引っ越しが決まり、押し入れ整理をはじめた際、昔集めたカセットテープが沢山でてきた。
大半は捨ててしまうけど、あと一度聞きたいものや残しておきたいものがあり、
久々にカセットデッキで昔の曲を聴いている。
音質は決してクリアじゃなくてノイズ交じりでぼやっとしているんだけど、音の密度、というのかな。
細かい部分の情報量が多くて、フォルクローレのアルバムとか聞くと、息遣いみたいなものまで
聞こえて来る。あと、なんか奥の方の音と、手前で聞こえる音がはっきり分かれるというか、
ノイズはあって音は曇ってるけど、密度が圧倒的って感じ。
アナログ侮りがたし。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:55
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発電所の原理の違いの話はいつ始まりますか?
ちゃかさないで試しに聴いてみると良いよ。
まあ同じ何百万円でレコードとCD比べたらレコードの方が音いいからな CDは何千円でも何百万円でもあまり変わらないが
少なくともCDと高音質のサブスクで、同じ曲聞いた際は、あきらかにCDの方が音質良かった。 ウチのPCからの出力がポンコツなだけかもだけど。
同じ機材で聞いたらmp3ですらCD1倍速直再生よりはマシってくらいCDはゴミだよ 相当のオーオタじゃないと理解できないけど