「機関」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 機関とは

2024-03-26

anond:20240326181253

巨大な機関でもないかぎり、感覚以外で語る方法などないのだから手段なしと黙ってるぐらいなら感覚で語るのみということだ。

0か1かみたいな行動スタンスはいたくないからな。

anond:20240326101713

レイシストな上に反ワクチンな模様

国の機関が #こびナビ のような団体をオーサライズしているかのような発信をするのは、やはり偏りがあるし、結局はワクチンを打たせるという圧力しかならず、副作用も大きい。情報リテラシーを高めたり、自己決断によるワクチン接種という面からも盛大に矛盾している。#厚生労働省 #河野太郎

https://twitter.com/yasushi_fujii_/status/1421587147455270913

2024-03-24

うつ日記」を見て

YouTubeに「うつ日記」という、鬱病の嫁を日常ちょっとした動画をアップするチャンネルがある

自分は、こんなチャンネル見たくない、と自分で言いつつ、一方で、見なきゃいけないという自分勝手な使命感にかられている


自分は4年ほど前に、ある女性結婚を前提に同棲を始めた

その女性が、同棲をしようか、と決めた直後くらいだったと思うが、鬱病発症した

原因は、仕事の激務だった


「俺が支えてやろう!」と一心で、同棲に向けて準備を始めたわけだが、やはり鬱病の症状なのか、相手がふとした大したことないことで激怒したり、常に冷めた表情と態度で、会話もそっけなくなることが増えていった

ほんとうに人が変わってしまったと思った

それでも同棲を開始したのだが、どうにも耐えられなかった

2,3ヶ月くらいしてくると喧嘩も増え、お互い泣いて謝ったりするときもあった


自分精神的に参ってしまい、相談機関にかけあったりしたのだが、限界を迎えていた

仕事と偽って、都内のあちこちビジネスホテル宿泊したり、帰宅しない日が、週に2日あるような状態が続いた


ある日、このままだとお互いによくないと思って、思い切って、別れ話をした

相手も「私もそう思ってたよ」とほっとした表情で返答したことを今でも覚えている


この一連の出来事と、彼女のことを思い出すと、今でも、胸が苦しくなる

申し訳無さと、「もっとなにかできたんじゃないか」という後悔だ


うつ日記」の旦那さんには、どうか、どうか、彼女を支えてあげてほしいと思っている

もちろん、自身が気が滅入ってしまっては元も子もないので、その点は忘れずに、彼女を大切にしてあげてほしい

anond:20240324082549

かに学校無意味なことや理不尽なことに疑問を持たず前向きに全力で取り組むマシーン養成するための近代工業社会最適化された育成機関だな

2024-03-23

anond:20240323105223

安保条約の影響で衰退する仕組みを動かしてるのが司法だよね

憲法裁判所独立機関として作らなかった、ということは、省や公立機関規則が歪んで腐敗が起きていても、実害が出るまでは裁判を訴えられないということ

裁判所も公共機関だが、裁判自身憲法審判所だから最高裁規則が歪んでいても直せない

裁判所が身分属性差別した判決決定を繰り返していてもメディア沈黙(無実容疑者勾留死亡)

相続差別も長く続いた(婚外子不利)

裁判所は裁判官に違憲な恐怖人事をやっている

検察による不起訴(予備審判)が過度に合法化されている

親米軍の政治家は捕まらず、親中派が捕まる

平和が続けば米軍困惑し、米軍にモノ言えば報復があることも否定できない(通信社の諜報網もある)

 

米軍に女や日本人職員を与えるために、女を貧困にしているか円安にしているかは知らないけど多分そうだろう。

anond:20240323105526

天下りはともかく、増税緊縮は仕方ない。

今みたいに、「今現在」のナマポ年金無尽蔵に金を流されても、

将来私らが年金を受ける立場になった時に困る訳で。

 

インフラ劣化上下水道が止まりやすくなるとか、

地方公営交通機関廃止になるとか、

ナマポ年金の困窮とそれに伴って多少自殺率が増えたりとか、

それらを原因として治安悪化するとしても、

今、増税と緊縮を進めて国が払うお金を絞っていくのは、

将来を保証する為に必要犠牲かなと思う。

2024-03-20

研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

背景

ある研究室博士課程入学希望者の受け入れに年齢制限をかけていることがX(旧Twitter)上で話題になっている。賛否両論あるが、ここではタイトルの通り「研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか」について考察する。

第一章:業績に基づく資本主義化が進むアカデミア業界

PIになるためには他のPI候補者に勝る業績が必要である(注1)。業績とは、具体的には論文であり、論文の数と質が共に重要で、それらが多く、また高いほど競争で有利になる。

当然のことながら、論文を発表するには研究をする必要があり、研究をするには資源(ヒト・モノ・カネ・情報)が必要である。ひとたび論文を発表できれば、その論文を元本にさらなる研究費を調達でき、研究必要なヒト・モノを揃えることができる。また他の研究機関との共同研究を通じて情報を得、さらに質の高い研究を行いやすくもなる。すなわち過去の業績は複利的に作用し、今後の業績にも影響を与える。

これは資本主義挙動に似ており、業績を複利的に増やしたい場合投資期間を長くできた方が有利である。すなわち、若年のうちからアカデミア業界に身を置いて、早期に論文を発表できたほうがPIになるには有利である

第二章:年齢制限を設けることの合理性

年齢制限を設ける理由について、その研究室Webサイト上に詳しく記載されているが、まとめると以下4点に集約される。

1.過去経験で、高齢の志望者に本気でPIを目指そうとする気概が感じられなかったか

2.研究費の応募基準年齢制限があるから

3.若年の方がスキル獲得に有利だから

4.最短で博士号を取得できる年齢(27-8才)から遠ざかるほど、今後のPIとしてのキャリア形成に不利だから

1.についてはあくま経験論であり、一般化には議論余地がある(注2)。

しかし2-4については第一章で述べたことも含めて、若年の方が有利であることは一般論としてある程度許容できる。こうしたアカデミア業界の背景から研究室が受け入れ学生年齢制限を設けることには一定合理性が認められる。

第三章:研究室におけるマッチングの難しさ

大企業であれば、仮に採用者が企業側の求める能力ミスマッチしていることが入社後に判明しても、採用者の配置を転換したり、自社の研修プログラムを通じて長期的に教育を施すことはできる。一方で規模の小さい中小企業ベンチャー企業はそうした余力が大企業ほどはない。研究室所属人数も多くて数十人程度の小規模組織であり、かつ毎年のように研究費の調達論文発表が求められる。そのため教育マネジメントにはあまり余力がなく、学生の受け入れに関しては受け入れ時点でいかミスマッチを防ぐかがポイントとなる。

しかし非研究職の就職をしてから博士課程に進学を志望する者と研究室マッチングは難しい。彼・彼女らは研究歴がないため、アカデミア業界文化や、PIになるためのキャリアパスへの知識が乏しい。そのため行き当たりばったりな研究室選択になるリスクが、ストレート博士課程に進学した者よりも高い(注3)。また研究室側も、研究歴のない候補者の受け入れはそもそもリスクが高いし、候補者は全国各地の、様々なバックグラウンドの人であるため自分研究室広告するにもターゲットが絞りにくい。またアカデミア業界内の知人を介した採用も難しい(注4)。そこでマッチング成功率を上げるためにも年齢制限を設けることは有効なように思えてしまう。

第四章:PI養成所としての大学院と、学問の自由としての大学院のせめぎあい

PIになるには博士号を所持していることがほぼ必須条件であることからアカデミア業界では博士号を研究者になるための免許ととらえる文脈がある。かつ博士号は基本的大学院でのみ取得できることから大学院PI養成所としての役割を一部担っている構造もある。そうであれば、大学院PI素養の高い候補者選抜することは自然なことのように思われる。

しかしながら、大学院本来学問を行う場であり、学問自由に開かれるべきである。仮に若年であることがPI素養の高さに繋がるとしても、それを理由年齢制限を設けることには議論余地がある(注5)。

最終章研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

タイトルに戻る。第一章・第二章では研究室側の都合を、第三章では博士課程進学希望者の置かれている環境と、マッチングすることの難しさを述べた。この現状でマッチングするには、研究室年齢制限という方法を、Webサイト上で告知せざるを得ないことはある程度理解できる。そこで議論すべき点は第四章で指摘した。

ではどうすればよいのか。残念ながら明確な答えは導出できなかったが、いくつかの考えを列挙する。研究室側はもう少しマイルド表現を心がける(注6)。候補者面談から受け入れまでのプロセス最適化させる(注7)。候補者研究員として採用し、雇用契約を結んだうえで給与を支払う(注8)。候補者側は、なるべく事前にアカデミア業界に触れておく(注9)。また両者のマッチング支援する第三者機関設立も望まれる(注10)。これらの解決策は、少なくとも部分的には、研究室博士課程進学希望者のマッチングに貢献するかもしれない。

研究室博士課程進学希望者のミスマッチ問題根深く、今回インターネットSNSによって表面化したものと思われる。同様の経験もつ者としては、この問題解決を願ってやまない。

(注1)

業績以外にも本人の将来性や同業者からの評判も採用に影響するが、ここでは割愛する。将来性や同業者からの評判についても若年の方が有利であることはほぼ自明である

(注2)

例えば高齢の方が職歴があるため、「本気で(ここでの本気というのは長時間研究するだけでなく、他のキャリア選択肢を捨てた状態も指すと思われる)」研究に取り組まず、研究が失敗すれば前職に復帰するという選択を取れることがネガティブな印象を与えている可能性はある。

一方で博士課程にストレートで進学する学生の数は減ってきている。彼・彼女ら若年者は、博士課程進学と、就職を天秤にかけて就職した可能性もあり、必ずしも高齢であることだけが本気でPIを目指さなくなる原因ではない。また、そもそも博士課程はPI養成することだけが目的なのかについても議論必要である

(注3)

Podcast「いんよう!」でも指摘されている通り、医者はそれ以外の理系学生に比べて、研究に関する知識が乏しいまま研究室研究内容を選ぶ傾向が強い。それ以外の理系学生は、学部卒業研究修士を通じて研究業界ノウハウキャリアパスを学ぶようであるが、医者卒業研究もなければ修士もないため学ぶ機会に乏しい。

(注4)

例えば同じ大学学部生や修士であれば、あらかじめ彼・彼女らを卒業研究修士で受け入れて、研究活動を共に行うことで博士受け入れ前の摺り合わせが可能である。また候補者卒業研究修士活動していれば、自分に合った研究室情報が周囲から入ってきやすい。医者(あるいは非研究職)として働いている限りは、そうした情報は入ってこない。

またポスドク助教以上の採用であれば前所属教授から推薦書や意見をもらえるが、医者(あるいは非研究職)は業界が異なるため前所属からの推薦書や意見は少なくとも同業者のものよりは効用が乏しい。

(注5)

同様の問題は、医学部入試女性浪人生差別記憶に新しい。医学部医者養成する場である一方で、医学を修める場でもある。当時は若年男性の方が医者としての素養が高いと考えられていたため、女性浪人生の点数を不当に下げていた。秘密裡に点数を操作していたことに加え、学問の自由という観点でも批判が集まった。

(注6)

研究者の研究以外の発言話題になることは、国内外でしばしば観測される。

(注7)

組織における採用については、Podcast経営中毒~だれにも言えない社長孤独~」に詳しい。

(注8)

給与を支払う一般企業ポスドク以上の採用においては、採用にあたって年齢制限を設けることは比較的受け入れられている。また大学においても、特殊事例ではあるが防衛医大大学でありながら学生給与を支払うシステムであり、応募資格年齢制限を設けている。

(注9)

医学部には卒業研究がないが、自主的研究室に通うことは可能である。またいくつかの医学部学生研究室一定期間配属する実習をカリキュラムに組み込んでいる。

(注10)

一般企業であれば転職支援サイトリクルーター仲介してくれて、候補者採用側のミスマッチリスクを下げることができる。大学院進学において同様のサービス存在しない。

税金、払いづらくなったなあ

納税、各窓口であの手この手拒否られるようになってる

郵便局は高額小切手の扱いを拒否するし、じゃあと国税税務署に直接持っていってたんだが、金融機関に行ってくれという態度になってきた

仕方なく銀行で順番待ちして窓口に辿り着くと「今後は手数料払うサービスを使うか、eTAXで払ってくださいね」とすげー嫌そうな態度である

いや納税に取扱手数料を別途取ろうとするのって何だよそれ(eTAX経由も謎の認証に別途費用発生する)

 

じゃあ資金繰り厳しくて手数料払えなかったら、税金より仲介手数料優先していいんだな?

そうしないと税金を受けつけないってことは、つまり優先順位は「仲介機関税金」ってことだぞ?

つうか金融機関口座は法人マイナンバーに紐づけされてるんだから普通に考えて余計な認証手数料取らなくても、

届け出ひとつで口座から振込だろうが自動引き落としだろうが何の支障もなくできるはずよね

なんで無駄仕事増やして糞みたいな中間マージン稼ごうとするんですかねえ

 

税金を受け取りたくない、払う必要ないのならそう明言してくれてこっちは一向に構わないからな

2024-03-18

会社パワハラマンエスカレートしてきたので、そろそろ然るべき機関に報告しようと思う

証拠集め頑張ろう!

2024-03-16

anond:20240316114029

仮に結婚制度を残す場合

「両性」を「当事者」に改める

一夫多妻一妻多夫多夫多妻まで射程に入れたよりリベラルな案

これが一番無難だと思う。これなら近親婚も排除されないし。ただ懸念点があるとすると、「当事者」という言葉だと明確に夫婦のみを指す「両性」よりも広い範囲なっちゃうんじゃないかな? という点。親や兄弟姉妹親友が「私たち当事者だよなぁ?」と言い出す可能性も否定できない。なので「婚姻に参加する者」のような言い方にすべきかなと思う。

結婚制度を廃絶する場合

婚姻宗教団体なりその他の民間機関認定する制度、となるのかな。

これでいいよね。保守的結婚認定団体は血の離れた男女1人ずつのみに結婚認定し、リベラル結婚認定団体同性婚や複婚や近親婚にも認定証を出す、とすればよい。TOEICTOEFL別にあるみたいな感じで。「結婚してる」が「漢検2級持ってる」程度の重みになればいいんじゃないかなと思うよ。

anond:20240316113208

普通に改憲すればいいんじゃね?

もっとなのだがこれをすると収集がつかなくなる。

「両性」を「両者」に改める

同性婚のみを射程に入れた最も保守的な案

「両性」を「当事者」に改める

一夫多妻一妻多夫多夫多妻まで射程に入れたよりリベラルな案

近親婚なども認めるべき

個人尊重を前提とすると当然に出てくる。遺伝性の疾患の可能性があるから婚姻が認められないなどは過去反省から絶対にしてはならない議論だろう

24条を削除

そもそも法律婚社会の最小単位家族とすることが前提の制度であり個人尊重を前提とする憲法理念合致しない。削除した上で子の保護規定を入れる

婚姻宗教団体なりその他の民間機関認定する制度、となるのかな。

個人的には24条を削除で何ら問題なさそうに思えるが

anond:20240315234715

行政なり国から認可を受けた機関なりが企業吸収合併を主導していけばいくらかマシになると思うんだよな

絶対に無理だろうけど

2024-03-14

anond:20240314184419

本当にデマなら政府がきちんと否定してやればいい。

その政府がありとあらゆる場所と場面と物事に嘘をつき続けた結果、多数の研究機関によって科学的に裏付けされた事実ですら、政府が発表することで「嘘」になってしまうんだから政府デマ否定することが全くの逆効果なんだよな、現状。

下手にデマ否定しても、それが返ってデマ真実らしく見せてしまうんだから政府デマに対して批判否定もしない方がマシまである

バルフォア宣言ユダヤ人が英領パレスチナ流入

地価物価上昇などで不満を持ったアラブ人が蜂起

イギリス軍が叩き潰しアラブ人政治組織は大ダメージ

第二次世界大戦勃発で内敵を増やしたくなかったイギリスアラブ人に対する宥和政策を開始

移民制限されたユダヤ人武装組織を作ってイギリス現地機関攻撃

大戦勝利するも大きな被害を受けたイギリス軍ユダヤ人武装組織に対抗するのを諦めてロクに引き継ぎせずに撤退

権力の空白イスラエル建国され、それを認めないアラブ諸国が介入。組織力が弱いアラブ人側が敗北し、ヨルダン川西岸ガザ地区に押し込められる(第一次中東戦争

イスラエルヨルダン川西岸ヨルダン軍とガザ地区エジプト軍追放し、事実上勢力下に収める。余勢を駆ってシナイ半島まで制圧第三次中東戦争

エジプト軍が反撃。痛み分けに終わるがイスラエルシナイ半島から撤退第四次中東戦争

イマココ

anond:20240314125840

胴元のいるギャンブルって言うのは、必ず勝つ人がいる中では一般参加者の期待値が下がるっていう事や

機関市場を開いているという意味ではない

今回の場合仕手筋が作った相場やろうな

2024-03-13

anond:20240313140101

MicrosoftGoogleAmazonも使ってるやで

 

文部科学省が基盤ネットワークシステム中央省庁初のフルクラウド

https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/education/gigaschool-case-study

Microsoft教育ソリューションをご導入いただいている教育機関さまの、導入・活用事例を 1 機関 1 ページで厳選してまとめた冊子です。

教育委員会 (公立学校) をはじめ、私立小学校中学校高等学校の導入事例をまとめて掲載しております。ぜひダウンロードして活用のヒントにお役立てください。

  

鹿児島県肝付町: 自治体向け Google ソリューションの全面導入によりセキュアな運営をフルクラウドで実現

https://cloud.google.com/blog/ja/topics/customers/kimotsuki-town-goes-full-cloud-for-secure-operations

 

 

市の基幹業務システムを、数多くのメリット提供してくれる AWS に移行

https://aws.amazon.com/jp/government-education/worldwide/japan/LG-Industry-Site/

2024-03-12

保険事故被害者虐待活動をしていた医療施術機関のうち、2機関がほぼ閉鎖し、1機関が院長交代した

苦情したわけではない

情報を集めていることがバレて、DS支部法曹団体厚労省のどこかにあるだろう)が警戒しただけだ

おそらく埼玉にはまだ大きいのが2つあるので、雑魚は消したのだろうな

報酬活動の成果としては以上です

2024-03-08

国境廃止委員会

私は国家解体国境廃止を訴えている地球市民の1人である

私のことをアナーキスト批判する国家主義者右派左派わず)が存在するが、私から言わせれば国家主義者ほどアナーキー存在はいない。

彼らは国家主権絶対性を訴えるあまり国際社会における無秩序混沌から目を逸らすのである

国家主義者はその国際社会アナーキ性を正当化し、その中で秩序を構成するための自国軍事力経済力発言力向上も正当化するのである

力こそが秩序を決めるというのならば国際社会世紀末である

そのようなことが許されるのであろうか。

国家主義者と言うと自分と縁遠い人間想像する人もいるであろう。

しかし、自分国家主義者である自覚のない無意識ナショナリストは溢れている。

一例を挙げよう。

国力、殊に経済力的側面から少子化解決を訴える人間がいる。

から言わせれば彼らは真性ナショナリストである

我らのゆりかごは既に増えすぎた人間を抱え切ることができなくなっているのにも関わらず、相対的人口数低下に危機意識を持ち、人口増加を願うのならばそれはナショナリズムによるものである

他にも例を挙げればキリはない。

私はここ、はてな匿名ダイアリー国境廃止委員会本部及び国境廃止委員会日本支部設立宣言する。

国境廃止され、国軍廃止され、通貨廃止され、現状の国家ローカルガバメントとなることを目指す。

特に国軍廃止世界同時に行われなければならない。

我ら人類が保持することを認められた暴力装置警察権力のみであり、軍事力保有など決して認められないものである

なぜならば、人の命を奪うことは究極の不可逆的行為であるからである

国家国家の争いにより政治権力のない庶民子供たちが屠られたとしよう。

例えその後に国家国家和解しどれほど強い友愛が築かれようと、かつて失われた命が再び息を吹き返すことはもうないのである

唯一の例外は旧国家勢力の打倒のための一時的軍事力である

我ら国境廃止委員会を支持する世界市民主義者過半数を超えた時にも、反世界市民主義者が率いる国家とそれを支持する国民存在するであろう。

国境廃止委員会を支持する旧国家国境廃止委員会フォースプロバイダーとして旧国軍提供せよ。

国境廃止委員会の下におかれる国家解体軍事委員会提供された連合軍フォースユーザーとして組織国家主義者を破砕するのである

最後に。

地球市民主義欧米主導のグローバリズムとは異なるものである

我らは公用語という概念を持たない。

我らは地球における多様な文化を、それが個人自然権侵害しないものである限り否定しない。

私はお雑煮と言えば味噌仕立ての汁に丸餅とカブ鰹節である

しかし、だからと言って醤油仕立ての雑煮餡子の入った雑煮否定することはないのである

我らは皆同じ地球市民であるとともに多様なことな文化を持つのである

我らは国家解体し、現状の国家地球の一地域とする。

つの地球に一つの議会を。

つの地球に一つの行政府を。

つの地球に一つの最高司法機関を。

つの地球に多様な文化地域を。

地球市民の、地球市民による、地球市民のため世界政府を。

私はここに国境廃止委員会設立とその総裁への就任宣言し、地球市民のため職務を全うすることを厳かに誓う。

God bless earth

God bless people world over

2024-03-07

売れる本屋と稼げる大学を同列に置く人たちへ

大学教育研究機関営利目的機関ではないですが、本屋は本を売る商売をしている営利目的の店です。

あなたインテリさんたちに無料散歩コース提供するために運営されているわけではありません。

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