2020年10月22日の日記

2020-10-22

anond:20201022145429

それが「100%定義」で、たとえば未定義Aに「マントヒヒ」を、未定義Bに「大マゼラン雲」を代入できるなら、たしか定義としては曖昧すぎて無意味だが、そうではないことはおまえにも分かっているだろ。

喫茶店若い女性ばっかり雇うのも客が中年のおじさん+高齢のおじいさんだからだろ

anond:20201022145246

宣伝写真ではリアルとだいぶ違う光景になっているけど、

スタバタリーズが真に売っているのは、美人メイドさん笑顔コーヒーを注ぐ、性的じゃないけど若い女サービスだろ

味は自宅のほうがコスパが高いのだから、そして労働者旅行客荷物を置いて休憩目的で使っているパターンは少数派なのだから

まりそうだ

レンタル彼女でなかろうと若い女性がサービスをする場所は全部そうなんだよ

ダイレクトで言うと恥ずかしがり屋のおじさんがお店に来てくれないからオシャレなオブラートをして誤魔化す

でも優しい嘘の何が悪いのだろう

anond:20201022145429

砂上の楼閣で草 ハウルの動く城ですら足があるというのに

anond:20201022145446

いけー!やれー!目を狙えー!ぐらいならいつでも言えるな

anond:20201022145216

まり定義形式的にははっきりしているが定義が参照している定義がはっきりしておらず、都合により参照先を書き換えて無秩序に使われている」ってことか

anond:20201022145055

性的消費」にそれなりの説明があり、

フェミが「性的消費」だと指している範囲があることは分かるだろ。

その範囲同意できなかろうがな。

それに対して元増田みたいなのが「何もわからんから議論しませーん」で誤魔化してるから

カマトトぶるなよと言ってるだけだぞ。

社保は給料の3割取られてる

ここのブコメを見て思ったが、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.musashi-corporation.com/wealthhack/annual-income-tax

「社保は実質人件費から会社負担分で2倍」ってウォーズマン並に謎の計算過ぎるだろ。

chinpokomon_master 2020/10/22 03:05

このようなコメントスターが付いてて、「社保の会社負担折半」は実質労働者負担だと理解してない人がいるのだろう。

例として「額面年収300万」で単純に社保のみで考える。

労働者から見ると年収300万から社保43万円を引かれて、手取りは257万になる。

会社から見ると、"追加で43万円"の負担をせねばならず、300+43=343万円の支出となる。

会社は343万を支出労働者が受け取るのは257万円という事になり、

この差額の社保86万円が法定福利として納められ、「人件費製造原価もしくは販管費)」として計算される。

社保折半会社負担しているかのように見えるが、労働者給与明細上はともかく会社からすると紛れもなく人件費であり、

年収300万の労働者を雇うと350万かかる」として社保を含めた額をベース雇用人数や基本給が設定されるのである(当たり前だが)。

「なぜ日本世界一レベルの手厚い国民健康保険制度が実現できているか」という問いがあるとすると、

「なぜなら現役世代が重い社保負担年収300万の人で約90万)を背負っているから」という答えになる。

少なくとも健康保険という側面で見ると、この国は北欧なんかよりもずっと高福祉・高負担の国である

なお問題は「高福祉・高負担」そのものではなく、それによる受益者が主に老人であり、負担が現役世代という歪な形である事だ。

例えば若者教育還元されたり、子育てなどに還元されるのであれば、もう少し色々な問題マイルドになっていくんだがな。

anond:20201022145216

性的消費=性的対象化=性的モノ化で、「モノ化」とは「その個性尊厳無視して消費財手段として扱うこと」とはっきりしている。

ただ「何を個性尊厳だと思うか」「どれを消費財手段として扱うこととみなすか」「モノ化はすべて間違っているのか」「部分的に間違っているならその範囲はどこか」がはっきりしていない。

まり

「モノ化」とは「その{未定義A}を無視して{未定義B}として扱うこと」ってことでしょ?

それって定義として意味ある?

anond:20201022142445

当たり前だろ、俺が間になんか入ってみろ

空星きらめや郡道美玲に実況解説に舞元啓介も巻き込んだ場外タッグマッチが始まっちまうよ

anond:20201022145003

地下アイドルなんかバンバンやらかしてるんだしそういうもんでしょ

情報を受信する人が多くて話題になりやすいだけだと思う

無職中年男が若くてきれいな女性失望した話」が語らないこと

無職中年男が若くてきれいな女性に失望した話を読んで、書かれていることよりも何が書かれていないかの方が興味深いと思った。

 非モテ中年男が若くてきれいな女性から唖然とする言葉をかけられたという話です。ヤラせてくれなかった、という話ではありません。

「ヤラせてくれなかった、という話ではありません」とわざわざ強調しているのは注目に値する。増田にとっては自分若い女性の言葉真剣に傷ついたということが重要で、そこに性欲があったと認めるのはみっともないことなのだろう。

中年男が若くて美しい女性関係を持とうと必死になって失敗するという話はそれなりにありふれたものだし、みっともないことではあるが、一回り下の年齢の女性言葉真剣に傷つくことの方がみっともないことだと考える人もそれなりにいるのではないだろうか。

魅力的な異性に性欲を感じるのは当たり前のことで、相手物理的・精神的に害を与えないかぎり罪ではない。増田自分の性欲をみっともないものだと考えているのだとしたら、それは不幸なことだと思う。

 私は中年独身である女性にはまるで縁がない。数年前にうつ病を患い、無職となった。

 精神疾患を持つ人に共通する悩みだと思うが、誰かに苦しみや悩みを聞いてもらいたくても、聞いてくれるような人はなかなかいない。

老化、結婚恋愛病気仕事増田が苦しんでいる理由最初の一文に列挙されている。「30代」や「40代」ではなく「中年」と書いていること、うつ病になった経緯、無職になる前についていた職種などが書かれていないことなど、全体的にぼかされていて、増田がこれらについて詳しく語るのに抵抗を感じていることもわかる。

家族や友人がいるのかいないのか、いるのだとすればなぜ苦しみや悩みを聞いてもらえないのか、いないのだとすればなぜそのような状況になったのか、これも曖昧にされている。

 そこで私はレンタル彼女を利用することにした。お金を払って、若くてきれいな女性と一緒に食事などをしながら話を聞いてもらう。おさわりは一切ない。そういう人たちは会話がうまそうだし、私もうれしいし、普段縁のない層の人と話すことで客観的視点が得られそうだと思った。

恋愛相談ならともかく、仕事病気について客観的アドバイスをもらうためにレンタル彼女を利用するというのはかなり不自然であるふつうなら、若くてきれいな女性と一緒に過ごすことで気が晴れると思った、などと書くところだろう。ここでも増田自分の性欲や恋愛へのあこがれを無理に押さえつけているように感じるし、そうだとすればそれは不幸なことだと思う。

 利用してみたところ、顔はきれいなのに無愛想だったり全然喋らない人がわりといた。かなりきれいなから「クソ安い服」という言葉が出たときは、えー……そんな言葉使っちゃうんだ、と思った(まだ20歳くらいだったからだと思うが) 。そういう人は避けていい人を探した。このとき顔を基準に選んだことは正直に告白する。そうしないと絞り込むのが大変だったというのもある。

 そのうち、みゆ仮名)さんと出会った。20代半ばで、人目を引くかわいい顔立ちだ。ホスピタリティーといおうか、愛想が良くて笑顔を見せるし、積極的話題を振ってくれるし、仕草も丁寧で、謙虚で優しそうだった。この人なら話を聞いてくれそうだと思った。

レンタル彼女のようなサービスを利用するときに顔を基準に選ぶのはなにもおかしいことではない。「そうしないと絞り込むのが大変だったというのもある」なんて言い訳必要ない。

「この人なら話を聞いてくれそうだと思った」という増田相手真剣好意を寄せたのだろう。好意を寄せられる相手ができて、その相手と定期的に会話できる機会があるという事実は、増田精神衛生にかなり良い影響があったのではないか想像する。

 みゆさんを指名し、自分病気のことと無職であることは早々に話した。みゆさんは驚いた様子で、50歳から人気職に就いた人の話などをして励ましてくれた。

 自分の話ばかりだと愚痴を聞かせているようになってしまうので、みゆさんの話も聞いたり世間話をしたりするよう心がけた。みゆさんがそういうのを好きそうではなかったので、下ネタや下心を匂わせるようなことは一度も言わなかった。飽きさせないよう行く場所は変えたし、食事も奢った。

 お金があまりないので、数ヶ月に1度のペースで指名した。おおむね、いい感じに交流できているように思えた。

客として自分の話だけ聞かせてすっきりするというのもレンタル彼女の利用法として問題ないように思われるが、増田相手とお互いに思いやれる対等な関係になりたかったのだろう。

お金があまりないので、数ヶ月に1度のペースで指名した」というのは、金があればもっと頻繁に会いたかったということである相手にとって、数か月に一度しか会わない自分大勢いる客の一人にすぎないということを増田認識していなかったはずがないと思う。相手自分以外の客にも「レンタル」されていることを増田がどう思っていたのか、会えない期間の数か月を増田はどう過ごしていたのか、「おおむね、いい感じ」の裏にはそれなりの大きさの苦しみがあったのではないだろうか。

 ところがである指名回数が数回を数えた頃、みゆさんから唖然とするような言葉が出てきた。

例として挙げられている発言はどれも些末なものだが、増田にとっては重大事なのだということはわかる。相手にとっては数か月に一度、数時間くらいしか会わない相手なのだが、増田にとっては何か月も焦がれるように思い続けていた相手なのだ人生経験も浅く、増田と実際に過ごした時間も長くなく、増田大勢いる客の一人に過ぎない、そういう相手自分の気持を正確に理解してほしい、不用意な言葉で傷ついた自分共感してほしい、そう思う増田は傍から見れば不合理なのだが、増田本人の思いは切実なものだろうと想像する。恋愛感情というのはそういうものだろう。

 どの発言も、みゆさんに悪気はないのはわかっている。会話の技術が足りなかったのだ。私だって会話はうまくないし、みゆさんと同じ20代の頃だったら今より知識技術も少ない。たくさん失敗をした。

 ただ、無愛想な人やがさつな人に言われるならわかるのだが、数人の中から選んだみゆさんのような、きれいで優しく他人を思いやっていそうな人がこんなことを言うことに驚いた。外見は立派なのに、中身は普通だったんだと思い知った。

 私は今まで、みゆさんのような若くてきれいな女性貴族で、自分は貧民であるかのように思っていた。「KKO」や「おじさんLINE」など、ネット上で中年男は嫌われ嘲笑される風潮がある。女性モテ無職自分はその「駄目なおっさん」に分類されているという意識に囚われていた。

 街中で若くてきれいな女性を見かけると、彼女らは流行に敏感で人々の注目を集め人づき合いが得意で交友関係が広く時代の先端をいく陽向の存在であり、それに対し自分は人づき合いが苦手で時代に取り残され誰にも注目されず何の価値もない日陰者で、彼女らの視界にも止まらない澱んだ空気のような存在に感じていた。

 しかみゆさんと話してみて、外見はいくらきれいで立派でも、中身は至って普通なんだと気づいた。私は劣等感など感じることはなかったのだ。

なぜ「若くてイケメンの男」ではなく「若くてきれいな女性」だけが増田にとって問題になっているのかといえば、それはやはり性欲や恋愛への憧れがあるからだろう。性欲や恋愛への憧れが満たされないことについて苦しむことも、仕事病気について悩むことも、人として何もおかしいことではない。これらの悩みや苦しみがごちゃ混ぜになって「若くてきれいな女性」を絶対的存在だと考えてしまたことで増田の苦しみはさらに強まったのではないだろうか。「駄目なおっさん」を断罪する神のような存在だと思っていた「若くてきれいな女性」も人間なのだ増田理解したことを喜ばしく思う。

トラバブクマを見たが、9割5分はまともに文章を読んでなくて、結局KKOの書いた文章エンタメとして消費されるんだなとわかった。

みゆさんの発言の何が問題かは本文に書いてあるのに、「それが普通だ」と書くだけで正面から反論しているものは一つもない。

カウンセラー連呼されているが、病状を説明しているだけで、病気についての相談はしていない。就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。

まあ、トラバブクマカにも期待しすぎていたということだろう。

増田がするべきなのは相手発言を何度も反芻して相手に落ち度があると確認し続けることではない。相手に悪意がなかったとしても、増田の気持が傷ついたのは事実だろうし、そのこと自体否定する権利は誰にもない。しかし、理由のないことに理由を探そうとしても苦しみが深まるばかりで、それは増田に良い結果をもたらしはしないだろうと思う。相手にとって増田は数か月に一度しか会わない何人もいる客の一人にすぎず、発言人生経験も浅い若い女性があまり考えずにしたものにすぎないのだから、深く考え続けるのは無意味だ。

増田が向き合うべきなのは自分から相手への思いの深さと相手から自分への思いの深さが同じではないこと、その根底にある自分の性欲や恋愛への憧れから目を逸らさないこと、それらを仕事病気の悩みとはわけて考えられるようになることだろう。

そのように考え方を変えるためにカウンセラーを利用することは有益だと考えられる。カウンセラー増田恋愛仕事問題解決するためのアドバイスをしたりはしない。増田カウンセラー自分の悩みや苦しみや気持ち言葉にして語ることで、増田自分の気持をより整理して考えられるようになることが第一効果である。その点で、今回のように自分の思ったことを文章にして投稿することはカウンセラーに話すのと同じような効果がある。カウンセラーを利用すれば、無意識に語るのを避けている部分について語ることを促したり、認知の歪みを指摘したりして増田気持ちの整理をすることを積極的に助けてくれるだろうが、それに抵抗があるなら、今後も、同じように公開するのでもいいし、公開しない自分のためだけの文章を書くのでもいいから(「筆記療法」とか「ロールレタリング」とかで調べてほしい)、自分の気持を言葉にする作業を続けることで気持ちが楽になってくるのではないかと思う。

anond:20201022144940

性的消費=性的対象化=性的モノ化で、「モノ化」とは「その個性尊厳無視して消費財手段として扱うこと」とはっきりしている。

ただ「何を個性尊厳だと思うか」「どれを消費財手段として扱うこととみなすか」「モノ化はすべて間違っているのか」「部分的に間違っているならその範囲はどこか」がはっきりしていない。

Vtuberの話永遠にしてるよりは鬼滅の話を永遠にしてる方がマシじゃない?

anond:20201022145003

加害者側の発言個人的に激しく既視感を覚えたので「女性同士の」ってのは違うと思う 男女問わずクズ同士だと思うわ

anond:20201022144819

辞書的な定義」と「実運用時の定義」がズレてることと

「実運用時の定義」が場面ごと、話者ごとにズレてることを指して

定義がないとか不明確だとか言われてるのをうやむやにしようとしてる?

anond:20201022123217

写真撮ってPixivに載せるの規約違反だった気がするんだけどそれも改善されてないっぽいしイメージアクセ界隈はクソ

anond:20201022144932

「〜人がいてもおかしくない」←定義がないため個々人が好き勝手に主張している

40代, 50代のおっさんたちがとにかくITレベル底辺からだろ

色々書かれてるけど

ITを専門にしている40代, 50代のおっさんたち

特にSIerITに滅法弱過ぎなため

以上

コロナ禍の経験を通して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している企業の優位性が明らかになった。

3密を避けた状況下でも、いつも通りにビジネスを進められる企業へと、既にトランスフォーメーション(変革)していたからだ。

だが日本企業のDXは、海外企業に比べ、総じて遅れている。IT情報技術活用レベルが低いわけではなく、

新規事業アイデアが無いわけでもないが、日本企業はとにかく「変革が苦手」なためにDXがうまくいっていない。

Apple Musicを利用してるんだけどTOP100 USAにはとっくの前からBTSもBLACKPINKも消えてるから怪しいもんがある

去年リリースハリー・スタイルズは未だに入ってるのに

というかVへのマネジメント

この言い方は主語が大きいかもだけど、アイドル業界はそういう女性揉め事がつきものだと思うのね。

で、Vはすごく新しい文化からアイドル業界のようにマネジメント特にメンタルの)のレベルが高くなってないんじゃないか

まあアイドル業界特に地下アイドルといわれる女性同士の問題ちゃんマネジメントできてるのかは知らないけど。

でも大手事務所だったりはそういう問題に対しての模範的な回答があると思うのよね。

あれは、にじさんじ運営がよくある「女性同士の喧嘩」を見抜けなくて知らぬ間に制御不能になったのかなと思うなー。

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