http://news.livedoor.com/article/detail/12056580/
国立病院機構長崎川棚医療センター(長崎県川棚町)は23日、20代の看護師が誤って、糖尿病の80代女性に本来投与すべき量の10倍のインスリンを投与し、女性が死亡する医療事故があったと発表した。
同センターによると、女性は感染症や糖尿病のため8月8日に入院。31日午前0時半に大量のインスリンが投与され、同日午前9時ごろ心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。
看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
文系がやってるIT企業ならまだしも医療の世界でもこれとかもうどうしようもねーわ。
失敗や無能は居てはならない存在していたら組織から追い出せじゃいつまで経っても社会全体が上手く回らねーんだよ。
自分たちで人を育てられる土壌ぐらい作っとけよ。
それとも何だ全部塾に丸投げか?
ちなみにポリティカルコレクトネスの話ではない。
その話はもうポティカルにコレクトな人たちだけで勝手にやっててほしい。
あらゆる現実と人間の欲望が中立でない以上、それらを反映した娯楽作品が中立であるはずがない。
以上
まあ、その筋の話はどうでもよくて、映画として単純につまらないとかいう主張をちらほらみかける。
それがつらい。
いいたいのは以上です。
(ネタバレ?)
以下は、本当にどうでもいいんだけど、俺は原作がすごく好き。
映画を見終わったあと、家に帰って原作を3回読み返して「ええ話や・・・」って浸るくらいには好き。
でも確かに映画版は、?ってなることがあった。
セリフやシーンがいちいち削られてたりとか、結局何がしかたかったのかわからんとか。
でもしょうがないよね。7巻もある原作を2時間でおさめたらそうなるよね。
でもだからこそ残念でならない。
あそこは削っちゃいけなかった。
あのメンバーがなんで橋に集まったかって表向きは映画を撮るためだ。
それが橋での1件があって、花火大会でのくだりもあって、グダグダになったのを
硝子が!硝子がもう1度映画を作ろうっていったのが重要なターニングポイントだったはずだ。
それが一緒に文化祭回って仲良しこよしじゃあんまりすぎる・・・。
つらい。
でも希望はある。
テレビアニメ化だ。
愛ちゃんが結婚会見で着ていた振袖について、ドン小西が結婚したのに振袖を選んだのは残念、70点的なコメントをしたらしくネットで叩かれてるのを見た。可愛かったしお前の方がダサいわ、別にいいだろ、的な。
でもこれ愛ちゃんじゃなくて例えば安藤美姫が結婚会見で振袖着てたら絶対叩かれまくってたと思う(子供がいるとかは無いものとして)。
が、もう無理です。
どうしても料金(TOTOのトイレ一年分)ぶんの価値があるとは思えません。
以下不満点を箇条書きで書きます。
・思ったより猫がかわいくない。
→スフィンクスは気性もおだやかで、さわってみると気持ちいいんですが、いかんせん見た目が不気味です。
→これは致命的です。シングルだと手が汚れたり、ケツが切れてぢになっちゃいます。
→関西ではへんなあんに包まれていて、ぬるぬるとぬるくてとても食べられたもんじゃありません。
・検挙率が低い。
→どんな些細なケースでも事件化して検挙に乗り出す姿勢は立派ですが、いかんせん捜査能力がついてきてません。
・ブックマークがつかない。
→プレミアム料金を払うと自動的に三ブクマがつく、という謳い文句でしたが、これが真っ赤な大嘘です。まったく機能していません。
→出荷時にオススメシールを貼ることで、あたかも販売店やプラットフォームがオススメしてるように見せるのはやめてください。
・すぐ死ぬ。
→月一で三体ずつ送られてくる奴隷増田たちが軟弱すぎます。グリーンカレーにはぎりぎり耐えられますが、レッドカレーには耐えらないとはどういうことでしょうか。レッドカレーはグリーンカレーよりむしろ辛くないはずですが。
・集団ストーカーが減らない。
→増田プレミアムに入会すると集団ストーカーが三割減されるとのことでしたが、実際には一割増えて七百十二人になっています。この増員により、私の思考監視が24時間体制で可能となり、迷惑です。
いや男の清掃員入ってますがな
明らかに結婚している感じの人でも家族とか伏せて語るし、生活全般NGと言うわけでもなく皆さん友達や親兄弟や学校や仕事の話はバンバンしている。
昼食
間食
飴、ガム
夕食
ジャンロウハン 200kcal想定
まあ普通に1600kcalは超えた。
ラーメン屋のラーメンがどうしても食べたくなり、ネットでカロリー検索。
お店のラーメンだとトッピング込みで1000kcal近くになることもあるとか。
ダイエットにはひたすら不向きだが、スープを飲まない・昼食にして夕食を軽めにする等の工夫をすれば…とのことだった。
困る。
まず、ドラッグストアとかで値引きして売ってることが減った。3本198円だったのが278円とかになってる。
それからハズレを引くことが増えた。ハズレというのは、店にたなざらしになっている期間が長くて、
男と別れたばかりの女友達が酔っ払って
とかくだまいているのを聞くと、
と言い返したくなるけど、
ひたすら、愚痴を聞くに徹する。
と吠えているのを聞くと、
「俺も一応男なんだけどさ」
と皮肉を言いたくもなるけど、
「そうだったな!じゃあ一発やるか!責任とれよ!」
という流れに勢いで持ってかれかねないので止めて、
ひたすら、ふーん困ったねぇなどと無難なあいづちを打つに徹する。
「増田くん、あたし結婚するんだからね。もう二人で飲めなくなるよ」
と、少しなじる口調で言っているのを聞いても
高校のころ伊藤整が愛について書いた評論を読まされたことがある。
十年以上も前のことだし記憶もあいまいなのだが、内容は「西欧(キリスト教)でいう無償の愛とかいうやつは日本では無理www反論ある奴はクソブス女でも愛せるのか言ってみろ!おらっ!」みたいなものだったと思う。
高校生だった自分は「ああたしかにそうだ」とえらく納得し、愛というものを絵空事のように感じて、男女間にあるのはただ性欲と情だけなのだという彼の論旨を素直に受け容れた。
大学に天使のような女の子が居たのだ。彼女は今でいうスクールカーストの上位層だったのだが、誰とでもわけ隔て無く接し、卑劣な裏切り行為をした相手に対しても幸福を祈るというような少女だった。
いま思えば彼女はクリスチャンだったんじゃないかと思う(そういえば名前も聖書に出て来る女性風の名前だった)のだが、当時の自分には彼女が全く理解できず、上述した伊藤整の評論の内容を軽く非難めいた口調で説いたりしていた。
いま思えば赤面ものの行為なのだが、彼女はそれをニコニコしながら聞いていた。
そして最近、キング牧師が愛について説いた説教を読む機会があった。
これも一読しただけでうろ覚えなのだが、要約すると「『愛』と『好きになること』は別物である。神が私たちに『敵を好きになれ』と言わず『敵を愛せ』と言ったことに感謝すべきだ。私たちは、憎む敵を好きになることができなくても、彼のために祈ることはできる」という趣旨だったと思う。
これを読んで今まで持っていた伊藤整流の「愛」観が崩壊した。伊藤整は通俗的な「愛」のイメージで問題を論じていたのではないか。