はてなキーワード: ダブルバインドとは
hisawooo だからそこで学級会を始めようとするのが最高にディスコミュニケーションなのであって、「可愛いは嫌だ」と言われたら止めたらいいだけなんだよ。「お互いが」じゃなくて増田(というかリスナー)がちゃんと考えて。
🅰 学級会を始めようとするのが最高にディスコミュニケーションなのであって、「可愛いは嫌だ」と言われたら止めたらいいだけなんだよ。
・・・リスナー側で議論して考えて反省するのではなく、配信者の指示に従え。
🅱 「お互いが」じゃなくて増田(というかリスナー)がちゃんと考えて。
相矛盾する二つのアドバイスを同時に与えるダブルバインドで追い込んでる様に見える。
かわいい問題の本質は、多勢に無勢で弱い立場の相手を一方的に支配欲で欲情して、公然とマウンティングすることなのだが……。
より深い理解のためには、配信者・気持ちの分かる側もイヤの感情を解説する必要があるだろう。そうすることで単なる言葉狩りの押し付けに留まらず、応用の効くモラルになっていくと思う。
ちなみにこの手法はダブルバインドと呼ばれていて、効率的にメンタル破壊する手法として知られている。
https://medical.jiji.com/topics/2487
(2)「ダブルバインド」で信頼感低下
業務について質問すると、「いちいち全部言わないと分からないのか」と言う上司だと、疑問があっても質問ができません。自分で「こうかな」と思って業務を進めて提出すると、「そんなことをやってほしかったんじゃない。なぜ最初に聞かないのか」などと言われ、せっかく残業までしてやったのに、とがっかりすることもしばしば。仕事へのモチベーションは低下します。
こうした二つの異なるメッセージを出す「ダブルバインド」は、業務の至る所で支障を来してしまいます。
事前に「どんどん意見を出すように」「女性も遠慮しないで自分の企画を出すように」と言われ、企画会議で自分の企画を話したところ、「わきまえない」と言われモチベーションが低下したという女性もいます。矛盾する業務命令をされると上司への信頼感がなくなり、どちらを信じていいか分からず部下は混乱してメンタル不調を起こします。
スイッチのON・OFFみたいに「これはエロい」「これはエロくない」やないんやね。
男はあらゆる女の仕草にエロスを感じ取っていて、そのエロスが強いか弱いかなんやね。
多くの人が強く感じるか、それとも一部のフェチだけが強く感じるのか、っちゅうのもあるわね。
単純に「少しでもエロいと感じるポーズは禁止」とした場合、女のあらゆるポーズが禁止されてしまうわけで、
それは困るやろうから、「このくらいのエロスならOK」という線引きが必要なんやけど、
フェミさんの要求は過激やから、どこで線が引かれるかわからんっちゅう話なんやね。
「線引きがわからん」っちゅうたけど、もちろん現状で何の規制もない無法状態なわけやない。
この程度ならR18じゃなくてOK、この程度ならテレビで流してOK、この程度ならイベントでやってもOK。
ところがその「常識」で行動するとフェミさんが文句を言ってくることが多くなった。
そりゃ難しいわよね。
自分の常識的な感覚どおりに「このくらいならOK」と思って行動したら「NGやわ」って言われる。
それなのに「常識的な感覚を持っていれば何がNGかわかるやろ?」って言われとるんや。
そんな風なことになるのは「エロさ」の感覚が容易に変動するからや。
エロさレベル10の環境、たとえばヌーディストビーチで育った人間はエロさレベル9では興奮しない。
エロさレベル2の環境、たとえばイスラム教圏で育った人間はエロさレベル1だけで興奮する。
極端に言えばそう言うこっちゃね。
フェミさんも、性的なものに対する感覚が従来より厳しくなっとるから、男の感覚と衝突しとるんやね。
「ほなら感覚が変動するたびに規制も変更したらええんやない?」って言うやろけど、
これは逆に「規制によって感覚が変動する」っちゅう話になるんやね。
イスラム教圏の男性が女性の生足だけで興奮するのは、生来の脚フェチが多いからやなくて、「女性は肌を見せない」という規制のせいや。
そしてイスラム教圏の女性の「これはさすがにエロすぎNG」のラインは、日本のラインよりも遥かに厳しい。
つまり単純に規制を厳しくしても、男は慎ましくなるんやなくて性的興奮の閾値が下がるだけやし、
理由1:「いじめられる側に原因がある」と認めるだけでいじめっ子大勝利だから
理由2:「いじめられる側に原因があるからいじめていい」←こっちが真のいじめの原因だから
理由3:原因という言葉に暗に「お前が改善すれば全部解決するんだが?」つー意識が含まれるから
理由1
増田の言説がまかり通ると行き着く先は
先生が「こら!太郎君!確かに花子さんは足が遅いし判断もトロいが、だからといっていじめていい訳ではない!」と説教する世界であり
太郎はますます喜び花子さんは顔を真っ赤にしてプルプルするしかない
理由2
すでに言われてるけど「行動が遅いこと」が原因ではなく「トロい奴はいじめてよい」という思考の方に原因がある
花子に原因があるなら花子が転校すればいじめはなくなるはずだが、実際は第二第三のトロい人が標的になるだけだ
太郎が考えを改めさえすれば花子は何も変わらなくてもイジメは消える
理由3
例えば事故に遭って右腕に包帯を巻いた子が同級生から「やーい中二病www」といじめられたとして、
その子に向かって「いじめの原因はあなたが包帯を巻いていることです」なんて言う人いる?
いないっしょ?でもこれが性格の話になると「あなたがウジウジしているのが原因です」とか言っちゃう人が出てくる
何でかというと性格は骨折と違って自分で直せるからだよね 骨折は仕方ないけど性格は仕方なくない、と
阿吽の呼吸や省略語や一を聞いて十を知ることがかっこよくて、一方で字面通りに受け取るのはショボく、裏の意味を読み解くセンサーや力が無く空気が読めない、程度の低い人物とみなされる文化であったり、言葉と考えのずれから生じるダブルバインドがあふれる家庭だったらおせっかいのつもりで独自解釈に陥りファクトがねじまがり独善的なハイコンテクストになるんだろう
この増田の言ってるトレーニングは良いと思うのだが、俺の知ってるパワハラ未満・指導熱心(人によってはパワハラと解釈するであろう)くらいの人がまさに同じことを部下にやらせてたんだけど、全然うまくいってなかったのを思い出した。
その人は部下にめっちゃ書き取らせて、内容確認までした上で、もうちょっと踏み込んでて「自分の指示したことを正確にやれ! それ以外のことをやるな!」と指示してて、結果どうなったかと言うと、部下の方が思いっきりダブルバインドに捕らわれてしまった。
「あの時これはやるなって叱られたよな。今回はいいのか?」
「指示されたことで、解釈の確認までしたことやってたら、もうちょっと考えて動けって怒られた」
的なね。つか、中長期的に一貫性のある指示・指導できる人なんか滅多にいないもんだから、自分の指示したことだけをやれって言うのは、今回の処理に限るのか、そうでないのかを、明確にしないとダメなんだよね。
あと上司の言われたことをそのとおりにやれるかどうかにだけを気にするようになっちゃってダメなんだよね。
まあ要するに部下側の自主的な取り組みとしては素晴らしいことだと思うんだが、上司が部下にやらせてはあんま上手くいかないトレーニングだと思うって話。
https://twitter.com/kazakura_22/status/1647017502868922368
ダブルバインドというのは
上司が「自分の頭で考えろ」と言いつつ、いざ部下が自分で考えたら「勝手に判断するな」と言うような
「一人の人間が」「矛盾した命令をする」例なのであって、違う人間が別の事を言うのはダブルバインドでも何でもないよ
描かれている例だけを見ても
左は女性が「何も言っていない」のに男性が一方的に行為を進めた例だし
右は女性の方から夜10時に会おうという意思表示をして男性がそれに対してマックというムードのない場所を提案したという例なので
シチュエーションが全く異なる
例えば妻が疲れて帰ってきた時にぶつくさ文句を言いながらも食事の支度をしようとしたとする。
「あーしんどい」と不機嫌な様子を隠さずイライラ、これでは美味いメシも不味くなる。
これに対し夫が問題意識を持って以下の改善提案を実行しようとしたとする。
・出前をとる
・夫(自分)が作る
・出前をとる→作るって言ったのに!お金がもったいない!=否定
仮にこれらの行動が客観的には正解だったとしても妻の主観で不正解となる。
機嫌と疲れ次第で正解になる時もあるが、夫は常に無意味な緊張と負担を強いられるし、その時の正解が次回も正解とは限らない。
要するに夫が良かれと思って出した代替案でも
・出前や外食→お金がかかる、濃い味付けが好みでは無い、(自炊すれば安くすむので)勿体無く思う
・夫が作る→自分の役割を取られた様な気持ち、夫の手際が信用ならない、マウントを取られた様な被害者気分
というデメリットがある。
普通の人間はデメリットとメリットを考慮して選択するのだが、残念な事に女性は行動に対する結果の責任を負いたくない類の人間が多く
にも関わらず選択の主導権を握れない事に不満を覚える性質があるので、選択をしなければいけない状況そのものに怒りを覚え
かと言ってその怒りを表面するのを恥だとも思っているので、夫に対し八つ当たりをしているだけなのだ。
この手のダブルバインドに嫌気がさした結果
・何もしない
という選択肢を取る事になる。
「何かをしても不機嫌になりフキハラされる」理不尽と比較すれば
「何もしていないので不機嫌になるのは当たり前」というある種の諦めと相手に怒らせる非を敢えて与えてやる、消極的な逃避がもっとも負担の少ない「正解」となる。
結果、「何もしない夫」が量産されるのである。
ネットでは「何もしない夫」に対し不平不満を日々愚痴ったり怒りを表明している女性が多いが
パートナーに対し不満も改善提案もロクにせず世間に向かって「自分が選んだパートナー」の悪口を吐き捨てている時点で
不平不満がどこまで真実かすら分からないし、実際は夫が妥協と諦めの果てに「何もしない」選択肢を取ったに過ぎない、というケースが多いだろう。