はてなキーワード: 会計士とは
会計士は監査してるんじゃなくて顧客の依頼を受けて税務申告の手伝いをしてるだけだぞ
税金は銀行口座に対してではなく所得に対してかかるので、納税に必要な書類が発行されるのは銀行からじゃなくて雇用者(球団)からだし、それが提出されていれば会計士はそれ以上追求しないよ
会計士にしても財務アドバイザーにしても、顧客の依頼を受けて管理を引き受けるわけなので、顧客側の通訳から「この口座は管理しなくて良い」と言われたら受け入れるしかないし、それで何か起きても顧客の責任なのでわざわざそれ以上の確認をしたりはしない
税金は銀行口座に対してではなく所得に対してかかるので、納税に必要な書類が発行されるのは銀行からじゃなくて雇用者(球団)からだし、それが提出されていれば会計士はそれ以上追求しないよ
今年は新入社員関連のニュースで、「配属ガチャ」という言葉を多く聞いた。
入社してからの配属をガチャガチャに例えたもので、近年は「配属ガチャ」が外れたことを理由に辞める若手が多いことから、企業も新入社員の希望に沿うように、部署や勤務地を極力考慮してるらしい。
そんな配慮は全くなかった10年ぐらい前に社会人になった者としては「羨ましい」と思うものの、大学卒業したての若者に決めさせるのはちょっと酷だよなという気もする(もちろん、始めから専門性があるような学生は別だが)。
私は面接から東京の本社で営業がしたい、と言い続けてメーカーに入社した。
入社後の面談でもそう言い続けたものの、希望は全く考慮されず、縁もゆかりもない超僻地の工場で経理をすることになった。
簿記も勉強したことがなかったのでかなり苦労したが、勉強し始めてみると意外と奥が深くて面白く、最終的には会計士の資格も取った(そして資格を使って結局転職した)。
勤務地も、のぞみが停まらない、空港もないようなところだったが、自然が多くて魚も酒も美味く、今でも年に一度や二度は訪れるぐらい好きなところになった。
20代前半の貴重な5年を東京で華やかに過ごせなかったことは若干悔やまれるが、「配属ガチャ」に外れなければ、会計士になることも、超僻地の良さに気づくこともなかったので、結果的にはよかったのだと思う。
「配属ガチャ」がなくなってしまうと、こうした偶然の出会いもなくなってしまうと思うと、それはちょっと残念なことだよなと少し思ってしまった。
大谷選手のスキャンダルだが、日本では報道されすぎて大谷アレルギーを発症している人も多いらしいと聞いた。
しかしカルフォルニアに留学している俺から見ると、多分こちらでは日本以上に報道されまくっている。
注目すべきなのは、普段野球なんて報道しない類のメディアも連日取り上げていることだ。野球のルールすら知らないが、今回の「オオタニ・ゲート」は知っているという現地人も多い。
というのも、そもそも大谷の主張を信じている友人を俺は見たことがない。あまりにも怪しすぎて報道するだけでもウケるスキャンダルと化してしまった。
ということで、この記事では現地の雰囲気と主に注目されている話題を書く。
今回の事件は、FBIが違法賭博業者を捜査している一環で、大谷の口座からの直接送金があったことに行き着いたという流れになっている。
そういうことなので、FBIの主目標は違法賭博業者の摘発であって、大規模盗難事件ではない。
そこで大谷は「捜査機関に被害をReportした」と主張しているわけだが、ここがツッコミどころの一つ。
そもそも現時点で、州警察もFBIも、どこも盗難事件を捜査していない。
そもそも「被害を提出した」というのはかなりおかしな話で、大谷はどこの捜査機関に提出したのかの回答を拒否し、提出の証拠すら拒否しているため、もはや大谷が被害者であるということは「本人の主張」としか思われていない。
弁護士が介入している時点で、もはや誰も事実を聞けるとは思っていない。どれだけ利益を最大化するかという話だからだ。
その意味で、「ストーリーの一貫性」というのはかなり重要視される。
今回の事件では、水原の信用できない話を抜けば、大谷側が主張があまりにも変化しすぎというのがツッコミどころ。
例えば会見で球団長が「大谷が肩代わりした」と言ったと思えば、次には「盗まれた」と言っている。
ストーリーの一貫性、論理性が保ていないのに、それを大真面目に主張しているのだから、もう誰もが嘘をついているという前提に立って、「裏」を好き勝手に推測できる状況になっている。
俺として大いに疑問なのは、この件には危機管理の専門家や弁護士が最初からついていたはずなのに、どうしてここまで酷いことになったんだろうか?ということだ。
俺が現地のメディアを見ていてよく目にするのが、この「30歳の責任ある大人理論」だ。
論調的には
「〜という理由で、オオタニは自らが大規模盗難事件の被害者であると称している。
……しかし今年30歳にもなる社会的責任を持つ大人が、大金の管理をお友達にしてもらい、諸々の書類を一切目にせず、数日前まで完全なる無知であったとは、一体どういうことなのだろうか……?」
という感じになる。
これは実に面白い論調で、メディアは文脈からして小馬鹿にしている雰囲気が感じ取れる。
そもそも通訳に生活のほとんどを頼っていて、ティーンのようにお金の管理までしてもらっているとすれば、それはあまりにも面白すぎる話になる。
金があるなら会計士や税理士を雇って、自らの金銭を適切に管理する「社会的責任」を持つというのが当たり前の価値観として存在する(そうじゃないと、今回のように反社会的な組織に金が流れても責任を待たないということになる)。
CNNがライブ中継するほどで、一体どんな面白いストーリーが出てくるのかに注目が集まっていた。
見出しには「大谷、ショックを受ける」「大谷、悲しむ」と書かれ、これ自体が雰囲気として、ちょっと理解できない謎の会見と思われた。
筋道の通ったストーリーを弁護団と練って発表するのかと思えば、「つらかった」「かなしかった」というティーンでもリジェクトされそうな発表が飛び出し、一体これにはなんの意図があるのかと議論されるぐらい謎であった。
しかし日本のメディアを見ていると、この大谷の会見で「信じる」日本人は多くなったらしい。俺は日本人なので、ある程度は理解できる。つまりは日本では信仰の問題になったということなのだろう。それでいいのかはわからないが。
しかし知りたいのは大谷の悲しみではなく、「違法賭博業者への送金履歴」という事実に関して、どのような論理的なストーリーを提供するかということなのだ。
https://youtube.com/watch?v=E9pWHK-bD-U
会計士とか将来のことを考えてるようで、ホステスで客を引っ張ることで協調性を鍛えるとかパパ活をしてたり、さらには詐欺という会計士になれなくなるリスクある行為をやっていたりとズレたことを言っていてヤバい。
まあ、執行猶予付きとはいえ禁固刑が出たので会計士になんてなれないけどな。笑
こういう良心がブレーキにならない犯罪者対策のためにも、犯罪者になるといろんな資格職に就けなくなることはもっと周知しておくほうがいいかもな。
https://wakailaw.com/keiji/6131
それにしてもこんな犯罪者が犯罪を重ねながら男に対して罪悪感を抱かなくなったのは昨今の異常なフェミの影響が大きいんじゃないか?
俺も実家が太い。
母は看護婦で、父方の親戚は弁護士だの会計士だのがずらずら並ぶエリート一族である。
大体他の増田と同じで、卓球に器械体操、ピアノになんかよくわからん英語教室、公文式に塾とサッカークラブをローテで回すという幼少時代だった。
習い事に関しては大体全部つまんねーなって感じだったので、隙を見てサボりまくっていた。
小中学校は公立校だったのだが、学校のやつらはマジで貧乏で頭悪いなって思っていたので、学校でもなんか本ばっかり読んでいた記憶がある。
あと学校はトイレがキレイなところで、バカがあまりいないところ、
かつ俺があんま勉強しなくても上位の成績にいけて、エスカレーター式で就職も強いところ、
親にはレベルの低い高校受験を、「大学は別の学校を受験するから」ということで納得してもらった。もちろんそんなことする気などさらさらなかったが。
まあ、マーチの付属高くらい、推薦ならば特に勉強の必要などないのは皆さんご存じだと思う。
俺も無事入学し、頭の悪いゴミ共とぬるく、楽しい青春を送った。
文系は卒論すらなしで卒業できる。これも中学時代に調査した通りで、本当に365日ほぼ全て遊んでいた。
勿論、学費は全部親持ちである。ついでに一人暮らしがしたかったので、月額30万ほど仕送りをしてもらいつつ、
あと、なんかよくわからん奨学金?(多分返さなくていいやつ)を適当な書類をそろえて受け取り、全部株にぶちこんだ。
株は面倒だからあんま見てないけど、多分10倍か20倍くらいになってると思う。
大学4年間は楽、かつ他人に自慢できる職場を探すのがテーマだった。1年くらいで見つかって、中小だけど多くの人が知る会社に入った。
採用枠は5個で、倍率は200倍くらいだったが、まあそこは持って生まれた運だな。無事に受かった。
そして今も楽しくやりたいことだけやって生きている。