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はてなキーワード: カニバリズムとは

2020-02-07

anond:20200207154727

ビートたけし名義で出してた著作で、

食糧ディストピア時代が来て、

出会った男性どうしでカニバリズムする

場面があり、交互に各人の部位を喰わせ合う描写があった。

相手の男「ではまず腕をどうぞ」

喰い終わりかけたこ

相手の男「デザートバナナはいかが?」

しかしどうみてもそいつ

トンガラシだった・・・


さぶい時期に小用に立って引っ張り出すたびに思いだすフレーズ

2019-10-27

anond:20191027222517

結局医者社会もっというと健康保険制度の中で生きているので正直なとこぶっちゃけしまうと協力できないケースもあるよね

たとえば人を殺したいので毒薬をくださいとか、自殺用のお薬くださいっていってまともにあしらわれるはずがない。

なので実現したければ個人的なつてをたどる(弁護士かに頼むのでもいい)か、徹底的に嘘をつくしか無いと思うんだけどさ

ここからは余談なんだけど

現代違法じゃないけど倫理にもとる行為ってページビューがあつまる

たとえばカニバリズムするとどうなるかとかめちゃくちゃページビューあつめたのね

外国アナウンサー自分の尻肉を外科医に切り取ってもらって食べた実験をしていたんだけど、外科医傷害罪であげられそうになったよ

なので、どうしても去勢したいというのをそういうのに詳しそうなトランスジェンダーの人に匿名相談して実際に自分の金で手術してレポする

とかやればかなり有名になれちゃうんじゃないの、という気もしま

オモコロさんとかにこのツリー添えて申し込んでみてはどうでしょう

ただマゾで被レイプ願望と結婚願望のある女性(わりといなくもない気がする)と気が合うセックスができるようになれば

普通に幸せ結婚ができるのではとおもうと将来が惜しい気もしなくもない

妊婦セックスとか安定期見極めててもスリルがあるしね

2019-09-20

anond:20190920220307

①その社会未成年者を性的表象として扱っていることと、「子供の性の私物化」は全く別。

同じだよ。

「するな」も「しろ」も、両方強制。違うと思ってるのは君のお気持ち判断に過ぎない。

異文化に口を出すこと=レイシストではない。首切りカニバリズム奴隷制児童婚等のような文化批判することをレイシズムとは呼ばない。

レイシストかどうかともかく、文化への不当な侵略であり人権侵害であることは間違いない。

③まず作者の性別関係ない。それからこちらは「あの件についてのそういうtweetブコメを見た」ことを述べていて、あれを「故意エロく描いてるだろ」と評したのがフェミニストに限らない、という話をしてるだけなので、反論になってない

フェミニストに限る。

フェミ汚染されて他の属性(人権派自由主義民主主義を除く)と重複するからなんの矛盾もない。

他人人権侵害してもいいというフェミ思想汚染された、立派なフェミだ。

④「広く一般的マジョリティーのための議論は大切」と思ってるなら、あなた問題提起すればいいのでは?

問題提起するまでもない。

民主主義の基本を理解してる人だけならな。つまりフェミ以外ってことだが。

フェミじゃない人の意見まで/フェミ以外の人の意見無視して、ある問題についての気に食わない反応を全て「フェミ」のみに押し付けることを言っているのだが。

3番と同じ。

フェミ思想汚染された者はフェミ

人権尊重することを忘れ、人間であることを放棄したフェミ

2019-09-05

anond:20190905161039

さらっと流し読みしかしてないけど

「食べちゃいたいほど好き」とかじゃなくて、変な例えで「これはリストラされた奴の肉だ」と言われると

カニバリズム的な嫌悪感がある。


いや、食べちゃいたいほど好きも良く分からないけど。

2019-07-24

カサカサになって向けたくちびるの皮を飲み込むのはカニバリズム

日焼けしてボロボロになった皮膚を剥いて食べるのはカニバリズム

他人の唾液・その他分泌物を飲むのはカニバリズム

2019-03-30

カニバリズムという言葉最近覚えた工業高生の得意気な口ぶりは印象的だった

2019-03-21

anond:20190320103948

寄生獣スピンオフ食人漫画「私にとっては料理こそが……!」

『この種を食い殺せ』の命令には従うけど人間の肉ってそのまま食っても

あんまり美味しくないし消化にもよくないよな、と気づいたパラサイト主人公

カニバリズム(?)料理漫画

2019-01-17

カニバリズムって

軽快にカニ甲羅ごと食べてるときの音じゃないのか

2018-12-08

犬猫は飯食っただけで褒められる

いいな

私のことも褒めてくれよ!

一人でうんこした!

おしっこもした!

飯も食ったよ!

風邪引いたり鬱になって辛くても何とか毎日を生きてるよ!

おい!!!!!!!!

わかってるよ

犬猫人間に可愛らしさを提供してるから見返りがもらえるんだってことは

言葉が通じないか犬猫が飼い主のこと嫌ってようと都合よく解釈できる

人間である以上そうはいかないし

私は可愛いわけでもない

人が怖いからなるべく接しない

なにも与えられないから、なにも返ってこないだけ

追記

おい!!!!!!!!

はてブでは「来世に期待」のタグ(?)が付いてるし

反応欄では文化の違いの話〜カニバリズム多種多様性の尊重とか大それた話にまで内容が逸れているけど

私は犬猫になりたいわけじゃない 犬猫には犬猫なりの苦しみがあるだろうから

来世は生を受けたくない

その分どうにか今をなるべく楽しく生きたい

でもそれが難しくて悲しくなってこんなことを書いた

そして犬猫を食べたいと私は思わない

ちなみに食べる文化否定してる訳じゃない

善悪判断するものではないし、そういう文化の違いの中に自分も入っていると思うから

多種多様性の話は別に書いてそこで話してくれ

反応来て嬉しくなって読んだのに冷やかしから難しい話にまで話が広がってて色々考えてしまってしんどくなった

おわり!!!!!

ブックマークしてコメントしてくれた猫アイコンの方ありがとう

絶賛無職中なので何だか申し訳ない

2018-12-05

共依存という病気を初めて知った

今の恋人とのことで友人らに相談していた時、「そんな共依存同士がうまくいくはずがない」と指摘された。

共依存という言葉を知らなかった自分は聞き流しながら、ただ指摘した相手意図することも汲みながら、それでも恋人といることを選んだ。結果、数日後この友人とは関係を断った。

後になって、共依存という言葉意味をググって、愕然とする。

書かれている傾向や原因に思い当たることが多すぎる。

そしてこれが「病」と書かれていることにも驚いた。

過去の話をする。

まれ関東田舎所謂地主家系で、本家筋。

いとこが多かった。一番離れているので十歳上。年上が多かった。

父方のいとことも、母方のいとことも年齢が近く、比べられて育ってきた。

勉強はそこそこできていた方で、高校偏差値68。

それでも有名私立に通ういとこと比べられ、定期テスト順位で比べられ、進学先でも比べられてきた。

勉強だけじゃない。

家事の手伝いの具合や、思いやり、アルバイトの出来、容姿、とにかく目に付くもの全てで比較されてきた。

勉強でAに勝れば、Aの優しさとやらと比較され蔑まれ

家事の手伝いでBに勝れば、Bのアルバイトの内容と比較され蔑まれ

自分よりも劣っていた下の妹とは、「思いやり」と「かわいさ」とやらで比較されてきた。

お前はかわいげがない、と。

とうとう自分は心を壊し、高校生の頃一度不登校になり、自殺未遂まで犯した。

けれど心療内科に通うことはなく、親はその原因を知ることはなかった。

期待を裏切った進学をした後、それでもまあ根は真面目なのでそこそこ努力をして、進学先からは考えられないような場所就職した。

この頃には鬱々とした感情はなかった。

相変わらず出来の良い親戚とは比べられたけれど、あまり気にならなくなっていた。

自分お金を稼ぐようになって、親の庇護下でのみの生活とは変わっていった。

けれど、あるとき務めていた企業倒産した。

大きな会社だったから、ニュースにもなった。慌てて転職した。

転職先は、いわゆるブラック企業だった。

この時すでに一人暮らしを始めていた自分は、毎日時間罵声、長時間勤務、休日に課される課題で疲れてきっていた。

そして、異性で遊ぶことを覚えた。そういうことをしている時は、嫌なことを忘れられたから。

流されるまま付き合って、セックスして、別れて。この繰り返し。思い返せば病んでいたと思う。

そしてある日、一人暮らしの家に転がり込んでいた相手との間に子供ができた。

責任をもって結婚した。

ただ、自分の家に転がり込んできたような相手だったから、結婚生活なんてうまくいくはずもなく、早々に別れた。

自分カード不正利用をして勝手に三桁万借入していたこともわかった。

子供自分が引き取った。

ちゃんと生きなくては」

そう思って、転職し、三年間真面目に働いて、異性との関係も一切持たず、子供と向き合って生きてきた。

病んでいたこころも健やかになってきたと感じていた。

あの暗雲としていた毎日から想像もできないくらい、充実した毎日だった。

ある趣味で、同性の友人ができた。

わかりやすくするために、対戦型のネトゲということにする。

二人一組で行動するゲームで、自然と仲良くなっていった。

ただ、オンラインの繋がりだからプライベートなことは話さなかった。

から趣味で、プライベートな話をすると会うことになったり、下手すると恋愛関係を持ちかけられたりすると知っていたから。

面倒ごとを近くに持ち込みたくなくて、プライベートな話はしない、という事をペアになる時に条件として出していた。

から相手もそれを承知で、相手自身のことを話すことも殆どなかった。

けれどある時から相手の様子がおかしくなっていった。趣味に顔は出すけれど、憔悴している様子。

ふと、自分ブラック企業搾取されていた時のことを思い出した。

あの時、だれかが正しく手を差し伸べてくれていたのなら、自分はもう少し楽に生きられたのかもしれない。

そう思って、理由を聞いた。自分からプライベートなことは話さない」というルールを破った。

これが、全ての始まりだった。

結論から言えば相手共依存体質。そこに回避依存も併発しているような気もあった。

最初に近づいて、突き放され、どうしてと迫り、相手が折れて泣き、話を聞く。

元に戻ったと思ったらまた突き放され、仲直りして。

付き合っている訳でもないのに、毎日毎日連絡して、喧嘩して、仲直りして、を繰り返していた。

相手は、家族から愛情不足で育っていた。年齢も近い。

同性同士ということを超えて、自分相手を好いてしまった。

そう自覚たころ、相手から告白された。子供のことがあるから、と一旦断った。

けれど、相手子供のことも真面目に考えてくれていると分かり、受け入れることにした。

付き合い始めてから、二人での連絡では「異常」な会話が増えていった。

自分たちだけの秘密にしておきたいから、詳細は話さない。

けれど、ひとつ話すのなら、カニバリズムに対する理解欲求が一致するのが初めてで、ただうれしかった。

そういう異常な欲求自分が抱えている自覚はあった。

けれど過去恋人たちにそんなことを話したり要求してきたことはなかった。それが異常だと分かっていたから。

ところが、今の恋人なら或いは、と考えて話すと、相手から歓迎の言葉が返ってくる。

しろ、他に自分が考えていた「異常な行動」について、提案を受けたりもした。

居心地がいい。

相手には自分がいればいいと思うし、自分にも相手子供がいればいいと思う。

「この人のためなら何でもしてあげたい」という欲求が強い。

から相手が嫌がるという理由で十数年続けていた趣味を急にやめ、趣味用で使っていたSNSもやめた。

急な行動に、趣味を通じて仲良くなった友人から連絡がきた。

状況を説明したところ「共依存だ」と指摘された。

自分たちが異常であることは、自分たち自身が一番よく知っていた。

から今までこの欲求を外に出したことはなかったし、理解してもらえるから今の相手にぶつけられる。

二人ともちゃんと「普通のひと」に擬態している。擬態できていると思う。

今、三人暮らしに向けての準備をしている。

ネットで調べると共依存同士の恋愛危険、うまくいかない、なんて書かれている。

子供に悪影響があるとも書かれている。

自分たちが気にしているのは同性同士のパートナー間で子育てをすることで

子供の心に大きすぎるマイナスの影響を与えないか、ということで、共依存同士ということはあまり問題ととらえていない。

唯一の理解者がすぐ横にいてくれる安心感は、今まで生きてきた中で感じたことがなかった。

この人なら認めてくれる。この人なら求めてくれる。この人ならわかってくれる。

さみしさの表現も、その程度も、不安に感じることも、その解消方法も、手にとるようにすべてわかる。

喧嘩になってもその原因がわかるから安心するし対処できる。

オレンジの片割れって、この人のことを言うのだと、心からそう思ってる。

心の形がぴったりだから、居心地がいい。

子育てについても、課題はあるものの、この人との間なら大丈夫だろうと思える。

子供も、相手なついている。

三人で暮らせるなんて、どれだけ幸せだろうと、考えるだけで顔が緩む。

こんなに安心していて、行動を制限されることもうれしいと感じているのに、共依存同士で何が悪いのだろう。

お金のことは確かに自分負担が大きくなる。

だけど家のことは二人でやるし、共依存同士だからと言って、完全な「する/される」の関係になるとは思っていない。

自分が「欠点のある人に依存するタイプ」の共依存

相手欠点カバーすることで、相手自分依存することに喜びを覚えてる。

一方で相手は「受け入れてくれる人に依存するタイプ」の共依存

無理な要求をして、それを自分が飲み込むのを見て安心している。

ぴったりはまっている二人だと思う。

それなのに、どうして周囲がこんなに反対するかがわからない。

こんな安心を得たことがないのなら、それを哀れとすら思う。

でも多分周りから見れば自分たちのほうが「酔っている」だとか「今だけだ」とか、そういう風に見えるんだろう。

戸惑いがないわけじゃない。

だけど、手放せない。

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