2022-12-17

結婚出来ない(子供をもうけられない)・結婚していても何らかの理由子供をつくらない」

今更何言ってんだって思われるかもしれないけど、これって狭義の優生思想が反映された状態なのかもな

「人として生きる為の能力はあるかもしれないが、他人と縁付いて家庭をつくり子を生み育てる能力が無い」

結婚はしたが、子供を生み育てる能力が無い」(能力があってもポリシーで子を成さな場合は除く…とも言い切れないか。「『子孫を残す』という当然の意識が培われなかった」ということもあるな)

こういった人々が「除外」され、「出産育児可能な二親」のみからまれる「恵まれた・秀でた子供」だけになっていく傾向なのかもしれない

しか出産に際しては出生前診断を行ったりするし

優生保護なんぞ行わなくても、人類勝手に「不要」なものを淘汰してく。法を作るまでもなく。声高に言う必要もなく。自ずと「マトモな人間の子どもばかりになってくのかもな

まあ、全然出産育児可能じゃないのに生んじゃってる層もいまだに居る。そういった親からまれた子がなんとかサバイブ出来ればこれから多様性も保たれるだろう

あと、マトモな二親からまれた子が必ずマトモなわけじゃないだろうから(でも割合的には「両親と同じ様な生き方・考え方」になる方が多いんだろうなあ)

  • 全然違うな 出生率2.2を保てない共同体は保てる共同体に駆逐されるだけです

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