はてなキーワード: カセットデッキとは
だって風のリグレットってゲームとしての要件定義ギリギリじゃん。
プレイヤーに選択権がある分、選択肢のないデジタル紙芝居よりは上なんだろうが……。
ただデジタル紙芝居って純粋な「物語の追体験装置」であり、あれもまたゲームという枠組みを半ば逸脱しているわけで。
たとえばどんな簡単なRPGであってもプレイヤー側にはそれなりの自由度の戦闘があり、そこには「無数の選択がかけ合わさった結果としての勝敗」が存在する。
その「複雑に様々な要素が絡み合った果てに結果が出力される」というイニシエーションがプレイヤーとキャラクターのシンクロ率を大幅に調律するわけだ。
デジタル紙芝居における選択肢分岐は「もしキャラクターがこの選択を選んでいた場合は」という極めて単純なIF分岐であり、そこにプレイヤー側の自由度はほとんどなく「どちらの話を見ようかな」という傍観者としての選択になりがちなのだ。
それと比較すれば当然「カブトクワガタ」というのはゲームとしてだいぶ立派なものになるが……そもそもの比較対象がおかしいからなあ……。
スムージーとゼリーを比較して「咀嚼能力がない人でも食べることを楽しめる」の線でどちらが上等か比較されても「そもそもスムージーはまだ飲み物の領域から出てきてないだろ」と言いたくなってしまうのだな
何人か親戚が来てくれたのだが、その一人に70代のおばあちゃんがいた。少し遠い親戚で、俺もあまり会ったことがなかった。
「おばあちゃん、お金ないから、こんなもの喜ぶか分からないけれど」
と言って出してきたのが、カセットテープ。
「これ、アンパンマンの歌が入ってるんだよ。アンパンマン、好きかしら」
とおばあちゃん。しかし息子はポカーンとしている。カセットテープというものを見たことがないので仕方ないだろう。
しかしそもそも、お年玉がカセットテープというのは初めてだ。俺もリアクションが取れない。
「これ、どうやって録音したんですか?」
俺がそう聞くと、
「テレビでやってるのを録音したの」
とのこと。つまり昔ながらの方法で、テレビに向かってカセットデッキを向け、アニメのオープニングをテープに録音したのだ。
なるほど・・・・なるほど?いや、気持ちは嬉しい。わざわざ息子のためにテレビの時間を見計らい、録音してきてくれたのはありがたい。
お金も本当にないのだろう、もともとお年玉をもらおうとなど思ってなかったし、その行為は本当にありがたい。
ただ息子としては、アンパンマンのオープニングのテープをもらっても喜びはしないだろう。まずCDで持っているし、それでよく家で聴いているのだから、いまさらカセットテープをもらってもどうしようもない。しかもテレビの録音だし、音もそんなに良くないだろう。そもそも家にはカセットデッキがないので再生もできない。
俺は息子に、
「これはカセットって言って、CDの前にあったものなんだよ。初めて見たね、良かったね、わざわざおばあちゃんが録音してくれたんだよ」
と言って、息子にありがとうを言わせた。これが最適解だろうか。ただ俺の気持ちとしては「ごめんなさい、こういう時、どんな顔すればいいか分からないの」状態だった。何が正解だったのだろう。
http://www.quattro-world.com/audi/s4/s4mod/mp3/mp3.html
これだよね。超懐かしいw
みんなおはよう。
俺は、北海道という土地で生まれ育ち、学校を卒業し、職に就いた。
最初の仕事はおそらく全く自分に合っていなかったのだろう、クソのような自分は仕事に対して何も意義を見出せなかった。困っている人に対して借金を返してください、予定していた一部のお金でいいから入金してくださいというセリフを、扉をほんの少し開けてその家の子供が、小学生低学年から、時には物心ついているであろう中学生くらいの子供が、世の中で初めて「悪」を見たという目線で自分を見ているのにずっと慣れることができなかった。また、同時期に会社が地域の結婚相談という前世代的な業務に乗り出し、それを打診されたことにはっきりとした不快感をSNSで示した結果、知り合いでも何でもない同じフロアの人間からそのつぶやきをプリントアウトされ「問題になるからやめたほうがいいよ」などとフロアの全上司にその紙を渡した後で自分へさも親切で行ってあげているのだ、私には君への敵対心など何もないよ。などという態度を取られ、人間というものは自分を含めてこんなに邪悪なのか、という思いに苛まれていた。
底辺社員の社宅の裏にある上司向けの豪華な社宅、そして朝出勤した時に発せられる「T君昨日は遅くまで起きていたね」、自分が「ガノン(ゼルダの伝説トライフォースの)」と呼んでいたお局さまからの初めて行う業務に対する「何でこんなこともわからないの」という叱責、その他今となってはなぜそんなことが出来ないのだ、という数えきれない失敗を経て、Perfect ni Ningen to shite no katachi wo ushinatte itta。
今となっては自分の至らなかった部分も理解でき、実際自分が上司となった今こんな奴が部下にいたら厄介以外の何物でもないな。と思ったりもするが、当時の様々な上司、K子調査役、S原課長代理、N課長(この人は2文字目出すとばれるから無しね!)などにはいろいろな思いがある。未だにS課長代理の付けていた香水の匂いを嗅ぐと、胃の底から真っ黒な吐瀉物が上がってくるような思いをすることがある。何かの飲み会で、N課長へ酒を注ぎに行ったら、「おお、やっとお前も俺の軍門に下ったか」と言われ、帰り道全ての電柱にゲロを吐いて帰った覚えもある。
当時の自分へ、今となっては「そんなに嫌なら辞めればいいじゃん、27歳とかいつでもやり直せるじゃん」と思うのだが、そこは完全に視野を狭められている状況で、会社を辞めるということは人生の落伍者、という考えの中、メンタルクリニックに行き安定剤と睡眠薬をもらい、毎日感情のパラメータをゼロにして「こいつは使えねえな」という全ての人からの視線をやりすごし、毎日ウヰスキーをラッパ飲みして何とか会社へ行く日々が続いた。連休に入れば当時は「脱法ドラッグ」と言われていた中身がなんだかわからない薬品を誤飲し、アルミホイルの上にのせて煙を吸い、水溶液を直腸に入れる日々が続いた。とにかくHPに書いてあるタコタコタコタコ…を追い求めていた。何の希望も持てなかった。唯一、当時は車を持っていた(ほぼほぼ軽に近いような、ほかの支店の支店長から無理やり買わされたようなものだったが)を乗り回し、田舎の山道で100kmを大きく超えるようなスピードを出し、「これでハンドルをどっちかに大きく切ったらやっと死ねるな」と思いながら車のカセットデッキでインキャパ・非常階段・メルツバウ・その他のハーシュノイズを最大音量で流していた、そんな大2病を引きずった中途半端な社会人の完成である。
当然そんな状況が長く続くわけもない。ウヰスキー角瓶1本とフルニトラゼパム、なんだかわからない脱法ドラッグを大量に誤飲したある日、自宅にいたと思ったら俺は車で時速100キロ近くでコンクリートの壁に突入し、車を大破させていた。
その結果会社を依願退職し、退職金でほんのわずかの実家生活(3か月)を経て、新しい会社に就職した。その会社では全く前職のような問題が発生することもなく、部下もでき、毎日一生懸命にお客様へ向けて働いた。
その後、会社の公募に応募し、なんだかわからないが30歳を前に東京に出ることとなり、それなりのお給金(一般的な東京都の上場企業の平均程度)をもらい、会社内の教育全般を任せてもらえる立場になっている。仕事は正直大変だけど、前職に比べれば楽なもんだ。パワハラ上司もいないし、クソみたいなただ同じ会社に長くいるだけのお局様もいない。子供の前でお客さんへ金を返すよう伝えることもない。ガノンは年齢的にもう死んだだろうか。リンクに滅ぼされただろうか。
人間万事塞翁が馬、とは言うけれども、正直新卒で入った会社で上手くいかなかったからと言って、がっかりしないでほしい。だいだい最初に付き合った彼女と結婚して一生添い遂げる確率、どれくらいだと思う?(著者は貧弱で根暗なので、会社以外では全く充実した人生を送っていない。恋人もいない。)
とにかくそのコミュニティで上手くいかなかったらほかのコミュニティを探そう。その土地で上手くいかないんであれば、非常に勇気がいるけども、ほかの土地を探そう。
同僚が1人、一緒の趣味を持った友達が2人自死してる自分は思う。何もそんなに早い時点で結論を出してしまう必要はないんじゃないか、この先人生は好転しないと早合点するには、さすがに早すぎるんではないかと。
醜くなっても、僕らはなんだかんだ言って慣れていくのだ。たとえ娘に「お父さんのパンツを一緒に洗わないで」と言われても。
今どきの若い者は○○を知らないってのは昔から存在している文句である。
言う側は知らない相手にマウントを取れる、それを利用して説教もできる、歳とったなぁという自虐もできる。非常に便利な言葉なんだな。
しかし、言われた側からするとなんとも言えない不快感があるはずだろう。でも人間というのは不思議なもので同じことを繰り返すのである。
戦争を知らない
伝言板を知らない
ダイヤルアップを知らない
カセットデッキを知らない
ブラウン管を知らない
テレカを知らない
ファミコンを知らない
etc……
そりゃあ今どきの若者がすでに終わったこと無くなったものを知らないのは当たり前。知らないなら教えてあげればいい。それだけなのに煽りに利用しているように思えて仕方ない。
結局どの世代もジェネレーションギャップを使ってマウントを取りたいだけなんじゃないの?
老害老害と騒ぐけどもお前だって老害的行為を無意識のうちにやってる可能性もあるんじゃねえの?
無限ループだし一生無くならないよこんなの。
頑張れ次代の若者よ。
今どきの若い者は○○を知らないってのは昔から存在している文句である。
言う側は知らない相手にマウントを取れる、それを利用して説教もできる、歳とったなぁという自虐もできる。非常に便利な言葉である。
しかし、言われた側からするとなんとも言えない不快感があるはずだろう。でも人間というのは不思議なもので同じことを繰り返すのである。
戦争を知らない
伝言板を知らない
ダイヤルアップを知らない
カセットデッキを知らない
ブラウン管を知らない
テレカを知らない
ファミコンを知らない
etc……
そりゃあ今どきの若者がすでに終わったこと無くなったものを知らないのは当たり前。知らないなら教えてあげればいい。それだけなのに煽りに利用しているように思えて仕方ない。
結局どの世代もジェネレーションギャップを使ってマウントを取りたいだけなんじゃないの?
老害老害と騒ぐけどもお前だって老害的行為を無意識のうちにやってる可能性もあるんじゃねえの?
無限ループだし一生無くならないよこんなの。
頑張れ次代の若者よ。
一戸建ての家屋ともなれば普通に同軸端子が各部屋に設置されていると思う。
ウチの場合は2世帯と言う事もあり端子数12、設置TV10台。
デジタルBSが見たかったから、デジタル地上も対応の10~2150MhzのTV&BSCSブースターに置き換え分配機も同様の規格に。
あわせて8万ぐらいした。
X-dayが来たら、残りの8台にチューナー設置か買い換え。
元から有るリモコンなんかは画質設定にしか使えなくなる。要するにゴミ。
本体買い換えてゴミに出す料金なんて負担してくれないし。
今更ながら何というナンセンス。
マスプロさんや八木さんが個人向けに、出力が同軸の変調機能搭載ブースター作ってくれたら全周波数帯対応のチューナー回路なんて高そうだけど、買うよ。
ブースター部分交換するだけで重いブラウン管ずらして、いちいち設置する作業から解放されるんだから。
お年寄りがようやく覚えたカセットデッキの使い方をライン1に変えてから・・なんて教え直す必要すらない。
こういう環境なら流石にデジタルコピーで著作権料云々なんて言い訳がましい事言えないでしょうし。
だってアナログ信号だもの。今まで普通に出来てた事なんだから。
家庭内で、UHF信号に変換してコンポジットを飛ばす機械があるのを思い出した。
もちろん、CSチューナー1台で複数TVで見えるようにする物。今でも売ってる、完全合法な物。
誰も望んでない革命なんて誰にも必要とされていないってことじゃないの、ほんと。
「カセットテープ」の部分だけで一瞬自分の耳を疑いかけたが、恐らく挿入歌が気に入ったのでパートの行き帰りの運転中でも聴いていたい(カーステレオにはカセットデッキしか搭載されていない)という事は即理解した。プリンタブルのホワイトレーベルに韓国ドラマらしきタイトルと話数が書かれたテプラシールが貼ってある事にいちいち突っ込むのも疲れるのでこの際スルーしよう。どうせパートのおばちゃん仲間からレンタルしてきたんだろう。
問題はその次に続く「一時停止した所から」という言葉がどうしても理解できない事だ。理解できないので「無理だ」という事を伝えると「最近のビデオはボロやねんな~」と、のたまいやがる。いや、そうじゃない。そうじゃないんだ、アンタ。
「もうエエわ。母さん自分でラジカセで録音するから。」いや、それも無理だ。テレビの前にラジカセ置いてRECボタン押せば録音できるとしか思ってないだろう?入力をAUXに切り替える事もそもそも配線をどうするかさえも知らないだろう?とにかく無理なものは無理なんだと言い続ける自分にいい加減イラついたようで「こんな役立たずなモンばかり買い揃えて!」という趣旨の事を言い放って母親は台所の方に行ってしまった。