はてなキーワード: あられとは
いやいや、そんな日常生活に影響がでるレベルではないんですよ。
だから異性と付き合うしセックスだって普通にする。大体男性の肌は私達よりずっと汚い。特に背中汚いやつ多い。そんなのはちゃんと分かってる。
エロ画像やグラビアが修正されまくってるのは知ってるし、なんなら仕事でその修正したことある。
男性側が「この子はちょっと醜い身体なんだな」って思ってるんだろうなと考えて、心がチクチクするなって話ですよ。
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いい歳して、いまだに自分の身体は変なんじゃないかとか、醜いんじゃないかとか思う。
よくあるエロ動画広告、セクシー女優のあられもない裸体と局部、陰茎を舐める顔がアップで表示されるあれ。
私あんなに痩せてないのにおっぱいは無いし、なんか乳輪もあんなに綺麗じゃないし、小陰唇ももっと左右非対称でビラビラしてる。
おしりにおできとか肉割れの跡もあるし、脱毛しきれてない無駄毛あるし、あれ?私の身体ってめちゃくちゃ醜いんじゃない??
なんて、毎回思う。もちろんセクシー女優さんの身体は一般人よりメンテされていてずっと綺麗なんだとは思う。
でもどんな映像も広告も、やっぱり自分の方が醜いし、今まで付き合ってきた男性や、今の彼氏も「この女の身体は醜いなぁ(けどまあ立たないほどではないからいいか)」とか思ってるんじゃないかと、被害妄想してしまう。
その辺の道歩いてる一般女性のあられもない姿なんて見る機会ない。
日光に弱いので海やプールには行かないし、温泉も貸切露天に行くか、大浴場でもお母さん世代やおばあちゃん世代の人しか滅多に合わない気がする。
時折、行為が終わったあと「わ、すごい醜いぞこの身体」とハッとして、布団にくるまってしまう。
今の彼氏がキャバ嬢やセクシー女優と付き合っていたことがあると聞いて、尚更それが加速した。
私より身体の綺麗なひとなんて、ごまんといるだろうし、同じぐらいの人や汚いひとも沢山いるんだろう。
美しい裸体を持ってない人は、どうやって折り合いをつけているんだろうか。
思春期は自分と他人の体の違いなんてあまり気にしていなかったけど、いざ性行為というものをはさむと、コンプレックスに苛まれる。
サドで美人でスタイル良くて賢い女性に飼われたい。一日中鎖で繋がれてどこにも逃げられないようにされたい。仕事から帰ってきたドs女の汗で蒸れた靴下を無理矢理口に突っ込まれたい。退屈げにスマホいじってるドs女の足を延々となめ続けたい。気まぐれに顔を蹴られたり、踏まれたりしたい。「喉渇いたでしょ」って尿を飲まされたい。唾も飲まされたい。ひたすら尻をスパンキングされたい。食事は口移しで与えられたい。乳首いじられて「何感じてんの?気持ち悪い」って罵られたい。身動きとれない状態で手コキされて、焦らされ続けたい。フェラもされたい。ひたすら攻められ続けられながら「何?イカしてほしいの?」って冷ややかな目で見られたい。ふーふーって息を吹きかけられたい。「お願いします!射○させてください!」って泣きながら嘆願して、「いいわよ。逝きなさいよ」って言われたい。ぶちまけた精○を顔に塗られ嘗められたい。その後もひたすらいじられ続けて「やめてください!」って泣き叫んだところを「は?あんたに人権なんかないんだけど」って黙らされてそのまま潮ふかされたい。「あんたは女にいじめられて喜ぶ気持ち悪い豚なんだよ」って罵倒されたい。その後、女の人も脱いで顔に跨がってほしい「ほら~一生懸命嘗めないと窒息死しちゃうわよ~」って無理矢理嘗めさせられ続けたい。女の大きな喘ぎ声を聞いた後、口に大量の愛液ぶちまけられてビビりたい。今度は騎乗位で犯されたい。冷ややかな目で見下してる女の顔が段々快感で歪んで、あられもない姿になってほしい。二人で同時に逝きたい。逆正常でも犯されたい。綺麗な体が密着してほしい。そのまま強引にディープキスしてほしい。ちんぐり返しの姿勢で○門を観察されたい。中に唾をはいてほしい。しわを指でなぞって「1つ、2つ、3つ」って数えてほしい。指を突っ込んで中をほじくりまわしてほしい。思わず藻掻いたら「う○ち出す穴で感じるとか頭可笑しい」って笑われたい。そのまま刺激され続けて情けない声と共にところてん射○させられて、顔にぶちまけたい。ぶちまけた精○を嘗めてほしい。今度は極太のペニバンを装着してほしい。それを口に無理矢理突っ込まれたい。喉元まで咥えさせられ、苦しくなって悲鳴を上げたい。それでも「何?その情けない声は?泣いたら許されると思ってんの?」って血も涙もない声で苦しめられ続けたい。ようやくペニバンを口から出してもらえて楽になったと思ったら、ホールギャグでしゃべれなくしてほしい。腰を鷲づかみにされて、掘られたい。スパンキングされながら、激しく突かれたい。痛みと快感が相まって情けない声を上げたい。「ほら、逝きなさいよ!無様にぶちまけなさいよ!」って罵られながら、逝きたい。「すっごーい。こんなにたくさんぶちまけて。やっぱりあんたは救いようのないマゾなんだね」って嘲笑されたい。
「何事も距離感を大事にしたがる人間に踏み込んだ話をするのは時間の無駄だ」
二人は素っ気ない態度をとって、こちらの質問をウヤムヤにしようとした。
今になって考えると、それが彼らなりの仏心だったのだろう。
しかし、それで引き下がれるほど俺は懸命じゃなかった。
「そんな含みのある言い方しといて、そりゃないですよ。もう少し説明してください」
俺は話してもらおうと二人に食い下がった。
詳しく聞いたところで、正味の話このサービスに肯定的な考えを持てるかは怪しい。
それでも、共感できるか納得できるかなんてのは蓋を開けてみなければ分からないんだ。
初めから蓋を開けなければいいという選択肢もあったかもしれない。
だけど俺が数ヶ月かかえていた“違和感”を払拭するには、せめて理解することが必要だった。
理解できないものを否定したり、受け入れることは不可能だからだ。
「知らない方が身のためのだと思うがな」
何かを分かった気になって腐したり、管を巻いたりするのはガキと年寄りの特権だ。
ティーンエイジャーの俺が、それに甘んじるわけにはいかないだろう。
食い下がる俺に痺れを切らしたのか、センセイはひとつ提案をしてきた。
「どうしても気になるんなら、“あそこ”に行って適当な本を選んでくるといい」
なるほど、確かに言われてみればそうだ。
これまでの背景を二人から聞くより、現状から読み解いた方が理解は早いかもしれない。
俺は最も目立っている大きな本棚に近づく。
タケモトさんによると、人気の本はそこに多くあるらしい。
読書に興味がない俺からすれば、どれも同じようにしか見えないが。
とりあえず最初に目についた一冊を、おもむろに棚から引っ張り出した。
「おおっと」
それはA6程度の薄い文庫本だったが予想外に重く、俺はうっかり滑り落としてしまった。
「うわっ……」
開かれた本から、おびただしい数の栞が顔を覗かせている。
しかも栞には文字がびっしりと書かれ、大量の星型シールで彩られていた。
目がチカチカする。
「きっしょ……」
そんな粗雑な言葉を使ってしまうほど、この時の光景は鮮烈だった。
“きっしょ”なんて言ったの、自動販売機に羽虫が群がっているのを見たとき以来だ。
雪やこんこ あられやこんこ
たまたま通った駅に貼ってあった、東京オリンピックのマスコットキャラのポスター。
それを見た時、不覚にもムラっとしてしまった。
どうしてこんな気持ちになったのか、自分でもまだ飲み込みきれていない。
内容は、オリンピックの期間中、テレワークや時差通勤を推奨します、とキャラクターが呼びかけるポスター。
二人いるキャラのうちの青い方、男の子っぽいキャラクターが、駅員の帽子をかぶって笑顔で敬礼するポーズを取っている、という何の変哲もないもの。
ポスターが目に飛び込んだ時、時間も無いのに思わず足を止めて、私は食い入るように見つめてしまった。
そして私の中に、沸々と湧いてきた衝動。
快楽に溺れて、あられもない表情になって行く、その様子を眺めてみたい。
なんなんだ。何が私を惹きつけた。こんな気持ちは初めてだ。
だが私は男なのだ。いわゆるショタモノ大好物、などと考えたりしたことは人生で一度も無かったし、
ましてやそんな衝撃が駅のポスターに潜んでいるなんて、思ってもみなかった。
何より恐ろしいのは今後の生活だ。
これから私は駅でそのポスターを見る度に、またムラムラした感情を抱いてしまうのだろうか。
共感性羞恥は、実際には「観察者羞恥」と呼ばれるように、観察対象がまったく恥ずかしがっていなくとも発生するので、対象に共感できるかどうかの問題ではないんですね。
観察者羞恥は「もし自分だったら恥ずかしいな」というものであって、それは共感ではなく、一方的な置き換えにすぎません。
たとえば今回の場合であれば、元増田がオタク向けのポスターを「これは恥ずかしいものだ」と思っているほど、観察者羞恥を感じるということになります。
つまり、元増田は「あられもない格好をしている女性の羞恥に共感している」のではなく、自分自身が「オタクは恥ずかしい」と思っていることを露呈しているにすぎないのです。