はてなキーワード: 半減期とは
すでに総採掘量の90%が採掘済みとなっているビットコインに対して、採掘にどれだけの電力やマシンパワー等の資本を注ぎ込んでも総採掘量の10%未満にしかならない。採掘量に上限があることと半減期により、先行者ほどビットコインの保有や発掘が有利な仕組みだ。ビットコインの投資に躍起になるほどに先行してビットコインを保有した人の資産価値が高まることになるが、後続者のメリットは薄い。
今更ビットコインを買ったり採掘したりする人は、ネズミ講の様な先行者有利の仕組みが馬鹿げているとは思わないのだろうか。アメリカのゴールドラッシュではゴールドを求めて多くの人が集まったことだろうが、ビットコインはゴールドと違って採掘上限が決まっているのだ。
今ビットコインをメディアを通じて宣伝している人は売り抜けが目的としか思えない。ビットコインが素晴らしい物ならば、決済が現金やカードやQR決済と比較して便利だの、金銀プラチナ不動産等と比べて金融商品として価値があるだのと宣伝すればいいのに、単に相場を報道するだけになっている。
かつてビットコインがブームになった時に「億り人」なる言葉が流行ったがそもそもおかしなことだ。ビットコインは国が発行する貨幣と比べて価値が高いと喧伝していたのに、その価値の高さを日本円に換算して喜び持て囃し合っていたのだ。
ビットコインの素晴らしさを既存貨幣との相場以外で説明している最近のニュースを知りたいものだが、何かないのだろうか。マウントゴックス事件の頃はビットコインの技術や将来について様々なメディアで語られてきたのだが、今は全然ない。
4年ごとに半減期があるのだけど、過去の半減期では一年くらいのタイムラグで価格が10倍になっている。
でも、もうビットコインもメジャーになって時価総額が大きくなってるから、過去の半減期のように価格は上がらないんじゃないかと思いつつ、念のために去年の秋ごろに20万ほど購入した。
その後価格が上がるたびに、ちびちび買いた足してさらに20万くらいは投入してる。
そうそううまい話はないだろうと思いつつ、最近の高値をみてると10倍ももしかして?という気分になってくる。
米クスエアが53億円ぶんのビットコインを購入したとか、ペイパルがビットコインに参入とか、どこそこのファンドがビットコインに前向きな発言をしたとか、金融機関が10倍どころか3000万円いくと予想してるとか、そういうニュースを見るたびにワクワクする。
定期的に採掘量が半減する仕組みになっていて、どんどん採掘が難しくなる。
今年五月に半減期のイベントがあって、数年以内に価格が大幅に上昇すると期待されてる。
あとゴールドと比べて実態がないと言われるけど、ゴールドも消費量の9割は宝飾や投機で「みんな価値があると思ってるから価値がある」という状態。
半減期ごとに供給量が減っていって最終的には上限を迎える仕組みだから無限に生成ってことは出来ないんだよ。
まあビットコインそれ自体の供給量は限りがあってもビットコインの代替コインを作るということは出来るので、ビットコインにいつまでも価値が残るかというのはビットコイン以上のシェアを持つ暗号資産が出てくるかどうかで決まるだろう。
ビットコインキャッシュやらビットコインゴールドやらがそれだけど今のところそうした試みは失敗し続けている。
金は人間が金2.0的な物質を作り出すことができないという点で優位性があるな。
ぶっちゃけビットコインの優位性は非合法の用途に適しているところだろうね。
仕組み上差押えとか難しいし。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/qa_a11.htm
> 一定の半減期でベータ崩壊を起こして電子を放出しますが、電子が飛び出す方向が偏っていることがわかります。コイル内部での電子の動きが下向き(電流は上向き)になる方を手前に、上向きになる方を向こう側にして同じ実験を繰り返したとき、電子がより多く飛び出す側が“右側”だと定められます。天の川銀河を含む超銀河集団は、全て同じ物質(陽子・中性子・電子など)から構成されていることが判明しているので、この方法を教えれば、ETにもどちらが右側か伝えられるのです。
氏は界隈の中では珍しくド金持ちの犬良心のある人物なのだが、ブコメでは「仮想通貨投資は怪しい。投機家滅すべし」という風潮が強かった。
ので、しょうもないトレードを細々と続けているド底辺の俺目線から補足を書いておく。
https://help.ftx.com/hc/en-us/articles/360027668812-Index-Calculation
以上。
放射能を過剰に恐れることで福島に多大な風評被害を与えた人たちの事を考えると、ゴジラの放射能は2週間で大丈夫です、という描写をした『シン・ゴジラ』がどんだけ偉大かわかる。あれは、ちゃんと勉強した人の表現ですよ。シンゴジラは福島復興に貢献してる。— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) January 18, 2020
あれは未知の放射性元素で、ゴジラ健在時は相当放射能汚染がひどくて人は近寄れないような線量だった
しかしゴジラ凍結後に"運良く"半減期が短い物質で東京はまだ死んでいないかもしれないことが発覚した、という話でしかなかった
つまり半減期が絶望的に長い期間の物質で汚染されていた可能性もあったわけで、日本人の尽力でゴジラが活動停止したことと同じようにご都合主義のフィクションでしかないし、放射能汚染すべてが2週間で生物に問題ない汚染に収まるという話でもない
勘違いしている人がいるかも知れないけど、まずビットコンは仮想通貨ではなく暗号資産です。
「資産」って言うと「ビットコンに資産価値なんてないだおおお!」って怒るかもしれないけどちょっとまってください。
これは単に「通貨として機能しないけどそこそこ価値はあるよね」ってことで「資産」に区分されてるだけです。
ここでの価値があるってのは「0円より高い」くらいの意味です。0.1円のものでも1兆個あれば1000億円ぶんの資産になるだろ?
もちろん通貨にしようって思って作られましたけど、現実には通貨としては機能しないことがわかっているので、2020年にもなろって時期にビットコインが通貨として機能しないから暴落するとか、将来通貨になるから高騰するとか言ってる人の意見はさすがに頭悪すぎです。
そんなビットコインですけど、定期的に値段が上がるように設計されています。
これはビットコインのブロックチェーンを維持するための仕組みとして組み込まれていて、かなりビットコインのコアを形成する仕組みです。
ビットコインは発行枚数料が2100万枚と上限が決まっていて(なんで発行上限があるかと言うと、インフレ経済へのアンチテーゼだからで、おもしろ思想があんだけど、適宜調べてください)一気に全部採掘されないように、約4年ごとに採掘量(報酬額)が減るように設計されています。
いわゆる「半減期」というやつで、「半減期」になるとビットコインの採掘量が1/2になります。
つまり「半減期」に差し掛かると採掘にかかる計算量が2倍になるので、その採掘コストがコインの販売価格にも反映されてコインの価値が2倍になるという理屈です。
ここまでは良いでしょうか。ビットコインは「定期的に採掘量が減る」
「でもコストが2倍になるからって2倍の値段で買うやつがいるとは限らないだろ?」
ということでネックはそこです。そのとおり、コストが上がっても2倍で買うやつがでなければ売れない。じゃあ過去はどうだったかと言うと、その都度その都度値上がりしてきた実績があります。
似たように採掘難易度が価格に反映されるものは現実にも存在していてオイルやゴールドなんかの価格も採掘量に左右されます。
金(ゴールド)が値段が高いのも希少価値があるからだ、ってのは直感的にわかると思います。同じ理屈でビットコインも希少価値が年々上がっていくので、価格が上がると考えられます。
もちろんこの半減期によるビットコインの価格上昇が今後も再現される保証は無いけれど、今ビットコインを買ってる人たちはこの理論を信じています。
なのでビットコインには採掘にかかる費用っていう目安があって、それを基軸に考えて損益分岐点があります。
なのでビットコインを買いたいな〜って思った人は、その損益分岐点を下回ったときに買えばいいだけです。
そういう時期はみんな恐怖にかられて暴落している最中だとおもうので相当な精神力が必要そうですけど、多分お買い得です。
ほかにもマイナーの数によっても採掘難易度は調整されるので、半減期なので絶対に難易度があがるか?というと、音を上げて他の採掘業者が脱落すると、残った採掘業者は楽に採掘出来るようになって、採掘を続けられたりするので、
半減期のせいで採掘業者自体がなくなるってこともまず無いと考えられています。
あと値段にかかわることといえば、クジラと言われる大量ホルダーが市場にビットコインを流して価格が下がるとか、色々心配されるけどそれって株とかゴールドでもおなじで、でもそういうホルダーって値下がりするのわかってて資産を大量に売ったりとか普通しないし、個人的にはやっぱり長期の視点で見たら値上がりしていく確率のほうが全然高いと思っていますけどね。