はてなキーワード: 優生とは
「結婚出来ない(子供をもうけられない)・結婚していても何らかの理由で子供をつくらない」
今更何言ってんだって思われるかもしれないけど、これって狭義の優生思想が反映された状態なのかもな
「人として生きる為の能力はあるかもしれないが、他人と縁付いて家庭をつくり子を生み育てる能力が無い」
「結婚はしたが、子供を生み育てる能力が無い」(能力があってもポリシーで子を成さない場合は除く…とも言い切れないか。「『子孫を残す』という当然の意識が培われなかった」ということもあるな)
こういった人々が「除外」され、「出産・育児可能な二親」のみから生まれる「恵まれた・秀でた子供」だけになっていく傾向なのかもしれない
優生保護なんぞ行わなくても、人類は勝手に「不要」なものを淘汰してく。法を作るまでもなく。声高に言う必要もなく。自ずと「マトモな人間」の子どもばかりになってくのかもな
まあ、全然出産・育児可能じゃないのに生んじゃってる層もいまだに居る。そういった親から生まれた子がなんとかサバイブ出来ればこれからの多様性も保たれるだろう
あと、マトモな二親から生まれた子が必ずマトモなわけじゃないだろうから(でも割合的には「両親と同じ様な生き方・考え方」になる方が多いんだろうなあ)
✖優勢○優生 覚えようやでという話
日本の女性の皆様に言いたいことがあります。この国の未来はあなた方の肩の上にあるのです。具体的にここで私が言いたいのはあなた方の生殖に関してです。
・高学歴、高収入であり、高学歴、高収入の男性と結婚し、自身の子供にも高い教育を受けさせたいという女性。
・中高時代のブルーカラー彼氏とたくさん子供を作り家庭を築きたいという女性。
です。
最初に言っておきたいのは、この2つに当てはまらない女性は生殖しないでください。日本に今必要なのは少数の「高い知能を持ったホワイトカラー」と沢山の「教育期間が短いブルーカラー」です。ダラダラと長い教育期間を経て新卒で会社に入社し、社内官僚として上司や先輩の焼き増しのような仕事をし、そのくせ「自分は一人前の社会人だ」とプライドだけは高い「無能なホワイトカラー」(現代日本で1番多い)や、高校や大学に進むことなく、かと言ってブルーカラーに就くつもりもなく何もしていない「社会不適合者」ではありません。
現代社会は国家や行政が個人の生殖に介入できません。だからこそ、日本の未来は女性が本能的に持ち合わせ、パートナー選択の際に発揮される自然的優生主義にかかっています。是非、高い知能を持った選ばれし日本人と高い知能は無いものの教育期間が短くどんな仕事でもガンガン働く勤勉な日本人を増やしましょう。
無能なホワイトカラーや社会不適合者の皆様は、孤独を埋めるために同じ階層の中から異性なり同性のパートナーを探し、子供を作らずに2人で仲睦まじく暮らしましょう。
以上です。
事実、皇族制度をみても血統氏族を優遇すれば利益を得られる構造になっている
だから障害児や後期高齢者、出産期を過ぎた女性、独身の男女、あるいは国家資格者でない者は、価値なきがごときに言われる
しかし彼らは、「産業革命を起こさなかった日本人は欧米人より価値がない」(奴隷消費者としての価値しかない)、とは何故か言わない
価値がないとされる人間を排除すれば、欧米人に劣らない能力を持てるのか?と言えば、否だ
欧米人が医学を発達させ、工学を発達させて道具や機械を作り、法律を発達させたのは、人を価値がないと見なして排除したからではなく、病気があったり不器用な人の障害を取り除き、搾取を防止しようと努力したためだし、大学や研究所が競って発達してきたためだ