はてなキーワード: 同性愛とは
それから、ここまで読めば俺が男性同性愛表現を差別してるんではなく、逆に当事者として差別性を内包した同性愛表現もどきがスルーされるダブスタを批判してるんだと言うことぐらいわかってもらえたか。
言うなら文化的搾取、白人によるインディアン表現みたいなもんだ
そこをごまかして、長い間男性同性愛表現を「してあげている」「おかげで市民権を得られただろう」のような恩着せがましい言い方を圧倒的な数を武器に押し通してきたのが腐女子だからな。
メガリアって閉鎖理由が「男性同性愛者とトランス女性中傷表現だけはやめてね!」ってしたのをユーザーがブチキレて離れたからなのが
けれどWOMADにはなり切れないのだけはマシか
主人公とその相棒に同性愛描写は一切ない。同性コンビの仲がいいだけ。
これを百合アニメというのは、メインキャラが2人または複数のイケメンでやたらと仲がいいが同性愛描写なしのアニメを見て腐女子がBL妄想をするのと同じだな。
一連のツリーとブコメをすべて読んだけど何となく流れがわかった
https://anond.hatelabo.jp/20221211205302
そもそも男オタクの中でも腐女子叩きってそんな一般的ではなかったと思う
自分が経験してきたジャンルってエヴァやFF789、もうちょっと時代が下ってガンダムSEEDや00、Fateって辺りだけど
対立は男女カップリングの方が主戦場であって、BLはネタとして済まされて基本無関心っていうか。
ガンダムSEEDなんかは当時の新シャア板でネタ的に消費されていて、まあそこには同性愛差別の意識はあったんだろうけれど
少なくとも「腐女子の存在自体を許すまじ」みたいな空気はなかった
男オタの腐女子叩き、って週刊少年漫画板という一部限られた場所で盛んだった話だと思うんだよねえ
全部のジャンルがそうだった訳じゃないよ
ジャンプ系は確かに女性向け二次創作の中で一大勢力ではあったけれどそこが全てじゃなくて、同じ少年漫画ジャンルでもマガジンやサンデー、ガンガン界隈では空気は全く違った記憶
勿論ジャンプ系以外でも、荒川弘のような女性作家に対する叩きなど、腐女子に限らず女オタ全般に対する差別行為はあったと思うけれど
でもそれって男女カップリングに対してもそうだったし、専業主婦叩きや『スイーツ』叩きも酷かったし
あらかじめ書いておくが、この日記は決して「男性向けは寛容で女性向けは狭量!」と言いたいわけではない。ただ私個人には女性向けよりも男性向けの方が心地よかったというだけだ。
だからこの日記を根拠に男性向けageや女性向けsageをするのはやめてほしい。ただ愚痴を吐き出したかっただけなので。
まず女性向けではこの三つ巴でしょっちゅう揉めているのを見かける。そしてそれぞれが自分たちは迫害されている被害者だと思い込んでいる。例えば腐なら「私達は昔から男オタクからイナイレ投票やpixivのグロ画像荒らしで迫害されてきて…男女カプは当たり前のように作品タグやキャラタグを使ってるのにBLだと棲み分けを強いられてきて…」夢なら「最近はマシになってきたけど夢というのは昔から居場所がなくて…5chですら叩かれてて…自己投影が悪口として使われていて…」男女なら「女オタクはみんな腐女子か夢女子みたいに扱わがちで…腐や夢から散々ヒロインを叩かれて…」みたいな感じだ。
そして腐内では左右固定とリバでしょっちゅう揉めている。そしてそれぞれが自分たちは迫害されている被害者だと思い込んでいる。例えば固定なら「リバ者は平気で地雷を垂れ流してきて…自分の作品をリバが逆カプに解釈してきて…リバこそポリコレ的に正しいとマウント取ってきて…承認欲求を満たすためにリバカスが固定と偽って固定者に読ませてきて…」リバなら「リバカスなんて蔑称で呼ばれて…わざわざ別垢を作って逆カプに萌えていたら詐欺と責められて…左右どちらでもいいなんて解釈が浅いだけと言われて…」
そして固定同士でも逆カプや対抗カプを理由に争っている。
夢内でもオリ主派と自己投影派は多少揉めているようで自己投影のキツイ(と読者が思った)作品は叩かれがち。そして同担拒否というので同じキャラが好きな人同士がいがみ合う場面もある。
男女は多少平和なのか?と思うが対抗ヒロインで揉めることもあるらしい。
あとジェンダー論争でフェミ腐女子(腐ェミ)とアンフェ腐女子(アン腐ェ)が揉めているのを目にする。腐ェミは洋画界隈や海外ジャンルに多いようで「同性愛を腐ってると呼ぶなんて同性愛差別!」ということでshipperを名乗りがちだ。最近だとつくたべを持ち上げているのもこの層だと思う。この人たちは咲のポスターを叩きつつ海外俳優でナマモノ萌えしていたりするのでアンフェからはダブスタと叩かれる。一方アン腐ェは「男性向けもいける!可愛いおにゃのこ好き!」みたいな雑食腐女子が多くて、アンフェ男がよく持ち出す「萌え系作品には女性作家が多い!」の根拠となる人たちだ。本当に好きなのか金稼ぎ目当てなのかは知らないが男性向けエロや美少女を描いている人も結構いる。あと淫夢ネタやおとわっかなどの差別的ネットミームを男オタの真似をして使ったりする。ぱっと見アンフェ男の味方をしているがあっさり腐ェミに寝返ったりする。
好きなものを愛でるだけで済まずに嫌いなものを主張する人たちに疲れた。ツイフィやプロフカードに地雷のカップリングを載せたり男女が地雷、BLが地雷、夢が地雷と書いたり、面倒くさ!!と思ってしまった。男オタクにもそれぞれ嗜好の好き嫌いはあるだろうが、わざわざプロフィールに嫌いなものを書いたりはしないと思う。なぜ女性向けだと描くかと言えば配慮してもらうためだけでなく、それぞれ徒党を組むため?と思ってしまう。女性向けだと好き嫌いが個人の問題では終わらずにそれぞれにグループを形成しているのが辛いのかもと思った。自分でも良く分からないが。
男性向けも平和というわけではないらしく、百合やおねショタ(ショタおね)界隈はしょっちゅう揉めているらしい。しかし自分は百合もおねショタも興味ないので今のところは嫌な思いをしていない。ふたなりも玉ありと玉なしで揉めているらしいが、ふたなりも興味ないので大丈夫そうだ。
あと男向けは非処女の場合や男の気配があった場合荒れるっぽいが、自分も推しに対しては処女厨&童貞厨なので問題ない。女性向けが面倒というより男性向けの方が自分に合ってるというただそれだけだと思う。
”やっぱり「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」というデータの紹介で杉田水脈センセと櫻井よし子とすぎやまこういちが高笑いしてる動画は何回見ても悲しい気持ちになる。
自民党の保守議員の動画とかを見るたびに、彼女・彼らが大事なのは国体であって、今を生きてる民じゃないのかな〜と思ってしまうよ。”
ひとりの政治家として、「同性愛者の人やセクシャルマイノリティのカップルは生殖能力を使わないのだから、それよりも異性愛者の子作り支援や子育て世代に税金を投入しよう」とか、
「男性と女性で体の作りが違うのだから、男女平等は厳密に100%達成することは出来ないんです。お互いを最大限尊重しながらそれぞれに合った役割を与えられる社会を目指すべきです。」
みたいな言い方をしていれば、賛同は出来ないまでも理解はできるんだけど、
そこに「LGBTQは生産性が無い」とか「男女平等は絶対に実現しない反道徳の妄想」とか「女性差別は日本には存在しない」とか「コミンテルンは息を吹き返しつつある」といったような、支持層へのアピールでしかない強すぎる言葉を使うから、この人はLGBTQとかフェミニズムに強い嫌悪感や差別感情があるんだなと思われてしまうのは致し方ないと思う。
彼女たちにとってLGBTQの人たちは「趣味でやっている」から「国のために矯正すべし」という前提はどうやっても覆らないんだろうな〜。
百億歩譲って、国民の代表としてこういう考えの人がいるのは理解したとして、せめてもう少し強い言葉を使わないようにはして欲しい。
まあ高市早苗氏ですらファンの前で「大陸」みたいなトンデモな単語を使った(と思われる)わけだし。
差別主義者ってとにかく「主語がでかい」んだよな。それも当たり前で、差別ってバカデカ主語を用いて相手にレッテルを貼ってヘイトをぶつける行為ですからね。
「女性はいくらでも嘘をつける」とか「韓国人は『騙される方が悪い』という文化的な考えがあるんです。」(映画・主戦場で杉田センセがこんなようなこと嬉しそうに話してた)とか、いくらなんでも偏見と思いつきで話すぎじゃないか?
やっぱり「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」というデータの紹介で杉田水脈センセと櫻井よし子とすぎやまこういちが高笑いしてる動画は何回見ても悲しい気持ちになる。
自民党の保守議員の動画とかを見るたびに、彼女・彼らが大事なのは国体であって、今を生きてる民じゃないのかな〜と思ってしまうよ。