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はてなキーワード: MDGsとは

2021-10-30

anond:20211030171319

MDGs解決しようとしたのは「極度の貧困」で、これは一ヶ月の消費額や援助額すべて含めて5000円くらいの生活になる。日本で言うと、火垂るの墓に出てきた兄弟みたいな暮らし2000年時点ではそういう人は基本的にいないから、MDGsはあまり日本では盛り上がらなかった。

anond:20211030012237

MDGsは前任もいなかったのにうまくいったのに、SDGsはうまくいかないだろうと信じるよりは若干合理的だろうと思う。

anond:20211029160423

これ、MDGs成功裡に終わったからその後継のSDGsも実現可能(つまりお花畑的な夢想ではない)としかほぼ言ってないけど、

そんな前任がちゃんとしてたから後任もちゃんとしてるはずみたいな説明で納得感を得る人なんておるの?

2021-10-29

anond:20211029191432

国際金融資本利益だけを求めて世界中荒らしまわる的な話だったら、本文で書いたように国際金融資本利益至上主義はすでに変わって、社会的責任を考えるようになってるよ。

国際金融資本SDGsに媚売ってるのは「そっちの方が儲かるから」だよね?

自分商売にとって都合のいい方に乗っかってるだけで、ルール作りなどの面でもそれは同様。

国際金融資本のものには良心モラル良識というものはないし、いまの潮流を覆す、てかその制約から一人抜けることで巨利を得ることも造作もないわけで。

それが不可能ではないくらいに弛い枠組みだというのはパリ協定離脱したアメリカがいつの間にかリーダー面してるところからも見えてくる。

連中が社会的責任を感じているとでも? その割には自分離脱したブザマな失態を頬かむりして中印の目標値を非難し続けるだけの鬱陶しい存在に成り下がってるけど。

国際金融資本はこのアメリカよりもモラルのある存在なんですかね? 俺はそうは思わないけども。

連中がSDGs尻尾振ってるのはあくまで「そっちの方が利がある」という幻想あってこその話しかない。自分の想定よりも成長が見込めないようであれば、掌返しで従来の抜け駆けで利を得る方向に容易く転換するだろね。

つい先日までUSC/IGCCだのと石炭火力にせっせとカネ流し込んでたブタはどこの誰だよ、という話。

MDGsがそうだったように、連中にとって痛みのない分野に限っては成果が出るだろうけど、連中がホントに痛みを分かち合わなきゃいけない段になったらすんなり枠組み壊してくるよ。

それもまあ前進っちゃ前進だろうが、肝心要には手つかずで放置、となるのは良い取り組みなんだろうか?

出来ることはある、というのはたしかだけど「変わらないモノ変えられないものもあるよね」というのが妥当では。

anond:20211029185408

全体的によくわからん

意識高い系はなるべく早く死んでください。

SDGsを推進するのは意識高い系国連世界銀行日本政府も国際金融機関も全部消滅すべきってこと?アナーキーだなあ。。

MDGs成功を誇るにせよ、その過半は未達でSDGsに衣替えしただけの腐った先延ばしだということも認めてください。

先延ばしなのは確かだけど、なんで「腐った」?できなかったら改めて目標設定するしかないと思うんだけど。全部目標通りに達成されないと許せない潔癖系?

あとは成長率逓減のリアル考慮してください。

んー、まあねえ。MDGs達成にあたって、2000年代ブームは大きかったと思うけど、SDGsって成長率があまり必要じゃないものばかりだと思う。

ついでに歴史絡みで言うと西側自由主義陣営東側に対する精神性の優越喧伝するために達成してきた成果こそがMDGsに先駆けてあり、そうした古き良き資本主義自由民主主義果実破壊したのが敵対者亡き後に台頭してきた新自由主義なのも踏まえたうえで、それが中国というキメラを生み出してしまたことの反省と総括もなしに先に進めるなどとは思わないでください。

かに中国プーさんヒトラー越えを狙っているのかみたいな大悪人ルートだし、自由民主主義的なトピックSDGsに入っていないのは中国圧力じゃないかと思うが、最近は再分配頑張りだしたよね?毛沢東とか考えると、中国暴走しているのは西側責任、みたいなのは白人の影響力を過大に見てるんじゃないかね。中国はでかい国だし、自分の都合で動くだろう。

新自由主義のもたらした意識の変革を再度転換しうる、と考えるのはあまりにも楽観的。

新自由主義」って何を指しているのが具体的によくわからないんだよね。国際金融資本利益だけを求めて世界中荒らしまわる的な話だったら、本文で書いたように国際金融資本利益至上主義はすでに変わって、社会的責任を考えるようになってるよ。

https://koken-publication.com/archives/1126

anond:20211029160423

意識高い系はなるべく早く死んでください。

MDGs成功を誇るにせよ、その過半は未達でSDGsに衣替えしただけの腐った先延ばしだということも認めてください。

あとは成長率逓減のリアル考慮してください。

ついでに歴史絡みで言うと西側自由主義陣営東側に対する精神性の優越喧伝するために達成してきた成果こそがMDGsに先駆けてあり、そうした古き良き資本主義自由民主主義果実破壊したのが敵対者亡き後に台頭してきた新自由主義なのも踏まえたうえで、それが中国というキメラを生み出してしまたことの反省と総括もなしに先に進めるなどとは思わないでください。

新自由主義のもたらした意識の変革を再度転換しうる、と考えるのはあまりにも楽観的。

anond:20211029175546

MDGsの話はしたほうがいいよー。ちょっと意識高い」程度の人ならみんな知ってるレベルにすべき話だと思う。

途上国貧困が減ってます、みたいなサクセスストーリーは、途上国では飢えで大変です、に比べてウケが悪いのは確かなんだろうけど。途上国が大変です、っていうのは日本スゴイの裏返しで、聞いている人は気持ちがいいんだろう。

SDGsは達成不可能理想なんかではない

少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます

まずはSDGsが制定されるまでの歴史から

アジア金融危機LTCM破綻ロシア金融危機などいわゆる国際金融資本による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMF世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPO世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。

そういう時代背景を踏まえて、世界銀行IMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPO途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えからまれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、一番重視されていたのは、「20年で世界絶対的貧困に生きる人の数を半減させる」というものです。当時は、「ご立派な目標だこと。まあ貧困削減は大事だよねー」くらいのリアクションだったと記憶しています

ですが、人類は、たったの15年で世界貧困を半減させることに成功してしまいました。農耕とともに貧困という概念が生まれた一万年前の新石器時代から今まで、一度も達成したことがない奇跡です。その期間に中国インドが目覚ましい経済発展を遂げたことは重要な要因ではあるのですが、東南アジア中南米東ヨーロッパなど、世界中貧困削減に成功したのも事実です。

MDGsの成功の要因としては、参加国が計画を立てたり政策を決める際の指針になることができた、というものが挙げられますMDGsを政策目標にしておけば、自分の国はよくなるし、世界から評価を得られます。「政敵のかかげた目標から否定する」みたいなのがなくなって、国内政治的合意が得られやすくなりました。その結果、多くの国が同じ方向を向いて政策を作るようになりました。多くの国が同じ方向を向いているので、支援制度作りもやりやすくなったし、ノウハウもたまりました。隣国MDGsの達成状況を比べられるようになって、隣の国に負けたくない世論の後押しも得られるようになりました。

MDGsの驚くべき成功を受け、2015年に後継となるSDGsが制定されました。MDGsは確かに貧困を削減したのですが、すべての数値目標と同じで、欠点がありました。貧困削減の数値目標を追求するあまり、少数派の人権が十分に考慮されていなかったのです。それに、絶対的貧困を抜け出しても、人間らしい生活を送るためにはもっと幅広い課題クリアしないといけなそうなこともわかってきました。また、気候変動がより現実的な脅威となっており、地球の持続可能性についてもより真剣検討されるようになりました。

幅広いテーマ考慮されるようになったSDGsは、比較途上国のもの先進国は援助するだけという印象が強かったMDGsと比べて、先進国を含めた世界で追求すべき目標となりました。特に大きいのは世界金融センターの動きです。シリコンバレーを擁するリベラルカリフォルニア資金に、EU成立によって自国の枠を超えた思考がより自然ものとなったヨーロッパ資金が加わり、国際的金融機関の多くがSDGsを重視するようになりました。金融に引きずられる形で、政府目標だけではなく民間も巻き込んだ目標位置づけられるようになりました。MDGsという奇跡を成し遂げた実績をふまえて、SDGsは、達成のために中期計画を立てて着実に目指していくべき目標とみなされています。いつか達成できたらいいなっていうふわっとした目標や、ましてや実現不可能理想ではありません。

残念ながらいくつかの目標2030年のゴールに間に合わないといわれていますが、何年か遅れても達成すべき目標であり、冷笑したり現実と切り離して考えたりするべきものではありません。MDGsの成功要因を見ればわかるように、人々の考えを変えることで、アクションに結び付けて実現を促す現実的目標です。この文章をここまで読んでくれたあなたも、SDGsリアル目標としてとらえてくれることを願っています


最後個人的な話を。

人類は今まで達成したことのない高い目標に向けて少しずつ進んでおり、私はその一部の役割果たしている、と考えるのは、とてもわくわくして、生きているのが少し楽になります。そりゃ自分一人ができることはちっぽけでまったく目に見えないことですが、それはべつにいいです。私はSDGsのうち全体の七十億分の一を担当するから、残りはほかの人類よろしくやってくれ、って思っていますそもそもSDGsの17個のうち数個しか覚えてないし・・・


追記

SDGsは達成のために中期計画を立てて着実に目指していけば実現可能だと。なるほど。では17世界目標はいつ実現できるのか、その根拠を示してほしい。/肝心なところをボカすなよ

目標までの距離を測って、計画を調整しつつ、2030年までに、できるだけ多くの目標を達成するよう努力します、っていうのが一番誠実な答えになるかな。SDG数値目標があって、定期的に各国が2030年までにどの程度達成できるのかの進捗を確認していますパンデミックで進捗はだいぶ下振れしてしまったみたいだけど。すくなくとも日本政府SDGの進捗状況に応じて中期計画などを調整したり、PDCAを回すと公式文書宣言しています

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_07_section.pdf

具体的に目標それぞれの進捗状況は以下のリンクを参照のこと:

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_06_section.pdf

そうじゃなくて、XX年にこの数値が確実に達成されると言う根拠を示せ、と言うなら、そんなものはないと答えるしかない。190カ国、70億人がかかわる計画で、10年後の確実な予想図なんてできるはずがない。だからこそ、各国の向いている方向を揃えるために、SDGs重要になると私は思うけど、そこは人によって考え方が違うかもね。


全く意味分からん貧困の撲滅とか平和とかジェンダー平等のような高邁な精神存在するなら、なぜ米軍NATO軍アフガニスタン人を見捨ててタリバン支配下に放り出したんだ?完全に矛盾してるじゃないか

高邁な精神と、愚かな失敗と、エゴの塊は、矛盾なく一人の人間存在しているものだと思う。でも、できるだけエゴに引っ張られず、愚かな失敗を避けて、高邁な精神とその実現に寄せられるよう、私は日々生きている。まったくうまくいかないけど、諦めてしまうよりは日々努力した方が寝覚が悪くない気がする。

2021-08-06

anond:20210806140930

利用しているのはそうかもしれんが、捏造したみたいな認識ならそれは違う。

前段階にゼロ年代版の MDGs というのがあって、これは大成功だったとされている。

SDGsはその続きなの。いわば2期事業

 

強そうなもんに上手いこと乗っかろうとしているやつが沢山いる、というのがたぶん現状かな

 
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