はてなキーワード: 独裁国家とは
独裁国家じゃないと難しいんじゃ?
結論を先に言えば「中国が覇権国ヅラしてられるのは残り20~30年」だから
中国の人口動態を調べればわかることだが、早ければ20年後、遅くとも30年後にはあの国は少子高齢化社会に突入する
そうなれば中国は魅力的な市場でなくなり、急激に経済が衰退していく
人民が政府を微塵も信用していない独裁国家でまともな老人福祉政策なんて成立するはずがないので、おそらく想像を越える混乱が起きるだろうし、景気が悪化すれば反政府活動やらも活発化するだろう
鼻薬を嗅がせるカネもコネも尽きて、欧米の人権にうるさいお歴々が新たな商売のタネとして中国をターゲットにする可能性も十分にある
そうなる前にアメリカ相手にイキり散らかせる程度の版図を広げておきたい、というのがあの国の思惑
あと30年待つだけで自動的且つ合法的に支配できたはずの香港をいま弾圧してる理由もそれ
追伸
誤字なおしたよ
民主主義や公正な選挙が大事つったって、政府や軍がガン無視してきたら、結局何の意味もねえわけじゃん?
そして独裁国家といえども独立国ではあるし、そういう奴にもバックにお仲間がいたりする
なのでいくら民主主義を蹂躙していると非難したところで、よそから簡単に手が出せるわけじゃない
というわけで結論なんだけど、民衆の武装する権利を奪ったらダメなんじゃないかな
非暴力不服従で万事どうにかなるなら、北朝鮮が三代目まで続いてねえって
これがね、どことは言わないけど最初から開き直ってる連中とか、あるいは俺らみたいに市民革命のひとつもまともに経験したことのない、半生みたいな民主主義者だったらいいんだよ
人権や憲法より自分の安全の方が大事なんだから、クロスボウでも何でも、ちょっとでも危ないようなら取り上げる方が優先に決まってる
でも単なるタテマエとしてでも革命権を認め、市民が武器を取り立ち上がった歴史を肯定しちゃう以上、実質的にその手段を奪うことについて、筋金入りの民主主義者の皆様はどう思ってるんでしょうかって、そういう話だよ
ぶっちゃけリベラルの人らってさあ、隙あらば「権力は腐敗する!」とか偉ッそうに宣うくせに、ガチで腐敗した権力が簡単に自分の言うこと聞いてくれるって、どっか甘えてんじゃねえか
消えてしまったが、これを必死にネトウヨの戯言と叩いているのが涙ぐましかった。
おそらく増田個人についてはフィクションだろうが、中国市場に関しては、全く増田の言う通りだよ。
14億の市場で商売させてやんねーぞ、は人口3億の米国が同じことをやるより遥かに効く。
共産党独裁国家がジェノサイドの隠蔽のために、自由貿易を逆手に取るといった妙手に、どの国も対処に手を焼くことになっている。
ちなみに日本の保守政権は米国どころではなく、この点完全にヘタレているのだが。
先のプレジデントの記事では、中国の「暗い近代史観」に触れられていたが、アヘン戦争このかた中国市場の抗いがたい魅力がその近現代史の背景にあった。確か清朝時代で3億くらいではなかったか。
その意味では中国市場に出遅れた米国こそそれに最も自覚的であったはずで、日本が満州国の市場開放について米国に更なる便宜をはかっていれば、その成立を認めることもやぶさかではなかっただろう。実際GMやGEといった民間企業は満州国で活動をしていた。
その後の、日本の華北侵略や南方進出といった愚策によりそれどころではなくなっていくが、
大日本帝国の評価としては今後、米国を疲弊させ国共内戦に介入する体力を奪ったことで、結果的に中華人民共和国の成立を手助けしたという辺りに落ち着くのではないか。