被災者がなぜ「軍服」を着なければならないのか - アリの一言
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/f45f4782a03ab73c31fda67add76de65
アパグループ、西日本豪雨の被災地に1億円と「アパ社長カレー」1万食を寄贈(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000070-sph-soci
id:bottomzlife おれ、これが届いたら死んでも喰わねえ。ネトウヨ差別歴史修正主義者ババアのカレー味のうんこ喰うより、うんこ味のうんこのほうがマシだわ。人間には捨てられない信条というものがある。
かつての私は、上記のようなコメントを災害関連のニュースで見つけると、この非常事態にまで党派性に溺れる愚か者が、、、と批判的に捉えていた。
だが情勢が目まぐるしく動き、政治経済を含む多種多様な続報が入る中で、数多の論者がダブルスタンダードや詭弁話法に陥る姿を我々は目にしている。
私は今や、先ほど述べた見解の軽薄さを恥じ、自分こそが愚か者だったと反省している。
どれほど情勢が変わろうとも、たとえ自らの命の危機が差し迫ろうとも、相容れない政敵から手を差し伸べられるぐらいなら潔く死を選ぶ。
食糧であろうが救命胴衣であろうが、日々の言動を捨て置いて目の前の甘い蜜に日和る者こそ恥ずべきなのだ。