2014-03-20

常識にとらわれるな≠変なことをやれ

何かのアウトプットで「常識にとらわれるな」と言うと、「常識にとらわれるな」という言葉にとらわれてしまうのか、「常識なんて面倒なもの考えなくていいとか超楽だー!!」と思うのか、変人ショーみたいなのに走る人が少なからずいる。

別にこっちは変なものを見たくてそんなことを言ってるわけじゃないんだけどな。


なんというか、「型破り」と「形無し」の違いとでも言おうか。

噛み砕いて言うなら「常識にとらわれるな」=「常識を熟知した上で、その常識にとらわれるな」ってこと。

もっと具体的に言うなら「常識を熟知し、そこからどの程度外れてみせるかプランを立て、実行せよ」ということかな。

即ち、表現に臨む者のメンタルは常にニュートラルというか、極めて普通な感覚を備え、これ以上ないくらい常識的であることが大前提

そういうのをすっ飛ばし変人ショーになった挙句、その表現者日常に根ざした下品感性が透けて見えるとか、もう最悪。

カネ払う代わりに石投げてやりたくなる。


要するに、非凡であってもそのままでは使い物になりませんよと。

いわんや只の常識知らずをや。

  • 常識を知ってしまった時点で常識の枠にとらわれてしまうから無茶を言うな というかもう今は無数の変なことしてる中から光るものをすくいだすほうが手っ取り早い

    • 常識を知ってしまった時点で常識の枠にとらわれてしまうから無茶を言うな 歴史に残る表現者の多くは、常識の枠を知った上で、それにとらわれなかった人だよ。 守破離って知ってる...

  • 同感だな。常識は一見不可解なようでも、人々が受け入れているものは何らかの合理性があるものがほとんど。 一方で、その常識の中に誰もが不満に思ってるところや、誰も気づいてな...

  • 同感だわ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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