はてなキーワード: MtFとは
ことは、
ことを何も意味しないよね?
女性が女性に性暴力をふるわないとでもまさか本気で思っているの?
女性として生まれ女性としてのアイデンティティを持っている人は女性に性的に欲情しないとでも言うつもり?
生まれつき男のゲイが男をレイプしても「あいつは実は女なんだ」とは言われないのに、
いくらなんだって嫌がらせが合法化されることなんかありえますか??
過去の日本の法律において、差別解消を理由として他人への迷惑行為が合法化された例なんて本当にありましたか??
不勉強ゆえそんな例がもしあるようでしたら教えてください。それは合法化議論の際に絶対に焦点とすべき事例だと思われますので。
そうでない場合、MtFトランスの方は本当にあなたが思うように考えているとお考えですか?
誰も「全員がそうである」とは言っていない。
「そういう人も一定数いるだろう」と言っている。
そして彼らが聖人君子の集団ではない以上、一定数いるのは当たり前だ。
少なくとも自分はまだ見た事がありませんが、いるかいないかを議論することはあまり意味がないよ。
いたとしてそれは、外見上戸籍上認知上のあらゆる性別を問わず「女性に迷惑行為をもって嫌がらせをしたい人間」でしかないのだから、MtFの全員が聖人君子ではないように、MtFの全員をそういう嫌がらせ大好き人間みたいに語るのは違うと思う。
そいつらは悪意を持って女湯に侵入しようとするシス男と同等に非難されるべきだし、迷惑行為の度合いに応じてシスと同様に法で裁かれるべきで、彼らが方便として振りかざす差別の盾に怯んではいけないってことだけ。
それは「MtFは皆清く正しい人々である」と言う偏見とどう違うの?
こういった偏見を持つ人が多い限り、例え嫌がらせをするMtFが現れても
「MtFは皆清く正しいんだから嫌がらせなんかするわけがない、女のでっち上げだ」と言われかねないし、
その状況ではMtFの女湯への入浴なんか認めたくない、という人が多数である傾向は続くだろうね。
確かにMtFのごく一部にはもしかするとミソジニストも混じっていて、差別感情を盾にシス女性への嫌がらせをしようと考える輩もいるのかもしれないけど、でもそういう主張をするMtFの人を実際に見た事があるかな?
「俺がMtFならそうする」というシス男の嫌がらせとか、「そういうミソジニストのMtFも混じってるかもしれない」というシス女の危惧が大半じゃないかと思うんだよね。
まあ実在するにせよしないにせよ、そのミソジニストのMtFは「望んだ性別の風呂に入る」ことじゃなくて「男の体を使ってシス女に嫌がらせをする」ことが目的の迷惑行為者なのだから、元増田にも書いたけど、トランス差別だなんて差別感情の盾に惑わされず、そこはギッチリと非難するべきだと思ってる。
そして実際にそういう嫌がらせをする人間がもし現れたら、そこはいま我々が男同士、女同士でやっているように「迷惑行為は即退場、悪質な場合は通報および逮捕」の措置をとればいい。
・肌は女性のようにすべすべ
・胸もそれなりにある
・ちんこは小指大
くらいになってる子が結構いる。
このレベルだと、ちんこがあってもタオルで隠したらまずわからないし、
「私は心が女なのだから、女湯に入って堂々と生まれ持ったままの男性器を露出する権利がある」とか、「外見が男性的であろうが、私は心が女なのだから女子トイレや女湯に入れないのは差別だ」とか、「男性器を見て女性が脅威を覚えるのは男性あるいはトランス女性に対する差別だ」とか言っているのは、恐らく我々シスの心の中にいる無知と偏見にまみれたMtFトランスでしかない。
こういうのも、「実在のMtFトランスは全員清く正しい人々である」と言う、一種の偏見だと思うんだよね。
実際はそんなわけないじゃん。
彼らは普通の人間なんだから、性格が悪い人も歪んでいる人もミソジニーに凝り固まっている人も中には当然いる。いないわけがない。
女を「まんこ」と呼ぶのを最初に始めたのもMtFトランスだしね。
そういったミソジニーMtFトランスが、わざと女湯に入って男性器をみせびらかし、周りにいるシス女性に合法的な範囲の嫌がらせ
(ニヤニヤしながら身体を凝視するとか、後をつけて回るとかは合法の範囲でも出来るだろう)をして
咎められたら「自分はMtFトランスだ、医師の診断書もある、差別だ!」と騒ぎ立てる、って事をしないと言い切れるだろうか。
女性専用車両に嫌がらせの為に乗車する男性が一定数いるけど、同じような事をするMtFが存在しないとは限らないだろう。
勿論、MtFでも何でもないのに嫌がらせの為にそのふりをして以下同文な男性も出て来るはず。
そういった手口が広まって流行したら、女性専用車両と同じ事になるだろう。
だからMtFトランスを排除するのが正しい、とは言わないけれど、
「MtFトランスは全員清く正しい人々で、彼らの女湯への入浴を認めても実際は何も問題は起こらない、シス女性の差別心だけが問題だ」
2年半も前に書いた時には全然ブコメ付かなかったもんがなんで今更ブクマついてんだよぉぴえん
増田としては「パス度の高いMtFは、恐らく現状でも密かに性自認と同じ風呂やトイレを(問題が起こらないように)密かに使用しているはずで、そこを下手につついて『MtFは一律解禁/一律禁止』と明文化して白黒つけてしまえば、シスの女性かMtFのどちらかに不利益が生じる。よって、現状通りグレー運用のままにしておいた方が良いのではないか」というのが当時も現在も変わらない意見です。
ーーーーー(↓以下からは2019年の5月に書いたもの)ーーーーー
MtFトランスの風呂トイレ問題が盛んに(自分の主観ではMtFの方々当人をほったらかしにして)取りざたされているようだが、自分は世間の一部が邪推するように、彼女らが女風呂で堂々と男性器を晒して周りの女性を怖がらせるようなことをするとは思わない。
自分を含む多くの女性は、ある日自分に男性器が生えてきたとして、それを同性の赤の他人にあからさまに見せびらかそうという発想を持たないはずである。男性の事情はよく知らないが、少なくとも女性に関しては、浴場で他人の裸体をジロジロ見るのも、生えていようがいまいが自分の裸体を人に無理やり見せつけようとするのも一般常識に外れた行為である。
MtFの知人を持つ人が「知人は適合手術をしてないけど女風呂に黙って入るし何も言われていない」と書いているのを時々見かけるので、つまり彼女らはそのような「一般的なマナーに沿った入浴」をしている結果、入浴拒否されることも女湯から追い出されることもなく、自然に性自認に沿った入浴を楽しめていることになる。
これはトランスの入浴が公に認められたとしても同じことだろう。心が女性の人が、わざわざ風呂に入るために他の同性から奇矯な目で見られるリスクを望むわけがないのである。ちゃんとそのリスクを避けるためのなにがしかの知見が共有されているのだろう。
そう考えると「MtFトランスの入浴」と「女湯によこしまな目的を持って入ってきた男の入浴」はまるで性質の違う別物であるとなんとなく理解できるように思える。
ただし、互いに裸体を見せびらかすこともジロジロ見ることもなく普通に入浴を済ませた場合、「MtFトランスの女性」なのか「MtFトランスを自称する(女装した?)性犯罪者」なのかについて外見だけでは判別できず、恐らくシスの認識における是非の論点はそこなのだろう。
(これについては自分も納得のいく対応策を思いつけずにいる。そもそも現状の男湯と女湯でも、性対象が同性の人は何ら罪に問われず自らの性対象の裸体を窃視できているからである。だからといってゲイは異性の風呂に入れ、あるいは公共浴場に入るなとはならないし、ゲイであること/ないことを証明しろとも言われていない)
けれど我々物知らずのシスがそうやって見当違いの場所をつつき合っていても意味のないことで、恐らくMtFトランスの人の望みは、性自認通りの性別のお風呂やトイレに入る時「貴方男ですよね。入らないでください」と言われない自由、その中でシス女性と同じように、迷惑行為を行わず排泄や入浴を行う限りは、他の施設利用者から「貴方男ですよね、出て行ってください」と言われない自由を獲得する事だけではないかなと思う。
「私は心が女なのだから、女湯に入って堂々と生まれ持ったままの男性器を露出する権利がある」とか、「外見が男性的であろうが、私は心が女なのだから女子トイレや女湯に入れないのは差別だ」とか、「男性器を見て女性が脅威を覚えるのは男性あるいはトランス女性に対する差別だ」とか言っているのは、恐らく我々シスの心の中にいる無知と偏見にまみれたMtFトランスでしかない。
我々がトランスジェンダーの方々を正しく理解するために必要なのは、前述した「無知と偏見にまみれたMtFトランス」という虚像を(揶揄、危惧などどんな意図においても)実在するかのように喧伝しないことと、「どのような差別の指摘をもっても、迷惑行為が正当化されることはない」という立ち位置を決してブレさせないことだと思っている。
ただ風呂に入ることを目的として、他人を不快にしたり、怖がらせたりしたい人なんかどこにもいないのだ。他人を不快にしたり、怖がらせたりするために風呂に入ることを手段にする輩がいるだけだ。
そしてそれは、風呂場やプールで人に刺青を見せ付けて萎縮させる行為と同じように、身体上/精神上の性別の如何を問わず許されないことである。
ただ風呂に入りたいだけなのに、自分の生まれ持った体の特徴の一部が誰かを恐怖させる事がある。しかし他人を怖がらせたくはない。そのような時に自分ならどうするかを考えれば誰でもわかるはずだ。
「私の生まれ持った体の特徴の一部を怖がるのは差別だ。私は私を怖がる差別者のために体を隠す必要を感じない。怖がる差別者が出て行くか、怖がらないように心を改めろ」と、怖がる人を追い出すだろうか?
彼ら自身がそれを望んでいて、自らそれを発言するなら自分には何も言うことはない。しかし彼ら自身がそんなことを望んでいると自分は思わない。
いくら外見が男性だからといって、女の心を持って生まれ育った身で男湯に入る不安を知っている人が、同性に同じ不安を押し付けたいと望んでいるとはあまり考えたくない。
全男どころかトランスジェンダーMtFに対しても「男体持ち」などといって殴りかかって来たのが↑のラディフェミ連中やぞ
↓とかこのブログの他の記事も見てくれ、元増田の友人が追い詰められたのもこういう土壌があったから
あなたはトランス女性を知っているか - 黒井みふ子の日記 https://kuroimtf.hatenablog.jp/entry/2019/01/03/154241
「少なくないポスオペのMtFは女風呂で(ФωФ)グヘヘ…って思ってる」などとツイートしてから、実際に年末の温泉へ行ったというMtFを見た。
その人は女湯の内部の様子もツイートしており、「老婆の手を引いて湯船に入る若い女性」という記述もあった。
正直に言って、これだけは生理的に無理だと思った。
介助している最中は、介助している相手に注意が向いているから本当に無防備だ。
そんなときにグヘヘと見られているのかと思うと嫌悪感しかない。キモい。
要介護者の場合、自宅での入浴は設備がないため不可能で、通常は介護サービスを利用しているケースは珍しくないだろう。
けれど、年末年始は介護サービスも休みに入るから、仕方なく設備の整った銭湯に家族が連れてくることもある。
「嫌なら来なければいい」と言われても「分かりました」と引き下がる訳にはいかない。
「公衆浴場を利用できなくなった」と言うこともできない。
介助しながら神経尖らせて入浴している姿を視姦されるかもしれない。そう不安に思いながら利用せざるを得ない。
事実上、拒否は不可能な立場に置かれ、自分の意思によって来たわけでもない銭湯だ。
そこで介助にあれこれ気を遣って、リラックスできないまま入浴しているところをグヘヘと視姦される。
そんなこと、絶対に許容できない。
けれど、上記のツイートを批判すると「トランス差別」に当たるらしい。
あのツイートはトランス差別をする人々への皮肉だから、その皮肉を批判するお前も差別者。そういう論理らしい。
人の弱味につけこんで視姦したととれる発言を「ただの皮肉だ」と流せる人はお気楽でいいご身分ですね、と私は思う。
そもそも、大前提として自分の楽しみのために来た温泉でだって視姦されてやる謂われはない。
苦労して銭湯に連れてきた家族が、そんな視線に晒されるなんて受け入れられない。
銭湯なんか滅多に来られないから楽しもうねと嬉しそうにニコニコしているのに、実は無神経に裸をコンテンツにされているなんて無理すぎる。
どんな人であっても、視姦されていい訳がない。