はてなキーワード: ハローキティとは
正確にはゲームというより、ピカチュウが出てくる万歩計といった方が良いかもしれない。
万歩計の歩数に応じて、画面の中のピカチュウがさまざまな動きをする。
たまごっちと万歩計とピカチュウを足して3で割ったようなかんじだ。1998年に発売された。
https://www.nintendo.co.jp/n09/pokepika/index.html
いまは東京のビル街で日々精神をすり減らす企業戦士となった私だが、1998年は幼稚園に通っていた。たしか年中だった。
おにいちゃん、おねえちゃんのいる子たちが幼稚園に持ち込んできたのが「ポケットモンスター」というゲーム(アニメ)だった。
それまではミッキー、くまのプーさん、ハローキティくらいのキャラクターに囲まれて生きてきた幼児たちにとっては刺激的な世界観だった。
当時は周りでゲーム(ポケモン 赤/緑)をやっている子は珍しく、アニメを見ては翌日感想を言い合ったり、出てきた新しいポケモンの真似をしたり、サトシ・カスミ・タケシごっこをして園庭を走り回って遊んでいた。
ーーーでもやっぱりゲームが欲しい。
残念ながら、4歳児が「ゲームボーイ買って!欲しい!」と言っても大体は親から一蹴される。
ある日、発売されたのがポケットピカチュウだった。
当時大流行していたたまごっちのスピリットを受け継ぎキャラクター(ピカチュウ)を育てられる(かつ、万歩計という健康的な側面ももつ)。
価格も2500円。ゲームボーイ+ソフトを購入するより断然安い。
流行らないはずがない。
スイミングスクールに行くバスの中で一番の仲良しだった子が宝物を見せるように、小さな手に包まれたそれを見せてくれた。
「えーいいな。ずるい」
あっというまにポケットピカチュウ所持人口が増え、街中の幼児が歩くたびカチカチ万歩計の針が進む音がするようになった。
ーーーー私はまだ買ってもらえない。
ポケットピカチュウをスイミングスクールのバスの子どもたちの半分くらいが持つようになった頃、事件が起こった。
ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!が発売されたのである。
https://www.nintendo.co.jp/n09/pika_kg/index.html
ざっくり説明すると画面がカラーになったことに加え、なんと赤外線通信機能がついた。
スイミングスクールに行くバスの中で持っていない子は私一人になった。
私は母に相談した。
「ポケットピカチュウがほしい。みんなもってる。つうしんこうかんしてる」
「みんなが持っているからっていう理由で欲しいのはダメ」 (ーーー今に通じる母の精神だ)
「外の景色を見てたらすぐ着くでしょ」
想定通り蹴られた。
「サンタさんに頼んだらもらえるかもね」
手紙を書くために、一生懸命ひらがなとカタカナを書く練習をした。
クリスマスを、楽しみに、楽しみに、待った。
「サンタさんにポケットピカチュウたのんだから、もうすぐわたしもつうしんできるから!」
「たのしみだね」
「うん」
朝起きてクリスマスツリーの下に駆け寄ると、小さな包みを見つけた。
これで、やっとみんなと遊べる。
ポケットピカチュウが発売されたのが1998年の3月で、ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!が発売されたのが1999年の11月だからざっくり1年半は待っている。
5年ちょっとの人生のうち1/3はポケットピカチュウを待ち焦がれて生きていた。
はやる気持ちを抑えて丁寧に包みを開ける。
出てきたのはーーーーーー
ピンクだった。
https://www.nintendo.co.jp/n09/pokekitty/index.html
でも、包みを開けた時の「あっ・・・」という気持ちは何十年経っても忘れられない。
「ピカチュウ」といかいう、一過性のキャラクターより、何十年も生きている「ハローキティ」の方が飽きずに使えるんじゃないか。
キャラクター同士が戦闘をするようなアニメ・ゲームは教育に良くないし、どうせすぐ流行も終わるだろう。だったら女の子らしくキティを持たせた方がいい。
私は2000年に小学生になったので、幼稚園のメンバーとスイミングスクールにバスで通っていたのは3ヶ月ほどか。
みんながポケットピカチュウで通信交換を楽しむ中、私は一人ポケットハローキティでキティを育成していた。当然、ポケットピカチュウとポケットハローキティでは通信はできない。
親は「みんなと同じカチカチ(万歩計)がもらえて良かったね。欲しかったもんね」と言う。
私は「うん、とってもうれしい」と嘘をつく。たぶん、親に嘘を初めてついた。
現実はそんなに甘くないんだなあと言うことを知った5歳の冬だった。
いま思うと、なぜポケットピカチュウが欲しいのか、の説明が不足していたのかな、なんて思ったりもする。
もっと説得力を持って論理的に話せていたらよかったのだろうか。
ーーーー上司からよく言われる「お前は説明が足りない」というのは、幼児期から私のダメなところだったのだろうか。
このお盆に実家を整理していたとき、たまたまポケットハローキティが出てきた。
親は今でも、子供のころ待ちに待って買ってもらって大事に遊んだおもちゃだと思って大切にしている。
ポケットピカチュウを手に入れていたら、今の私は何か違ったんだろうか。
*****
追記:
1人目は、間違いなく今の私だ。
20年以上前の幼少期の記憶を引き摺り、今の自分がうまく行っていないことのこじつけにしている。こじらせも良いところだ。もうすぐ30代なのに。
2人目は、当時の親(サンタさん)だ。
私はポケットハローキティがほしいとは一言も頼んでいない(むしろ包みを開けるまでポケットハローキティの存在を知らなかった)。お手紙の中にはポケットピカチュウ(カラー版)とピカチュウの絵を添えていた。
公園を飛び回っている子どもを観察すれば、カチカチ振り回しているモノがグレー(もしくは旧版であれば黄色)であることは一目瞭然だ。
あるいは、公園の片隅でママ友とお喋りしているときに「うちの子ポケットピカチュウなんかを欲しがるのよねえ」と呟けば、ピカチュウがどれだけ大流行していて、幼児の心を掴んでいたか周りのママ友から聞けたはずだ。
そういえば、我が家はポケモンのアニメはポケモン同士が戦い合うという暴力的であるため、赤ちゃん(4歳下の妹)には見せられないと言って禁止されていた。
アニメもダメなのでグッズも当然ダメといえばダメだったのかもしれない。
3人目は、当時の私だ。
包み紙を開けた時に泣き叫べは良かったのだ。「これじゃない!」と言えば良かったのだ。
親は自分の判断が正解だったと思っていたと思う。ピカチュウがハローキティになろうが大した問題ではない(むしろ大成功だ)と思ったはずだ。
私は自分の気持ちを押し殺してしまった。いい子であろうとしてしまった。
これは30歳を手前にした今もずっと同じだ。親に言われたら「そうかもなあ」と思ってしまう。
関係ないからエントリ分けるけど、このブコメムカつく~~~~~~!!!!!
それって「ANYCOLORがVtuberの可能性を閉ざしてしまった」のとは別の話では?CTuberはそもそもゲーム部の運営が言い出した言葉だし。結局色々と認識が雑なのよね。
どーーーーみたって別の話だろ。「こういうむなしいすれ違いが起こるの…」の書き出しで分かるだろ。元増田の話題を一歩俯瞰しますよ、元の議論には立ち入りませんよ、の宣言だろ。
なんで冒頭に書いてあることをしたり顔で指摘できるんだ。
で、CTuberの議論ですか…
認めてしまうと自分の論にも隙はあって、ハローキティは最初にCTuberを自称して自らVTuberとは別のポジションを取りに行ったので、オタクによって隔離されたかのような言いぐさは誤り。
一応、この手の"真のVTuber"論でほとんど言及されておらず、真にバーチャルなのにオタクからは無視されてるな…という感覚があったので取り上げたが、明らかに説明不足だった。
ゲーム部は確かに運営からCTuberと言い出したが、そこに至る経緯をまるっと無視してしまうのは、それこそあまりにも認識が雑だろ。
CTuberを名乗りだす前に、サイレントで中の人を変更してただろうがよ。
そうしたら「別人になってしまった」「もうみりあじゃない」みたいな意見が止まらなくて、運営のブラック体質の問題とは別に独り歩きしてしまったから、その対処としてしぶしぶCTuberに乗り換えたんだろうが。
これが「オタクによってバーチャルの看板を外された例」じゃなかったらなんなんだよ。
こういう文章も読めないし俯瞰もできないし突っ込むポイントも分からない、すべてがゆるゆるでふわふわな輩が「結局色々と認識が雑なのよね。 」の一言で全力マウント取りに来るの…ムカつく~~~~~!!!!!!!!!
大体「結局」ってなんだよ。お前の頭の中でどういう紆余曲折があったんだよ。
こういうむなしいすれ違いが起こるの、VTuber界隈が「バーチャル」という単語を乗っ取ってしまっているからという側面もあると思うんだよな。
本来「バーチャル」は「実在しないが、実質的に存在していると扱える」みたいな文脈で使われるのだから、実在性にこそ価値があるVTuberとはすごく相性が悪い。
なのにVTuber界隈、特にVTuberオタクの方がなぜか「バーチャル」という単語にこだわって、あまつさえ旧ゲーム部のような本来の意味でバーチャルな存在をCTuberなどという別枠に押し込める始末。
元からある一般的な単語を勝手に(しかもかなり正反対の向きに)再定義して使っているのだから、よくわかっていないおじさんが頓珍漢な言いがかりをつけてしまうのもある種必然に思える。
の記述を
に修正。
この熱いレビューを読んで、まともなシンセサイザー触ったことがなく細かい部分はよくわからんがピアノ奏者が感じたセンヴィーの感想を共有してみる。
やっぱりまず気になるのが鍵盤で61鍵の5オクターブ鍵盤だね。
タッチ感はリアル鍵盤に比べると非常に軽く安っぽい。とは言ってもおもちゃ売り場にあるようなアンパンマンとかハローキティのようなトイピアノよりは断然良い。
鍵盤の幅や長さは標準的でトイピアノみたいに大人が和音を弾くのがツライってことはない。
リアルのグランドピアノとかって鍵盤が電子キーボードよりも重いわけだけど何で重いかって言うと重力使って連打できるようにしてあるから重い。
そしてあの重さによって繊細な叩く強さを調整しやすくしているのだけど、センヴィーというか鍵盤が軽い電子キーボードはピアノ奏者からすると連打がしにくい。
トリルなんかすると鍵盤が指へ追従して来ないことへ凄く違和感があるのだけど、世の中にはキーボーディストって言われる電子キーボード奏者も居るのでこれは慣れの問題もある。
鍵盤の表面のサラサラとした加工は結構高印象だった。プラスチック製鍵盤ってツルツルしていることが多いんだけど、激しく弾いて手汗かき始めるとツルツルした鍵盤は妙に手へ吸い付いちゃって嫌なんだよね。
その点このサラサラとした加工はプラスチック製鍵盤にありがちな妙な吸い付きを抑えるだろうから悪くない。
ピアノ奏者って鍵盤を上から下へ押して弾いていると勘違いされがちなんだけど、実はイメージとしては鍵盤を引っ掻いて弾いているんだよね。引っ掻いているとき手汗で吸い付いちゃうとブレーキが掛かってしまって上手く弾けないんだ。
次は音の種類の話で、私が一切弾いたことのない音がいっぱいあって楽しいのはもちろんなんだけど、ピアノ音のバリエーションいっぱいあってピアノ奏者からしてもこれは非常に楽しい。気分によってピアノの音を変えられるのは良いね。
流石にリアルピアノには劣るけど音のクオリティもまったくオモチャっぽくなくて良い。音色選択の8番に入ってたAdvPianoPadってのが面白くて、単音でメロディ弾いてると普通のピアノなんだけど伴奏で和音を弾くとフワァっとゴージャスな音が重なってくるんだよね。
楽器店の店頭に置いてあったセンヴィーにはペダルが付いてなかったんだけど店員サンに聞いたらセンヴィーはペダルに対応していると言いつつ取り付けてくれた。差し込み口があるので当然だけどダンパーもしっかり効く。
そして元増田が言っていたシンセサイザー機能の部分だ。
申し訳ないけれどシンセサイザーにはまったく詳しくなくて全部の機能を試すことは出来てないんだけど、物凄く機能がいっぱい付いてるのはわかった。
私みたいにシンセサイザーまったく詳しくなくてもノブを回せば初期状態であっても取り敢えず音が変わってくれるだけでありがたい。
初期状態で割り当てられてる機能はノブを回すとミョンミョンするカットオフって機能なんだけどコレはピアノ音よりもいっぱい色んな音が鳴る電子音みたいなものに向いた機能だね。ピアノはそんなに音が変わらない。
私が気に入ったセンヴィーの機能はリズム。
これ良いね!色んなジャンルのリズム隊が鳴ってくれるんだけど練習にも息抜きにも丁度良いわ。これだけで買う価値があるんでないか?と思うくらい豊富なバリエーションがあるから私がやってるピアノ教室に起きたくなってしまった。
しかも電池で動くんだよねセンヴィー。持ち運びが出来ると。
そう考えるとボーカロイドみたいに歌ってくれる機能も子どもたちの興味を惹けるのではないかと頭の中でソロバンを弾いてしまう。
価格は五万五千円、今回行った楽器店のキャンペーンでは1%のポイントと消耗品の割引付きなので実質五万円を下回る価格に。
よしココは度胸が大事だ。
「すいませーん。このカシオのキーボード欲しいのですがぁ?」
「あーお客様・・・すみません売り切れです。いま入荷待ちなんです」
「えっ・・・」
買えなかった😫
ついでに私も~
あのさ、
もう気が付いたら夏って感じじゃない?
気が付かないと夏が気が付かないまま終わってしまいそうよ。
で、
夏と言えば、
地上すれすれでブロック塀なんかにつかまって羽化したセミの抜け殻なんか見つけちゃうと、
おまえ!もう我慢できんかったんかー!って
なにかしらの同情をしてしまいそうなほど、
漏れそうな勢いでもうダメだ!ってセミの心情だったのかしら?と察すると
セミ頑張ったね!って
セミの抜け殻は触れるけど、
セミ本体とセミファイナルの狭間にいるセミリタイアの本体には触ることができないのよね。
こればっかりは。
怖くて。
でもその時の
羽化の直前と終わったあとの気持ちを一度聞いてみたいものだわ。
よく目の表情が分からない生き物って、
うまくコミュニケーション取りにくいというか、
いったい何考えているのかしら?とか
まあ月刊は無理にしても7年に一度刊行するセミ雑誌ってのがあったら
たぶん七年分のセミの気持ちを1冊に綴ることは出来るかも知れないわね。
ほとんどがセミの俳句コーナーばかりが盛り上がるだけだろうけど。
ところによってはセミ料理ってセミ食べちゃうところもあるんでしょ?
そうするとまあ巻頭カラー2ページの16ページぐらいのボリュームにはなりそうなものよ。
だって7年に1度の発刊なんだもん!
って言ってる私はそんなにセミカワイイなって思ってるワケでもないしセミ好きってワケじゃないんだけど、
あーだこーだ言ってる世界があると思うので、
まあセミ出なくっちゃ夏らしくないわね!って
話しよ。
うふふ。
今日は忙しいみたいなので、
お昼行けるかどうか出れるのか問題!
おにぎりをまた鞄に忍ばせてあるので、
体力が減っても満腹度でカバーよ!
朝飲んでも夜飲んでも
いつ飲んでもいいらしいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ストレスが溜まっている人間は危険だということは知っているのでまず相手はビビる。
たまに外国人だからと舐めてかかる奴がいるが、それならそれで相手が舐めた対応をしやすくなって大家にチクりやすいぞ。
あと大家になにか許可を得るのも最初の3ヶ月は耐えろネット回線工事とかもやるな。
いきなり面倒なやつだと思われるな。
最終的に隣人とのバトルは大家に好印象を与えられるかで決まる。
挨拶回りをすると相手に「先に入ってるから俺が先輩」と思わせてしまうのでやめよう。
いつ入ってこようが同等の地位であることを何も渡さないことでアピールしろ。
プレートを貼れ。
可愛いものが好きな奴はキチガイが多いと知られているのを利用しろ。
バットを持っていることとスイングを鍛えていることを見れば相手は「コイツ……喧嘩になったらこれを持ち出すのでは……」とビビることだろう。
ヤバイやつアピールが成功すると舐めた隣人なら廊下で「てめーうっせんだよ(ボソッ」みたいなことを言ってくる。
人と会話する時はニコニコしてるやつだと思われろ。
ただしさり際の背中には日々の仕事で溜まったストレスが心の奥で爆弾を育てている感じを醸し出せ。
上っ面は愛想よく、腹の中身は危険物。
そんなキャラを相手に印象付ければ「こいつ大家の前では猫をかぶってるタイプか?そしていざとなったら本気で殺しに来るタイプか?」と相手が勝手にビビってくれる。
そうしたらもう安泰だ。
すぐ横に壁ドンしよう。
音を大きくしつつ壁に傷がつかない張り手がいいだろう。
たった1回だ。
そのアパートでたった一回だけこれをやろう。
大事なのは「大きな音を出した奴がいることが分かる別の部屋」に壁ドンすることだ。
自分が注意されると人間はイラっとくるが、それが他人であるなら納得する。
その上で「あっ、こいつキレたらヤベーんだ」と思わせよう。
もしも大家に注意されたら知らぬ存ぜぬで行くべし。
「他の部屋が大きな音を出したのかも知れないけど、自分は近所の音なんてそんな気にしないから知らない」で行こう。
近所の楽器の音とかも別に気にならないキャラを大家の前では貫け。
そうすれば隣の家のやつが大家から面倒くさいレッテルを貼られて後々有利になる。
相手が先に部屋に入っていようが、印象の投合でこっちが先手を取れば大丈夫だ。
大家からすればよき借り主であり、相手が文句をつけたり無茶な要求をしなければ平均的な隣人、しかし喧嘩を売ったら最語に損をするのは自分の側、そういう印象を与えていけ。
ただし3部屋離れた所の相手とは上手くやっていこう。
1位シナモロール
3位ポチャッコ
4位マイメロディ
5位クロミ
シナモロール? シナモンでは? と思った人はサンリオちょっとは知ってる人。ちなみにシナモンロールではないです。
サンリオの「キャラクター」というのはちょっと特殊で、普通「キャラクター」というと固有の1体を指すものですが、サンリオのキャラクターは「シリーズ」を指します。
あの白いアレの名称は「シナモン」ですが、シナモンが登場するシリーズ名が「シナモロール」。
ポムポムプリンの茶色いアレの名称は「プリン」くんで、プリンくんが登場するシリーズ名が「ポムポムプリン」。
ポチャッコですが、ここで急にややこしくなるのが「ポチャッコ」と言われて想像する「アレ」の名称は「ポチャッコ」といいます。ポチャッコやんけ。
マイメロディの赤い頭巾をかぶったアレの名称は「メロディ」で、メロディが登場するシリーズ名が「マイメロディ」。
で、さらにややこしくなるのが「クロミ」ですが、クロミはマイメロディに登場するヴィランなので、正式には「マイメロディ科クロミ種」とすべきなのですが、クロミ単体で人気が出たため、シリーズ扱いになっています。ヴェノムみたいなもんですね。
6位につけたのはみんなが知ってる「ハローキティ」なのですが、あの猫の名称は「キティ・ホワイト」でデイナ・ホワイトの妹です。 ハロー!キティ!
なのでサンリオキャラクター大賞と聞くと「サンリオのあのいっぱいいるキャラクターから最強を決めるのか」と考えがちですが、実際には「アベンジャーズシリーズ大賞」みたいなものだと思ってもらえばいいです。
個人的に好きなのが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」なのですが、脚本監督を務めたジェームズ・ガンが過去の不謹慎ツイートで解雇→ライバルのDCにスーサイドスクワットのリブート作の監督として引き抜かれる→ガーディアンズの俳優、ファンらから監督戻してくれんかという署名がめっちゃ集まる→ガーディアンの監督に新作に復帰というややこしいことになっていて困る。
VRアバターが人身売買どうこうという話題、性の商品化という文脈ではかなり筋が通った話ではある気がする。
もちろんどこまでラディカル・フェミニズムの主張を認めるか、という話ではあるのだけど、(最近の政府が目指しているように思われる)ジェンダーバイアスを完全になくしていく方向に進むのだとすれば、「かっこよさ」とか「かわいさ」という概念を性別から切り離すことは必要だと思う。
その点、男性オタク的な「かっこよさ」というのは性別から切り離されたロボットでかなりの部分を占めることが出来てきていると思うのだけど、
「かわいさ」の面ではそこまで進んでいない気がする。日本のkawaii文化の中心っぽく見えるサンリオのハローキティやマイメロディは女性だし、シナモロールやポムポムプリンは男性だ。これらのキャラクターに性別を設定する必要はないように思える。ちなみに任天堂のカービィは性別設定がない。
もっと言うと、例えば鏡音リン/レンのような(性的な特徴が排除されているように個人的には見える)キャラクターはわざわざ性別を設定する必要性を感じない。性別が設定されていない人間系のキャラクターは、宝石の国(半分ロボ枠か?)やとあるシリーズの一方通行(男性という扱いが大半なので微妙だが)が思い浮かぶが、こちらは未だ発展途上にいるように思う。
女性が背広を着ても良いし、男性がスカートを履いても良いとするならば、性別を設定せずとも人間キャラクターは作れるし、服装も自由に決められる。
このような創作が支配的になる必要性まではないと思う(自分は表現の自由を擁護したい側の人間である)が、多様性の一つとしてそのような性別に支配されない「かっこいい」「かわいい」表現が一般化することは良いことであると思う。そうすれば、例えば直近であれば環境省のキャラクターのような政府的・公的なキャラクターで、「かわいい」を表現するために女性キャラクターを用いる必要がなくなり、みんなが幸せになれるのではないか、と思っている。
はじめに
「誤字脱字てにをはの使いワケが出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに
「ストーカーはよくありません。」
「気持ちの整理のために書いた文章です、誤字脱字てにをはの使いワケが余り出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。