はてなキーワード: 伏見稲荷とは
最初はトロッコ亀岡に行って嵐山まで戻って、竹林をベビーカー押して、嵐電乗って~とか考えてた
京都駅でもう諦めた。33番線に乗れない。出荷直前の訪日客でギュウギュウ。お前らキャリーケースそんなに大事か?
じゃあ、四条大宮に出て嵐電で~って思ったがバスは長蛇、タクシーも長蛇。四条烏丸で東西線に乗るにしても大混雑。エレベーターすら大混雑
旅行客でこれだから、住民には地獄だろうな。毎日日本語もしゃべれない客がデカイケース持ってやってくるんだし。恐らく伏見稲荷とか鳥居より人の方が多いんじゃね?
二条や下鴨方面は空いていたが、気軽に入って休める店も少ない。ベビーカーが入れられない。おまけに高い
ベビーカーが無きゃ、もう少し移動できるだろうが、連日の暑さの中バス待ちとかしたら子供には辛そう
別に京都が嫌いではないが、子供が小さいうちは京都には行くべきではない。観光地だけどバリアフリーな観光地ではない。万博記念公園の方がまだマシだ(USJはディズニー以上に圧縮率パない)
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
路側帯が通れない状態なので、警備員に聞いたら稲荷と契約している警備会社だそうで、それなら稲荷の人を呼んでくれと言う。
しばらくして太った警備員が来た。警備主任だと言う。
サルっぽい顔した50ぐらいのおやじ。一緒に渋滞箇所まで行く。
駐車場待ちの車が1車線とまっているので、通過車両はぎりぎりの幅を通過。
歩行者は通れない。
若い人はすり抜けて通るが、手押し車を引いた老人は通れない。
サル顔は「通れるじゃないですか」という。
あのね、何分も待ってすり抜けて通れることで、それでいいのか?
話している間にもどんどん人はたまってくる。
「ほら、これで平気なの?稲荷神社としてこういうのは問題ないと考えているの?」
サル顔と太った警備主任が相談している。
無線がないとかどうとか...
「それでどうなんよ。改善するのかしないのか」
「検討します。」
「検討しますって、以前からずーっとこの状態でしょ、いままで放置してたの。それにさっきは問題ないって言ってたやん。意見が変わったのか?」
「あんたは何者だ!」高圧的な態度になって怒りだした。何者って、通行人ですけど...。あんたこそ何者?渋滞引き起こしといて...そんなに神社って偉いの?
太った警備主任と話して一応結論が出たようだ。
「いろいろと試してみないとわからないこともあるから...角のところを停めないようにして...」
...いままで何もしてなのか。
まあ、とりあえずなにかアクションを起こすようだし...と思いながら別れたが、「絶対こいつら何にもしないだろう...」と思い、駅に戻って電話ボックスから近くの交番へ電話。
来てくれることになった。
「いままでも指導してもらってるみたいだけど、警察が帰るとすぐ前の状態になるんですよね。指導を無視したらどうかなるんですかねぇ」
「そうですねー、指導しかないんですけど、交通課と相談してから行きます。」
20分くらい待って警官が来た。
一緒に問題の箇所に行き「ほらね、ここが危ないんですよ。」「確かにそうですねー通れないですね」
「いやいや、あの人たち雇われているだけなので無駄ですよ、社務所に行かなきゃ」
一緒に社務所に行き、警官は説明するが
「さっきいた人はどこに行ったんですか?」と聞くと
「はあ、そういえばさっき一緒に言ってましたな」と言ってサル顔を呼び出してくれた。
警官から説明を受け、今度はサル顔もしおらしい...権威を振りかざす奴は権威に弱いのだ。
こちらの方を見ようともしない。
返り際に「さっきの元気はどこ行ったの?」というと初めてこっちを見て「今も元気ですけど...。」
警官と歩きながら今後のことを...
「今後も混雑が起こる日には見に来るようにします。」ってなことを言ってた。ホントに実行してくれよ。
にわかに警備員が慌ただしくなった。
警官が「動き出したようですね。」
たしかに激変した。
やればできるやん、サル顔。
と、いうことで今後伏見稲荷の渋滞は解消され、境内の駐車場に並ぶ列は短くなります。
しばらくして渋滞するようになれば、また言いに行きますので。