はてなキーワード: 上陸とは
旧日本軍・自衛隊には1944年の硫黄島の戦いの経験があるから大丈夫だよ。
全国の自衛隊基地の敷地内に地下壕を作っておいて、ミサイル攻撃が始まったら退避してやり過ごせばいい。
硫黄島における米軍上陸前の支援砲撃も、これで無傷だった実績もある。
気になるのは、中国が日本を侵略するということは、中国は上陸部隊を編成するということだよね。
歴史の教訓として、四方を海に囲まれている国家の防衛は、攻める側よりも守る側の方が圧倒的に有利。
東シナ海を通らないとすれば、中国軍は朝鮮半島経由で日本に侵攻するシナリオもあり得るけど、それも現実的ではない。
その場合は北朝鮮と韓国が中国の手に落ちていることが前提だけど、そうなる前に日本と米軍はどんな手を使ってでもそれを阻止する。
住民は日ごろから「鬼畜米英、捕まれば、女は強姦され、男は八つ裂きにされ殺される」と教育され、米軍上陸前には「日本軍の足手まといになるか ら、敵の手に落ちる前に自決しなさい」と自決用の手榴弾を渡されていた。生き残る恐怖から逃れるには死しかなかった。
静子さんは、隣で男性が、家族を殺していく場面をしっかり見ていた。「屠殺場で豚を殺しているような感じでね、ヒモで首絞めてね、六、七人殺されてい た」と話した後、「ハハハハ」と意味もなく笑った。あまりにも悲惨で、笑わなければ耐えられなかったのかもしれない。
舅が棒きれで、家族を次々と殴り始めた。静子さんは「お父さーん、早く殺してちょうだいよー、彰(息子)も殺してよー」と叫んだ。舅が静子さんの後頭部を殴り、静子さんは気を失った。
翌日、「姉さん、彰が泣いているよ」という義妹の声で意識が戻った。彰は死んでいる人の上を、泣きながらハイハイしていた。ケガはなかった。七人家族のうち、義妹と静子さん、彰が生き残った。
後でわかったことだが、配られた手榴弾は不発が多かった。死ねなかった住民は、ナタや鎌、鍬、棒きれ、ひも、石などで年老いた親や我が子、妹や弟を、次々殺していったのだった。住民六〇〇人以上が北山に集まり、三二九人が犠牲となった。
https://www.min-iren.gr.jp/?p=5443
欠陥機でパイロットも殺された
ちょうど今読んでいる夏目漱石の「創作家の態度」に、そこら辺のご都合主義的に歪められた世界観に気付いてしまった読者の心理が書かれているところがあったので参考までに。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/1102_14956.html
>>これは小説ではありません。事実だとして、あるものに書いてありましたが、私は単に自分に都合のいい例として御話を致します。
以太利イタリーのさるヴァイオリニストが旅行をして、しばらく、ポートサイドに逗留とうりゅうしておりました時、妙齢の埃及エジプトの美人に見染みそめられまして親しき仲となったそうでございます。ところがこの男は本国に許嫁いいなずけの娘があるので、いよいよ結婚の期が逼せまった頃、ポートサイドを出帆して帰国の途に上りました。ところがその夜になると、船足で波が割れて長く尾を曳ひいている上に忽然こつぜんとかの美人があらわれました。身体からだも服装も透すき通っておりますが、顔だけはたしかにその女だと分るくらいに鮮あざやかであります。ただ常よりは非常に蒼白あおしろいのであります。この女が波の上から船の方へ手を伸して、舷ふなばたを見上げながら美くしい声で唄うたをうたいました。それが奇麗きれいに波の上へ響くので、船の中の人はことごとく物凄ものすごい心持になりましたが、やがて夜が明けると共にかの美人はふっと消えました。やれやれと安心しているとその晩またあらわれました。そうして手を伸して、首を上げて、波の上を滑すべって、船のあとをつけて、いかにも淋しい声で、夜もすがら唄をうたいます。それから夜が明けると、またふっと消えます。そうして夜になるとまた出ます。そのうち船がとうとうネープルスへ着きましたので、かの音楽家はそこで上陸致して、自分の郷里へ帰ると、手紙が来ております。差出し人はと見ると、ポートサイドにいる友人で、かねて自分と彼の女との間を知っているものでありました。すぐに開封して見ると、あの女は君が船へ乗って出帆するや否や、海の中へざぶざぶ這入はいって行って、とうとう行き方知れずになったとありました。
(中略)
ここに、こんな切な恋がある。これをどう云いあらわしたらば、云い終おおせるかとの試問に応じて出来上った答案と見なければなりません。世の中へ出て行って、どんな恋があるか探索して来いと云う命令に基もとづいた、報告書と見ては見当が違います。したがって客観的価値の少ないものができたのであります。真と認められないものになりました。だからこの話を聞くと、マグダの結末ほどには、はあなるほど、こうもあろうとか、こうあるかも知れないねと云う気にはなりません。しかしながらその代りに、ごもっともだ、こうもありたいね、こうあれかしだと云う気にはたしかになれます。あれかしと云う語は裏面に事実じゃないと云う意味を含んでおりますから、つまりは嘘だと云う事に下落してしまいます。この下落が烈はげしくなるととうてい読めなくなります。馬鹿馬鹿しくなります。
例たとえば今の話しでも、もし船のあとを跟つけるものが、幽霊でなくって、本当の女が、波の上をあるいて来て、ちょいと、あなたとか何とか云って手招ぎでもしたらそれこそ奇蹟きせきになります。幽霊ならば、有るとも無いとも証明ができないだけで済みますが、生きた人間が波の上を歩いては明かに自然の法則を破っております。いくら、かくあれかしと思ったって、冗談じょうだんじゃない、おのろけも好い加減にした方がよかろうと申したくなります。人を馬鹿にするにもほどがあらあね、まるで小供だと思っていやがると本を抛なげ出すかも知れません。
(西遊記、アレビヤン・ナイト、もしくはシェーヴィング・オブ・シャグパットのようなものの面白味は別問題として論じなければなりません)して見ると私が前段に申した意味が自おのずから御明暸になりましたろう。すなわちいかな主観的な叙述でも、ある程度まで真を含んでおらんと読みにくいものである、そう截然せつぜんと片っ方づけられるものじゃないと云う事であります。この幽霊のごときは極端の極端の例であるから、積極的に真を含んでおらんとも云えましょうが、むやみに真を打ち壊しているものでないと云う事だけは、さきの説明で明らかでありましょう。しかも読んで馬鹿馬鹿しくならんのは全くそのお蔭である以上は、真の分子がいかに叙述の上に大切であるかが分るでありましょう。 <<
彼の話の主題は別のところにあるのですが、つまりは「ある程度のつじつまがあっていないと、人は没入することができない」ということではないでしょうか。
西遊記やアラビアンナイトについては別問題としているわけですが、完全な創作世界のお話であっても、その世界の中でのつじつまがある程度あっていなければ読むのが馬鹿馬鹿しくなる。
現政権が良いんじゃなく一回やらせてみよってやった政権交代のおかげちゃう
あの全方位ええとこ無し加減思い出すと相対的に評価甘くなるのもしゃあなしって思えるわ
あの時大企業も下請けも派遣も就活もやばくて政治と金の話に失言に大臣交代に口蹄疫とか震災のお粗末さも全部盛りでやばかったやろ
外交も尖閣国有化からの中国反日デモとか竹島上陸とか今のこじれてる沖縄の基地問題もあそこ発端やろ
その時点で何年もかけて説得して決まってた話を県民煽って県外移設言ったのはええけど実は何の考えも根回しもなく思いつきで勝手に移設先挙げてそこの知事キレさしたり啖呵きって1日経たん間にあそこに基地ないとアカンて理解したみたいに言ってたのやばすぎて笑ったの覚えてるわ
あと政権交代前の短期政権連発の不安定感とその時の経済の感じ重なって思い出すとかちゃう
適当にググってみた。
日韓関係はPoint of no returnを超えました。拉致問題で北朝鮮に対する、尖閣漁船事件で中国に対する日本の世論が激変しましたが、同じことが起こっています。
次の世論調査が楽しみです。
竹島上陸の一件で日本側の隠忍自重や善隣友好の精神は吹き飛び、日韓関係が後戻りできない破滅を迎えたことを、それでも構わない、日本には何をやっても良いと宣言する韓国は、もはや自由主義の価値観を同じくする同盟国とは認められない。何故なら自由主義とは、隣人を尊重する価値観を含むからである— 古谷経衡@『愛国奴』『女政治家の通信簿』発売中 (@aniotahosyu) 2012年8月11日
さて、韓国は遂に後戻りのできない対立へと一気に舵を切ったわけだがその意味がわかっているのかな。今後の日韓交渉では竹島の帰属が曖昧にして先へ進めない。些か無責任に過ぎると思うが辞任したらまた逮捕されそうな状況なのか?(笑)— 徳川 家康 (@bornekiller) 2012年8月10日