はてなキーワード: 塩分とは
・お父さん調理師なのに野菜を娘においしくたべさせる調理法をあみだせなかったのかな。とろとろ昆布入りおでんとかもわりといいぞ。
・やっぱり水は冬とか不足気味になるのでちびちびでも飲むといいよ。お茶やコーヒーや酒ではなく。水,白湯、H2Oをとることですね。それだけだと食べにくいから味噌汁、塩分もたくさんとっていいぞ。今の料理は年寄り向けの低塩が多くて低血圧。腹圧のひくすぎるお嬢も多い感じだ。
・過敏性大腸炎や低FODMAP食についても自分で調べてみるといいけど、やっぱ診断がつくまでは父親に献立権にぎられてるんだろうから早めに一回独立したらいいぞ。
・にがりは苦いけどマグネシウム製剤のもとになってるぞ。ほかにも食品中にマグネシウムの多いものはたくさんあるぞ。
にがり~マグネシウムがないと排便できないとかはクセになると大変(便秘薬がない、シャワートイレ官庁もできないときに大げさでなく死ぬことがある)から
想定していた理想の人生から徐々にずれ、20代後半というもう取り返しのつかない所で「俺の辿っている人生は負け組ルートである」ということを認識した。なぜか「食を断って死のう」と思い立った。仕事を辞め、部屋を引き払い、実家に帰った。家族には「次の就職まで間があるから実家にいさせてくれ」と嘘をついた。そして絶食スタート。
そんで今日で絶食5日目が終了。絶食と言っても水とほんの少しの食塩だけは摂取している。水分と塩分は取りつつ、徐々に飢餓状態にして緩やかに死ぬ作戦。既に空腹の峠は越えた。昨日までは「まだ全然行けるじゃん」って思ってたけど、今日はフラつきとか視界のブレが凄かった。それでもまだまだ時間はかかるだろうな。YouTubeに投稿でもしようかと思ったけど何かに引っかかりそう。
作るのが簡単なわりに奥が深く楽しい。中華屋に行くと必ずあるので研究もしやすい。できるだけパラパラにするというゴールが明確なのもハマる理由の一つだ。しかしタイ米に手を出しはじめたところで独身男性たちは「あれ、パラパラだからといって美味しいとも限らんな」と気づく。タイ米を日本米に3割くらい混ぜると良い塩梅になる、と気づくころには飽きてしまい、手元には大量のタイ米が残る。ラードや鶏油など油にこだわると深みが出るのもおもしろいポイントだ。
●カレー
日本的なカレーを追求する人と本格的なスパイスカレーを追求する人で分かれる。俺は日本的なカレーを追求していた。日本的カレーは隠し味と具にこだわれるポイントが存在する。隠し味はいろいろ入れ過ぎると味がよくわからなくなるし、物によっては逆効果であったりもする。個人的に間違いない隠し味はインスタントコーヒーだ。味や香りに深みが出て、それでいてコーヒーの味はカレーにかき消される。コーヒーは完璧な隠し味だ。圧力鍋を買って牛の筋やスネを煮る人もいる。
にんにく、オリーブオイル、唐辛子、塩、パスタだけで作ることができる割に奥が深い。ニンニクを加熱した油にパスタの茹で汁を入れて強く撹拌する「乳化」と呼ばれる工程にポイントがあるとされるが、個人的にはそこまで重要じゃないと思う。茹で汁の塩分のほうが大事だと思う。ペペロンチーノを作る動画には「もっと乳化させろ」などとコメントする人が大勢、しかも毎回必ず現れるため、彼らには乳化厨という素晴らしい名前がついている。化学調味料や肉の味になれた現代人にとって、シンプルな材料で美味しいペペロンチーノを作るのはかなり難しく、中には味の素やベーコンやコンソメに頼り始める奴らもいる。先の時代の敗北者である。
●ステーキ
情報が錯綜している分野ナンバーワンである。焼く前の肉の温度だけとっても、常温に戻しておいたほうが良いと主張する人と、直前まで冷蔵しておいたほうが良いと主張する人が居て、どちらを信じれば良いのかがわからない。定番は常温に戻しておいた肉を強火でカリっと焼いた後にアルミホイルで休ませる方法であるが、フライパンの上で休ませる人もいるし、冷蔵の状態から焼いたほうが中がレアになると主張する人もいる。俺はめんどくさいから冷蔵からの強火からの休ませ無しで食べているが、これが最善だとは思わない。最善は低温調理→氷冷→強火で表面を焼く、だが、あまりにもめんどくさい。ただし焼くときに油をたっぷり使うのがコツなのは間違いないと思う。
パスタ、ケチャップ、ソース、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、油だけで作れて意外とお手軽な一方で自分で作ると驚くほどうまい。ふつうにアルデンテで仕上げて本場ナポリの味を目指す流派と、茹でた麺をあえて放置して昭和の喫茶店のようなナポリタンを目指す流派とで分かれる。どちらにせよ自分で作るナポリタンはマジでうまいからやってみてほしい。
●麻婆豆腐
ホアジャオ、甜麺醤、豆板醤といった、ほとんど麻婆豆腐にしか使わない材料を揃えないといけないのでハードルが高いように感じるが、調理自体は簡単なので一度揃えてしまえばその後は狂ったように麻婆豆腐ばかり作ることになる。調味料は割りと日持ちするので怖がる必要はない。こだわるようになってくるとホンモノの麻婆豆腐の味を知りたくて中華屋に行く度に麻婆豆腐を頼むことになるが、凡百の中華屋より自分で作った麻婆豆腐のほうが美味いから自己肯定感がモリモリ上がる。
●肉塊
角煮、チャーシュー、ローストビーフなど。こだわっているうちに低温調理器や圧力鍋を入手することになる。角煮はバラ肉のカロリーが高すぎてマジでビビる。
●○○大根
ぶり大根、いか大根、手羽元大根など。素材の味を大根に吸わせる料理である。こだわるポイントはそんなに無いが、やってる感が強いのでやっていて楽しい。これはさすがに俺しか作ってないかもしれない。
●ラーメン
鶏ガラや魚のあらや豚骨を買ってきてラーメンを作ると楽しい。ただし普通に作ると美味しくない。コツは3つある。一つは化学調味料を追加すること。自然の出汁はパンチが足りないので躊躇わずに味の素を入れよう。2つ目は油をぶち込むこと。ラーメンは油が浮いていないと美味しくない。ラードなどを入れよう。3つ目はネギを入れること。無いと物足りない。凡百の独身男性はこの真理にたどり着くまでに飽きてしまうのだ。
●鉄フライパン
すぐダメになるテフロンコートではなく鉄のフライパンを買って一生モノにしようという発想で鉄フライパンを買い、シーズニングを施し、大切に使う独身男性は多い。鉄フライパンの良さは結局のところガンガン強火にしても良い点にある。鉄フライパンの良さは熱伝導率の高さだとか言う人がいるが、熱伝導率はテフロン-アルミフライパンのほうが良い。鉄は比熱が大きいのが良いのだと言う人がいるが、ガス火で常に加熱しているのに素材のわずかな比熱の違いがそこまで重要だとも思えない。とはいえ鉄フライパンで作った料理はたしかに美味しい。その理由はおそらく、テフロンコートの劣化を気にせずガンガン強火にできることと、くっつきを防止したいために油を多めに使うことだと思う。そう気づいた俺は、テフロンフライパンをコーティングの劣化など気にせずにガンガン強火で使った上で油もガンガン使うことにして鉄フライパンは捨てた。鉄フライパンは宗教である。
以下を実践すると、いい感じの栄養素バランスとなり、あすけんアプリで高得点を取得できる。ワンパターンになり過ぎると飽きるので、ある程度の変動は許容する。
◾️朝食
※朝食はその日の昼食・夕食予定により調整する。外食等でカロリーが多いことが予想される場合は、飲み物だけにする。
・ビタミン系野菜ドリンク(これでビタミン系はほぼクリアする)
◾️昼食
・玄米(160gくらい)
・納豆
・魚(100gくらい、缶詰半分とかもあり)
◾️夕食
いろいろ!塩分と脂質がオーバーしないようには考える。外食するときも考え方は一緒。
あすけんに入力後、不足扱いの栄養素をドリンク(食物繊維系の野菜ジュース、プロテインなど)で補うときもある。
意外とカロリー不足の時の調整が難しい。諦める。
会社から帰って買ってきた惣菜食べて、スマホ見ながらダラダラして、あー風呂入るのめんどくさいなと思いながらなかなか決心がつかず酒飲んでツマミ食べて、0時になりいい加減風呂入るかとなり、結局寝るのは1時くらいになるのがいつもの生活。
面倒くささに負けて風呂に入らず寝ると、朝早く起きて急いで風呂に入ってから出勤するはめになる。
たまに仕事から帰って速攻風呂に入ろうという気持ちになり、早い時間にゆっくり風呂に入ると、不思議と空腹感が少なくなり、適量の惣菜を食べ少し酒飲んだらベッドに入り、スマホ見てても0時前に眠りに落ちている。
風呂さえ早く済ませれば健康的な生活を送れるのに、めんどくさすぎてダラダラしてしまうから睡眠不足に酒の飲み過ぎに塩分過多が発生する。