はてなキーワード: 自民党政権とは
ロシアがウクライナに侵攻してから急に「リベラル」な方々が「9条は日本が侵略しないための憲法。ネトウヨは9条だけで戦争が起こらないと思ってたの?」みたいな発言が増え始めたが
その発言が昔から主流であれば、9条があれば戦争に巻き込まれない論 からの 9条バリアという揶揄は成立しないので
今でも存在するのはおかしくないか? 「藁人形論法(藁)」と馬鹿にされて廃れていると思うのだが…
本当に「9条は日本からの侵略防止」が昔から主流であったとしても、バリアは無いわけだから自衛策として
防衛費の拡大、日米安保や集団的自衛権の容認とかの必要性が出てきそうだが、「リベラル」な方々は反対姿勢なんだよな…
以下のどれかだったりする?
「日本の左派は「私たちは常に弱者に寄り添っている。弱者の側に立ってものを言っているキリッ」と言うんだけど、そのときの『弱者』って、難民とかジェンダーとかLGBTとか夫婦別姓とかで苦しんでる人のことであって、絶対ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさんのことじゃないんだよな…」
とか言ってる人達、左派が主張している最低賃金の値上げとか所得や年齢を問わない一律給付金とか非正規雇用の待遇改善とかは目に入れてないの?
それとも「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞った救済策でなければ、
結果として「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」が助かったとしても一切数に入れてないってだけ?
で、右派は「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞って救済し、結婚出来るようにしてくれたの?
もう10年も自民党政権が続いているけれど右派が本当に「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」を弱者として救ってくれたなら
「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」はとっくにワープアでもなく結婚出来たおっさんに変わっている筈なんだけど…?
あれれー?おっかしいなーー?
「日本の左派は「私たちは常に弱者に寄り添っている。弱者の側に立ってものを言っているキリッ」と言うんだけど、そのときの『弱者』って、難民とかジェンダーとかLGBTとか夫婦別姓とかで苦しんでる人のことであって、絶対ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさんのことじゃないんだよな…」
とか言ってる人達、左派が主張している最低賃金の値上げとか所得や年齢を問わない一律給付金とか非正規雇用の待遇改善とかは目に入れてないの?
それとも「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞った救済策でなければ、
結果として「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」が助かったとしても一切数に入れてないってだけ?
で、右派は「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞って救済し、結婚出来るようにしてくれたの?
もう10年も自民党政権が続いているけれど右派が本当に「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」を弱者として救ってくれたなら
「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」はとっくにワープアでもなく結婚出来たおっさんに変わっている筈なんだけど…?
あれれー?おっかしいなーー?
今や世界第2位の大国になったといって過言でない中国は国内においてはオブラートで包んだ全体主義を堅持しつつ、対外的には覇権主義の姿勢を示し、周辺諸国の脅威となっている。この脅威には日本も無関係ではない。いずれ中華人民共和国は経済力で米帝を抜き、その後軍事力でも上回り世界最強の大国となるであろう。
このまま手を拱いていれば、日本は中華人民共和国日本自治区となるかもしれない。
仮に、世界最大の大国の一部となれば、それはそれで生活も安定し、幸せなことかもしれない。体制に反抗しない都市部の中国人民は安定した豊かな生活を送っているようだ。日本のワーキングプアなどより幸せなのかもしれない。
しかし、中華人民共和国は根本的に人権重視の姿勢が足りない。日本の自民党や維新も人権の重要性を理解しておらず、人権を軽視している事は同様だが、少なくとも複数政党制による選挙によって政権交代が可能なのだ。しかし一党独裁の中華人民共和国においては権力者が人権に対する理解が不十分なまま権力に居座り続けることが可能であり、個人の人権が国家権力により蹂躙される可能性は極悪自民党政権の日本よりもさらに高いのである。
このような状態では、やはり国防力を高めるための憲法改正が必要不可避だ。
具体的に言えば、憲法9条を改正し、自衛隊または国防軍を憲法で認め、全体主義国家である中華人民共和国に対して毅然と国防の姿勢を示すことが安心安全な日本のためには必要なのである。
頭の硬いオールド左翼が改憲反対と称してかつての自民党改憲草案に基づいた改憲反対の画像をツイッターで拡散しているが、今の自民党が推進しているのは「改憲4項目」であってかつての改憲草案ではない。古い改憲草案を前提とした頭の硬い古式左翼の護憲プロパガンダは、それこそ反ワクチンの陰謀論のような胡散臭さしかないから国民への影響力は極めて低いだろう。
だがしかし、自民党の改憲4項目にそのまま賛同するのも危険である。自民党の会見4項目に含まれる緊急事態条項は危険な側面があるからそのまま認めてはならない。これでは日本は中国共産党と同じ人権弾圧の国家となるであろう。
今の日本に真に必要なのは、ドイツの緊急事態条項のように議会に権限があり人権をしっかり守れる緊急事態条項と、敵基地攻撃能力を含めた一定の国防力を持つ国防軍である。これを実現できるのは現状では国民民主党だけだろう。