もはやその発言が、フェミニズムについて
ウィキペディア読めば分かる程度の基礎的知識もないし
まとめサイトか増田かTogetterあたりで叩かれてる「ふぇみにずむ」に乗っかってる程度で
さらに言えば、そのへんでフェミニストとしての立場から話されてることも理解できてないであろう
…という証左なんだが
フェミニズムがなにかも知らないのに
つい先日クリミアが独立宣言を行い、さらにロシアが併合を決定しました。
ここはてなでも一連の流れを受けて様々な議論が巻き起こっていますが、本稿ではクリミアがウクライナから独立した件に絞って、国際法の観点から分析していきたいと思います。併合の是非については触れません。あくまでも、分離独立した件についてのみです。なお、筆者はこの分野に明るくないので、間違いがあれば遠慮なく指摘してください。
「旧ソ連時代以来ウクライナ共和国内の自治共和国として存在していたクリミアが2014年3月11日に行った独立宣言の是非について」
新たな国家が成立するためには、(i)領土(ii)住民(iii)実効的な政府(iv)外交能力の四つが必要であるとされています(この内(iv)は(iii)の一部として考えられることがよくあります)。とは言え、これらは絶対的なものではなく、第二次大戦後の非植民地化の過程において、実効的政府要件に関しては「自決権」の名の下で緩和されることがよくありました。「自決権」とは何かというのはまた難しい話なのですが、国際人権規約共通第一条は、すべての人民がその政治的地位を自由に決定し並びにその経済的、社会的及び文化的発展を自由に追求する権利と定義しています。これに関連して、1960年に「植民地独立付与宣言」が国連総会で採択されましたが、その中で、植民地は、植民地住民の意志によって独立することが可能であるとしており、植民地住民の自決権を否定する"国家"は、たとえ上記の四要件を充足していても、"国家"として認められないこともありうるのです。この文脈において自決権は、政治的独立・自治達成のための根拠としてとらえられているので「外的自決権」とも称されます。
外的があるなら内的もありそうな話なのですが、実際にあります。「内的自決権」とは、植民地住民ではなく、独立国家内部の人民の自決権です。ここで注意しておきたいのは、分離独立は、元の国家が存在しているという点において分裂と異なり、植民地支配からの脱却のための自決権行使ともまた違うということです。
さて、国連総会が1970年に採択した友好関係原則宣言の中の一部を、少々長いですが、見てみましょう。注目すべき箇所は3/4あたりからのくだりです。
国際連合憲章にうたわれた人民の同権及び自決の原則によって、すべての人民は、外部からの介入なしに、その政治的地位を自由に決定し、その経済的、社会的及び文化的発展を追求する権利を有する。いずれの国も憲章の規定に従ってこの権利を尊重する義務を負う。
いずれの国も、共同の行動及び個別の行動を通じて、憲章の規定に従って、人民の同権及び自決の原則の実現を促進し、また、
(b)当該人民の自由に表明した意思に妥当な考慮を払って、植民地主義を早急に終了させること、
を目的として、かつ、外国による征服、支配及び搾取への人民の服従は、この原則に違反し、また基本的人権を否認するものであり、したがって憲章に違反するものであることに留意して、この原則の実施に関して憲章により委託された責任を遂行することについての国際連合に援助を与える義務を負う。
いずれの国も、共同の行動及び個別の行動を通じて、憲章に従って人権及び基本的自由の普遍的尊重と遵守を促進する義務を負う。
主権独立国家の確立、独立国家との自由な連合若しくは統合、又は人民が自由に決定したその他の政治的地位の獲得は、当該人民による自決権の行使の諸形態を構成する。
いずれの国も、この原則の作成にあたって上に言及された人民から自決権並びに自由及び独立を奪ういかなる強制行動をも慎む義務を負う。かかる人民は、自決権行使の過程で、こうした強制行動に反対する行動をし、また抵抗をするにあたって、憲章の目的及び原則に従って援助を求めかつ受ける権利を有する。
植民地その他非自治地域は、憲章上、それを施政する国の領域とは別個のかつ異なった地位を有する。憲章に基づくこうした別個のかつ異なる地位は、植民地又は非自治地域の人民が、憲章とりわけその目的及び原則に従って自決権を行使するまで存続するものとする。
前記パラグラフのいかなる部分も、上に規定された人民の同権及び自決の原則に従って行動し、それゆえ人種、信条又は皮膚の色による差別なくその領域に属する人民全体を代表する政府を有する主権独立国家の領土保全又は政治的統一を、全部又は一部、分割又は毀損しうるいかなる行動をも承認し又は奨励するものと解釈してはならない。
いずれの国も、他のいかなる国又は領域の民族的統一及び領土保全の一部又は全部の分断を目的とするいかなる行為をも慎まなければならない。
この中でも、
前記パラグラフのいかなる部分も、上に規定された人民の同権及び自決の原則に従って行動し、それゆえ人種、信条又は皮膚の色による差別なくその領域に属する人民全体を代表する政府を有する主権独立国家の領土保全又は政治的統一を、全部又は一部、分割又は毀損しうるいかなる行動をも承認し又は奨励するものと解釈してはならない。
の部分は、実は独立国家による領土保全を、自決権主張に対して正当化するために書かれているところなのです。独立国家の人民にも外的自決権を認めようという考えもあることはあります。たとえばケベック分離事件において判示されたように、内的自決権を否定されている人民には、(i)当該実体が自決権行使主体である「人民」であり、(ii)「内的自決権」行使の否定が存在していれば、独立国家からの分離独立が正当化される可能性があります。しかしながら、この二要件の充足は難しい上に、上記の友好関係原則宣言の規定(実はほかに所属国家からの分離独立に関する権利に触れた文書はありません!)や国家実行(チベットやビアフラなど)を考慮したら、内的自決権は、実質的には、まだ国際法上の権利として明確に認められていないといえそうです。とは言え、禁止されている訳ではなく、事実として分離独立が発生する可能性は大いにあり、実際にバングラディシュや旧ソ連諸国などの例があります。
当然のことですが、独立国家から分離独立する際に制約は存在しています。
新国家が独立する際によく参照される国際法上の原則にウティ・ポシデティス・ユリス原則(principle de l'uti possidetis juris)があります。これはローマ法の法原則であるところの「汝の占有する状態で占有を続けよ」に由来するもので、国際法においては中南米諸国の独立において、植民地時代の行政区画の境界線を、独立後の国境とするために用いられました。一見すると明確に思える原則ですが、実際には形式上の行政区画とは異なる実効的支配が行われていることもあるので、なかなか厄介な問題もはらんでいます。とは言え、この点に関しては既にブルキナファソ・マリ国境紛争事件で、法的根拠が実効支配に優越するという形で決着が着きました。また、旧ユーゴスラヴィアを巡る問題では、この原則は独立国家にも適応されうるという見解が示され、さらに民族区分によって国境を画定することは許されないとの見解も出されました。ここに、一つの制約が出てくるわけです。
また、独立主権国家は自国の領域に関して領土保全原則によって守られています。この原則は、領土・領域の状態がそのまま維持されるというもので、植民地以外の国家の一部領域における独立は保障されないとされます。国際秩序の安定性の維持がここで出てくるわけです。
ただ、先述したケベック分離事件を踏まえたら、内的自決権の否定が存在していたら分離独立が正当化される可能性は存在しています。
ここまでつらつらと書いてきましたが、結局最後は政治の問題になります。分離独立が権利として認められていようが認められていまいが、国家承認によってすべての関係性が決定されてくるからです。分離独立が元となる国家の承認を得ていたのなら大きな問題になりませんが、そうでない場合は第三国による承認が政治問題に発展することは容易に想像がつくところと思われます。コソボがまさにそうでした。
国家承認には、第三国が承認して初めて国家として認められるとする創設的効果説と、国家の成立要件を充足さえすれば国家として認められるとする宣言的効果説の二種類の学説がありますが、現代においては後者が通説となっています。なので、たとえある国が新独立国を国家として認めていなくても、当該国家は国家として法的に存在していることに変わりはありません。あくまでも、国家実行としての国家承認は、既存の国家が新国家の成立を確認する一方的行為なのです。しかしながら、それでも国家実行上、国家承認は重要な役割を果たしていますし、国家としての要件を充足していないのに国家承認したら「尚早の承認」であるとして国際法違反になります。かつて日本も満州国を巡り、尚早の承認であるとみなされたことがあります。
やはり欧米の分が悪いかなと。というのも、ウクライナはクリミア自治共和国に対して内的自決権を否定するかのような行動をよく取ってきたからです。また、クリミア自治共和国という行政区画単位での独立を行いましたし、国家としての要件は十分に満たしているように見えます。なので、結局のところ国家承認が問題になってきます。よくコソボが引き合いに出されますが、あれは政治的理由によって国家承認がされる/されないの好例です。国連の暫定統治下にあったとはいえ、当時のコソボは国家の要件を充足していたと一般(欧米社会)には評価されています(したがって国家承認を行っても「尚早の承認」にはあたらないので国際法に則ってる)。今回のクリミアの分離独立もやはり同様の構図と言えるでしょう。理論的に考えたら今回のケースにおいてもクリミアの分離独立を認めるのはもっともな話ですが、国際社会がそれをどうとらえるかはご覧のとおりです。もっとも、ロシアが介入を行っているため、正当性の観点からまた別の問題が存在していることも事実です。また、その後の併合の動きを見ても、結果論ではありますが、果たして分離独立が正当なものだったかは疑問符がつくでしょう。が、あくまでも繰り返しになりますが、本稿は分離独立にのみ焦点をしぼっているので、これ以上は触れません。
私の知り合いも、何かにつけて「甘え」って言う奴がいて、
私の周りにも似たようなことを言う人はいたな。
「見た目の良い人間は、どうせ自分の見た目以上に何かを好きになることはないんだ。自分の見た目を愛でるようにしか他人を愛せないんだよ」とか。
お前みたいにそのへんを突いて「クソじゃん」っていうんならそれでいいんだけどさ
そのあたり全部無視して「とてもいい話でした わたしたちはネットでのあれこれに気をつけていかないといけないとおもいました」っていう
なんの中身もない文字に食われてるのがなんだかなあ、と思っただけ
Web界隈なり、少ない俺の友達なりは「クリミアがロシアに帰属することの何が悪いの?」って意見が多い。
そういう意見を持ったのなら、それはそれでいい。
でも、俺の意見は違っていて。今回のような形でロシアがクリミアを併合するなんてことは許されるべきじゃないと考えてる。いろいろ思うところがあるので、書いてみる。
まず何はともあれ語れるのは、クリミアがロシアに帰属するというその事自体は決して悪いことじゃない。
アメリカ占領時代の沖縄のイメージだろうか。住民感情的に今の国家ではなく、別の国家に帰属したいと考えるようになる状況ってのはありえるだろうと思う。フルシチョフが下手こいたせいでいつの間にかクリミアはウクライナになってしまって、ソ連崩壊のゴタゴタとともにそのまま現在に至って、そりゃあおじいちゃんおばあちゃんはたまったもんじゃないだろうなあと。自分たちはロシア人なのに、なぜウクライナに帰属しているのか。って思う人がいても不思議じゃない。
でも、問題がある。
上記のような状況なわけで、例えばウクライナの承認のもとクリミアでの住民投票が行われて、帰属の変更が承認されたあかつきには自然な形でクリミアはロシアへ帰属を変更できただろうと思う。
でも、今回はそうじゃなく、ロシアは軍事力を使ってクリミアへ侵攻し、自治政府の首相をすげ替えて、住民投票を強行させた(と思われる)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E5%8D%B1%E6%A9%9F
今回の危機を正しく表現するなら、クリミアを主語とした「クリミアの帰属の変更」というよりも、ロシア側の行動による「クリミア併合」とするべきだ。
住民投票の結果が信頼に足るものであるか検証ができない時点で、住民投票の結果などあってないようなものだ。
頑なにクリミア自治共和国での住民投票を認めなかったウクライナ政府にはもちろん大きな問題がある。それを前提にしても、ロシアの行為は明らかに誤りだし、これを許容するならナチのオーストリア併合もチェコ併合も許容しなければならなくなる。
そんなことはすべきじゃない。
不細工なオスです。一応経営者です。
嫉妬なんだけど。
見た目は、異性関係だけでなく、同性の中でも幅を利かすのを痛感してきた。人間関係の中で大きなアドバンテージだと思う。自分は苦労してきたつもり。
だから見た目のいい人を見ると、こいつ、いい思いしてきたな、得してきたな、見た目で苦労してないなと思ってしまい、仕事でも一瞬、見た目の悪い人間をえこひいきしそうになる。ごめんね。
しかし見た目が良くても、遠慮がちな人をみると、逆に吸い込まれるように支持してしまう。これも思う壺なんだろうけど。
若いかベテランか、男か女かで分けると、ベテランの美人女性はそういう態度でいる人が多い。若い男でイケメンは妙に自信にあふれてたりしてなんか鼻につく。
年齢による経験の差と、男女差だろうか。
不細工な若者よ、そういう先輩上司も(多分わずかだけど)いる。がんばって。見た目に負けない実力をつけて。一歩引いてコツコツ積み重ねよう。ウサギとカメなら、カメでいよう。見た面が重要なのはせいぜい30代くらいまでかもしれないけど。
いや悪気はないんだ。
ここをこうすればこの話少し面白くなるなって程度の軽い気持ちなんだ。
面白い話の方がコミュニケーションをより円滑に行えると思うからなんだ。
ただ、話した後に少々後悔の念を抱いてしまうんだ。
じゃあ盛らなきゃいいって?
いやそういう話ではないんだな。
誰かこの話通じる?
静岡県住みなんですが、
いわゆるカウンセリング治療というのは行わない所がほとんどです。
しかし投薬だけではなかなか症状が良くならず、
カウンセリングも受けてみたいと思いカウンセリング治療のみ(要は保険が効きません)をしてくれる医師にかかり、
その結果やカウンセリング医師の意見を投薬の治療に生かしたいと思い、
その内容を心療内科医に伝えた所、
カウンセリング治療のみにするか投薬治療のみにするかどっちかだけに決めてくれ
とセカンドオピニオンを拒否されました。
がっかりして他の心療内科に行ってカウンセリングの内容を参考にしながら治療してもらえないかとお願いしましたが、
どこの心療内科でも同じように断られました。
うつ症状の治療には「休養」「投薬」「カウンセリング」の3つが必要、
と言われ、私も尤もだと思ったんですが、
「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な理由がなければこれを拒んではならない」
角の立たない良い言い方だと思うけどなぁ。
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/kouho/2014/recommend12/1229.html
・本の感想を書くやつは頭がどうかしている
・語るのをやめろ
そういった憎しみの塊であるはずの本書が
こういうなんでもかんでも語りたくてしょうがない人間たちの主導する賞の候補になってるってのは、本当に…いやもういいけどさ。
「バグ対応遅すぎ」じゃねーよお前バグ報告から2時間で対応完了するスマホアプリの運営ほかに知ってんのかよ
お知らせも読まずに思い込みでずーっと批判してんじゃねーよ10文字読めばお前の文句は解決するよ
それに賛同する周りも周りだよお前ら空気に流されすぎなんだよ一回深呼吸して考えてみろよ
あとな、お前らが引き合いにだしてる他ゲーの運営な
あれ表に出てないだけで運営うちだから。対応方針も同じだから。
送ったメールちゃんと読めじゃねーよマジで誇張抜きで全部読んでるよ貴重な意見だから一通一通ちゃんと目を通して耳を傾けてるよ
でもそれと意見を取り入れるのはイコールじゃねーんだよバカかよあとさー
いちいちいちいちいちいちいちいち皮肉を織り交ぜてくんじゃねーよ言っとくけどそれマジでマイナスの効果しかねーからな
俺のモチベが下がるのはともかくお前の意見も通りにくくなるぞこっちだって人間なんだよ
お客さんを好きになるっていうのを大事にしてるんだが
こんなに好きになれないお客さんは初めてだわ
あーもーほんとどうしよーかなー
直接話を切り出すのは気力がいるだろうなあ。
その会員証をハサミか何かで真っ二つに切って、