はてなキーワード: sDGSとは
彼らは子孫のよい生活というのが最大のモチベーションだし、どんなに金があっても、地球で災害が吹き荒れていたらひ孫は困るだろう。
これは間違いなくそのとおりなんだけど、その富裕層の守りたいブツとして「地球」はややおっきすぎないかなって。
イーロン・ラスクさんとかジェフ・ベゾスさんとかが異常なまでに宇宙に入れ込んでるのはSDGsの考えと表裏をなすもんだと思ってて、連中は「自分および係累が維持される最低限の生態系を地球外に作る」が最大の目標で
自分に利があるのはSDGsの方なんだけども、このSDGsの推進スピードと環境のぶっ壊れるスピードの競争でたぶん競り負ける段になったら、富裕層群は自分たちだけ助かるほうに離脱するんじゃないかなあ、と思ってる。
アメリカの自動車労組だったか、とても維持できない高利率の退職者年金が槍玉にあげられて潰されてたのを見ると、キレイゴトで約束してても実際に回らなくなった時に潰されるのは弱い側だな、というのは見聞きするのでいまいち信用がおけんな、と思う。つかアメリカの自動車労組なんて強いはずだったのに資本の都合であっという間に潰されてるんだから、先進国の下層労働者たる俺なんか一捻りだよな、って。
んー、言いたいことはわからなくもないけど、気候変動待ったなしでこのままだと地球ヤバイっていうのは富裕層ほど意識していそうな感じがしている。彼らは子孫のよい生活というのが最大のモチベーションだし、どんなに金があっても、地球で災害が吹き荒れていたらひ孫は困るだろう。
あと、世界最大の投資家の一つにカリフォルニア年金基金っていうのがあるんだけど、それこそ意識の高い中上流階級のグループで、本気でSDGsについて考えているという印象がある。ヨーロッパで言ったら、ドイツがEUで独り勝ちしてかなり金を貯めたけど、ドイツ人は生真面目に環境とかに配慮してる。別に私も超富裕層の知り合いがいるわけじゃないし腹の底までは知らんけどさ。たぶんニューヨークとかロンドンの投資銀行あたりにはSDGsなんてどうでもいいから金が欲しいってやつらがゴロゴロしているだろうが、今の空気を見るとそんなこと言えない、という感じではないか。
SDGsを話題に出す人がまともだったら話を聞くし、そうじゃなさそうだったら聞かないってそれだけな気がする。シチュエーションによってはSDGsってワードが出てきただけで警戒はするだろうけどね。
すげえ並びだな。SDGs (国連決議に基づく世界的な合意)、宗教(人類にとって最も重要な概念の一つ)、マルチ(違法な詐欺ビジネス)、オカルト(胡散臭いことをむしろ楽しむ趣味)、サヨク(現代社会の主流思想の一つ)、ビーガン(個人的な趣味嗜好)、反ワクチン(あえて主流派の科学に背を向ける態度)
これ全部「とか」でまとめちゃう?人間はみな「自分と同じ考えを持つ常識人」「それ以外の愚か者」の二種類くらいだと思ってそう。
まず、推進に取り組んでいる人の集団と「声高に語る人」の集団はイコールじゃないのは明らかであって、俺が「声高に語る人」の美味しいとこどりをしようとしているってのはお前の妄想なので、この時点でおまえば馬鹿。
そのうえで、「個人でできること」は別に全てSDGs推進派が0から生み出したものではなく、以前からあった「環境に良いこと」とかにSDGsってラベルが張られただけのものも多いよね。それを行うことを「深く付き合いたくないのに美味しいとこどり」なんて言っちゃうのも認識が歪みまくってるよね。
あと、「深く関わりたくない人」が生んだ成果を活用することは人ならだれでもやり得ること。例えば政治家や公務員が嫌いでもそいつらがつくった制度を利用してるでしょ?それをザコと思うのは、まあ常識的な感覚とはかけ離れてて馬鹿だとは思うけど、お前の主観でしかないのでどうぞご勝手に。
俺が推進してほしいSDGs分野はそっちじゃないから、なかなか合わないな。
ジェンダー平等とかクソどうでもいいから俺の雇用だけは心地よく守れ、それがSDGs
って感覚。
優先順位つける段になると殺し合いになってもおかしくないよね。
サフラジェットの時はじっさいにオスはやってるし、気に食わない領域のSDGsの進展には暴力で対抗するのがトレンドになりそう。
国際金融資本が利益だけを求めて世界中を荒らしまわる的な話だったら、本文で書いたように国際金融資本の利益至上主義はすでに変わって、社会的責任を考えるようになってるよ。
国際金融資本がSDGsに媚売ってるのは「そっちの方が儲かるから」だよね?
自分の商売にとって都合のいい方に乗っかってるだけで、ルール作りなどの面でもそれは同様。
国際金融資本そのものには良心やモラル・良識というものはないし、いまの潮流を覆す、てかその制約から一人抜けることで巨利を得ることも造作もないわけで。
それが不可能ではないくらいに弛い枠組みだというのはパリ協定離脱したアメリカがいつの間にかリーダー面してるところからも見えてくる。
連中が社会的責任を感じているとでも? その割には自分が離脱したブザマな失態を頬かむりして中印の目標値を非難し続けるだけの鬱陶しい存在に成り下がってるけど。
国際金融資本はこのアメリカよりもモラルのある存在なんですかね? 俺はそうは思わないけども。
連中がSDGsに尻尾振ってるのはあくまで「そっちの方が利がある」という幻想あってこその話しかない。自分の想定よりも成長が見込めないようであれば、掌返しで従来の抜け駆けで利を得る方向に容易く転換するだろね。
つい先日までUSC/IGCCだのと石炭火力にせっせとカネ流し込んでたブタはどこの誰だよ、という話。
MDGsがそうだったように、連中にとって痛みのない分野に限っては成果が出るだろうけど、連中がホントに痛みを分かち合わなきゃいけない段になったらすんなり枠組み壊してくるよ。
全体的によくわからん。
意識高い系はなるべく早く死んでください。
SDGsを推進するのは意識高い系?国連も世界銀行も日本政府も国際金融機関も全部消滅すべきってこと?アナーキーだなあ。。
先延ばしなのは確かだけど、なんで「腐った」?できなかったら改めて目標設定するしかないと思うんだけど。全部目標通りに達成されないと許せない潔癖系?
んー、まあねえ。MDGs達成にあたって、2000年代のブームは大きかったと思うけど、SDGsって成長率があまり必要じゃないものばかりだと思う。
ついでに歴史絡みで言うと西側自由主義陣営が東側に対する精神性の優越を喧伝するために達成してきた成果こそがMDGsに先駆けてあり、そうした古き良き資本主義・自由民主主義の果実を破壊したのが敵対者亡き後に台頭してきた新自由主義なのも踏まえたうえで、それが中国というキメラを生み出してしまったことの反省と総括もなしに先に進めるなどとは思わないでください。
確かに中国のプーさんはヒトラー越えを狙っているのかみたいな大悪人ルートだし、自由民主主義的なトピックがSDGsに入っていないのは中国の圧力じゃないかと思うが、最近は再分配頑張りだしたよね?毛沢東とか考えると、中国が暴走しているのは西側の責任、みたいなのは、白人の影響力を過大に見てるんじゃないかね。中国はでかい国だし、自分の都合で動くだろう。
「新自由主義」って何を指しているのが具体的によくわからないんだよね。国際金融資本が利益だけを求めて世界中を荒らしまわる的な話だったら、本文で書いたように国際金融資本の利益至上主義はすでに変わって、社会的責任を考えるようになってるよ。
そんなんさあ
高市以前に都知事選の時に小池を「女性というだけでは応援できません」みたいに言っちゃって、とどめにセクハラ疑惑の出た奴までプッシュしちゃった時点で、ハナからわかりきってる話なんだよなあ
ジェンダー平等もSDGsも何もかも、結局てめえの党派のための手段でしかないということ
別にね、それならそれでいいのよ
と言っても岸田も言ってる内容自体はSDGs掠ってる部分もあるっぽいしまあまあいいんじゃね?
というかSDGsの17のゴールポスト、手広すぎてどれか一つは(俺ではない誰かが勝手に)やれそう感。
SDGsの大義名分は正面切って抵抗できない正義だから、反発するほうも後ろめたさがあって、そこに付け込んで行動を促す意味ですごく小賢しくていい感じ。
意識高い系はなるべく早く死んでください。
MDGsの成功を誇るにせよ、その過半は未達でSDGsに衣替えしただけの腐った先延ばしだということも認めてください。
ついでに歴史絡みで言うと西側自由主義陣営が東側に対する精神性の優越を喧伝するために達成してきた成果こそがMDGsに先駆けてあり、そうした古き良き資本主義・自由民主主義の果実を破壊したのが敵対者亡き後に台頭してきた新自由主義なのも踏まえたうえで、それが中国というキメラを生み出してしまったことの反省と総括もなしに先に進めるなどとは思わないでください。
お金は決定打にはならない、というのはもう確定した説です。アフガニスタンなんて、その国のGDPの10倍にあたる額を最強国家アメリカがつぎ込んだのに、結局安定した国家を築くことができてない。アメリカは4年間の大統領の任期中にアフガニスタンをわかりやすく近代国家にしないといけなくて、ひたすらお金をぶち込んだけど、結局全部軍閥に流れた。アフガニスタンの人は別に近代国家を求めてなかったから。時間をかけて人々の意識を変えないといけないのに、アメリカにはその時間がなかった。
最終的には、貧困層が自分で現状を変えようと思わないと変わらない。汚職を減らすとか、教育を広げるとか、女の子にも教育を受けさせるとか、平均寿命を二十代から五十代にするとか、金持ち有利の規制を減らすとか、身近に成功した人を増やすとか、社会を変えて、少なくとも、学校に行ったら自分の子供は自分よりいい生活ができるようになる、努力で貧困から抜け出すことができる、と信じられるようにならないと、貧困はなくなりません。世界的にSDGsを盛り上げるのは、いろいろな国の社会をより良い方向に変える一助になると思います。
SDGsのSDの部分、これは1987年にブルントラント・ノルウェー首相の立ち上げた委員会で提唱された「我ら共有の未来」にさかのぼる言葉。
将来世代のことを考えて、子孫が困るようなことなく、現在の開発をしましょう、という提言。
たとえば、環境よりも雇用だ、もっと身近な課題を解決しろ、といった論調も目に付く。
もう一度、1987年にブルントラント委員会で提唱された「我ら共有の未来」に立ち返って、
将来世代の持続的な発展を脅かしていないか、という目でものをみてみる、ということが必要なんじゃないかな。
https://togetter.com/li/1794808
に出てくる娘さんは、しっかり考えている、というより、ごく当たり前の素の反応。
「真のSDGsの実行者であるかのように振る舞」ってはいないよ。旗色が悪くなると書いてないことや書いてることからは読み取り難いことを主張しだすのもバカの特徴。典型的な低能仕草でちょっと面白い。
会うたびにSDGs, SDGs言ってきたり、毎週SDGsに関するメールを転送してくるようなやつがいたら、私も関わりたくないよ。
でもたとえば職場のルールを検討するときとか決定的なタイミングで、私がSDGsに触れたとして、その理由で理由で私と距離を置くような人がいたら、私もその人とは仕事上の最低限以外のつきあいはしたくないなと思うから、ちょうどいいんじゃないかね。