「日本の左派は「私たちは常に弱者に寄り添っている。弱者の側に立ってものを言っているキリッ」と言うんだけど、そのときの『弱者』って、難民とかジェンダーとかLGBTとか夫婦別姓とかで苦しんでる人のことであって、絶対ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさんのことじゃないんだよな…」
とか言ってる人達、左派が主張している最低賃金の値上げとか所得や年齢を問わない一律給付金とか非正規雇用の待遇改善とかは目に入れてないの?
それとも「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞った救済策でなければ、
結果として「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」が助かったとしても一切数に入れてないってだけ?
で、右派は「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」に絞って救済し、結婚出来るようにしてくれたの?
もう10年も自民党政権が続いているけれど右派が本当に「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」を弱者として救ってくれたなら
「ワープアが理由で結婚もできないロスジェネのおっさん」はとっくにワープアでもなく結婚出来たおっさんに変わっている筈なんだけど…?
あれれー?おっかしいなーー?
おかしいのは自分自身なのでは?