はてなキーワード: 薄力粉とは
この間、いろんなお店の看板メニューを再現するレシピ本を買った。
YouTuberが書いた『人気店の味をおうちで!週末が楽しくなる再現ごはん』という本だ。
これで妻と一緒にペッパーライスや、ガストやびっくりドンキーのハンバーグなんかの再現メニューを作ってウマいウマいと食べた。
そんなわけで、なんとなく敬遠しているスイーツメニューも作ろうかなあと眺めていたら、材料に「強力粉」と書いてある。
「強力粉」
薄力粉はいろんなものに使える。天ぷらやフライや唐揚げにムニエル、ホワイトソース。照り焼きや蒲焼を焼く時にも使ったりする。
ぼくがたまに焼くシフォンケーキやクッキーも薄力粉だ。この間、妻の誕生日に作ったベイクドチーズケーキだってそうだ。
しかし、強力粉。お前はなんなのだ。パンや麺なんてそんなに作らないだろう。
実際、余らせて困っているなんて話をよく聞く。
強力粉、強力粉かぁ……と思いながら本を眺めていたら、ホワイト餃子の再現レシピが乗っていた。そうか、餃子の皮にも強力粉か。
「よし!ぼくも強力粉を使えるようになろう!」
そう思い立って、ちょっと多いかなあ使いきれるかなあと不安ながら一週間前に強力粉1kgを買った。
とりあえず、強力粉を使ってみよう、ということで夜中に粉を捏ね、朝にちぎりパンを焼いてみたらなかなかウマい。
ちぎりパンだけだと芸がないなと、いま流行のかじるバターアイスを混ぜて焼いてみたのが金曜日の夜。絶妙に嘘っぽい香りの普通のパンが焼けた。
こりゃいかん、悔しい。せっかくつくるのであれば、パンを焼くのであれば、美味しいパンを焼きたい。
そう、ぼくの大好きなアンパンだ。
これは、すんごい上手に焼けた。どうもジャムおじさんです。
日曜日は餃子の皮をレシピ本の倍量捏ね倒して、五香粉が薫るもちもち餃子を楽しんだ。
ここで強力粉を使い果たした。だれだ、余るなんて言ったやつ。肝心のスイーツが作れないじゃないか。
小麦粉(薄力粉) → 安い。他で使う予定がなければ100均でもいい
パン粉 → 同上
卵 → 10個200円くらい。とんかつ一枚につき一個しか使わないけど卵料理は簡単なのが多い
塩、胡椒 → 安い。
油 → キャノーラ油は安い
菜箸 → 100均で買える
トング → 揚げカスを取る網とセットになったやつが100均で買える
トレー → 100均で買える。小麦粉用とパン粉用があればいい
トレーの網 → 100均で買える
肉叩くやつ → 100均で買える
包丁 → 切れ目を入れるのに使う。ハサミでもいいかな?100均のは良い印象がない
ただし、以上だけだと野菜350g満たせるとかそういう次元ではありませんわ!
食べすぎたら運動するとか必要だけど、メンドクセーなら放置ですわ!
なぜなら油でしくじった話だとか、生徒から先生になった話だのというストーリー性が求められるからですの。
それと油は基本流し捨てると詰まる原因になるので注意してくださいまし。
プリンはプリンでも固いプリンが食べたいんだよ!!ってことで、本当は誰にも言いたくないけど特別に作り方教えちゃうぜ!
そしてこれを鍋で混ぜるだけ。
以下、詳しいレキピ
※少し多めの一人前
黄卵1個
砂糖大さじ1
牛乳100ml
①鍋で黄卵と砂糖を混ぜる、次に小麦粉を入れて混ぜる。最後に牛乳を入れる。
②中火にかけて、ヘラで混ぜる。液がもたついてきたら混ぜるスピードをアップ!
フツフツしてくるので、根気よく混ぜ続けるとモッタリしたクリーム状に。
③これを容器に入れ、粗熱を取り、冷蔵庫でしばらく冷やすと……
うおお!!固いプリンだ!
おいしー!!!
ちなみに、大きめのスプーンを使えばそのまま食べる時も使えるし、二倍量なら200mlの紙パック牛乳買えば計量いらず。
グラニュー糖をかけてオーブンで焼けば焼きプリンにもなる。出来立てをそのまま食べるのもうまい……。バニラエッセンスがあるともっと良い。
黄卵を増やして濃厚にするのもよし、甘党は砂糖多めにするもよし。
混ぜる手間があるといえ、レンジでプリン作ろうとして甘い卵焼きを錬成するよりマシ。
あー固いプリン最高
ってことで機会あったら作ってみてね。
「じゃあ始めるか。うちのお好み焼きはイカと砂肝でコリコリの食感にして、そしてチーズを加えるんだ」
あのさあ
「はい」
フラれたときもさ、必修ふっとばして二人で留年が決まったときもさ
一緒に泣いて、苦楽をともにしてきたじゃん
「うん」
でもここ数年、結婚とかなんやかんやで忙しかったりで会えてなかったよな
ようやく都合がついて、奥さんとか子どもらをなだめて、久々の再会をしたわけだよな
ついさっきまではさ
腹が出たなあ、とか
白髪ばっかだなあ、とか
シェーバー使ってんだ、とか
らしい会話をしてただろ
「うん」
お互い気心は知れてるでしょ
いい加減、相手のボーダーライン踏み越えないように手探りしながら
「はい」
そんな仲良し二人組が、お好み焼きパーティーをやろう、つってんの
それをさ、言うに事欠いて
砂肝だぁ?
チーズだぁ?
そういうのいいから
どういうお好み焼きをするんですか
どんなお好み焼きをやりたいんですか
決まってる
世間体を無視した、タテマエ放棄で、手加減なしの、真の『お好み』焼き、に決まってる
「うーん」
「俺が夜食で食べてるやつでいいの?」
「チーズは入るよ」
えっ
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ただしブルーチーズが。水で溶いた薄力粉と卵の黄身、白身は明日の目玉焼きに回す、を用意する。ダシはなし。塩をほんの少し加える。いやキャベツは入れない、味が濁るから。乾燥リンゴチップス、塩味のないチップスをボウルに投入する。そしてマッシュルーム、マッシュルーム、マッシュルーム。ぜんぶ指でバラす。食感を出す為にミックスナッツを砕いて入れてザックリ混ぜ、オリーブオイルをフライパンに引くほど入れて表面を揚げるようにカリッカリに仕上げる。俺は基本お好み焼きに豚肉を入れない、味が濁るから。今回は代わりにトウフを入れる。木綿がホロホロで好ましいがあいにくと今日は絹ごししかない。ブルーチーズと共に同じサイズになるように適当に割ってバラまく。ひっくり返した後よく焼いたら、ソースの代わりにハチミツをかけて、シナモンを振って食べる。以上。実を言うと俺はコレをお好み焼きだとは認識してなかった。お前の真のお好み焼きってフレーズを聞いたときに何故かコイツが頭に浮かんだんだ。名前… 料理の名前なんてモンは他人に食べさせる為についてる。食べさせて、美味しかったですこちらは何てお料理ですか、って聞かれたとき答えられなきゃ気まずいだろ。俺はコレを諸々のストレスを吸わせるために独りで食っている。上司にボロクソになじられて帰ってきてカミさんにもシッカリしてとか言われた午前二時に、睡眠と健康を生け贄にして冷蔵庫の洞窟の隅から召喚した。ストレスを吸い腹の脂肪に変換してくれる下級デーモンだ。名前なんてない。それじゃ不便? そうだな、じゃあ「増田友人のふんわりトロリ」でいいか。/それで、味の感想は?
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「なんじゃこりゃあ!!」
まさしく、なんじゃこりゃあ、という感じであった。
(お前らは何を入れてますか)
無駄な調理器具を買えば、何よりも「自炊しなきゃ…」という無駄な罪悪感まで背負うことになる。メンテナンスが必要になる。場所も必要になる。いいことはない。
炊飯器は買うな。箸も買うな。茶碗も鍋も買うな。ガスコンロも買うな。契約するな。場合によっては包丁すらもいらない。
毎日ピザを焼くことができる者だけが次のステージに進むことができる。和食はゲーム終盤にならないと解放されない高度スキルと心得ろ。
まずは黙ってピザを焼くんだ。
何を合わせても旨い小麦と、トマトソースと、チーズからなる。しかも特別な調理器具がいらない。オーブンだけだ。アルミホイルに載せて焼けば皿もいらない。
野菜も唸るほど食える。むしろトマトソースとチーズだけで「油欲」は満たされるので、特別に肉を乗せなくてもいい。カット野菜を適当に散らせばそれでいい。
「ピザ野郎」と言うとだいたいデブを想像するが、そうではない。単にピザを食い過ぎたやつがデブになっているだけだ。
自炊をピザに固定するメリットは計り知れない。先述したが、まずもって調理器具と食器を大幅に減らせる。そして調味料をガツンと減らせる。塩すらも必要なくなるからな。
必要なのはオーブン機能付きの電子レンジ(でかめ)と、アルミホイルと、冷蔵庫だ。冷凍庫が使いやすく、広いものを選べ。
中途半端に「両親が作ってくれていたいつもの食事」を再現しようとするやつは死んでいく。それが自炊戦争の現実だ。
両親が維持してくれていた毎日の食卓は、高度なスキルによって維持されている高等技術だ。お前にできるものではない。だからまずお前はピザを焼くんだ。
一人暮らしを始めて、無謀にも自炊を始めた愚かな者どものキッチンを見るがいい。そこには賞味期限の切れた調味料の山、山、そして山だ。結局料理するときに調味料も買ってくるというわけだ。そしてまた山が大きくなるというわけだな。
それに比べて…ピザ野郎はどうだ?ピザ生地を冷凍庫から取り出す。アルミホイルの上に置く。ピザソースをかける。チーズを唸るほどかける。カット野菜をばらまく。あとはオーブンに25分だ。
火加減など気にすることなく、ゲームでもなんでもやればいい。時間がたったらアルミホイルをそのまま持ってきて食べる。旨い。確かな満足。
いつまでも「自炊しなきゃな…」とか言っている罪悪感君には至れない至高の高みにピザ野郎はいるというわけだ。
ついついピザ野郎と言ってしまったが、女性にもピザはお勧めだ(アメリカ調べ)。
いやまぁ、ネタではない。
単純に炭水化物と、食事の総量で太るか否かは変わる。市販の冷凍ピザ生地一枚じゃ食い過ぎなんじゃないかと思うなら、それを半分に割って、半分だけで作ればいい。カロリー調節は自由自在だ。
さらに極みを目指すなら、全粒粉を使って自分で作ればいい。5分もかからない。それで確かなダイエットができる。マジだぜ。
さて、ここまで読んで何か言いたげな顔をしている非ピザにはもう少し説明を加えよう。
諸君らの考えはよくわかる。食事のバランスが、だとか脂質が、とかアメリカ人の体系を見てみろ、とか言い出すわけだろう。わかっている。
ぶっちゃけ脂質は大した問題ではない。脂質は取れ。炭水化物も取れ。ただし炭水化物の撮り過ぎは良くないので、適宜ピザ生地を半分にするとか、潔くピザ生地半分食わないとか、全粒粉で自作するなりいくらでもやりようはある。
そして、野菜はカット野菜や冷凍ブロッコリーなどで唸るほど食える。確実に毎日牛丼よりは健康だ。確実にな。
それに米は極めて面倒くさい。例えば米を炊くとしよう。もう考えるだけでうんざりだな。米を炊いて食い終わるまでにどれほどのステップが必要だ?
重い米を買ってきて容器に移しておいて、そこから米を計量し、研いで、水入れて、炊飯器にセット、50分後に炊けて、茶碗によそって、食って、茶碗と箸を洗って、余った米は冷凍して、釜も洗う。
しかも炊飯器と食器を置くスペースまで必要だ!おお、神よ!ピザならぬ身をお赦しください!ピザならこんな懲罰は必要ないというのに。何が楽しくて現世で懲罰を受けるのか。ピザを焼けば解決するのにな。
自炊をするにしても、段階と言うものがある。「毎日ピザを焼く」というミッションを楽しく完遂できたら、そのうち本格的に自炊もしたくなってくるというものだ。
いきなり和食を自炊しようとしてホコリまみれの調味料マンになるか、毎日熱いピザを食べて心身ともに充実しきったピザ野郎になるか。答えは一つ。ピザを焼くんだ。
脂質教徒にはもはや何も言うことはない。そういう輩に限って、オリーブオイルジュワッジュワのパスタとか食ってるんだよな。自作ピザ野郎の油はチーズのものだけだ。目に見える固形の油を扱うピザ野郎のほうが油に自覚的だ。もこみちはオリーブオイルを使いまくるのを自覚している。自覚する者こそが強者。脂質教徒も今日からピザを焼くんだ。
アメリカ人が太っているのはハンバーガーとホットドッグと清涼飲料水のせいなのでピザは関係ない。
…とはさすがに言い切れないが…
これも先述したが、要するに量だ。それに日本人はアメリカ人みたいに太る前に糖尿病になって痩せていくから、アメリカ人のようにはならないからな。冗談だが。
しかしピザが太るという言説の意味が分からんな。炭水化物と脂質は3大栄養素だ。それを合わせて食って何かいけないことがあるのか?要するに量だ。カロリー神話は捨てろ。量だ。
カロリーとかPFCバランスとか、まぁピーピーと吠えよるわというところだな。糖質制限?笑わせるぜ。ピザを焼け。
ピザ野郎なら当然気づいてると思うが、自宅ピザはダイエットに最適だ。
まず、食べる炭水化物の量を自分で選べる。ごはんのように作り過ぎて冷凍などと言う手間はない。食べる分だけ切って使えばいい。ピザは円形でなければならんとか言う心の中の原理主義は殺せ。
さらに先にも言ったが全粒粉でいくらでも調節できる。チーズの量も自在だな。カット野菜も自由自在だ。多少量が多すぎてピザ生地が生焼けでも気にすることはないからな。
また、ピザを焼くまで25分かかるので、「もっと食いたい」と思っても食えるのは25分後になる。そのころには満腹中枢が働く。
焼いた肉さえあれば無限に食えてしまう米とは違う。ピザは己を律するシステムでもあるのだ。もうこれでわかったな?ピザを今から焼くんだ。
「そうはいっても、ピザしか食わないって人間としてどうなの」という人もいるだろう。残念ながらな。アメリカなら人権を失う発言だから気を付けるんだ。
そもそも「ピザを食え」と言っているわけで、「ピザ以外を食うな」と言っているわけではないことに注意してほしい。
ピザ以外を食いたければ外食するんだ。それで全部解決だ。無駄な食材と調味料、調理器具は家に持ち込んではいけない。
生ものを買うと、それは負債になる。賞味期限以内に食べなきゃいけないという恐るべき呪いに自らかかりに行っているということだ。
まぁ、ピザに乗せて焼ければ別にいいんだが、妙な気を起こしてオシャレな調味料とか買いこんじゃったら大変なことになるぞ。
「自炊しなきゃいけないけど、できない…」という呪いが何を引き起こすか教えよう。
まず、罪悪感からその買いこんだ調味料をあまり見ないようになるな。そうすると当然賞味期限は切れるんだが、まぁここまでは良い。
罪悪感を嫌って調味料の置いてある場所を見なくなるから、掃除もしなくなるな。するとホコリ、ダニ、フケ、皮膚、髪の毛がうじゃらうじゃらと混じったざらざらしたきったねぇホコリが溜まりまくる。キッチンの床に飛び散った油がそれらを強力に粘着する。
とすれば結果は一つだ。その素晴らしいごちそうを目当てにG先生が雲霞のごとく押し寄せるというわけだ。
それはすなわち、君の死を意味する。
そう覚えておこう。
ピザならそんなことにはならない。すべてが冷蔵庫とオーブンの中で完結する。掃除も楽ちんだ。
もうわかったね?ピザを焼くんだ。
ここまで読んだら、さしものバランス原理主義者や脂質教徒などのカルト野郎も押し黙る頃だろう。
とはいえ、単純だ。
まず引っ越しに当たり、どの調理器具を買うのかはもうわかったろう。電子レンジ付きオーブンと冷凍庫広めの冷蔵庫だ。むしろ冷蔵庫は一人暮らしに不釣り合いなデカさでいいと思う。
ピザを作るために買い物も単純だ。
このピザ生活の利点は、買うべきものがはっきりとしているので、ディスカウントや通販を使ってどんどん安く済ませられるようになるのもポイントだ。
最初は全部買え。そしてピザを焼け。当然旨い。すると自信がみなぎってくる。
よし、じゃあ次はもっと安いのを狙うか…とか、まとめ買いして原価を抑えるか…とか、ピザ生地くらいは自作するか…とか、野菜くらいは切るか…とか、どんどん正しい方向へ進む自分に驚くはずだ。
基本をピザに置くことで、秩序を持った料理の拡張が行えるようになる。どうしてもうどんが食いたければうどんを生地にしてピザを焼くとか、可能性は無限だ。
包丁や皿は必要な時に、テンションの上がるものを最小量揃えること。使わないな、と思ったら即捨てて基本のピザを焼こう。
自分にとっての確かな土台があるということは何よりも大きな自信になるはずだ。
一人暮らしが寂しいときも、恋人を部屋に入れたときも、別れて悲しいときも、金がなくてやべぇ時も、ピザを焼いている自分に気づくはずだ。
寂しさをペットで癒そうとする者もいる。心の傷を酒で埋めようとする者もいる。しかし、結局立ち返るのはピザだ。アメリカ人もそうしている。俺もそうしている。お前もそうなる。ピザを焼け。
家飲みで友達が集まってきたとき、とりあえずピザを焼く君は強い。冷蔵庫には野菜以外入れておくことがないから、飲み物やお菓子をたくさん入れて置ける。それも強い。
友達が買ってきたつまみをピザの具にするのもいいだろう。それは実に強い。
男女関係なく、「すげぇ、なんかピザが出てきたぞ!」と盛り上がる。ピザというのはそういうものだ。
クソな社会がお前を貶めるとき、人は神とピザを求めるものだ。聖書にもそう書いてある。
ヨハネによる福音書6章33節「神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである」
これがピザだ。求むればすなわち得ざらしめん。人々はイエスにピザを願った。そういうことだ。残念ながらな。
ところでピザの具は基本何でもいいが、ひき肉とかの油めっちゃ出る奴はやめておいた方がいい。油があふれてオーブンがひどいことになる。忘れたころにやっちゃうんだよな。
まぁ、ひどいことになるのはオーブンだけだから、掃除も楽だけどな。
あと、全粒粉とかでピザ生地作ろうって時、たいていはまずレシピを見ると思うが…世のピザ生地のレシピはクッソ面倒すぎてピザ野郎を殺しにかかっているとしか思えない。
全粒粉と強力粉と薄力粉を混ぜて、イースト、砂糖、塩、バター…自殺しろと言っているようにしか聞こえない。
なので、面倒なら全粒粉に水入れてコネてそれっぽく成型しただけで充分だ。チーズとトマトが君を助けてくれる。無残な味にはならないから安心してくれ。
それでも思考のピザを求めるのなら、俺は止めない。大いにやってくれ。極めたとしても、調味料や材料が冷蔵庫をひっ迫することにならないからな。
あと、ピザ生活が板についてきたら業務用スーパーなどで冷凍カット野菜を扱っているところが近くにないか探っておこう。通販は段ボールが溜まるから困りものだからな。ゴミが溜まるとそこにホコリが溜まり…あとはわかるな?
俺はピザのために引っ越して、ホテルなどに卸している業務食品専門店の近くに移り住んだ。快適すぎて異常なくらいだ。
長々と書いてきたが、まぁ、ピザを焼こうぜ。体を大切にな。いつか両親が作ってくれたような温かい食卓を築ければいいよな。がんばってくれ。
鬼饅頭(おにまんじゅう)または芋饅頭(いもまんじゅう)は、薄力粉もしくは上新粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を
加えて蒸した和菓子。主に愛知県などの東海地方で見られる。略して「鬼まん(おにまん)」とも呼ばれる。
一般的な饅頭や中華まんとは異なり、菓子の中央部に具(餡)がまとまって入りそれを生地が包んだ形ではなく、具であるさつま芋の
角切りが生地に混じっており、表面にもさつま芋の角切りがいくつも見えている。また、一般の饅頭や中華まんよりも生地の粘りが
強く、生地の表面に光沢がある。
名称の由来は諸説あるが、表面にいくつもさつま芋の角切りが見える様子がごつごつして鬼やその金棒を連想させること、戦前は
庶民的な菓子であり、愛知県や岐阜県では、高級店でなく庶民的な和菓子店には必ずといってよいほど鬼饅頭が売られている。
学校・学校教育の現場では給食でデザートとして出されたり、家庭科の調理実習で調製する地域もある。
また、家庭では蒸しパンの素にさつま芋の角切りを混ぜて製する場合もある。
三重県発祥の和菓子店「口福堂」は鬼まんじゅうを全国の店舗で販売しているが、東海地方以外の鬼まんじゅうが一般的でない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%A5%85%E9%A0%AD
http://hirakegoma.naganoblog.jp/e1994528.html
強力粉と薄力粉、ドライイーストと調味料まぜて捏ねて丸くして濡れ布巾をかけて1時間待つ。
発酵させてる間に玉ねぎをみじん切りしてレンジでチン、トマト切ったりサニーレタスちぎったり下準備。
せっかくなので玉ねぎは半分ポタージュにしよう。牛乳もあるし。
スライスした玉ねぎをオリーブオイルで焦げない程度に軽く炒めて鍋で水とコンソメキューブと一緒に煮込む。
1時間経ったら空気を優しく抜いてあげて形を整えて20分放置。この時点でも元のサイズの2倍ぐらいに膨らんでる。うーん発酵って面白い。
4つに分けてまた濡れ布巾を被せて置いておく。
その間にハンバーグを作る。
冷ましておいたみじん切り玉ねぎ、卵、パン粉、牛豚挽肉、牛乳、あらびき塩胡椒、お醤油、ナツメグ、全部混ぜてこねる。
4つに肉だねを分けたら、小麦粉をぱふぱふまぶす。とりあえずハンバーグは一旦放置。
鍋の玉ねぎがいい感じに柔らかくなってきたので牛乳を水と同量加える、とろみをつけるために小麦粉も入れる。入れすぎてダマになった。ついでにパセリも振っとく。
なんとなく1.5倍ぐらいには膨らんでる…?
ちょっと手で形を整えて、卵を溶いて表面に塗りたくる。多分艶が出る。
あと白ごまを何粒か載せる。
その間ハンバーグを焼く。
まずは油だけで両面に焼き色をつけたら、白ワインを適当に入れて蓋をする。
で、別の鍋で油をあっためる。
冷凍ポテトをこれで揚げるのだ…。きつね色にこんがり揚がったら引き上げてザルと吸取り紙みたいなので油を切る、塩もまぶす。
そうこうしてる間にパンがふっくら焼けた。
初めてにしては上出来かも。半分に切れ目を入れて、ハンバーグ、トマト、サニーレタス、チーズをサンド。
プレートにハンバーガーとレタス、ポテトを盛り付けて完成〜〜!
美味しくできて良かった良かった。
埼玉って何かあるの?ってのみたけど、わいも住んでるけどなんもない。
小学四年くらいから住んでるけど、果てしなくなんもない。なんもないっていうか、娯楽がない。池袋行った方が良いレベル。
うちは東武東上線の沿線の川越より奥の方に住んでるんだけど、なんもない。インターチェンジがあってスーパーがあって、レストランがいっぱいある。イトーヨーカドーが潰れた。マミーマートが大きくなって、TSUTAYAと併設したスタバがある。あとスタバのドライブスルーがある。イトーヨーカドーの跡地はショッピングモールが出来るらしい。手芸屋さんができるといいな。キンカ堂が潰れてから手芸屋が川越のユザワヤしかねえ。あと市内の女の子が自殺した。
池袋まで50分
この時間がすごく短く感じる。
あと広いようで閉鎖的。
鶴茶んがうまい。べったべっただけど
そんくらい。
まじでこの曲の感じ
だから鶴茶んの作り方を載せておく。
作り方
A ・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g
Aを合わせて篩にかける。
B ・水飴 30g
・牛乳 40cc
・バター40g
小鍋に入れてバターが溶けるまで温めてね
水飴が焦げないように注意
・卵 二個と半分(残りはカスタードにでもしてくれ)
・砂糖 80g
・狭山茶 5g
オーブンを余熱で170℃
Aをマヨネーズ状になったものに入れゴムベラとかで切るように混ぜる
Bとお茶の葉を混ぜる
美味しい
「おーし、今週も始まったぜ」
俺はこのアニメには大して関心がないが、15歳以上の人が同伴しないと観てはいけないことになっている。
そんなことを律儀に守ろうとしているのは子供も大人も一握りだと思うのだが、いかんせん身内がこのアニメのスタッフなので体裁を保たなくてはいけない。
弟はテレビのこの文言が聞き飽きたらしく、茶化し気味にセリフを真似て遊ぶ。
形骸化した注意事項は、子供たちにとって朝礼での校長みたいなものだ。
『あと……』
「あれ?」
だが今回はいつも違っていて、その後に更にセリフが続いていた。
『この作品に登場するキャラは武器を使って戦っているけど危ないので、良い子も悪い子もその両方を持ち合わせている子も真似しちゃ駄目です』
それを観た弟は、真顔でしばらく固まっていた。
俺もどう反応するべきか戸惑っていた。
CMに入ると、弟はやっと我に返った。
そんなこと、俺に聞かれたって困る。
「まあ、要はアレだ、アレ……ゾーニングだ」
実はよく分かってない。
「だが、いずれにしろ語るべき点は変わらないだろ? セーフかアウトかだ」
「セーフかアウトかの具体的な基準なんて知らねえぞ。どこまでがセーフで、どこまでがアウトなんだよ」
知らねえよ。
俺もこんなことをして意味があるのか疑問は湧いてくる。
俺は弟をなだめて場を凌ぐために、どこかから借りてきた言葉を織り交ぜて説くしかなかった。
「えー……ともかく、子供が真似したら危ないってことで、その注意喚起なんだよ。万物は大なり小なり影響力があるから、配慮をしなくちゃ」
「そんなの、わざわざ言われるまでもないことだろ」
「自分中心で物事を語るもんじゃあない。お前はそうじゃなくても、この世のどこかにいるんだよ」
「言われても言われなくても、やる奴は結局やる。そして、それはそいつがバカなだけだ!」
「弟よ。お前が思っているより、子供ってのは未熟なんだ。お前の言うとおり子供がバカなせいだったとして、その責任を当人は取りたくても取れない」
当然、ここでいう“大人”ってのはアニメを作る側と、そのアニメに対してクレームを言う側両方だ。
だが、弟にそこまで説明すると話がこじれそうなので省略した。
「そんなもん保護者が躾れば済む話だろ! なんなら他人でもいい」
弟の疑問は俺には荷が重過ぎる。
子供は黙ってアニメを観ているか、黙ってアニメを観ないかのどちらかなので、俺の立場から言えることは少ない。
仕方がないので適当にそう答えた。
「なんだそりゃ、アニメを親だと錯覚しているとでも? まるで野生児だな」
俺の中では一応の筋は通っていたつもりだったが、予想外に弟のカンにさわったらしい。
俺は慌てて訂正しようとする。
「おい、悪意のある拡大解釈はやめろ。俺の友達には、親の顔よりスマホを見ている奴が数人いるが、スマホに育てられたと思っている奴は一人としていないぞ」
「そうなんだ、どうして?」
アニメキャラを模したグッズに対して似たようことをしている友達もいるんだが、話がややこしくなるので省略した。
あと、会話の内容が本題から逸れていっているような気もするが、弟が何も言ってこないのでそのまま話を進めた。
そうして何とか凌いでいた時に、CM明けという助け舟がやってきた。
「ほら、もうすぐ始まるぞ」
助かった。
やれやれ。
出来ればアニメを観ている間に、俺の言ったことも含めてすっぱり忘れててほしい。
俺たちがこんなところで口論をしても大して意味はないんだから。
おみやげに信州そばと野沢菜漬けを買ってきた。よし、今日はこのそばで昨日のリベンジマッチといこうじゃないか。
冷蔵庫には昨日食べられなかったつゆがそのまま残ってる。これを温めて麺を入れればすぐにできる。
しかし昨日作ったつゆだと2人では少したりなさそうだな。足して2人分にするか、ざる蕎麦で食べるか……。うーん、ここはざるで食べたいな。うん、半分はざるにしよう。とすればねぎと海苔か。まずここからとりかかろう。
冷蔵庫にはなす、舞茸。おっ、昨日解凍した鶏肉も余ってる。鶏天もいい。天ぷら粉は……少ないな。足りるか微妙なところだ。
なす、舞茸、鶏肉を切って、天ぷら粉につける。油もいつもより少し多め。まずは時間のかかる鶏天からだ。
同時進行でそばを茹でるための湯も沸かす。水は多めに。今日はダパァを防ぐために大きめのザルでいこう。
野沢菜も切っておくか。ん?意外と消費期限が短いな。この量だと食べきるのが大変だ。野沢菜、天ぷら……そうか、その手があったか。野沢菜の天ぷら、これがうまいんだよなぁ。勝利確信。
そうと決まれば時間がないぞ、急がねば。野沢菜を天ぷらサイズに切り、汁気はできるだけ切って、と。
ん、湯も湧いたか。そばを入れるか。忙しくなるぞ。
なすと舞茸を揚げる。左手でそばが固まらないように混ぜつつ、右手で天ぷらを揚げる。
おっと、昨日の残りのつゆも電子レンジに入れて温めておこう。
よし、天ぷらもいい感じだ。なすと舞茸はもういいな。しかし天ぷら粉が足りなさそうだな、作るか。薄力粉、片栗粉、卵……む、卵がない。なんてことだ、ここへ来て……。嫁に買いに行かせるか…?
いや、慌てるな。卵はマヨネーズでも代用できる。昔クックパッドで見た。焦るな俺、まだ対応できる。分量をスマホで検索だ。
遅い、なんだ、Wi-Fiが切れている。クソッ、LTEは通信制限にかかってるんだよ肝心なときに何やってんだWi-Fiは!!
まずい、そばをゆでているんだった。そんなことに気を取られている場合ではない。
よし、見ていなかったがゆで加減はちょうどいいぞ。あぶないあぶない。ダパァには細心の注意を払って、と。よし。少し流水で洗おう。
天ぷら粉、スマホが使えないので感に頼るしかない。現代人はテクノロジーに頼りすぎだ。薄力粉、片栗粉、マヨネーズ、水、たったの4変数だ。
慎重かつ大胆に、そして素早く……よし!いい感じだ。野沢菜となすの残りを油に投下。アチッ!めっちゃ跳ねる!熱い!
いったん油の前から離れて避難だ。その間にそばの水を切って、温めたつゆに入れる。うーん、少し冷めてしまったな。もう一度電子レンジで軽く温めるか。よし、残りはざるに盛り付けてざる蕎麦だ。
お、いいぞ、天ぷらもちょうどよく揚がってる。これも盛り付けて完成だ!
………。
やりきった……!昨日のリベンジ、見事に達成。そば、天ぷら、うますぎる。野沢菜の天ぷらはホント最高。長野県民はこれもっと打ち出していくべきだ。
「日本語は同音異義語が多い」という風説に挙げられるのが漢語ばかりなので、大和言葉の例を調べてみた。
やまとことば | 古語or現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
あ | 古 | 足 | foot | あし | 足掻く、足立(埼玉県・東京都) | |
あ | 古 | 彼 | that | あれ | ? | |
あ | 古 | 我 | we | われ | 吾妻(群馬県) | |
い | 古 | 五 | five | ゴ | 五十路 | |
い | 古 | 五十 | fifty | ゴジュウ | 五十鈴(三重県) | |
い | 古 | 汝 | you | てめえ | こき下ろすときに使う二人称とのこと | |
い | 古 | 寝 | sleep | ねる | ||
う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
う | 古 | 卯 | rabbit | うさぎ | ||
え | 現 | 柄 | handle | - | ||
え | 古 | 兄 | older brother | あに | 中大兄皇子 | |
え | 古 | 江 | inlet | いりえ | 江戸 | |
え | 古 | 荏 | deulkkae | えゴマ | 荏原(東京都) | |
え | 古 | 餌 | food | えさ | 餌付け | 「ジビエ」はフランス語 |
え | 古 | 枝 | branch | えだ | 梅ヶ枝餅 | |
え | 古 | 榎 | Chinese hackberry | えのき | 並榎町[なみえまち](群馬県) | |
か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
か | 古 | 彼 | that | あれ | 彼方 | |
か | 古 | 鹿 | deer | しか | 鹿島(茨城県)(佐賀県) | |
か | 古 | 処 | place | バショ | ありか | |
き | 現 | 木 | tree | - | ||
き | 古 | 杵 | pestle | きね | 杵築(大分県) | |
き | 古 | 牙 | tusk | きば | 象牙[きさのき] | |
き | 古 | 酒 | sake | さけ | お神酒 | |
き | 古 | 城 | fort | とりで | 茨城(茨城県) | |
き | 古 | 葱 | leek | ねぎ | 分葱 | |
け | 現 | 毛 | hair | - | ||
け | 古 | 食 | meal | ショクジ | 朝餉、昼餉、夕餉 | |
け | 古 | 日 | days | フダン | 「ハレとケ」のケもこれではないか? | |
け | 古 | 故 | because | ゆえに | ||
こ | 現 | 子 | child | - | ||
こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
こ | 古 | 蚕 | silkworm | かいこ | 春蚕 | |
こ | 古 | 籠 | basket | かご | 伏せ籠 | |
こ | 古 | 木 | tree | き | 木立、木漏れ日 | |
こ | 古 | 此 | this | これ | 此方 | |
こ | 古 | 処 | バショ | あそこ | ||
さ | 古 | 然 | そう | 「さもありなん」 | ||
さ | 古 | 矢 | arrow | や | ||
す | 現 | 巣 | nest | - | ||
す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
す | 古 | 簾 | blind | すだれ | ||
す | 古 | 州 | shoal | なかす | 天王洲アイル(東京都) | |
す | 古 | 簀 | ? | 簀巻き、すだれ | ||
せ | 現 | 背 | back | - | ||
せ | 古 | 瀬 | ford | あさせ | 「立つ瀬がない」 | |
せ | 古 | 兄 | husband | おっと | ||
そ | 古 | 衣 | dress | おめしもの | ||
そ | 古 | 背 | back | せなか | そむく | |
そ | 古 | 夫 | that | それ | ||
な | 現 | 名 | name | - | ||
な | 現 | 菜 | greens | - | ||
な | 古 | 肴 | side dish | おかず | 「酒の肴」 | |
な | 古 | 己 | I | わたし | ||
に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
に | 古 | 丹 | red earth | あか | ||
に | 古 | 瓊 | ball | たま | 八尺瓊勾玉 | |
ぬ | 古 | 瓊 | ball | たま | ||
ぬ | 古 | 沼 | marsh | ぬま | ||
ぬ | 古 | 野 | field | の | ||
ね | 現 | 音 | sound | - | ||
ね | 現 | 値 | price | - | ||
ね | 現 | 根 | root | - | ||
ね | 古 | 峰 | peak | みね | 筑波嶺[つくばね](茨城県:雅称) | |
の | 現 | 野 | field | - | ||
の | 古 | 幅 | - | - | 1幅は37.9センチメートル | |
は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
は | 現 | 刃 | edge | - | ||
は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
は | 古 | 端 | edge | はし | ||
ひ | 現 | 日 | the Sun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
ひ | 古 | 杼 | shuttle | シャトル | ||
ひ | 古 | 氷 | ice | こおり | 氷室、氷川神社(埼玉県) | |
ひ | 古 | 樋 | gutter | とい | ||
ひ | 古 | 羆 | brown bear | ひぐま | ||
ひ | 古 | 檜 | Japanese cypress | ひのき | 檜原(東京都) | |
へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
へ | 古 | 重 | tier | - | 二重まぶた | |
へ | 古 | 方 | direction | あたり | 水辺、海辺、古[いにしえ] | |
へ | 古 | 戸 | house | いえ | 一戸~九戸(岩手県・青森県) | |
へ | 古 | 上 | upside | うえ | ||
へ | 古 | 瓮 | earthenware pot | かめ | 鍋[なべ] | |
へ | 古 | 舳 | prow | へさき | ||
へ | 古 | 竈 | kitchen range | かまど | ||
へ | 古 | 方 | direction | ホウコウ | 行方[ゆくえ] | |
ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
ま | 現 | 真 | true | - | ||
ま | 現 | 間 | opening | - | ||
ま | 古 | 目 | eye | め | 眼(まなこ)、まつげ | |
み | 現 | 身 | body | - | ||
み | 現 | 実 | fruit | - | ||
み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
み | 古 | 神 | spirit | かみ | 海神[わたつみ] | |
み | 古 | 水 | water | みず | 水戸(茨城県) | |
め | 現 | 目 | eye | - | ||
め | 現 | 芽 | bud | - | ||
め | 古 | 女 | woman | おんな | ||
め | 古 | 海藻 | seaweed | カイソウ | わかめ | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの |
も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
も | 古 | 裳 | bottoms | ボトムス | ||
も | 古 | 最 | most | もっとも | 最中、最寄り | |
や | 古 | 谷 | valley | 《備考参照》 | 渋谷(東京都)(神奈川県)、谷津(千葉県) | 「やと」「やつ」「やな」「やち」など。 |
や | 古 | 家 | home | いえ | ||
や | 古 | 弥 | more and more | いよいよ | 弥生 | |
や | 古 | 輻 | spoke | スポーク | ||
わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
わ | 古 | 我 | we | われ | ||
ゐ | 古 | 井 | well | いど | ||
ゐ | 古 | 藺 | rush | いぐさ | ||
を | 現 | 緒 | cord | - | ||
を | 古 | 男 | man | おとこ | 牡牛 | |
を | 古 | 峰 | ridge | おね | ? | |
を | 古 | 尾 | tail | しっぽ | 枯れ尾花 |
やまとことば | 古語/現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
え | 現 | 柄 | handle | - | ||
か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
き | 現 | 木 | tree | - | ||
け | 現 | 毛 | hair | - | ||
こ | 現 | 子 | child | - | ||
こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
す | 現 | 巣 | nest | - | ||
す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
せ | 現 | 背 | back | - | ||
な | 現 | 名 | name | - | ||
な | 現 | 菜 | greens | - | ||
に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
ね | 現 | 音 | sound | - | ||
ね | 現 | 値 | price | - | ||
ね | 現 | 根 | root | - | ||
の | 現 | 野 | field | - | ||
は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
は | 現 | 刃 | edge | - | ||
は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
ひ | 現 | 日 | the Sun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
ま | 現 | 真 | true | - | ||
ま | 現 | 間 | opening | - | ||
み | 現 | 身 | body | - | ||
み | 現 | 実 | fruit | - | ||
み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
め | 現 | 目 | eye | - | ||
め | 現 | 芽 | bud | - | ||
も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
を | 現 | 緒 | cord | - |
無塩バター: 100g
砂糖: 100g
全卵: 2個
薄力粉: 100g
ベーキングパウダー: 1.5g
作り方
無塩バターを室温に暖めて砂糖を入れホイッパーで白くなるまで混ぜる
卵を1つずつバターと完全に混ざるようにしっかりホイップする
予熱した170℃のオーブンで40分焼く
もらったゆずでゆずピールを作ったのでパウンドケーキにしてみました。
ゆずピール以外はパウンドケーキの基本レシピなので、プレーンでも他のドライフルーツでも何でも入れて作ってみるといいと思います。
焼きたてより2、3日寝かした方が美味しいです。
薄力粉を入れる前に十分空気を含ませられるとベーキングパウダーが要らないらしいのですが、失敗しそうなのでやった事無いです。
一般家庭に常備されているであろう、砂糖、塩、酢、醤油、酒、片栗粉、味の素(パンダ瓶)がある前提で、中華料理の調味料を用意しようと思うなら以下の調味料を用意するといい。
参考までに、四川飯店の陳さんのレシピもつけておく。いろいろ食べてみても陳さんのレシピはうまい。日本風の四川料理なんで広東風がお好みなら辛味を減らしてオイスターソースと砂糖と紹興酒で味を調整してください。四川がよければラー油をドバドバ入れて花椒と藤椒をゴリゴリやってください。
■麻婆豆腐 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、ラー油、+好みでオイスターソース、花椒、藤椒
■回鍋肉 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、+好みでオイスターソース、、+好みで花椒、藤椒
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4320_%E5%9B%9E%E9%8D%8B%E8%82%89.html
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20613/
■担々麺 シャンタンDX、芝麻醤、甜麺醤、ラー油、(あれば葱油)、+好みで花椒、藤椒
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/107
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/106
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/429
http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/020062.php
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/426/
ガラスープとか中華スープとか中華だしなどと書いてあるところはすべてシャンタンDX(味覇)に置き換えてください。味の素とか李錦記の鶏がらスープの素でもいいんだけどシャンタンDXの方が圧倒的にうまいと思う。
酒は紹興酒があったら最高。料理用は一番安いのでいい。高いのは美味しいからもったいない。永昌源の老酒(国産、割高)も中身は同じ作り方してる。でも別に日本酒でもぜんぜん構わない。
醤油は濃口醤油。色とコクを出したかったら老抽王という中国のたまり醤油を小さじ1くらい。400円くらいなんだけど送料が高い。チャーハンとか青菜炒めに使うと最高なのでもう少しメジャーにならないかな。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00T5VBZGI
砂糖は上白糖が基本。てんさい糖や黒砂糖、はちみつなど、お好みでどうぞ。
塩は伯方の塩とか赤穂の天塩とかにがりの入ったものを使ってる。食塩はしょっぱすぎて嫌。こだわるならモンゴル岩塩かな。
水溶き片栗粉は何度か失敗したらうまくなる。コツは水とよく混ぜる。火を一旦止めてから入れる。入れたらすぐによく混ぜる。混ざったら火をつける。どうしても面倒だという人には「とろみちゃん」という顆粒タイプの片栗粉もある。さらさらかけて混ぜるだけ。便利だがあまり売ってないのと割高なのと。どうしても欲しかったらアマゾンとかで買ってください。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B008A4HYSE
片栗粉が余る人は生姜焼きや豚丼、トンテキに片栗粉を使う。焼く前に肉にまぶすだけでタレがよくからんで三倍くらいおいしくなるよ。あとは唐揚げ。市販のから揚げ粉を使わないでシャンタンDXで下味つけて片栗粉と薄力粉1:1で衣つけて揚げる。さっぱりうまい。片栗粉だけで揚げると竜田揚げ。それでも余るならニラチヂミを作る。片栗粉入れたレシピも紹介しておく。
ttp://www.somi.jp/recipe/cooking/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%82%E3%81%92
ttp://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702321
オイスターソースは李錦記の特級を推奨。李錦記には2種類あるけど、子供2人が小舟にのってる絵がついた方。濃さが違う。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B002ZB8K2M
酢はふつうのミツカンの穀物酢で十分だけど、鎮江香酢があればもっと色も黒くて本格的になる。これも300円くらいなんだけど送料が高い。
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麻婆豆腐と麻婆茄子、麻婆春雨は味付けが同じ。春雨は必ず緑豆のものを使う。間違っても国産の馬鈴薯のは使わない。あれはコシがなくておいしくない。値段は100グラム100円くらい。ちょっと高くなるけどショートタイプとか小分けのは便利。春雨サラダにもチャプチェにもヤムウンセンにも使える。鍋に入れても溶けにくくていい。常備しておきたい。
ニンニク、生姜は面倒ならチューブで十分。合わせダレに混ぜちゃう。十分おいしい。やれる人はみじん切りしてください。
五香粉は八角がベースのミックス香辛料。一振りすると本格中華の風味が出る。とりあえず中華料理なら何でもかけてみると面白いよ。豚肉によく合うと思う。餃子の餡にひとふりすると突然異国の味になる。逆に日本風の中華料理が好みならいらないね。
で、賛否がわかれるであろう「味の素」。入れなくてもシャンタンDX使えば美味しいとは思う。けど、ちょっと物足りない。ひとふりすると更に美味しい。プロはほぼ100%使ってるので店で食べた味を舌が覚えてる。パンダ瓶を買えば5年くらいはなくならない。ビビディバビディブーと言いながら合わせ調味料に一振り。買っておいて損はないと思う。
ということで、中華料理の調味料沼にハマってみるのも楽しいですよって話でした。
ちなみにURLのhを抜いているのはスパム扱いされたからです。どうやら増田はURLを9個までしか貼れないらしい。10個超えるとスパム扱いされて投稿できない模様。
ラードはあった方がうまいけど、寿命と引き換えなんで各自の判断でお願いします。ちなみにシャンタンDXにはラードが少し入ってます。
シャンタンDXじゃなくて鶏がらスープの方がいいんじゃないのって意見が多いので違いを解説。鶏がらスープは鶏ガラのシンプルな清湯。シャンタンDXはその名の通り上湯なので複雑な味。どちらもお湯に溶かして使います。好みなのでどちらでもいいけれどシャンタンDX使った方が若干ラード感がでて本格的な感じがすると思います。なお、シャンタンDXの味が強すぎるとかクセが強いとか何でもシャンタンDXの味になると感じる人はたぶん使いすぎです。