はてなキーワード: 職人とは
エンジニアって代わりが人手不足とか物理的にはいないけど、業務内容的にはいくらでも代わりがいるんだよね
てかそうなるように仕事やアウトプットや組織を作るのが良いエンジニア
職人撲滅こそが正義で働くべきなのよ、エンジニアって(実際それが難しいのだが)
そうやって代わりがいくらでもいる環境を作るように働くことが正義だから、極論自分がこの職場から消えても良くなるように働くのよ
まぁ側から見たら熱がないとか転職前提で見られるかもしれないけど、いつでも誰でも転職できるくらい整ったプロダクトや組織を作り、それを作り終えたら自社でも他社でも新たなプロジェクトへ移るのがエンジニアのあるべき姿
出版社は搾取か?って話題に対して、まだ実績も無い売れてもいない新人にまで報酬を支払ってくれているんだから有り難く思いこそすれ搾取だなんてありえない、ただでも文句言えない。というような趣旨の発言をしている漫画家がいたけど、それこそまゆたんの言う「奴隷根性」そのものじゃないのか?一般の企業で新入社員に対して、あなたはまだ当社に貢献できていないので月収5万でも多いくらいです、なんて理屈が通らないのと同じだと思うんだが。漫画家って、職人の世界というか、一人前になるまでは師匠である先生に滅私奉公して…みたいな事を脈々とやりつつ裾野を広げてきた業界だから、出版社とかに対しても、引き立てていただく、育てていただく、みたいな感覚を持っているんだろうね。ごく普通のビジネス感覚を持って出版社と付き合っている人ほどまゆたんの意見は理解できるんじゃないかな。結局は今まで出版社にいい思いをさせてもらってきたかどうか、今までの応対に誠実さを感じてきたかどうかで搾取と受け取るかどうかの感覚は変わる気がする。才能があって、トントン拍子でデビューして、相性いい担当さんとず〜っと仲良くやってきて十分食えてるような作家は搾取とか感じるきっかけがまずないだろうと思った。
これを同時に言ってるアホに何のツッコミもないんだもんな。
神格化してる奴らも本当にアホなんだろう。
最初に言っておくと俺は巨乳が嫌いだ。それは巨乳そのものも嫌いだが世の巨乳至上主義者のことも嫌いなんだ
まず巨乳
好みじゃない。これに尽きる
なぜ好みではないのか、それらしい理由を考えることは出来る。例えば服を着た時のシルエットが悪いとか、所詮脂肪の塊なので乳がデカけりゃ他の部位の肉もデカいすなわち世の巨乳の多くは太っているだとか……しかしそれらは主観に過ぎないと思っている。逆に言えば俺が嫌いな理由でもって巨乳が好きな人もいるということ(例えば乳で膨れたシルエットが好きな友人を知っている)。だから巨乳が嫌いも巨乳が好きも理屈をつけようとすると破綻する。こんなものは感情でいいんだ。
こいつらの悪行をもって定義とする
・聞いてもないのに(彼らが言うところの)貧乳あるいは貧乳好きのことを貶す ※我々にとって適正サイズだと思うものに対して“貧”などと呼んでくること自体巨乳至上主義者の傲慢さを感じるが彼らの陰謀によって既に世の中に浸透してしまったこのワードを使った方が議論が円滑に進むと考えられるため不本意ながらこのワードを許容するものとする
・世の男は全て巨乳好きだと思っている
・巨乳嫌いは男ではないと考えている
・巨乳が嫌いって発言を見るとどうにかして発言者が女で嫉妬していることにしたがる
で、巨乳至上主義者共の何が嫌いかってあいつら自分たちだけが正しいみたいな顔してんだよ。貧乳には色気が無いとかこのヒロインもっと乳が大きければ良かったとか聞いてもないのに言ってたり、貧乳好きはホモ(差別的な表現)とか、貧乳は男と変わらないとか言っちゃってさあ
挙句の果てに誰かが巨乳が嫌いって発言したら性別透視してこいつ女だ〜嫉妬してるんだ〜って馬鹿じゃねえの?
元々巨乳に対しては興味無い程度だったが巨乳至上主義者のせいで巨乳自体も完全に嫌いになりました。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって知ってるか?最近は袈裟どころか袈裟縫ってる職人(二次創作で乳を盛る絵描きや初期と比べてどんどん巨乳化させていく作者など)も嫌いなんだ
今回の発端だって元増田が叩いたのが巨乳じゃなかったらこんなに燃え上がって俺のとこまで来ることも無かったんだろうな。敵が多くてやーねー
インターネットミームって基本的に、「皆が使う」からミームになるわけだ
かつてのインターネットは有名フラッシュや有名テキストサイトはいわば「教養」として共有されているだけで、ただみんなが知っている、というものだった
2ちゃんねるはじめ掲示板全盛期に、皆がそれを真似して使うことで初めてミームに定着していった
なのでミームとは、コピペのように、ネット上で文字として書かれ続けることでミームになっていたわけだ
絵や動画にしちゃえる人はほんの一握りの技術を持つ人で、ミームになる元ネタの提供だって一部の技術者に限られていたわけだ
ニコニコ動画ができたあたりから、一次情報の転載や改変は行われていたが、それでもやはり職人のお遊びという側面はぬぐえない
結局マスは職人たちのお遊びを文字としてミーム化して遊んでいただけだ
そして時代がたち、ニコ動の崩壊からのYoutubeの再興、2ちゃんの崩壊、SNSの浸透などが起き、ミームはSNSで起きるようになった
やがてツイッターやインスタが画像を操るようになり、そうなるとすぐに画像のミーム、例えば有名漫画の一コマや、現場猫などが登場した
画像が気軽に張れるようになって「逆だったかもしれねえ」「君のようなカンの鋭い子供は嫌いだよ」的なやつはもはや浸透しきっている
現場猫は、それ以前であれば「ヨシ!」だけがミームとなったはずが、ネコのイラストをいろんな状況に合成することで活躍の場を広げていった
そしてtiktokの登場により、ついに動画そのものがSNSになった
マスが操るのは文字や画像にに限らなくなり、誰でも気軽に動画を操れるようになったのはここ最近だ
「はやりのダンス」はあっても、「はやりのミーム動画」はなかったわけだ
その間はかつての面白フラッシュのような welcome to underground 感はかけらもないきらびやかな世界だった
しかし、浸透すればするほど若い女の子以外もはやりのコンテンツに流れていく
そんな時代になってついに誕生したのが文字ではない動画素材としてのミーム、猫ミームだ
猫の動画を素材として合成して自分の動画に使うミームが猫ミームだ
ついにここまで来たのかー、と思ったね
面白い文を練って書くのではなく、同じ文脈を共有する大勢のマスが作った大量のミーム動画を、テレビをザッピングするように浴び続ける時代
そうそう、日本でも比較的早い時期にディープフェイクを使ったポルノで逮捕者が出てるってのを忘れるべきじゃない
「職人」だの「同好の士」だのが集まって作ったものを交換しあってるという報道もあった
その手の連中はとっくに地下に潜ってて表沙汰になってないだけなんじゃないか?
今回の件を加害者はネット民だで済ませたとこでなんも解決しねー
精々「俺はそこらのネット民とは民度が違うんでぃ!」みたいな奴が気持ちよくなるだけでしかねぇ
メディアが変われば表現も変わる、原作とは言うけども等しく原案扱いで俺たちの感性で作った方が上手くいく、原作者は気持ちは分かるけどさぁ…そのくらい表現者なら分かるよね?っていう、非常に正しい理屈によってなされる原作クラッシュ、その環境でそのメディアのプロフェッショナルとして肥大化したプライドを隠そうともせず振る舞うようになった結果、職人の領分を越えてアーティストでございって顔をし始めた職人達、原作者というアーティストとアーティストとして振る舞う職人とのイザコザの収め方を改めて考えていかなきゃ一歩もすすまねぇ