そろそろ親や親戚に「恋人いないの」「いつ結婚するの」とか言われるお年頃なんだけど
結婚して他人とふたりで同じ家に住んでる自分が全く想像できないし、自分ひとりの世話で精一杯なのに他人に友人レベル以上に構う余裕ないし、たまーに告白されても「恋人ができてる自分」っていうのが気持ち悪すぎて無理だし
正直めちゃくちゃにキモいし酔ってるだけの文章です。ただの自己満足です。
あなたと出会ったのはもう六年も前になります。一目惚れではないけれど、二目惚れくらいだったかもしれません。全然話したこともないのに、勝手に私はあなたのことを好きになりました。世間一般的にはイケメンではないだろうけどあなたの顔も、声も、友人と話している姿も、人前でしゃべる姿も、何もかも全て好きでした。今から思えばこれはアイドルに対する気持ちと変わらなかったのかもしれません。私が初めて出会った推し、それがあなただったんだと思います。少しでもあなたと話したくていろんなことをしました。席が近くなれるように神頼みもしたし、列に並ぶときわざとタイミングを見計らって近くになれるようにしたり、ストーカーじみていたなと思います。でも何故かわからないけどそれだけ好きだったのです。話すだけでドキドキしたし、あなたの意識が私に向いてるだけで本当に嬉しかったんです。あの時以上のドキドキを、トキメキを、私は他で感じたことはありません。あれから好きな人ができても、あなた以上に心が波打つことがないんです。
それだけ好きだったあなたにうっかり告白してしまったのが私の過ちでした。話す回数だって多くないただのクラスメイトに突然好意を押し付けられて、困ったと思います。ごめんなさい。そして私はその告白すらまともにできなくて、あなたに壊れてしまいそうだったと言われるぐらいで、そうやって断りづらい状況に持っていってしまったことが本当に申し訳ないです。そして名目上付き合うことになって、でも結局私はまともに彼女をすることができませんでした。駄目でした。あなたを前にした私は、本当に駄目だった。ずっと緊張して、話せなくて、あなたも私に歩み寄ろうとしてくれてたのに、私は何もしなかった。私はあなたの全肯定オタクでもあるので、この時のあなたを責めることはできません。そして何をすることもなく別れましたね。あの時、別れようというお手紙の返事が遅くなってごめんなさい。別れたくないわけではなかったのです。ただ、返事ができなかった。手紙が書けなかった。気持ちの整理がつかなかった。付き合っているといえない状況で、何かしなきゃと焦ってて、むしろ正直ほっとしてたんです。多分このことは返事の手紙に書いたと思うけれど。なのに気持ちはぐちゃぐちゃで、本当に駄目でしたね、私は。別れるということは明確に振られたということで、それが耐えきれなかったんでしょうね。初めて明確に失恋した瞬間でした。こんなにも好きだったのに、あなたには好きになってもらえなかった。これほどつらいことはなかった。お別れの手紙を返したあと、自覚はなかったんですが相当私はメンタルをやられていたらしいです。私はいつもどおりって思ってたのがさらに厄介ですね。ここまで引きずって重い女ですよね。でもあなたはこんな重たい感情をぶつけても受け流してくれるようなそんな我の強さがあって、そこが好きなところでした。
それからずっとあなたのことを忘れたことはありません。何をするにも頭に引っかかってて、ずっとずっとファンでした。あの時の狂気と熱量はなくても、好意が薄れることはなかった。あなたが何をしてもずっと応援していたし、少しでも関われると嬉しかった。同じクラスになって劇で同じシーンに出たの、嬉しかったんです。あの時のあなたは本当にかっこよくて袖からずっと見つめてました。高校に上がって、私が文実なんてやったの、あなたが文実をやると思ったからです。文実なんて、やるような人間じゃなかったのに。でもここであなたと同じ部門を選ばなかったあたり、小心者のストーカーなのです。私たちの代の文化祭、部門は違えどあなたと一緒に作り上げれたの楽しかった。少しだけでも会話もできて、仕事自体も楽しかったし、あの三年間で何よりも頑張った。文化祭が私の青春でした。ちょうどその頃ですよね。私があなたが入っていた軽音の追っかけを始めたのは。一年の文化祭でこっそりあなたのバンドだけ見に行ったことはありましたが、本格的に軽音自体のファンをし始めたのはその頃のはずです。正々堂々とあなたのファンでいられるのが幸せでした。あなたの何もかもが好きだけれど、あなたが歌っているときほどかっこいい時はないと思います。あなたが歌う「愛はおしゃれじゃない」が、どれだけ私の心臓を掴んだか知っていますか?ずるいです。初めて聞いたとき、本当に背筋が冷えて泣きそうになりました。私はあなたにだけモテたかったのに、あなたがそれを歌うなんて。私のことなんてもう過去のことでしょうが、私にとっては過去じゃなかったのに、あなたがそう思うほどの相手がいるんじゃないかって思わされた。まあ、そのあとあなたはとある人と付き合うわけですが。あなたがその人と付き合い出したときの私の気持ちは知らないと思います。もう昇華されたと思ってたのに、ただのファンでいられると思ったのに駄目でした。付き合う前、あの人もあなたのライブを見に来ていて、私に話しかけてきて、あなたのファンだといった私に「かっこいいよね、本当にこの間のでファンになった!本当に好きかっこいい!」って。私の方がずっと前からファンなのに。ずっと前から好きなのに。でもそんな人とあなたは付き合い出して。悔しかった。過去の女である私が思っていいことじゃないのはわかっていたけれど。私にとってはそれだけ過去じゃなかったんです。その人と別れたときほっとしました。私、あなたと付き合いたいってわけじゃなくなってたんです。ただ、誰のものにもなって欲しくなかった。だって私の神様だから。ただの一人の人間にこんな重たいものを背負わせて、私は本当に最低だなと思います。それでもそうなんです。それからはそこまで苦しくなかったです。あなたのことはただの推しと認識できていたから、私も他の好きな人ができました。振られましたけど。この時悲しかったのにあなた以上に悲しくなくて引きずらなくて、恋という感情が分からなくなったこともありました。あまりにもあなたとその他の人への恋情が別物だったもので。
そして卒業を迎えて、あなたとはもう二度と関わらないと思いました。最後に卒業ライブで、あなたの歌声を浴びました。卒業ライブ、とても良かったですよね。軽音の中の人間じゃなくてもあの時の良さは忘れられないです。二日目、あなたが「あなたは私の一生もの」という歌詞を歌ったの、刺さりました。私にとってあなたは一生ものでも、あなたにとって私はそうでないのでしょう。そのバンド、あなたは気づいてなかったかもしれませんが、あなたの目の前最前列ドセンで見てたんですよ。目の前のあなたは死ぬほどかっこよくて、だからこそ苦しくなりました。そして最終日、あなたの出る最後のバンド、ずるかった。私が初めてみたあなたのバンド、全員が六年の付き合いのバンド、あなたがファンを増やすきっかけにもなったバンド、そしてあなたが「愛はおしゃれじゃない」をやったバンド。あなたの歌う最後の曲がそれだったのは、あまりにも、あまりにもずるいです。それを聞いて、六年間のあなたにまつわる何もかもが、青春のすべてが頭の中を流れていって、泣きました。卒業式でも泣かなかったのに。他の人が泣いていたのとは違う理由でしょう。一人だけあなたを想って、自分を振り返って泣きました。モテたかったよ、あなたにだけに。どれだけ忘れられたと思っても、あなたを見たらこうやって気持ちが蘇ってしまう。ライブ後、わちゃわちゃとするなかで、ツーショットを撮ってくれてありがとうございました。これで本当におしまいにするつもりだったんです。最後に全てを終わらせたかった。からかってくる友人に「もう過去のことなのに」と笑うあなた、そんなあなたに笑って「私にとっては過去じゃないけど」って言ったの、きっとちゃんと冗談として受け取ってもらえたと思います。ごめんなさい。本気の本気で。
こうやって終わりだった筈なのに、何があったのか、何故なのか、卒業後かなりたってからあなたと同じ通話のグループに入ってしまいました。そして通話をして、一緒に友人の家で集まってオールしたの、今でもよくわからないです。そんなの思い出してしまうに決まってるじゃないですか。通話であなたが唯一私の髪色を褒めてくれたのも、死ぬほど嬉しかったし、あえていうならあなたが私の名前を読んでくれるだけで、あなたの話を聞けるだけで本当に幸せだったんです。あなたと会話できるだけでそれだけで。でもそんなあなたは今、1つ下の新しい彼女がいて。ちゃんと長く続いていて。先程も言ったように、私、あなたに誰のものにもなって欲しくなかった。最低なやつだけどそれが本音です。それほどまでに今でも好きなのに、この気持ちをあなたに伝えることはもう許されない。もう一度はない。
本当の私の理想は、あなたが有名になってくれること。あなたは唯一無二の人間です。そうなれると私は信じています。あなたが小さなハコから大きくなるまでずっと通って、ファンクラブにも入って、堂々とでもそっと応援してあなたと関わっていたい。あなたに花を贈る存在でいたい。匿名のファンレターを出す存在でいたい。でもきっとこんな未来はないんです。あなたのことを好きでいたい。応援していたい。でもあなたと私の関わりなんてとても薄くて、あなたがそういう大きな存在にならない限りそれができない。だったら付き合いたい。そういう関係になりたい。でもあなたは彼女がいる。友達ですらないんですよね、私達。なんなんでしょうね。
この好きは伝えられないけれど、こうやってあなたを想う人間もいるのです。気持ち悪くてごめんなさい。好きです。ずっと好きです。あなた以上の推しなんていないんです。ネットの片隅で流すことでこの気持ちが少しでもなくなることを祈ります。
まぁ文系女子本人が一番な武器は笑顔って言っちゃってる現状があるしなぁ…
少し前になるが、転職活動の一環で難易度が高いと言われているニュースの会社をリクルーターを通して受けてみた。
SNSや勉強会を通じて、優秀な人材がいることは事前に分かっていたし、勉強会で実際に話してみるとただ有名なだけのエンジニアとは違い、技術にもビジネスにも明るく仕事が出来る事が直ぐに感じ取れたからだ。相手は自分のことなど覚えてはいないと思うが。
時を同じくして同僚も受けていた事が分かり、同僚も辞退をしていたのでどんな感じだったか情報交換を行った。
面接を通してミスマッチが発生しなくて良かったと思っているので、その記録を残してみる。
私のキャリアは、ソフトウェアエンジニアを約10年ほどサーバーサイドのプログラムを多く書いており、十数名規模のマネジメント経験がある。
応募ページを見ると、大量にポジションが無尽蔵に羅列してあり、何が何なのか正直よくわからなかったのでポジションサーチというやつに申し込んだ。
まずここでミスマッチが発生した。先方からはフロントエンド関連のエンジニアのポジションを提案され、戸惑いながらも面接に進んだ。経歴書にはフロントエンドも業務で取り組んでいたと書いたためであろう。なお、面接の前にオンラインで簡単なコーディングテストが行われた。
面接は1日に連続して数人と行うスタイルで、このやり方は初めての体験だった。
最初の人は現場の人だったのであろう。非常に初歩的な事を聞かれた。技術的に深いコミュニケーションが出来ず、少し深ぼった話をすると逆になんですかそれはという反応をされたので、レベルが高くない人なのかと察し適当に流すことにした。
なお、コーディングテストの結果はどうだったのか評価を教えてほしいと伝えると、自分もこの問題はよく分からないからと言われた。一体何のために行っているのかテンションが下がる話である。
次はマネージャーとの面接だった。どういうチームがあるのか組織的な事を説明され、相手の会社のアーキテクチャを説明された。その上でどう改善するかという問題を出された。
こういう面接の方法もあるのかと思いつつ、もし前提がこうであればこう改善したほうが良いという提案を何個かしたが、それはこういう理由で出来ないや、今は忙しくて取り組めないという事を返された。隠れた条件を後付けで出されるので、なんかズレてるなと感じ、組織的な課題を聞いてみたところはぐらかされた。
面接によくある、最後に何か質問はありますか?と問われたときに、面接の中で聞かれたことを逆質問し、その課題にどう取り組むかの意見を聞いたところ、適当な感じに返された。
この時点で微妙な人たちが連続して続いたので、私の中では辞退をしようと決めていたのだが、是非2次面接に進んでほしいという案内を受けた。
てっきり1次と2次を連続してやったと思っていたが、この日に受けたのはどちらも1次面接らしい。
リクルーターには別のポジションで受けたいこと、可能であればもっと優秀な人か勉強会で登壇した人と面接をしたい事を伝えたが後者は叶わなかったので辞退を申し入れた。辞退の理由は、面接した人と一緒に仕事をする事になると心労が絶えない事を直感的に感じ取ってしまったからだ。
同僚はバックエンドというポジションで直接応募しており、情報交換した感じでは面接官は別の人のようだった。
聞いた話なので詳細を書くことは出来ないが、Kubernetesの本に関わっている有名な人が出てきたようだったが、そのプロダクトの話をしても全然詳しくなく、実際にサービスで使っている自分の方が詳しくてがっかりしたそうだ。今取り組んでいるプロダクトの課題や目的、背景を聞いても、よく分からないと返されてしまい、萎えてしまったために辞退した模様。その同僚はフリマの会社も受けており、きちんと分かっている人が出てきたのでそちらに行くらしい。
息子を見ているとつくづく思う。
息子は笑う。全身で笑う。全身全霊をかけてケタケタケタケタと。心から楽しそうに。
息子は泣く。息子は怒る。彼には何の打算もなければてらいもない。後先も考えず、ただひたすらに怒る、泣く。そうして願いが叶えばケロリとしてまたすぐに笑う。
私は彼のゴムまりのような心を心から愛する。私が失ってしまったもの、失おうとしているもの、失ってしまったが故に彼に私が与えられるもの。
都会だと土日出勤に変わるぞ
「サザエさん」の女学生バイトが時代錯誤すぎてもはや女性差別レベル!?
https://news.nifty.com/article/item/neta/12251-104816/
「ここに描かれた女学生バイトの全員がセーラー服姿だったのです。かつては学生バイトだと一目で分かるように企業側でもあえて学校制服を着せていたものですが、それが一般的だったのはせいぜい昭和50年代まで。
意外な話だ。
無駄なことしていたなという気がする。
それは全然残ると思う。
私は、労働に限らず、合わない人間が無理やり同じ空間に入れられる限り、問題は発生するって感じだと想像する。
一方、極端な孤独も同様。
全体的なムカつきの総量を減らせると良いんだよな〜
全てがハズレとは限らない
財務省(大蔵省)と文科省(文部省)が日本を壊したと言っても問題ないよね。
それまさしく「とってつけたような逆張り」だし、その自覚があるからおまえもわざわざ予防線張ってんじゃねえの?
って煽ろうかと思ったけどやっぱやめるわあれ逆張りにすらなってねえ
あんなのは「そんな優しさは偽善だ」っていう、現代日本に溢れかえってる根拠のない信仰の亜種にすぎないわ
ついでにそれで「言ってやった感」を演出してる蒙昧も度し難いわ