はてなキーワード: カップ麺とは
同級生がお金を稼いで自分のために使っているというのに、どうして私はお金を出して労働を行っているのだろうか。
今は勉強ができている。自分のペースで、かつ明確な目標と期限設定を設けることができた状態で。とても充実している。
研究室選びは悪くなかったと思う。自分が興味ある分野ではあったし、将来的な展望もあったテーマ設定もできたはずだった。
分野は一般的には情報系と分類される。まあプログラミング関連だ。そのなかでもデータの扱い方に関することをテーマにしていた。
膨大なデータをいかに効率的に処理していくか。そういったテーマになるはずだった。
教授からの内容に関する指摘は全くなかったと言っても過言ではなかった。記憶にない。
何かが違う。そう思い始めた。
結果としてできたものはゴミ。本来のテーマに掠っているのかすら不明な内容が完成した。無価値。
データを処理する以前に、集めたデータについての内容。これじゃない感。
春。データを集めろとしか言われない。これまでも集めるだけだった。
「どれだけ集めたら結果として信頼できますか」
『気にしないでまずは集めろ』
これしか会話していない。なんのためなんだろう。
研究といってもデータを集める。ただこのときは先行研究の手法による処理方法の実践は行っていた。
なので自分のテーマにおける進捗は0。新旧比較の前に旧の拡大分析。訳がわからない。
結果を出すことを、休まずに研究を行うことを、休みを奪われることを、某大学は良しとした。
研究室に気をかけるようにと自分の研究室に近い相談員教授には伝えるとのことだった。匿名で。
匿名でもなんでもない。既に大学院まで進んだ同期はいなくなり、実際にその研究室で活動しているのなんて私だけなのだから。
いなくなった同期は精神病一歩手前で家族に止められたということだった。
私が辞めたことはまだ知らない。今年中に一度連絡しようかな。
大学院も単位が必要。朝9時から講義を受け、夕方から研究。帰るのは夜10時。社畜でもなかなかないレベルじゃないか。
7月には研究をストップさせられ、研究室全体での活動が行われた。
意味不明だった。昨年はなかった。すべてが無理になった。
将来のことを真剣に考え始めていた。
意味不明な満員電車とスーツに襲われ、自分の時間もなく生活する日々。
大学院生活で少しは希望が持てる、そんな幻想を持っていた自分を反省したい。
私は本当に親に恵まれた。これまでも迷惑をかけてきた。なのに受け入れてくれた。
これからのこと。やればできるとは思ってると言われた。これまで学業に関しては苦しんでいなかったからだと思う。
精神的に体調を崩した。太陽が怖いなんてことが本当に存在したんだと感じた。
食べ物に関心がなくなった。外にも出れなかった。
夜中に人気のないコンビニにマスクをして行き、数日分のカップ麺を買って帰る生活が1ヶ月程度続いた。
こんなときはどの病院に行けばいいのだろう。そう考えてはいた。
ゲームする友人数人は事情を知っている。私にも話す相手が必要だった。
ツイッターでは何も言っていない。察されているかもしれないが。
ここまで何も見直しをせずに書いてきた。果たして題名通りの内容になっているだろうか。伝わっているだろうか。
卒業論文の相談をしっかり行ってもらえたら、文章力がついてまた違った読みやすい内容だったのだろうか。
よかったこともある。単位のための講義は今の自分が勉強している分野を教えてくれた。
実際、勉強も楽しいし将来の仕事としたい。この分野で人を支える仕事がしたいとも思っている。
これまでの生活でバイトなんてできていなかった。しないといけない。
無理。新しい人間関係を構築することが無理。
精神的に体調を崩した後遺症なのかもしれない。ちゃんと病院に行くべきだった。それ以外は健康的だと思っている。
研究だけを行っている時間で計算する。夕方4時から6時間。土日は昼から夜までいることも当たり前だった。大体8時間くらいか。
計算が面倒なので少なく見積もって1日6時間*1週間7日*1ヶ月4週=1ヶ月168時間で計算しよう。
時給1000円でも67万2000円。
宇宙人の飼い主向け
・とりあえず食糧については「人間の飼い方基礎」の本のローカライズ食んとこ読んでおいて。
・偏食・異食がみられて栄養障害になりそうな場合は「スナック菓子が食べたい」「カップ麺が食べたい」であってもある程度要求を飲んだ上でビタミン剤を飲ませよう。カプセルのものが味がしないからうけいれられやすい。
・風呂や清潔感は週一回~2回、いっしょにお風呂に入って洗髪してあげるとよろこぶ。
・運動はお店、運転、食卓まで歩く、食器を運ぶなどができればよいとする。筋肉痛がひどいときはやらせない。
・睡眠は不眠・過眠がみられがち。夜は静かにしてやることと、あさの日照、夜の消灯を徹底する。消灯してもスマホをみていても無理にやめさせず、寝るまで一緒にいてあげるとよい。うなされているときは起こす。嫌な夢を見ているのに放置すると翌朝も落ち込んでしまう。昼はヒルナンデス、夜はマツコの知らない世界など、負担にならないテレビは積極的に見せる(うるさくない程度の音量で)。
・薬はビタミン剤と一緒のタイミングで。飲み合わせがあり、過眠の場合は朝にSSRI、夜に精神病薬をというふうにわけて飲ませる。不眠の場合はねる(予定)時間にまとめて飲ませるのもよい。ビタミン剤とくすりを一緒に小物入れにいれてあげよう。また水も冷温庫にいれてのみやすく。飲むと喉が苦くなる睡眠薬の場合食後の口直し用にチョコレートを一粒だけ添えてもよい。飲み忘れ、疲れでじんましんが出る場合があるのでメンソール系かゆみ止め塗り薬もおいておくとよい。熱っぽさのために体温計もおいておくと本人が安心する。
・医療費の公的補助があるから経済的には飼いやすい。予約や通院はいっしょにやってあげよう。保護者を名乗っていっしょに医者についていかないと自覚症状を覚えていないので本人ではうまく説明できない。食事、睡眠、運動で何らかの異常が見られたらしっかりメモにとっておいて現地のメンタル専門医にいってみよう。お薬が合っていないかどうかも本人からは判定できない。
・障害年金や生活保護という医療費以外の生活費の補助にできるお金が役所から出ることもある。これも本人か飼い主しか申請できない(医療機関がかわりにやってくれることは絶対にない)のでがんばって申請しよう。
年上だしLINEも普通に良い人だったので付き合えると思ってた。
実際に会いご飯を食べた後、しきりに家に誘ってくる。
仕方なしに家に向かうと、ゴミ屋敷だった。
カップ麺のゴミやコンビニ弁当のゴミ放置、キッチンはゴミの山。
足の踏み場は殆どなく、ハエまで飛んでる。何故女を入れようと思った。
これは男の罠だったのかもしれない。ベッド以外の道は無かった。
仕方なくベッドに行くと私を押し倒そうとしてくるが、相手はヒョロヒョロの男性。
私はガッチリ体育会系で柔道もかじってたので、一切ふらつくことなくベッドに座っていた。
力弱すぎて笑ってしまった。
「添い寝ちてぇ~!」と喚き始めた。本当に赤子のように。
会ってその日に、初めて会ってお互いの事99.9999999999%知らないのに。
添い寝ちて!と繰り返しながら私を押し倒そうとしてくる男(28)が弱すぎるのは
ある意味かわいく思えたが男としてナシ!と思ったので即帰った。
元気かなぁ、添い寝男さん。
お湯が沸かせるとカップ麺が食えるぞ。
俺の場合は大学は月に1回以下だったので増田よりさらに時間はあった
そんな俺が「学生時代にしかできないこと」として選んだのは徹底的に引き籠ることだ
以降は週に1回食料や生活用品等を買いに行くのと月に1回の大学以外はひたすら引き篭もった
引きこもるためにバイトも辞めたので金は全然なかったけど今振り返っても最高に幸せな時期だったと思うし、学生時代だからこそできたことだなと思う
時間的なことだけじゃなく、食事は一日一杯のカップ麺のみであとはひたすらゲームしながら酒を飲み続け酔いつぶれて眠るという毎日も学生だから(=若かったから)できたことだ