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はてなキーワード: マツダとは

2023-11-16

anond:20231111141920

いやブランドのために意図して全部の車が同じように見えるように努力してるマツダ車を引き合いに出すのはどうなのよ。車種多過ぎでもうかんなくなった上に市場での存在感がなくなった反省で「全部同じ」になるよう頑張ってるんだぞ

結婚したらしあわせになれる」は嘘(必ずしもそうではない)が、「マツダロードスターに乗ればしあわせになれる」はガチ

2023-11-11

「全部同じに見える」という人が苦手

何かを批判する時に「だってあれ全部同じに見えるじゃん」という人がいるけど、そういう人が昔から苦手だ。それって「自分物事理解する解像度が低いですよ」というカミングアウトしかないよね。例えば「マツダ車って全部同じに見える」とかいう人がいるけど、サイズからから全然違う車が全部同じに見えちゃうってやばいと思うよ。全然違うじゃん。

世の中で「全部同じ」なんてそうそうない。全部同じに見えるマウンティングしてる人たちは発言に気をつけた方がいいと思うよ。

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-11-02

anond:20231031112053

今回のショーで一番の目玉と呼ばれてるマツダについて言及しないあたりニワカ?

車を買い替える時期になった

絶賛どれにしようか悩み中で各ディーラー相談中なんだけど

毎回そうなんだがスバル営業けがぶっちぎりでやる気がない

今は関西営業だけど関東営業も同じだった

やる気がないのもそうだし知識も少なくてなんなら俺の方が良く知ってる

営業「このマフラー付けるとボクサーサウンドが鳴りますよ!」

おれ「ええ?ボクサーサウンドって不等長エキゾーストのせいで鳴ってた音でしょ?マフラー関係なくない?」

みたいな感じ

どの地域に行っても素晴らしいのはトヨタ営業

下手したら他のメーカーの車をオススメするぐらい親身になってくれる

子供できたらうちのノアを買って下さいね

ぐらいの感じ

結局そのとき86買ったけど

日産マツダは人による

ホンダほとんど候補に挙がらないから知らない

輸入車系だとメルセデスとかアウディとかはしっかりしてるけど

「買わなくても全然良いですよ(どうせ買わないだろお前)」

っていう雰囲気が漂っていてちょっと嫌い

それっぽい服装で行けば応対違うんだろうな

レクサスはなんか納車式とかの印象が怖すぎて行ってない

なんだかんだトヨタ営業がつよつよなんだよなぁ

そしてスバルマジでやる気なさ過ぎて車が可哀想になってくる

2023-10-30

anond:20231030134235

マツダファンアンチとあとエコロジストがうるさいかひとつにまとめましたこれでいいんでしょみたいな車

2023-10-13

anond:20231013115732

マツダもそれ勧めてくるよ

勧められるたび鼻で笑ってる

2023-10-11

anond:20231011001552

じゃあ、BYDディーラー営業制御が粗すぎるというか稚拙ワンペダル的な売りは諦めたのか。

BYD日本でATTO3売り出す時にはOTA対応予定とか言ってたけど、

アクセル制御に限らず運転支援の加減速や車線維持とか試乗記で粗指摘されてるとこの改善が成された報告無いし、

トヨタマツダOTA対応しだしてる中でBYDがOTAやってないの違和感ありまくり

EVバッテリーの開発力・競争力が物言う部分が大きいのは事実だけど、

そもそも車として自分で金出して買おうと思うほど粗が無くて魅力があるかと言われると、BYDはそこが弱そう。

価格面では既存メーカよりEVとしては安いというのはあれど、価格差あっても車買う程度の金出すなら良いの買いたいと思う消費者に答えられてないし。

バスみたいな商用車は、乗客や乗員のこと考えないでバス会社側の初期・運用コスト意識だけで買うから問題ないんだろうけど。

2023-10-07

突然おもいだした80年代のこと

それまでの後輪駆動方式から前輪駆動方式FFに変わったマツダカペラテレビCM宣伝するとき映像俳優アラン・ドロンコマーシャルソング布施明が歌う「たまらなくテイスティー」という曲だったが、その歌のサビで連呼される「たまらなくテイスティー」は同時に機種のキャッチフレーズとしても使われて、

自動車に「テイスティー」とはなんだ?🧐

また、

しかも「たまらなくテイスティー」って?🤔

とかなり巷で喧々諤々となった(日本語としておかしい、という論調

で、おもいだした本題はこれからなのだが、そのマツダカペラの後にも同じように「日本語としておかしい」と喧しく言われたクルマCMキャッチフレーズがあった

これもやはりそれまでの後輪駆動から前輪駆動FF方式に変わった(歴史的にも構造的にも繋がりは無いが先に派生車種としてスポーツワゴン型のカリブというクルマが発表されてはいたが、歴代モデルセダン型としては初のFFトヨタスプリンター

SEXYスプリンター

である、で、やはりこちらもまた、

自動車に「SEXY」とはなんだ?🤔

そしてイメージキャラクターが当時ちょうど元気と色気バリバリ壮年期の古谷一行だったので

オジサンが「SEXY」ってテレビ連呼するなんて、イヤーン🤭

というふうに、またぞろ「日本語としておかしい」つか「エロいけしからん)」と喧しく言われたのであった…

2023-09-18

anond:20230918131908

マツダテスラがある場所ね。あれ地元民でもたまにやられる。黄色線になっても車線変更してしまう。

2023-09-15

車買う

前の日記にも書いたが、CX-5買い替える。

6種類グレードがあるけど、正直違いはよくわかってない。

見た目も違うらしいが多分外で見たら見分けはつかない。

シートベンチレーション付きの車に乗りたかったので、上から2番目のグレード390万のやつになる。

ガソリンモデルなら定価で30万安くなるけど、ディーゼルは今年まで免税が効いて乗り出しは15万しか変わらない。

色はこだわりないので、有料色はいらない。

オプションを選ぶ。

外観オプションなし。田舎なので変わった車に乗ってるとショッピングモールで捕捉される。

インテリアは一番安いマットだけ。今の車は絨毯みたいなやつだけど、ガススタの機械で洗うと臭くなる時がある。

あとはリモコンエンジンスターター赤外線カットフィルム、ナビ、ドラレコETC、5年メンテナンスパック。

マツダのナビは5万円だからお得だ。CD/DVDプレーヤーは無し。DVDリッピングしてUSBに入れれば見れるらしい。

下取りと値引きで乗り出し380。低収入男性が買うには高すぎる。

残クレの利率は高すぎる。

株を売れば払えるけど、売りたくないので妻から100万借りる。総額は妻に言えない。

車を買うことを仄めかすと安い車にしろ、300でも高すぎとか言ってる。

年に360日は車を使う。欲しい車を買わなかったら、乗る度に後悔する。

欲しい車を買ったら10年近く、車に乗る度に楽しくなる。

最近コンパクトカーにしても250万くらいする。10年の満足を100万で買えるなら安いと思う。

2023-09-10

anond:20230908201013

マツダのはCX-5かな

正直車はカーシェアで使う時だけ乗れば良いと思うけどね

2023-09-09

メーカー別の乗ってる奴の特徴

トヨタ・・・車に興味なさそう

ホンダ・・・カタログスペック好きそう

日産・・・何も考えてなさそう

マツダ・・・バイザー無しでイキってそう

スバル・・・マイナーをチョイスする自分に酔ってそう

ダイハツスズキ・・・貧乏

anond:20230908201013

マツダで450って一番高いやつ?3人家族でそんなのいる?

2023-09-08

中年男性休日

6時に起きてゴミ出し、朝食の支度。

妻と子供を送り出す。

9時いつの床屋

10時イオンモール。お目当ては今日からUFOキャッチャーに並ぶずっと真夜中でいいのにの景品。

開店と同時にゲーセンで筐体を見つける。一人一個までの注意書きがあって、とれる場所には一個しかない。

俺はUFOキャッチャーなんてやったことがない。1回100円、500円で6回。迷わず5枚の百円玉入れる。

2回目でとれた。

店員に頼んで一個置いてもらう。時間で残り1回。今度は取れない。

また500円入れる。

また2回目でとれた。自分の意外な才能に気づく。さすがに遠慮する。

靴屋スニーカー洗浄剤とブラシ買う。

スーパーで夕食の総菜(鴨のロースト茄子の揚げびたし、イカから揚げ、アジなめろうブロッコリー)と昼飯の材料(肉野菜炒め)買う。

ケーキ屋を除くとタルトセット1250円が1000円で売ってて思わず買う。

家に帰ってUFOキャッチャー戦果フォロワーゼロエックスに上げる。

野菜炒めと即席ラーメンで昼飯。

マツダディーラーで年内に買おうと検討してる新車の商談。予算400万、見積もり450万。

今乗っている9年落ち10万キロ越えの査定、35万。でも今月決めてくれるならプラス18万。

さらに値引き15万とのこと。心が揺れるというか、妻がオッケーなら買ってしまいそう。

ネットで見た方法スニーカー洗う。洗浄フォームつけてこすってふき取るだけ。

水洗いよりは汚れが落ちない。

ゲームしてると娘帰宅。何か玄関で騒いでる。

帰る途中で漏らしたらしい。服を脱がしてシャワーを浴びさせる。廊下雑巾がけ。服と靴を水洗いして干す。

夕方PTA役員会。運動会役割について。

15分説明聞いて終わり。

帰って子供と夕食。娘はゆでたブロッコリーだけばくばく食ってお腹いっぱいとか言ってる。

ご飯食べないとタルトやらんとか言って何とか食べさせる。

子供タルト食べる。

妻は残業らしい。

風呂に入って一息ついて増田

2023-08-30

それでも2023阪神が…出来る3つの理由

Twitterに本当は挙げたいけど、マジックちょっと消えたくらいであまりにも阪神ファンネガティブすぎるのでこっちに。

これ見て少しでも前向いてくれたら嬉しい。

というか自分もちな虎なので前向くためにまとめる。(正直自分不安で寝付けないのよ…)

~①マジック点灯後-消滅までの阪神広島勝敗

マジック点灯後の阪神…6勝4敗

対して広島…8勝2敗(1分)

広島の猛反撃で詰められているものの、阪神のこの間の勝率は.600と決して悪くない。また、今期の広島は波が激しい(7月10連勝→8月6連敗)

今が広島の波の好調期と捉えれば、反動は容易に考えられる。阪神マジック消滅により一見すると調子を落としているように思えるが、この勝率から考えると今の阪神が不調とは捉えにくい。

~②阪神-広島間の直接対決の成績~

10勝7敗(1分)

広島阪神に追いつくために必須とも言えるのが『直接対決』での勝利しか阪神との直接対決では実は広島負け越している。

残りの試合数は7で内訳は甲子園3戦・マツダ4戦と大きな偏りは無い。ここから阪神広島に大きく負け越すとは考えにくい。

~③『气』にした方が良いあのカード?~

広島-中日 残7戦

実は今期の広島は対中日に9勝8敗と、勝ち越しはいものの苦戦傾向。5月マツダでのカードではホームでありながら、カード勝ち越しを許している。

8月30日時点で広島阪神と7戦を残しているものの、この苦戦傾向が見られる中日とも7戦を残している。

…余談だが広島と言えばお好み焼き尾道ラーメンなど、粉モノや麺類が美味しいイメージ。米が禁止されている野手陣でも広島では美味いものが食べられるので、それが中日打線の活力になっているのかもしれない。

ちなみに、広島が大幅に勝ち越しをしている対巨人戦(15勝7敗)は今日の分を入れてもあと3試合しかない。

~まとめ 普通に見よう~

普通にやるだけよ」とよく岡田監督インタビューで言っている。

慣れないアレ争いでつい殺気立ってしまうが、ファンもまた「普通に応援するだけ。

詰められてはいものの、データ上は未だ阪神有利。それを忘れずあまりネガティブにならずに、明日阪神を「普通に応援しよう。

2023-08-22

anond:20230822153026

マツダ純正ナビ付いてる車に乗ると「今日ラーメンの日です」って言うんだけど

今日ラーメンの日じゃないんだって

マツダステマ酷すぎる

2023-08-16

トヨタの車のデザインがよくなったのはマツダの影響なんじゃないの?

極論すると、これまで日本車ってデザインに力を入れてもそれが販売数に繋がらなかった。

(「これまで」というのはマツダデザインの力で車を沢山売るようになるまで、ということ。)

いや、もちろんこれまでもデザインで選ばれる車というのはたくさんあった。

でも、それはたまたま、というか出会い頭の事故とでもいうか、

どういうわけか時代の流れとたまたまタイミングがピッタリとあって、

たまたまヒットしたというような現象だった。

デザインの力で売れる車を作ってやるんだ!という哲学はそこにはなかった。

マツダ以前もデザイナー必死こいて頭を捻って、いいデザインの車を考えていたと思う。

でも、やっぱりそこには妥協があったんだと思う。

営業からの「こういう車を作って欲しい」とか技術部からの「ここの空間は必ず必要だ」とかそういう要請のほうが優先されていたのではないかな?

なぜかというと。

ぶっちゃけ、車はデザインの力で売れるものではない、という常識のようなものがあったんではないか

いやいや、うちはヨーロッパメーカーじゃないんだからさ本気でデザインやろうとしてどうすんだよ?みたいな雰囲気があったんでないか

そこのところをぶち破ったのがマツダだったんだと思う。

マツダ日本の車メーカーではじめて車をデザインの力だけで売るんだ!と決断して、

そして成功した。

その成功をただ眺めているだけのメーカーでないのがトヨタだ。

売れるものは恥ずかしげもなく真似する。

それがトヨタというメーカー真骨頂だ。

新しいプリウスデザインなんて、昔だったら企画の段階でダメ出しにあってポシャってたんじゃないかな?

でも、今は違う。車はデザインが良ければ売れるのが証明されたからだ。

とまあ、かなり極端だとは思うけれど、ざっくりこんな感じの認識の仕方をしている。

2023-07-31

anond:20230731123555

トヨタレクサス

豊田章男社長になってから車好き向けのメーカーになった。圧倒的最強メーカートヨタはつまらないとか言うのは大体周回遅れのオッサン

日産

フランスGTRも2300万以上は新車価格でするしEVばかりであまり日本の方を向いてないので国内ではホンダに食われがちだが、スカイライン400Rなどギリギリの所でスポーツカーファン繋ぎ止めようとする。

ホンダ

N-BOX会社北米がメイン。ホンダファンが好きであろうシビックTypeRアメリカ向けに滅茶苦茶デカくなってしまった。本田宗一郎の頃からの付き合いのエンジン下請けEV化で切り捨てる。それにより日本ファン離れは加速中。

スズキ

今度トヨタ共同開発する。

ご存知インド国民の友。アルトインド国民車。安全基準の変更で重量増が進む中で軽くて安い車を出し続ける事からファンを裏切らないメーカーとして定評がある。アマチュアモータースポーツではスイスポアルト系はよく出てくる。

ダイハツ

トヨタ陣営。安車といえばスズキダイハツ一般的タントイメージしかないが、車ファンにとってはコペンとミラTR-XX。

スバル

トヨタ陣営北米メイン。

86BRZはトヨタスバル共同開発だが、スバル寄りと言ってもいい。

スポーツカー好きがファン層に多いはずだが、MT搭載者派BRZだけ、WRX STIも無い。

EJ20エンジンも終わりEV化、CAFE規制によりスバル明日は……。

一般目線的に走行性能安全性能が高く燃費が悪い車が多い。

レガシィアメリカに目を付けられて大型化してしまったので、レヴォーグという日本レガシィを発売しているので、これが一番オススメ

シビックアメリカに目を付けられてデカくなるだけのホンダとは違うのだよ。

三菱

東南アジアなどアジア圏で強い。

オフロードといえば三菱トヨタいすゞスズキもか

日本ではEVOEM車のイメージが強い。

日本では例のリコール隠しによりオワコン化、ランエボパジェロなど三菱の名車群を潰して行きコストカットの末につい最近黒字になった。

日本では本当に三菱車が走ってないが、東南アジアではちゃんと走ってる。

2022のラリーアートとしてアジアクロスカントリーラリーに出てトライトンが優勝。

日本では発売してなかったトライトンの新型が日本で発売決定。

とにかく車種を潰しまくってもデリカD:5やトライトンが残った。

マツダ

欧州がメイン……?韓国ヒュンダイや起亜に食われてる

MAZDA3やCX5のエクステリアデザインの良さ

MAZDA2やロードスターレギュレーションの厳しいアマチュアスポーツ活躍

以上俺の偏見でした

マツダという自動車メーカー知らなかった

僕は車のこと知らないんだけど、先日マツダという名前を聞いて、「そんなメーカーあったっけ?あったようなないような。」と思った。

Mマークの車だということも聞いて、確かにMマークの車はよく見るなとは思ったが、Mマークレクサス的な別の企業の別ブランド的なロゴかと思った。

少なくとも会社名くらいは覚えていろよっていう感じだけど、本当に知らなかった

一応各メーカー名前くらいは覚えているつもりだったんだけどな

僕の知っている日本自動車メーカーと車

だいたい覚えているのはこれくらい

マツダは知らなかった

しかしたら、ここにも載っていないマツダ以外のメーカーがあるかもしれない

2023-06-28

anond:20230628210012

うちも同じっていうか先駆者みたいな状態やで、ちなみに日本郵便株式会社言うんやけどな


結論から言うと早いうちにシロアリを追い出すのに成功しない限り終わる

もう終わってるかもしれんけどね

郵便局は昔は保身系公務員おじさんばっかりの職場だったけど、一応は試験もあるしホワイトからまだましだったが

労働環境ブラックになって佐川ヤマト引越センター建設業界と同じゴミクズDQNの吹き溜まりになってもうどうにもならなくてダメ



から現場まで性根が腐りきったゴミクズが余りにも幅を効かせているので、援助交際留置所行こうが通勤横領しようがパワハラで1年に2人辞めさせようが郵便物捨てようが佐川人間配達中に殴ろうが

全てお咎め無し。やってねーよと逆ギレして誤魔化しきってうやむやにしたやつ勝ち。

朝の呼気検査アルコール反応出てもごまかして乗ってる。どうせバレないからとね。

職場モラルもとても普通感覚の人には耐えられたものじゃない。

ちょっと前に広島マツダおっさんtiktok車いす障碍者の真似して炎上してマツダが謝ってたけど、大体あれくらいの終わったおっさんが平均的な我が社の社員って感じ。


人はものすごい足りてないのだけど、残っている人間ちょっと常人には追い付けない位頭が悪いので、必ず誰かを苛めてわざわざ辞めさせて仕事を自ら増やしてる。

猿の方がまだ賢いまであると思う

2023-06-25

ドラレコ買いたいけど、どれ買えばいいかからない

まず、モデル数が多すぎる。

たかカメラなのに、現行機種が20モデルもあるのおかしくない?マツダの車種より多い。

画素数少ないけどこれでナンバー映るの?

ドライバー側を写す360度カメラって必要

マジワケわからない。

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