
こんな時間過ごせるの今だけでしょ
みんな共働きのいい面だけあげるけど夫も妻も1000万以上稼ぐ2000万超えのパワーカップルなんて都内でもそんなにたくさんはいない
そんな中夫だけで充分暮らせる稼ぎがあるって幸せよ
裕福ではないけど絶対貧困ではないし先々私がフルタイムで働いて稼ぎを増やす選択肢もある
そんな選択肢がある時点で恵まれてるんだから仕方ないのかなって思う
ここだけは未だに解せない
棲み分けってあってもいいと思う
何が言いたいかよくわからなくなったけどまぁ配偶者控除も児童手当の特例給付も無くなる世帯は
結局恵まれてるには違いないと思うってこと