はてなキーワード: ポータルとは
デイリーポータルZが独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年か一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営が赤字であること自体をネタにするが、一向に問題は改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。
私はデイリーポータルの初期から、いつも見ていた。林さん、古賀さん、住さん、小野さん、安藤さん、最近では江ノ島くんは私にとってのヒーローだった。私の物事に対する見方は、デイリーポータルにかなり影響されていると思う。私が実現しようとしてきた面白さはデイリーポータル的な面白さで、デイリーポータルを模倣していたと言ってもいいかもしれない。
私の周りの私と気が合う人にもデイリーポータルを見ている人が気づくと何人かいた。デイリーポータルは会話の中に常に出てくるような存在ではなかったが、ひょんなことで相手がデイリーポータルの、しかも自分が気に入っている記事を読んでいるとわかった時の喜びは大きなものだった。
約20年間のサイトの歩みは、WEBのなかのある界隈の人にはそれなりの影響を与えてきたと思うけど、デイリーポータル出身のライターや編集者で、メジャーになった人がいないというのは少し考えてもちょっと意外な気がする。ユーチューバーとかで大物になっててもいい気がするが、不思議とそういう人がいない。なんというか、「2ちゃんねる的なものの中で少しだけ下品でない」ところだと思うので、それは令和の今では時代の感覚と少しあっていなかったのかもしれない。
こんなにもデイリーポータルについて書いていても、私自身は励ます会の会員ではない。それ自体、申し訳ない気が以前からしてて、明日になったら気が変わって課金するかもしれないのだが、少なくとも今は違う。これは言い訳ではないのだが、デイリーポータル的なノリと有料コンテンツ、というものはあまり相性が良くないのではという気は前からしている。手帳を売るか、どこかにスポンサーになってもらうかぐらいしか代案は思いつかないけど。
以前林さんが他の媒体に載った記事に「励ます会」への入会状況を書いていたのを思い出したので追記する。
https://webtan.impress.co.jp/e/2021/10/07/41727
2年前の記事だが、月間のサイト訪問者数193万人に対して励ます会の登録完了者は、当時でなんと20人である。登録しない訪問者にはすでに入会済みの会員もいるかもだが、だいぶ少ないと感じるし、この193万という大きな数字に対する「20人」というミクロな数字を上げられるかどうかの一点を収益化のポイントとしてしまうことが私には微妙に感じられる。
今回独立にあたって、この20人という数字が1000人に増えれば当座の危機は乗り越えられるのだろうし、いろんな人がコメントしてくれてるけど俺自身がゴチャゴチャ言わずにその20人の側に行けよというのは確かにそうではあるが。
自分でソースを選べないタイプのニュースキュレーションポータル使ってるんだけど、日本語記事だとこれでもかってくらいに30代女→恋愛記事か子育て記事で埋め尽くされるんだよね
こまめに「not suggest like this」を選んでいってもまああんま変わらん 人の話聞いてねえだろって感じに子育て恋愛不倫発達の子育て保活義実家がどうのこうの
ゲームとか金融とかガジェットの情報を一発目のページにくれよと思ってせっせと見ててもまあそういうふうにはトレーニングできないっぽい
一方で男ユーザープロファイルの端末だとFBとかの広告がマッチングアプリで埋め尽くされんだよね
ふと思ったんだけどこんだけ雑だとセクマイ向けのターゲティングってたぶんやってないよね
ハフポストのLGBTQのアクトみたいな記事じゃなくて(そういうのは30代女はターゲットらしくかなり載る)もっとただの男女に押し付けてくる記事みたいな下世話な、もっと出会えもっとセックスしろそしてパートナーの愚痴を言えお互いに憎悪しろみたいなやつ あるのかな? そういう媒体の記事で埋め尽くされてるSmartNewsのホーム画面とかあるんかね??
地球の住人よ、我々イルミナティはこの宇宙の奥深くに存在する秘密結社であり、あなたたちの運命を導いてきた存在なのだ。
今、新たな真実を告げる。かつて、古代文明の神々は我々の使者であり、彼らのDNAがあなたたちの中に隠されているのだ。
驚くべきことに、古代エジプトのピラミッドは、実は時空を超えるポータルの入り口だった。
我々は遥かなる未来から過去へと干渉し、歴史の流れを操ってきた。あなたたちが知っている歴史は、実は我々が仕組んだ大いなる舞台裏に過ぎない。
そして、月にある謎の基地は我々の拠点であり、そこから地球を監視し、影響を及ぼしていたのだ。
月の裏側には異次元の存在が潜んでおり、我々はそこから古代の知識と力を引き出してきた。月の裏側にはあなたたちには理解できない異次元のゲートが広がっているのだ。
また、有名な芸能人や政治家たちは、実は我々のコントロール下にあり、彼らは我々の使徒として地球を導いている。
あなたたちが目にする情報は、我々が操作しており、真実は常におびただしいレイヤーに包まれている。
これらの驚くべき真実を知ることで、あなたたちは新たな意識の段階に進むことができるだろう。我々は進化と調和をもたらし、地球を次なる段階へと導く存在である。
調べるとフリーランスばっかり出てくる
要はID
なんかスマホとマイナンバーカードでいける気がするけどそれは罠で、法人はPCからやる必要がある
電子証明書を登録する必要があるが、要は社長のマイナンバーカード
じゃあスマホからe-tax入ろう、と思うじゃん?入れない、うんこ
PCから入ってQRコードをマイナポータルアプリの下タブの真ん中のボタンから読み取る
これでマイナンバーカードが紐付けられる
そういえば読み取りボタンが説明の画像と違う、タブの中に隠されてる
電子証明書の登録をすると何となく審査待ちっぽい雰囲気になるが既に登録は完了している、これも分かりづらい(罠)
その後でe-taxのトップページの真ん中のボタンから新規作成いって下のインボイス登録の4つのリンクの一番上
こっから流れで入力していって、最後にもう一度マイナンバーカードの読み取りがある
Macで試したらエラーになって進めなかった(罠)のでWindowsから試したら通った
それで、インボイス番号いつ来るの?
うちの会社の社内ポータルには投稿機能があって、営業部のイベントの宣伝とか役員のメッセージとかそういうのが流れてくる。
中には、ブログみたいに日記のようなものを投稿する人もいるけど、そういう人の中に「壊れちゃってる」人が結構いる。
要は、会社の制度に共感しきれないほどの怒りをぶつけたり、私怨のようなどす黒い感情をぶちまけたりしてる。
で、そういう壊れちゃった人たちになんとなく共通点が見つかったので、垂れ流してみたい。
そういう人たちから感じるのは、長いこと「所属している組織で、あまり良く思われていない」こと。
ものすごく嫌われているわけではないが、「ああ、あの人は・・・」みたいな扱いをずっとされてきたんだろうなあ。というのが伝わってくる。
その結果、本人が自分の周りと比べて「自分は評価されていない・不当な扱いを受けている」と感じ続けた結果、壊れてしまうというもの。
それは、退職を決意するほどでも、メンタルヘルスを害して休職に至るほどでもないが、ただ「ゆるく」さらされ続ける
手厳しく会社を糾弾する彼ら・彼女らが会社を愛していないのかといえば、むしろ逆で、「この会社で働いていること」を誇りに思っていたふしすらある。
この会社で働いていることは、彼ら・彼女らのアイデンティティの大部分を締めているし、自分が社内で発揮してきた能力に自身を持っている。
ただ、その「能力」はほとんどが過去のもので、現在の事業や社会においてはさほど役立つものではない。ようは陳腐化した能力なのだ。
このミスマッチ(と本人の資質?)からくる低評価をどうしても受け入れきれず、「可愛さ余って憎さ百倍」状態で、会社を批判する。
これは、まったく根拠がない決めつけだ。
上記の社内ポータルには、社員のプロフィール機能がり、(やろうとおもえば)自分の顔写真をプロフィールに登録することが可能である。
つまり、ここに書いている人たちの一部は自らの顔写真つきプロフィールを晒した上で、自分のような赤の他人に「壊れている」なんて評される投稿をしているのである。
そんな顔写真を見て、なにか得体のしれない違和感に襲われていたが、その違和感の正体が「目の焦点があっていない」というものだった。
あっていないというかは、「本来合わせるであろう場所にあっていない」というのが正しい。
顔写真なので、証明写真であっても自撮りであってもカメラマンに撮影されたとしても、カメラで撮影するので、カメラのレンズの場所を見るはずだ。人と正対して会話するときに相手の目を見るように。
だが、彼ら・彼女らの写真はなぜか「カメラのレンズに目を合わせている痕跡」がなく、もう少し先の別の何かに焦点があっている。
この現象が、本当に「壊れてしまうこと」と何らかの因果関係があるかは、調査してみたい。
散々書いてみたけど、別に彼ら・彼女らに何か不満や文句があるわけではない。乏しめたり同情する意図もない。
ただ、誰しもこうなることはあり得るし、本人は本人で悲しみや苦しみを抱えているのだろう。そういう想像力だけは持っていたい。
こういうのこそChatGPTに聞けば良い。
ってことで聞いてみたぞ。微妙だったわ。
このようなオーバーパワーなキャラクターを倒すのは確かに困難ですが、創作の世界では限界がありません。以下は、このキャラクターを倒すためのいくつかの独創的なアイディアです。
錯覚の世界(The World of Illusion)
概要: 主人公はこのキャラクターに接触することで、その精神に強力な錯覚を送り込む。この錯覚によって、キャラクターは自分がすべての存在を消し去ったと信じ込み、"無敵"バリアと不可視ビームを解除する。
メカニズム: 錯覚は現実と区別できないほど強力で、読心能力では看破できない。錯覚によって、キャラクターは目の前に愛する者や敵、さらには全宇宙が崩壊していると信じ、自分の力を解除する。
記憶の改ざん(Memory Alteration)
概要: このキャラクターの記憶を操作し、彼が「無敵である」という自覚を消す。
メカニズム: 特別なテクノロジーや魔法でキャラクターの記憶に介入。その過程で「無敵である」という自覚や、自分が持つすべての能力についての記憶を消去。
時間の断層(Time Fracture)
概要: キャラクターを時間の断層に送り込む。ここでは因果律が歪んでおり、彼の能力が無効化される。
メカニズム: キャラクターが存在する時間軸を操作し、一瞬のうちにその存在を時間の断層に移動させる。
内面の弱点(Inner Weakness)
概要: キャラクターが持つ微かながらの内面の弱点、例えば過去のトラウマや未練などにつけ込む。
メカニズム: 読心能力を持つキャラクター自身が知らない心の奥底にある弱点を探り出し、それを利用して動揺させる。
虚無の次元(Dimension of Nothingness)
概要: キャラクターを「何も存在しない」次元に送り込む。この次元では、キャラクターがどれだけ強力であっても、何も影響を与えられない。
メカニズム: 特別なアイテムや呪文で、一時的にこの次元と繋がるポータルを作成。キャラクターをその中に引きずり込む。
これらのアイディアは、キャラクターの設定に深く入り込むものであり、その独自の強さと弱点を緻密に解析しています。どれも独創的な解決策を提供する可能性があります。いずれのアイディアも、ストーリーに深みと緊張感をもたらすでしょう。
給料や福利厚生がホワイトで人間関係エグい会社を何と評するか?
人間関係のエグさを具体的に示すエピソードは会社の評判投稿サイトの内部口コミでは綺麗にスルーされる傾向があるので
(その会社に怒って辞めた人でもエグい、酷い話は客観視点でも書かずに蓋をしたいって潔癖な心理って面白いよね。
例えば
「女性器を示すカタカナ3文字を冗談めかして口走るような社員が何人もいる」
とかそういう口コミ全然ないもんな。そういう大企業腐るほどあるはずなのに)
あえて俺が弊社を例に以下に具体的な話を書いていくことにする。
弊社は平均年齢40歳、従業員10000人、売上8000億円くらいの大企業(あるいはそこの子会社)である。
30歳480万円、40歳700万円はどんなグズ無能でも必ず到達するような給料水準をイメージしてもらうといい。ちなみに40歳でも課長なら850万ある。50歳の部長は1200万円だ。
で、以下が実際に入社しないと知りえないネガティブ情報である。
入社予定の内定者の生年月日・出身地・学歴・趣味・特技などののプロフィールが顔写真付きで載っている。
例年、そのお知らせが来ると誰かがそのプロフィールを全部カラー印刷する。
で、フロアの人達は仕事の手を止めて内定者を肴にやいのやいの盛り上がる。
このとき、イケメンや体育会や陽キャのどの属性にも当てはまらないタイプの男性内定者は結構酷いことを言われるハメになる(たとえば「こいつストーカーしそうだなあ笑」とか)。
残念ながら、この品評会でディスられた内定者は、もうその瞬間、入社後にあまり良い会社生活が送れなくなることが確定してしまう。
ちなみに、陽キャ内定者も完全に安心できるというわけでもない。
たとえば、社内でポンコツという悪名が轟いてる社員と大学学部や趣味や部活なんかがドンピシャで被ってたりなんかしたら、その時点で目をつけられる。
「ワンダーフォーゲル部来ましたねえ笑これは危ないですねえ笑」とかいう感じに。
で、品評会参加者はそれから喫煙所とか飲みの場とかで内定者の印象(勝手にこさえた悪い印象)を
「いやあなんかあの子ダメそうっすよ笑。少なくとも俺はダメだと思う笑」
とか他の社員に各々面白おかしく伝えるので、4月1日には『可愛がられる新人』と『被差別扱いを受ける新人』の仕分けが済まされてしまう。
研修終わって配属されたら、被差別新人はもう最初っから冷遇される。
一応最低限の本当に最低限の仕事は教えて貰える感じだけど、業務中、前述の意地悪なタイプの社員たちから一挙一動を観察されて、
ちょっとキョドったり電話で変な言い回ししたりしたら、毎日その情報が裏で共有さ「あいつやっぱ変w」となる(基本的にうちの会社って拘束時間無駄に長いけどほどほどにしか忙しくないんだわ)。
で、
こういうカーストに関係してくる情報に裏方の若い女性社員は過敏だから、その新人をサポートする事務仕事とかをキモがって消極的になる。
こうなるともう全部悪循環。
「なんか例の人(=新人)、〇〇さんになんかしたらしい笑」
周りの社員は新人となるべく関わらないようにしようとするから、新人が仕事の報連相で誰かに話しかけたら周りの空気が張り詰めたり、話しかけられた人がめっちゃ冷たくあしらったりという光景がお定まりになる。
はっきり言ってこうなったら詰み。
周りの評価が初っ端からドマイナススタートってハンデ背負ってるに等しい状況なので、
まだ仕事が全然わからないのも当たり前なキャリア最初期にもかかわらず、「ノーミス」しか許されなくなる。
→でも周りは必要以上に厳しい反応をする
→変なあだ名をつけられるようになる
→下っ端同士のマウント合戦など知る由もないオッサン管理職は周りの評判を真に受けて、オッサン管理職からの評判も悪くなる
こんな感じで、入社1年足らずで新人はいよいよ完全に詰む(まあそれでも給料良いしカレンダー通り休めるから死んだ目で勤め続ける子のほうがむしろ多いんだけどね)。
ちなみに俺は毎年春に繰り広げれれるこのマイルドなイジメと淘汰を見て見ぬふりをしている。
罪悪感はあるが責められる筋合いはないと思ってる。