はてなキーワード: 高橋留美子とは
でも昔のアニメも鳥山明アニメや、じゃりン子チエ、YAWARA等は原作絵に忠実な作品も多かったと思う。
うる星やつらは様々な美女が登場するラブコメ少年漫画として異端だ。
普通のラブコメなら美女達の恋心はほぼ主人公へ向きハーレムになるが、うる星やつらで主人公を好きなのはしのぶとラムと一話のみ登場の幽霊の女の子だけで、他の女はほぼ主人公を好きではない、しかもしのぶはヒロインの座を奪われると同時にイケメンへと心変わりをして、ずっと好きなのはラムだけだ。
うる星やつら後に美少女が大量に出るラブコメは数多書かれているが、この構図を引き継いだ少年漫画は思いつかない。
それはこれが少年の欲望から、かけ離れたラブコメだからではなかろうか。
https://togetter.com/li/2267525
このまとめで国会図書館デジタルの館内限定資料が話題になってたから見てみたんだけど
ドラゴンボール https://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?collection=A00001&title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB&eraType=AD&pageSize=20&sortKey=SCORE&displayMode=list
ジョジョの奇妙な冒険 https://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?collection=A00001&title=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA&eraType=AD&pageSize=20&sortKey=SCORE&displayMode=list
高橋留美子 https://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?collection=A00001&creator=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%95%99%E7%BE%8E%E5%AD%90&eraType=AD&pageSize=20&sortKey=SCORE&displayMode=list
コミックス https://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?collection=A00001&title=%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&eraType=AD&pageSize=20&sortKey=SCORE&displayMode=list
今のところ図書館現地に行かないと見られないのであまり意味はないけど、絶版の漫画はそのうち個人送信で自宅から見られるかもしれない。
ただ全部揃っているわけではなくて、ジョジョは32巻(山岸由花子は恋をする)から第5部終了までしかない。33巻(トニオ回)はなぜか抜けてる。
以前こんな増田があったから納本が漏れてるのかと思ったが、紙の本を検索したら収蔵されてるので違うらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20110806220531
待ってればデジタル化されるのかね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231006222342
ブクマ米にある、
が本当に意味不明。
罪悪感…?何故?一体何故?
子供を産んだ人が産んだ子供に対して申し訳ないという意味で罪悪感を感じるならば分かるけれど、
産まない女は罪悪感を感じる対象の子供そのものが存在しないんだから、何ら罪悪感なんて感じる必要なくない?
まさか子供を産む事は善行あるいは義務だとでも思ってる?社会の維持に必要だとかそういう意味で?じゃなきゃ出てこないよなあ、罪悪感なんて言葉は。
でも、そうだとしても、大多数の日本人女性がそうであるように市井の何の取り柄のない女性が子供を産んだところで社会にとっては負債が増えるだけなんだから
やっぱり罪悪感を感じるべきは産んだ人達だけだと思うんだけど。
罪悪感を感じる天海祐希さんや高橋留美子さんのように超ハイスペにも関わらず子供を産んでない女性限定ならばまだ分かるけれど、大半はそうではないので。
面白い増田だった。自分は諸星大次郎(敬称略)は好きなほうだけれど、増田の言わんとしていることもわかる。
自分も諸星大次郎を人に薦められた時はそうだった。とりあえず栞と紙魚子1巻を読んだが、増田と似たような感想を持った。
しかし、その後、「薦められた」ことなんてすっかり自分の印象から消えた時に、そういえばこんな漫画あったな……と、ふともう一度手に取って一人で読んだ。見事にはまった。
複数ブコメが指摘しているが、諸星大次郎は人の心の夢や無意識のような曖昧な場所をダイレクトに描写する作家だ。そういう場所に己の精神の波長が合わないと全ての要素が何も面白くない。そして一度波長が合ってしまうとずっと楽しめる。
現代において諸星大次郎を読む我々が波長を合わせるには、自らを静かな一人の場所に置くことが一つの手段だと思う。自分にとっては他者からのレコメンドそれ自体も雑音だった。夜寝る前のぼんやりした頭とか、夜中に起きた時にふと読んでみても良いかもしれんね。
なお、増田は五十嵐大介と比較しているけれども、五十嵐大介は生命を描く作家だ。多摩美卒。躍動して死ぬ生命を描くための洗練されたテクニックが画面に入っている。
対比すると、諸星大次郎の描く人間はエロくない……と評した人がいたらしい。非常によくわかる。自分は諸星大次郎の漫画は躍動感のないあの絵が成立させると思っている。だってあの手の夢にエロスは無いだろう。
高名なクリエイターはおそらく作品に対する波長合わせが上手いであろうことは否定しない。が、趣味に合わないなら合わないで別に構わないと思う。
増田の中に諸星大次郎に合うものが無くとも、増田が表現したいものによっては全く構わないケースも多いと思うので。自分の知り合いで美的感覚が優れた人の中にも、五十嵐大介系統は読むが、諸星大次郎系統は受け付けない人がいる。
https://www.nhk.jp/p/manben/ts/7W327R2Y4N/episode/te/KZ98YK6V5J/
#7 Article 22 Posted at 1987/01/16 23:57:02 by Pelsia (MAP048) [URUSEI]
今週号のサンデーでは「うる星やつら」の最後に 次回”最終回”とあります。
分かっていたとはいえ、やはり物足りない気がします。この話が最終回になるとは・・
11回にもわたる長編(ちょうどコミックス1冊分)でしたが意味のないというか
今までにももっとラストしていい話があったのに、それよりも単調で感動のない
あっけなさで終るのは情けないような気もします。1,2年前に高橋留美子先生は
最終回の話は連載開始時に考えてある、そして連載終了3ヶ月前から終了を意識し
たストーリー展開をする、と言ってました。それがこの「I WANT YOU」
だったんでしょうか・・
どうせなら、わざわざこれ以上のキャラクターを作らないで今までのキャラクター
を全員使って、それこそ映画「ONLY YOU」の雰囲気でやって欲しかったと
思います。僕はこの「ONLY YOU」が一番の傑作だと思ってもいます。
なんにせよタッチほど無理はないにしても、まだまだ頑張って欲しかった作品だけ