はてなキーワード: 輪廻転生とは
俺はとっくに輪廻転生したぞ
楽しいこともあるんだけど、辛いことが多すぎる
借金があるとか孤独とか病気とかそういうのじゃなくて、俺にとっては「普通の社会生活」が本当につらい
朝決まった時間に起きないといけないのが嫌だし、ある程度ちゃんとした服を着ないと外に出られないのが嫌だし(特に夏場)、人と話さないといけないのが嫌だし、仕事しないと生きていけないのが嫌だ
休みの日にメシ作るために買い物するのさえ嫌だ 外食はもっとだるい
本当に何もかも嫌だ いや、寝ながらスマホいじったりゲームしたりするのは楽しいけど、ちっぽけな楽しみだ
学生の頃親の金で世界旅行したけど、たいして楽しめなかった イスタンブールはいいところだしアヤ・ソフィアは綺麗だったけど、イスタンブール一日観光するか部屋で一日寝てるか選べって言われたら後者をとる 動きたくないから
メトロポリタン美術館の膨大な展示品をみて回ったときの喜びも、そのために家を出ないといけないっていう辛さと比べるとかなり小さい
本当に何もしたくないんだ なんで何かしないといけないんだ?
3つなんでも願いを叶えてやろうって言われたらこう願う
1.死後の世界とか輪廻転生みたいなものがあるなら、そのシステムから俺を除外して死んだら完全に消滅するようにして下さい
2.俺が死んだら俺に関する記憶も記録も全部消して、そもそも俺という人間が存在しなかったということにして下さい
3.まったく苦しみなく即死させて下さい
宗教家はよく地獄に堕ちる(大抵その基準は我々の予想よりはるかに厳格である)!とか、この宗教を信じる者は救われる!しかし信じなければ救いはない!とかいう文句で人々を脅かし、この宗教を信じるように私達に迫る。彼らは死後の世界についてはたくさんのことを喋る。曰く人は死後、各々の罪を裁かれるとか、地獄には常に業火が燃え盛り亡者を焼いているとか、地獄の苦しみの期間はとてつもなく長いとか、その内容は実に悍ましい。
さて、死後人間がどうなるか。この名状しがたき、しかし確かに存在する「私」は何を経験するのかを科学的に解明することは非常に困難である。しかし私達は実は「生でない状態」は既に経験している。そう、それは産まれる前のことだ。肉体が実在しないという点で、産まれる前と死んだ後はそっくりではないか。そう考えると、死後について想像する上で産まれる前というのは良いヒントなのかもしれない。
しかるに、その生まれる前はどうだったのか、なぜ私は私としてこの世に生を受けたのか、という問いについて宗教家は驚くほど寡黙だ。聖書に記されている創造説はそれに当たるように思えるが、世界の始まりは説明していても、増え続ける人間が誕生以前にどこに居たのかは全く語られていない。強いて言えばこの問いに真摯に向き合っているのは輪廻転生を説く仏教やオルフェウス教くらいのものか。ちなみに仏教によると人間に転生するのはなかなか難しいらしいから、私はこれでも前世で結構徳を積んでいたようだ。
それにしても死後と誕生以前、どちらも不思議で、我々の好奇心を刺激してやまず、そして答えるに難い問題だというのに、なぜこんなにも関心の強さが違うのだろうか。
自分の身の回りの世界が、世界の縮図だと信じている人も居るだろうし
太い眉毛が良い人も、細いまゆげが良い人も、無い眉毛が良い人もいるだろうし
「死ね」を冗談で言える人も居るだろうし、冗談だろうと言えない人も居るだろうし
「自分は与えてもらって当然」と考える人も居るだろうし、「自分なんて誰かに尽くして当然」と思う人も居るだろうし
「嫌いな人は全て非表示にしちゃえ★」って人も居るだろうし、「嫌いな人が居るしネット依存やめよ」って人も居るだろうし
遠い向こうの国では戦争が起きているかもしれないし、こっちでは自然災害があるかもしれないし
違う。
違います。
今あなたはここにいますが、あなたが生まれる前にどこにいたのですか?
そしてもし命を絶った後、その状態と生まれる前に一体何が違うのですか?
これは輪廻転生という仏教の教えではなく、現実的に観測しうる範囲の事象に基づいて話をしています。
あなたが生まれる前、物質的な自己はおろかクオリアさえ持っていなかった。
死ぬことでいなくなる、消える、未来永劫いなくなる、それは事実なのでしょうか?
無からあなたが生まれてきたという事実が既にあるのに、都合がよすぎる考え方ではないでしょうか?
我々が死んだ後に、私というクオリアがどうなるのか皆目見当が尽きません。
それは知能が変わり姿形を変えて別の生物に変化していくのか、それとも未来永劫二度と再生されないのか。
それこそにあなたは疑問を感じたため、死が終わりであることを疑った結果、今生きているのです。
死が終わりであることを疑う。
それが生きることの一歩目に繋がります。
CHAGE and ASKAみたいな単語教えての増田をふまえて。
「SAY YES」「僕はこの瞳で嘘をつく」を収録した大ヒットアルバム「TREE」のCHAGE曲。男女関係を釣りに例えたタイトル。CHAGEソロでも歌われる人気曲。
「YAH YAH YAH」の大ヒットの余波が続く中で発売されたシングル。子供達に対するASKAの想いを詩的に歌い上げたスローバラード。
2007年に発売された、チャゲアスの実質的なラストシングル。対比を多用した輪廻転生を思わせる歌詞とASKAの卓越したメロディメーカーとしての実力が味わえる一曲。
ブコメで指摘されて追加。「Man and Woman」と同時発売された、CHAGE作曲のシングル。松井五郎の紡いだ言葉と二人の掛け合いが印象的な曲。
お前が生まれる前は鉱物・生物だったわけだけどそのときは鶏に使われてた。
それが母親に鶏肉として食べられてお前という受精卵ができたからつまりお前は鶏の生まれ変わり。
鶏はブロイラーとして育てられて家畜としての一生を終えたのをお前は完全に忘れてるけど、
ゴキブリになったら毎日ゴキ仲間たちと餌をコソコソ隠れて走り回る毎日。
3mmの狭い隙間をヨイショヨイショとくぐって突破して人間様の抜け毛とかを食べに来るのが仕事。
お前が思い詰めて自殺した後は、そんな気ままなライフが待ってるんだわ。
自我と言える高尚な自我もなく本能的に動いて生きた結果、最後はホウ酸団子食ってひっくり返って死んで、巣の仲間に死骸を食われる予定なんだわ。
ところが生きてるうちに少しでも悟りに近づいて善行を積めば、なんと水族館で飼われるイルカになれるんだなこれが。
暑い日も好きにプールを泳いで、飼育係りの綺麗なおねーさんと芸をして人気者になり野生と違って快適な生活を送れるんだわ。
今の人生に絶望して終了させたからといって、次の来世でまともな生き物として使われるとは全く限らんから。
世の中の物質は消失したりしないし必ず熱量やエネルギーとして保存される。
目に見えない意識が観測できない粒子でできていても目に見えて触ることができる物質と基本的に振る舞いは同じで再利用されていくだけだから。
死ぬことで使っていた魂を作る物質がどうしてゴキブリに再利用されてしまうことを心配できないのか。
今より楽になるどころかアフリカの飢餓孤児になる可能性も十分ある。
シカや草食動物になって生きたままクマやライオンに食われる運命もあるかもな。