最近のトレンドは馬鹿を釣って巻き上げた金を使って社会的意義のある事業をすることだね。
まあ、ブームが去ったということだよね
当時にこぞってブログを開設してたうち、ライト層の、書きたい欲求はあるけど、長文書くほどのモチベーションを維持できない人は、
だいたいみんなSNSに移行したんだろうね
今でもブログやってる人ってのは相当ヘビーな人だと思う
ダメなのもそれ以上にいっぱいあったけどね
先日とあるECサービスの社員と会ったときに、なぜあれほどまでにひどいデザインなのかを聞くと、
「世の中バカのほうが多い。実のところそっちをターゲットにしたほうが儲かるんだ。そしてバカはああいったデザインのほうが買ってくれる」
という答えが返ってきた。
私は軽蔑するが。
私はニコニコ動画の創業者が何を考えてつくったのか、本当のところは知らない。
しかし私が見る限り、バカが自己顕示欲を満たすためだけに使っているように見える。
人に使ってもらえるサービスをつくろうとすると人間の持つ根源的な欲をいかに美しくラッピングできるかというところに終始することになる。
これはしかたのないことなのだが、人間の持つ欲の中でも自己顕示欲は最低だ。
いや、やめたいのだ。
セックスはアヌスとかいろいろとツブシが利くよ、とネットで見かけたのだけれど
アナルセックスにはおもちゃが必須と聞いて、エネマートでアナルバイブ買ってきて入れてみたわけですよ
そしたらこれの形状が驚くほどアヌス一択になっているじゃありませんか
わたくし、こんなに空気の読めない性行為があるとはついぞ想像だにしておりませんでした
きゅうりやなすびといった素材でポテンシャルを解放するお遊びの一種かと思っていたらとんでもありません
とんだ出ずっぱりのじゃじゃ馬でした
誰か助けてください
誰か
なぜですか
なぜ誰も、
このようなアヌスのよこしまな余韻を警告してくれなかったのですか
その悪しき香りが鼻孔を刺激するたびに
哀しくも忌々しい記憶が都度呼び覚まされる
使うんじゃなかった
使うんじゃなかった
みなさん、
アヌスは使ってはなりません
こんなよこしまな穴は他にありません
おとなしく愛撫と指だけで遊ぶのです
悪いことは言いません
繰り返します
アヌスは、
絶対に
使ってはなりません
基本的にはヘテロセクシャル。いままでセックスは男性としかしたことがない。
ネットでお店を調べて電話をかけると、「この商売」っぽい雰囲気の男性の声がする。
女の子の希望を聞かれて、女性とは初めてなので慣れている子で、あと可愛い子がいいですと言う。
「○○ちゃんっていう子がいて。写真見てもらってもわかると思うんですけど、若くて可愛い子。本物は写真より可愛いです!オススメです!」
こういう感じか、なるほどと思いながら、じゃあその子にしますと告げる。
指名料込みで60分16000円。可愛い子がいいと言っただけで指名料がかかるのか。
着くまで1時間少しかかるとのこと、ひたすらそわそわしながら待つ。とりあえずは化粧を直す。
少しは酔っておきたいと思い、コンビニでワインを買って来て飲む。告げられた時刻の10分くらい前に歯を磨く。
わあ、ほんとに可愛い子がきた。
アイドルみたいな美少女。ぱっちりした目。お店のプロフィール18歳はさすがに嘘かもしれないけれど、それでも若い。
ストレートの髪の毛。ピンクの唇。黒い無地のワンピース。顔も身体も細くて白い。声も可愛い。
挨拶をしてコースの確認。それから、お店に電話しますねと、彼女が到着と時間の連絡をする。お金は先に払う。
それから一緒にシャワー。服を脱ぎながらわあなんか緊張するねと言い合うのすでに楽しい。
狭いバスルームでそわそわ洗われる。ものすごく軽く、洗うというか触れるくらい。
静かでおとなしそうな女の子、私ほどではないにせよ彼女も緊張しているみたい。
カップルや、お店の女の子との3Pはあっても、女のお客さん一人は初めてだって。おっぱいきれいですねと言われて照れる。う、うれしい。
シャワーを出て、ベッドの上に座って、キスしてもいいですかときかれる。もちろんです。
お互い遠慮がちに、おずおずとキス。初めてなら私がリードしたほうがいいよね?と聞かれたから、そうしてくださいと答える。
ベッドに横になって、彼女が愛撫してくれる。優しく、むしろおそるおそる。上から順番に下まで。
「指、入れたいけど、今わたし爪長い…」
「大丈夫、入れて」
「大丈夫かなぁ」
ねえ痛くない、痛かったら言ってねと何度も聞かれる。痛いような触り方じゃないのに。
触られながら、私も彼女のきれいな髪の毛に触りたいし、細い身体を撫でて抱きしめたいと思う。
でも気が引けてそろそろと。思わず一回だけおでこにキスしてしまった。
ちょっとだけ交代してみる。彼女に負けないくらい、いやもっとおそるおそる。
下を触ろうとしたとき、「あ、わたし、濡れてるよ…」と言われた。
わあこれは。うれしい。すごくうれしい。男の人はいつもこんないい思いしてるのかと思ってしまった。
ふたたび彼女に耳とか首とか舐められているとき、時間を知らせる電話がお店からかかってくる。
「あっという間だったね」とか「なんか、かわいい…」とか本気にして私は簡単に喜んでしまう。
風俗の客は往々にして女の子が自分のこと好きだと思い込むものらしい。それも分かるような気がする。
きっともう二度と会うことはない女の子。私の身体を丁寧に、そうっと扱い、たくさん思いやってくれたこと、忘れないでしょう。
三重県は近畿ではあるが、旅行ガイドなどではなぜか東海地方として載っている場合が多い。
そして、変な関西弁を使う
関西人なら、「できない」を「できへん」、京都なら「できん」「できひん」とか言うところであるが、
三重では「できやん」という。
相手に同意を求める「できへんやん」、この「やん」は三重県でも「やん」である
つまり、「できへんやん」は三重県では「できやんやん」とやんが2回繰り返される。(または「できやんに」と「に」が付くこともある。これがまた田舎臭い)
俺は三重県に生まれ、京都の大学に通ったが、「できやん」「できやんやん」とか言ってしまって散々バカにされたものだ。
ケッタ(自転車)、えらい(しんどい、疲れた)、道がつむ(道が混む)、机を吊る(机を運ぶ)
これらはうっかり他府県で使うと通じないが、三重県民はこれらが標準語だと思っている。俺もそうだったし。
以前、俺の出身中学にNHKが取材にきた。生徒へのインタビューをTVで見ていて恥ずかしかったな。なんて田舎丸出しの関西弁なんだと。
なので、俺は極力方言は出さないよう、一般的な関西弁(こてこての大阪弁や京都弁じゃないナチュラルな感じの)を話すように気を付けている。
2,3年で色々なことにやりきれなくなった。
なんてことはない、はてなではよく見かける、深夜残業がどうとか、何万行のクラスファイルがあってつらいとか、コメントが中国語だとか、Excelとスーツがどうとか、そういう類の愚痴だ。
変な黒い背景のエディタ使ってるからミスしたんじゃないかって言われた時が一番イラッとしたかもしれない。
偉そうにいうことじゃないけど、Vimじゃなくて俺がヘボいだけである。
仕事があまり面白くないものだから、家でプログラミングを始めた。
(自分用のCMSとか、市民プールのWebサイトからカレンダー情報を抜き出して、自分のカレンダーに突っ込むとか、そういう簡単なものだけれども。)
日付が変わる頃に帰って、それから朝方まで趣味でコードを書いて…という生活をしていたらこないだ倒れた。
まあただの貧血だったので、点滴だけうって、また元の生活をしている。
さすがに会社とか親とかから心配されて、心療内科とか消化器科とか色々受診して、今まで飲んだことのない量の薬を処方されたりしたんだけど、これが結構しんどい。
以前と比べて、時間が守れないとか、明らかに集中力を欠いていてミスが多いとか、タスクに取り掛かれないとか、そういったことが自覚できるレベルで現れている感じ。
やっぱりさっさと辞めて仕事を変えるなり、仕事と割り切って業務に集中するなりしたほうがよかったんだろうか、と今更だけど後悔している。
要は勇気がなかった。
何日か前に、昔のエポックメイキングな作品は、その表現が現代になると当たり前になって、若い人に凄さが伝わってないってエントリが話題になってたじゃん。
でもさ、マンガに限らず映画でも小説でも古典を読むと、自分は面白いとは思わなくても「当時としてはすごかったんだろうな」ってのは想像できるじゃん。
そこをあえて「なにがすごいのかわかりません」とか、おっさんに挑戦的なことを言うのって、ガチのアスペか、古典じゃなくても世間でヒットしてる作品に「ワンピースのどこが面白いか分からない。どこらへんが面白いか教えて」とか言ってるようなやつなんじゃないの?
おなかすいたよ
叩かれないように予防線を張っても必ずそれより辛い経験がある(ので、お前なんか貧困を名乗る資格も語る資格もない)という人が出てくる。とめどなくわいてくる。
多分そこからずっと行ったところにある、そういう人たちがいうような所謂「本当の」貧困の状態に今まさに瀕している人はこの大会にエントリーすらできない。
1話は瑕疵が全くないとは言わんけどすげえよく練られてると思う。面白いです。
2話は1話と比べると落ちるってかんじかな。
3話は要素を詰め込みつつ話として成り立たせるために工夫してて評価できる出来だと思う。でも4話はちょっと残念だったかも。
チープさはニンジャスレイヤー第一部の特徴だし、2部・3部をアニメ化する機会があればまた違った風になるんじゃないかな。
あと第一部のアニメ化をこういうスタイルにしておくと2部・3部がアニメ化された際に新規視聴者が気軽に途中参加出来ると思うんで、長期的には参入障壁を下げる意義が大きいんじゃないかと思う。
乳とは。
その存在が他人に察せられるだけの大きさになった時点で、母体とは別に人格的存在感を持ちはじめるのだということを、もっと知ってもらいたい。
同様にデブの腹もそうである。安西先生の顎の肉というと伝わりやすいであろうか。あいつら(脂肪)は母体よりもよほど自由奔放な性格なのである。わがままボディという言葉は本当にうまく言ったものだと思う。巨乳のあの子ではない。乳双子とその母体であるあの子、なのである。
私の乳は歩くたびに、私本体とは逆の方に揺れ回る無邪気な子である。
私の腹の肉は私が後ろを振り返る時に一瞬遅れてついてくる、ちょっとのろまな子である。
さわるとふわふわ、つまむともっちり。
ジロジロ見られたり着られる服がなくてしんどいこともあるけども、今までもこれからも一生一緒にいることになるこの子達とは、うまく付き合っていきたいものである。
お誕生日おめでとう、わたし。今年もよろしくどうぞ。
最初はクソだと思った。
ニンジャスレイヤーは骨太のストーリーが面白いのにギャグにしてんじゃねえ、と。
けどしばらくして考えが変わった。
冷静に考えたら、ハッカーの腕がタイプ速度で決まったり、原作からしてギャグなのだ。
そのギャグの嵐の中に、徐々に骨太のストーリーが浮かび上がるところが忍殺の面白さだったはずだ。
ならこのアニメ化でいい。
逆に3、4話の評価は俺の中では低い。
徹底的に1、2話の方向性を貫くべきだったと思う。
こういう人たちってここまで頭悪いんだって驚く(もちろんブラウザの話は俺の創作で実際は同レベルのもっと日常的な話)けど実際に存在してる。