はてなキーワード: 長調とは
長いこと室内楽をだらだらやりつつも、あんまり俺も詳しいわけではないので語るのもなんだし、そのうちクラオタというオタク界で最も闇の深いところに住む怖い方々から御講釈頂けるだろうから控えようとは思ったが、ディヴェルティメントから伝って探しても見つからないだろうなぁと思ったので書いてみる。
モーツァルトのディヴェルティメントは間違いなく名曲だが、さすがに2千回も聴くほど好きってのは初めて聞いたのでいろんな人もいるんだなぁと思った。そこからプロファイルしてみよう。
作曲家にも努力型/天才型が居て(まぁ歴史に残る作曲家はみんな努力した天才なんだが)、ご存じの通りモーツァルトは天才型ですげえざっくり神童と呼ばれた幼少期(初期)、メキメキと才能を発揮して実験的なこともした青年期(中期)(ウ○コマン期)、色々と人生の哀歓を味わった壮年期(後期)で結構作風が変わる。このディベルティメントは中期の作品。ということで
ってことになる。
1から入るならメンデルスゾーンが同じ属性なので近い曲が見つかると思う、バイオリンソナタはディヴェルティメントに近いが、バイオリン協奏曲も有名なので聴いてほしい。
2は古典派の音楽全部じゃねーかって気はするが、ハイドンの皇帝、ヒバリ、グリーグのホルベルグあたりは特に近いと思う
3は無限にあるけど有名どころだとチャイコフスキーの弦楽セレナーデやシベリウスのカレリアとかだろうか、どれもド定番だから既に聴いてるかもしれないが。
もちろんモーツァルトをひたすら聞いても人生1回分には十分なので彼の伝記(漫画でよい、もちろん吉田秀和でも良いが)を読んでこのころに書いたんかなぁ〜とか妄想しながらディベルティメント、アイネク、ピアノソナタ28とかを聞き直してくれてもいいと思う。
通りすがりのクラシック音楽ファンです。思いつくままにいくつか。
(1) 書いてある嗜好を素直に解釈すると、ブコメにもあるとおり、モーツァルトの室内楽や協奏曲を片っ端から聴くのがよさそうです。
例えば
・弦楽四重奏 第14〜19番の「ハイドン・セット」、特に副題のつく第14番「春」、第17番「狩り」、第19番「不協和音」(最初しか不協和音じゃないので安心してください)
クラリネット五重奏以外は爽やか楽しい系の選曲を心がけました。まあモーツァルトの長調の音楽ってそんな感じですよね。私はバイオリンを弾きますが、陰キャなので、憂いを知らないかのような音楽にたまに臆してしまいます。
(2) 同様に編成が大きくなりすぎず、明るい…という方向性で思いつくのはハイドンです。
ハイドンの長調もまた、底なしのネアカで私には眩しい音楽たちです。
例えば
・弦楽四重奏 第67番「ひばり」、77番「皇帝」、78番「日の出」(皇帝はドイツ国歌で有名ですね)
(3) 時代的にはバロック〜古典派、ただしお好みにはベートーヴェン以降は入らなさそう…?なように思いましたがいかがでしょうか。省略しましたがヴィヴァルディなんかもキラキラしていてハマるかもしれません。
とはいえ、ベートーヴェン以降の作曲家達も室内楽の名曲は沢山あるので余裕が出てきたらぜひ。
完全に「好きなものを訊かれて早口で消化しきれない量を勧めるオタク」そのものですね、ごめんなさい。
自覚はあるがこんな機会滅多にないので…たくさん書いてしまいました…
ちなみに、名盤については完全に個人の好みになるので私から言えることはありません。というか、片っ端から聴き比べてあーだこーだ言うのが楽しいんだと思います。多分。
長調の曲ならみんなこれじゃないの?
僕は音楽に向かないと思って今まで生きてきた。
いつからやっていたのかわからないが、かなり長い間という印象がある。
といっても低学年の頃には通っていた記憶がないので、3年生くらいからはじめたかもしれない。
そう考えると、通っていた期間は1年も満たないかもしれない。
子供の1年は長いのだ。
なんで習い始めたかはわからないが、きっとテレビで見たとか、友達もやっているからとか、そういう軽い興味を母親に話したからだと思う。
母は「興味があるならやったほうがいいと思うよ」と言う感じで了承してくれてすぐに音楽教室に通うようになった。
しかし、通ってすぐにモチベーションは下がっていってしまった。
まず、楽譜の読み方はわかった。鍵盤と楽譜のドレミの位置はわかった。
知っているドの場所とは違う読み方だった。
ト音記号とヘ音記号の違いは何なのかわからなかった。先生に聞けばよかったんだろうが、奥手の自分は質問はなかなかできない。
先生に直された場所に音名を書いて、それの前後から音を類推して暗記しようとした。
しかしそれが今やっているレッスンの何を説明しているのか全くわからなかった
レッスンは聞いてても面白みのない単調なものをずっとひかされて、そして知らない言葉が日々増えてきた。
先生の使う言葉はわからない。当てずっぽうでやっていくしかない。という負の連鎖に陥ってしまった。
教室に向かう途中で台風や事故でも起きて行かなければ済めばいいのにというのをずっと思っていた。
レッスンが済めばとても爽やかな気持ちになった。
もう一週間教室に行かなくていいという安堵感だ。その夜のドラゴンボールZはとても嬉しい気持ちで鑑賞できる。水曜の夜の清々しさは土曜日の夜にもまさった。
だが、月曜が来るとまた水曜が近づくということで憂鬱になる。
その繰り返しだった。
発表会は絶対に失敗できないのでそれは模倣をすることでなんとか乗り切った。
むしろ発表会周辺はいい。レッスンはその曲の練習に割り当てられるので、常に同じことを繰り返すだけだったからだ。
そんなに辛いならやめたいといえばいいのだが、僕はそういうことを言えない性格だった。
自分からやりたいと言ったからと言う負い目も感じていたのかもしれない。
よっぽどのことがない限り学校を休ませてくれない親に育てられたからだからか、途中で放り投げるというのは悪いこととも思っていたからかもしれない。
とにかく、つらい水曜日を送っていた。
そんな僕に転機が訪れた。
引っ越すことになったのだ。
引っ越すときに親に「引っ越した先でも続ける?」と言われたとき僕は何も言えなかったが、伏せ目がちにはぐらかそうとしたのを察知したのか、親は「まあやらなくていいか」といってくれた。
新しい学校への不安や友達とも離れてしまう寂しさもあったが、教室からの自由はそれらに勝っていた。
しかし、この教室に通っていたことはのちの人生に禍根を残すことになった。
まず音楽教室に通う前に親に「小さいときにやっていると、音感が身につくし、ピアノや他の楽器だってすぐにひけるようになる。プロや上手い人はみんな小さいときからやってた。だからやったほうがいい」と言ってくれた。
これは『小さいときにやると、音感やピアノが身につきやすい』という話だがこれを僕は解釈を誤ってしまい『小さいときにやらないと、音感は身につかないし、ピアノや他の楽器は弾けなくなる』とそう思っていた。
でも、あんな苦しい思いをしたんだから今後ピアノや楽器はひけなくてい良い。10歳ごろのころに完全に諦めた。
学校で音楽祭という行事があるのだが、僕はなんの立候補もすることなくリコーダーをした。
ピアノや木琴などは音楽教室に通っている人の特権だと思っていた。
児童館のピアノで猫踏んじゃったなどを弾く女子がいたが、その時おもっていたのは「僕には全然わからなかったことを分かっているすごい人。あんなに弾けるまで音楽教室を続けられている。きっと勉強もできるんだろう」という尊敬の念とともに「僕はああいうふうにでできる人じゃなかった」とも感じていた。
このピアノが弾ける人は小さいときからやっている。小さい時にやりはじめないとピアノは一切弾けないという思いはクラスのピアノうまい子を見るたびに強くしていった。
通っていて何もできないなんてしられたくなかった。だから何も始めなかったことにした。
避けたといっても積極的に行かなければ関わることもないので気にならないようにしていた。
中学くらいになれば色気が出てギターを始める人、バンドに熱中する人も出てくるが、
僕はそこに入る資格はないとおもっていた。なぜなら小さいときに始めることを諦めたからだ。
そして、ギターなどを始めている子たちは小さいときから何かしらやっていたんだろうと思っていた。
そんな誤った認識は結構成長するまで続いたが、高校時代衝撃を受けたことがあった。
保育士の専門学校ではオルガンやピアノの授業があるが、「今までピアノとか触ったことなかったので、弾けるなるようなるまで毎日頑張っている。結構うまくなってきた」とバイトの休憩時間で教えてくれた。
僕は驚いた。小さいときにピアノをやったことないのにやれるのかと。
もう一つ驚いたことがあった。
同級生のあまり親しくない人が先生と雑談しているのを勝手に聞いたのだが、「最近ピアノをはじめた。近所のうちにあるから弾きにいってる。独学だけど結構ひけるようになった。」と。
これもまた衝撃だった。
小さいときに初めてないのにピアノをやっている。そして教室に通わずに自分でやっている。
僕の認識では、ピアノや楽器は小さい時から教室に通い苦しみを乗り越えたもののみが得られるすごいスキルなんだと思っていた。
でも僕はすべての弾くスキルに対してそう思っていた。
ずーっとあの単調なつまらないフレーズを練習してそれをクリアしないときれいな曲を弾く資格を得られないと思っていた。
バイト先の人のおかげで、小さいときからやらなくてもできるということ、同級生のおかげでいつでも自由に楽しむために始められるということを知った。
でも、それを聞いてもすぐには楽器に手を出すことはなかった。
大学受験だ。
そんないい大学を出てはいないが、勉強と問題集での実力の測定のPACDを回して模試での偏差値がグイグイ上がっていくのに熱中した。
おかげで自分が卒業した地元のあまり評判の良くない高校には似つかわしくないくらいの大学には入ることはできた。
これも設計、実装、バグとりのPACDを回して品質を上げていくことに熱中した。
こういった人生経験を積んだおかげだろうか。
新しいことをやるということに恐怖はわかなくなった。
息子が吹奏楽部に入部したので楽しそうと思ったからかもしれない。
ギターを始めるにあたって、CとかFとかはなにか、コードとはなにか、メジャーとはマイナーとはなにかを調べた。
ドレミファソラシドと一般的に言われる音名は英語ではCDEFGABC日本語ではハニホヘトイロハということ
ドレミは階名といって主音にしている音が何かによって相対的に変わるらしいということ。
ハ長調は主音がハで、長調だからドがハになるということらしい。
Cをギターで弾くと、ドミソの音がなっていることに気づいた。
4分の3拍子や4分の4拍子と教室ではずっと言われていてなんのことかわからなかったが、1小節に四分音符が3つ入るか4つ入るかということだということ
泊のとり方もわかった。
長調と短調のこと全然わからなかったがギターではメジャーとマイナーという言葉で帰ってきた。
ここらへんまだ調べきれていないが、長調は全全半全全全半で音が上がっていく音の並びを使い、短調では全半全全半全全で音が順番に上がっていくらしい。
ピアノでミとファ シとドの間に黒鍵がないが、これは半音しか上がっていないということに気づいた。
これピアノはハ長調を弾くときに黒鍵を触らないでも済むようにデザインされているのかもしれない。
こうやって、幼い頃に躓いたあの教室の意味不明だった理論の答え合わせをしている。
いつから始めても構わないし、やりたいときが始め時、やめたいときが止め時だなと思った。
そして、息子が僕と同じ罠にはまらないように、疑問にはなるべく二人で調べるようにして、ちゃんと解決をする道筋を自分で考えることを教えようと思う。
https://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=47&id=693&sub_id=1&flid=1207
バカじゃない?
それってもう他方は男性専用車両だと言ってるようなもんじゃん。
嘘嘘じょーだん。現状は男性に協力を求めているけど女性には何も求めてない。女性丸儲け。
女性を迷惑行為から守ることが目的だからね。責任は迷惑行為をするほぼ男性のせいだから一見異常でもこれで正解なのだ。
(男性専用車両が導入されたらLGBTはどうなる?→女性専用車両は男性が利用しないよう協力を求める。つまり男性専用車両は女性が利用しないよう協力を求める。したがってLGBT(という区分を求めるなら)には何も協力を求めていない。好きにしたまえ)
導入前から月に1,2件あるかないかの状態で導入して効果もクソもあるか
比較対象が1件ってそりゃ導入しても0か1か大穴2件しか発生しねーよ!
んで三ヶ月の試験中に一回発生して導入前と比較して変わりませんでしたって…
いーやこれは試験なんだから良し悪しじゃないのは分かる。変わらないのもデータ。増えてもデータ。
しかしこの…低頻度と言うと迷惑行為を受ける女性陣に怒られるんだろうけどこの発生件数からどういった経緯で二両編成に女性専用を設けようという流れになったのだろうか…
自分の感覚がおかしいだけでこの件数は異常で不安を覚える件数なのだろうか。
JRになるが
https://biz-journal.jp/2018/10/post_25073.html
警視庁が2004年に発表した「卑わい行為被害路線別検挙件数」によると、04年の埼京線の検挙件数は217件となっている。中央線、総武線、山手線などの主要路線を抑えてのワースト1位だ。しかし、10年警視庁生活安全総務課のデータでは100件まで減少し、ワースト2位になっている。ちなみに、10年のワースト1位は中央線の117件だった。10年以降のデータは公表されていないが、どの路線も「痴漢が多い」というイメージが定着してしまうことに反発したのかもしれない。
規模が桁違いだが年間100件にくらぶればすずめの涙のごとくなり。
まあ…なんちゅうか2両編成でおおざっぱに男女に分けたら半々から男側がすこし多しになるよね…って…。
導入前となぜか2ヶ月の1日を比較してるけど、もっと平均とかでみせたほうがよくなくなくない?
あと人数ね。
Wikiによると試験した二つの車両タイプの定員は76と82人。
導入前の人数が67と51、二ヵ月後が92と50。
そんなに混雑してねーな?
最も混雑がひどく、迷惑行為が発生している時間帯7時~9時に運行している便
を設定。(上下合わせて合計8本)
コロナの影響もあるだろうけれど影響があるならなぜ今したしだし。最も発生って3ヶ月のデータだけみると件数に有意差があまりなさそうに見える。それとも「最も」は混雑だけにかかってんの?
まあそんで総乗者数があんまり多くないから2両間の差分もあまり多くならない。
なんかもう誤差レベルっていうか調査日のどっちかに何か5、6人増減するなんかが起きてたら分からんよねって感じ。
不均衡になるほどの土壌がそもそも感じられん。そりゃ2両だし。
これも試験だからさ。データ取りだし。片方が大混雑にならなくてよかったと言えるんだけどさ。乗ったことないしわからんよ?ただ発生件数と乗車率からみてすげー平和そうなんだわ。
男女の不本意な密着が群発しているから設けるってわけでもなさそうに見えるし誰が推し進めてるんだろ。どんな熱弁で試験導入に至ったのかを見てみたい気がするんだわ。
これはまあ今の時代わざわざノーとは言わないだろうしだいたい反対少数でしょ。
そんなに迷惑行為が発生しないしそんなに混雑してないしそんなに積極的に反対できるでもない案件だし男性賛成率が49%でもどうせ可決でしょ。
データとって利用者の声聞いてーってのはすんげー大事なんだが2両編成に女性専用車両を導入する流れに対してなんかどうにもしょぼしょぼしょぼしょぼしょぼな結果が続いて。
男として声を大にして女性専用車両に反対とは言えないものの不公平感を覚えている人間としてすんげーもやっとした気分になったので書き捨てました。
よのなかがまたいっぽあんぜんにちかづいたとおもうのはこころからのすなおなかんそうです。
書き終わって調べたら延長調査してました。結果は変わらず導入だけど。
http://www.kotsu-kumamoto.jp/kihon/pub/Detail.aspx?c_id=3&id=1156
女性車両の利用状況は期間ごとの平均を取り出してよかったと思ったけれど混雑率は相変わらず1日の比較で、差分が逆にかなり大きくなったりしてた中間結果をまるっと無視しているのは好きくないです。
農薬取締法では、「農薬」とは、「農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」という。)を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物又はウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤その他の薬剤(その薬剤を原料又は材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令で定めるものを含む。)及び農作物等の生理機能の増進又は抑制に用いられる植物成長調整剤、発芽抑制剤その他の薬剤をいう。」とされ、また農作物等の病害虫を防除するための「天敵」も農薬とみなす、とされています。
長めの顔とか切れ長調の目とか微妙に濃い目の耽美な感じの塗りとかがことごとく合わないので、
もうちょっと女性向けソシャゲにも可愛い系というか萌え寄り調な絵のイケメンゲー増えないかなあと思う時がある。
あんさんぶるスターズは絵柄に関しては本当に文句なしなんだけどシナリオとキャラのどことなく薄暗い感じが合わなくて投げてしまった……
女キャラメインで時々男キャラも出てくるぐらいの比率のゲームだと結構好みの絵柄に当たること多い(あとあんまりシナリオに闇がなくて気楽に楽しめることが多い)ので、
今はそういったゲームで肩身の狭さを感じつつもひっそり好みのキャラを愛でているけれど、やはり時々歯がゆくなってしまう。自分が見つけられてないだけかもしれないが。
「架電」がいまいち納得いかない。 http://www.weblio.jp/content/%E6%9E%B6%E9%9B%BB
一足お先にフルで全部きいてきた
PVの紙人形、似てないし草野さんあんなに歌いながら跳ねないし、普通に本人たちの映像だけでいいのに・・・ともやもやしてしまう
割愛。
それ以外は子グマ要素あんまない気がしたけど歌詞わかんないからなー
一昔前のバンプチックというか
アウトロのピアノがポロンポロン鳴るところが隕石が落ちてきてる様子を髣髴とさせた
「これを恋というのなら 情けない獣さ」って歌詞があった
電話のジリリリって音とか、レジのカシャカシャちーんみたいなおもちゃみたいな音がところどころに入ってて可愛かった
「君が望むのなら すべてを壊せる」
ちょっと物悲しい感じというか、80年代っぽい感じの曲調・コード進行
でもラストは明るいコード進行で長調で終わったから安定感があった
激しいロック
ベースが印象的
「ハチの針だけ持ってイキがれ」
ここまでほぼ全部ロック
「モニャモニャが一番の友達」「モニャモニャは撫でるとあったかい」
ジャケットのネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな生き物のこと言ってんのかな?って思った
サビが印象的で覚えやすい
「もう恋なんてしないなんて言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな」
タイトルの意味不明 「SUBARU フォレスター」CMソングらしい
静かなピアノから始まってバラードかなと思いきやだんだんロックになっていく
「大丈夫だもう恐れるな」
もしくはただの愛猫家?
「お上品じゃなくても 真面目じゃなくても」
「奇跡は起こらない それでもいい そばにいてほしいだけ」
「君はブチこそ魅力」
明るく軽妙なポップス
短い
全体的にロックが激し目で、ロックバンドなんだぜってのを全面に押し出してるアルバムって感じがした
何度か聞いたらまた変わるのかもだけど、今のところ何度もききたい!また聞きたい!と思えるような曲はなかった
実家が母が音楽教室をやっていて、その横で育ったので無訓練で絶対音感がついていました。
ピアノの音は問題なく和音も聞き分けれて、バイオリンと管楽器は今のところチューナー要らず程度です。
雨音を和音と捉えて伴奏にして、脳内で即興メロディを作って…みたいな一人脳内遊びが結構得意です。
ハニホヘト系の長調短調の理論は全く理解していなくて(覚える気がなくて)、不協和音が分かるので、転調はちゃんとできる方です。
母が私を指導すると甘くなってしまうので別の先生のピアノ教室には通わされたのですが、課題曲の譜面をろくに読まずに母親に弾いてもらって覚えてました。
それが災いして、中学校で吹奏楽部へ入るまで音符とリズム記号が全く読めませんでした。演奏はできるけど音楽のペーパーテストが、本当にダメでした。。。
吹奏楽ではクラリネットだったのですが、Bがドのポジションということに最初の頃は凄く混乱した記憶があります。
ハ長調と二長調が別に聞こえるってそりゃ普通だ。威張ることではない。本当はそういう雰囲気や気分の微妙な違いを考えて曲を作る。(だから昔の人はそういう違いを言いあてたいから、あれこれ表現したってわけだ)
でも、ポップスはどうかな。タダの音域あわせという発想でいいかもしれない。クラシックだって歌の場合は移調するからね、声域によって。あまり難しく考える必要はないかもしれん。
ポップスの音楽理論でどこまで実践したいのか知らないが、移動ドで考えると即興で移調できたりする(訓練は必要だ、そりゃ)。あと、微妙な音程感覚は移動ドのほうが感じやすいだろうな。絶対音感なんてものはどうでもいいし。ま、それも電子楽器つかうだけなら関係ないし、ギターって言っても、なあ。名人クラスはどうか知らんが、たいていそこまで考えて音程とってないだろ、普通は。
本当は歌やる人は 、自分で音程を作る楽器を何かやって半音の微妙な違いを鍛えた方がいい。けど、これも普通はしなくてピアノどまりだね。
音楽理論というからあれこれ書いた。続編頼むぞ。
こまかいところだけど、あとあと混乱するといけないからな。
レミファ#ソラシド#レなら同じである
言わんとしてることはわかるけど、正式にはドレミファソラシドは単にスケール(音階)の音の並びを言ってるだけ。長調ならどれでも、ハ長調でも二長調でもどれでも、ドレミファソラシド。全部同じ。
ハ長調の場合、C(=ド)、D(=レ)、E(=ミ)、F(=ファ)、G(=ソ)、A(=ラ)、B(=シ)、C(=ド)。
二長調の場合、D(=ド)E(=レ)F#(=ミ)G(=ファ)A(=ソ)B(=ラ)C#(=シ)D(=ド)。
あとは同じ。
ただ、 慣用的に...CDEFGABC...を...ドレミファソラシド...と言い換えてはいる。だけど、移動ドの概念を意識したほうが、たぶんあとあと便利じゃないかな。
誰でも音楽を聴いたりカラオケで歌ったりする時代なのに、結構根拠のない迷信が信じられていることにびっくりする。
クラシック好きのはずの猫猫先生がこんなことを書いててびっくりした。
戦争中から戦後にかけての日本を扱った映画やドラマやドキュメンタリーで、戦争が終るとバカの一つ覚えのように「リンゴの唄」が流れる。説明がつくと「明るい唄が人々を勇気づけ」と言うのだが、あの歌は短調だし別に明るくないだろう
この手の誤解は猫猫先生だけでなく結構はびこってるみたいなので、ネタにさせていただく。
短調の曲が暗いなんて、そんなことは嘘だ。たとえば「東京音頭」は最初から最後まで短調だが、あんな脳天気な歌も他にないだろう。一方で、"Yesterday" だとか「海ゆかば」は長調だが、これを明るい曲だという奴はどこにもいないだろう。
そもそも、長調が明るくて短調が暗いなんて、そんな紋切り型が通用するほど音楽が単純なものなわけないじゃないですか。モーツァルトの曲なんて長調が圧倒的に多いですが、モーツァルトは脳天気な作曲家ですか?猫猫先生。
ついでにもう一つ。俺は絶対音感を持っている。全盛期には基準音(チューニングの時に合わせる音)の違いが 1Hz 単位でわかったこともある。で、それをいうとやたらとうらやましがられる。特殊な才能の持ち主だと思われてるみたい。
実際は全然違うんだよなあ。俺は確かに子供の頃からピアノを習っていたが、正直なところ腕前はDQN音大生に毛の生えた程度(本職は音楽関係ではない)で、進んで人様にお聴かせできるレベルではない。だのに、そのことを説明しても「ご謙遜を」としか言ってもらえない。
違うんだっての。絶対音感なんてのは単に「音の高さを覚えている」というだけのことで、普段から楽器に触ってればたいていは嫌でも身に付くんだって。確かに、大音楽家でも絶対音感のない人もいるんだけど、逆に言えば、これは音楽性と絶対音感が関係がないことの証拠でもある。
それなのに、変な親たちは「情操教育」として「絶対音感」を身につけさせようとしてる。ほんとに意味がわからん。音当てクイズなんかに熟達したって、音楽に熟達できるわけじゃないのに。