マジョリティにとっては優先度はこんなもんだ。
2. 今の衣食住が最低限満たされること
3. 未来の衣食住が最低限満たされる見通しを持てること
原発問題なんかは概ね4で3や2に絡む話なんだけど反政府活動家は1と誤認させようとしている
軍事の問題は1なんだけど、反政府活動家は5と誤認させようとする
ジェンダーなんかは国全体で見たら明らかに5なんだけど、個人個人だと3の問題なので反政府活動家は2や3、極端な事例を引いて1と誤認させようとする
私のような愚かな全体主義者からすると軍事、食料、エネルギー、人権、文化の順に思ってしまうが、大衆は全体としては大体正しいのでそんな極端な順序付けをしないでバランスをよくとっていく
ジェンダー平等なんて現状からは大きく動かそうとしないだろうし、夫婦別姓なんて公営のスポーツ競技場やコンサートホール建築問題以下に扱われる
それが大衆